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21.  ダブル・ミッション 《ネタバレ》 笑いも感動もあって、色々なファイトシーンがあってよかった。正直もっと戦いのシーンが欲しかったが、CGを使わない体を張ったジャッキーのアクションはやっぱり楽しい。また、所々セリフにジーンときた。誰でも安心して見れるいい映画だと思う。[試写会(字幕)] 6点(2010-06-09 03:27:36)

22.  スラムドッグ$ミリオネア 《ネタバレ》 あろうことかドラゴンボールの実写版と同時にこの作品を借りてきた。しかも先にこっちを見て、後にドラゴンボール実写版を観賞。アカデミー賞受賞作品と、平均点2点の映画を同時に・・作風も全く逆だし・・色んな感情を味わえた貴重な一日になった。 で、レビューだがこの映画はとにかく恐かった。そして痛かった。単にスラム街出身の人がクイズミリオネアで優勝するサクセスストーリーと思ってたので、面食らった。過酷な環境で生きている第3世界の子供たち。目の見えない歌手は倍稼げる・・そんな理由で男の子が目をスプーンでつぶされるシーンはほんと怖ろしい;しかもスラム街出身なのにクイズに答えれたという理由で警察に尋問(というより拷問)みたいなことをされる主人公。もう、かわいそうで見ててつらかった。 冒頭にクイズが出され、4つの回答の選択肢が表示される・・・そしてラストにその答えが分かる=映画としての作りは面白いと思う。ただ、みのもんたのみリオネアを見てなかったらこの映画(クイズのシステム)あんまり理解できないんじゃないかな?アメリカとか他の国の人はどうなんだろう。 [DVD(吹替)] 5点(2009-12-29 03:43:47)《改行有》

23.  DRAGONBALL EVOLUTION 《ネタバレ》 <注意>「絶対に1人では見ないでください」と、すでに見た人から聞いていたので2人でツタヤに借りに行った。店員さんに「これおすすめですか?面白いですか?」と聞いたら、店長らしい人が「う・・う~ん・・う~」と営業スマイルで絶句してた。これらの事態から、見るのに相当の覚悟が必要な映画なのだと悟った。そして自分に言い聞かせた。「これから私たちは映画を見るのではない。うんこを見るんだ」と。ハードルを限界レベルまでに下げてから観賞。なぜこうまでして見たかったかと言うと、子供の頃ドラゴンボールが大好きだったから。修行すれば空を飛べると信じ、毎日公園の階段から飛んでいた。今日は5段飛べたから明日は6段だ!と。そしてついに8段飛ぶことが出来るようになった。で、肝心の映画だが・・終始突っ込みどころ満載だった。わずか80分の映画でこれほど突っ込めるのは、ある意味衝撃的。間違いなく前代未聞の問題作だろう。とにかく展開が全く読めないのである。悟空は西洋人でエロだし、じいちゃんの師匠の亀仙人の方がじいちゃんより若いし、ナメック星人なのにしょっかくが無く地球人の女をはべらかすピッコロ。一番吹いたのはヤムチャである。まさかあんなブサイおっさんがヤムチャとは誰が想像できただろうか。世界中に散らばってるはずなのに、出掛ける先々でいとも簡単に発見できるドラゴンボール。かめはめ波を習得するのに要した時間わずか1分。習得できた理由はチチの乳をもみたいという煩悩。ろうそくに火をともす程度の炎の小さいかめはめ波。しかもけが人にかめはめ波を打つと回復するのだから、攻撃技としては本末転倒である。一体何の修行のつもりなのか、走行中のトラックの荷台で逆立ちする悟空。真面目な馬鹿は馬鹿にすることも出来ないので、とにかくいたい。ラストバトルは圧巻だった。なんと大猿が小さいのだ。あれじゃゴリラである。ピッコロの打ったエネルギー波を無傷&無衝撃でつき抜ける悟空。かめはめ波で倒れたピッコロは布団で眠り、地球人の女の人が作ったおかゆを食べて回復するのだ。それほどかめはめ波に威力が無いなら、ここはアメリカだし銃で倒したらどうか・・かつてここまで展開が読めなかった映画は記憶に無い。とにかく多いに盛り上がった。しかし1人で見てたら泣いてたか途中でリタイヤしてたと思う。[DVD(吹替)] 5点(2009-12-29 03:16:24)(笑:4票) (良:1票)

24.  アバター(2009) 私が一番大好きな映画監督の、初の3D。これほど公開を心待ちにした映画は初めてだった。アバターは映画の歴史を変えた1作!と言って間違いないだろう。「キャメロン監督は今後、これを超える映画をどう作るのか?」と、アメリカの評論家らが評したその意味が・・日本の映画監督が「完敗だ」と言った理由が分かった。監督が語った「物が飛んできたりするとそれをよけなきゃならなくなる。そうすると観客は映画館にいると気付いてしまう。飛び出す3D映画にはしない。」というセリフ。「観るのではない、そこにいるのだ」というキャッチコピー。観て、やっと分かったよ。私は今日アバターという映画を観たけど、観たのではなかった。パンドラという星に行ってきたんだ!そう感じさせてくれた映画。 この3Dは飛び出すのではなく、奥行きがすごいのである。ここでのレビューを見ても分かるように、普通の人は3Dと聞けば誰もが飛び出すことを想像する。私もそうだった。でも違うのだ。観客の思いつく想像などキャメロン監督はたやすく超えてしまう。そう、かつてターミネーター2で度肝を抜いた時のように・・ 構想14年。思い描いた世界が映像化できる技術が出来るまで、あえて映画化しなかったという。ナウシカとラピュタの実写版とも言える世界。「宮崎駿ファンなのでジブリに似てると言われると嬉しい」とキャメロン監督は言う。だがこれをアニメではなく実写にしてしまうとは・・出来た監督&スタッフらはとにかくすごい。技術を超えた、もはや執念の賜物だろう。映画で作れない映像は無い、という時代に来てしまったのではないだろうかとさえ感じた。空に浮かぶ島・ふわふわと漂う妖精たち・バタバタと倒れる木々・戦闘機から発射されるミサイル。その全てがスクリーンの何十メートル、何百メートル奥に実際に存在するかのようなのだ。今まで「映像革命」とうたってきた映画は何本もあったが、革命のレベルが・次元がはるかに違う。映画の新時代の幕を開けた、後世に語り継がれる伝説の1作!3D眼鏡が重くて耳が痛くなったけど、約3時間もあって酔わないか心配だったけど・・全然平気だった。エンディングロールの最後まで、満席の観客の誰も席を立たなかったのがいい映画の証拠だと思う。この映画はDVDで観たら意味がないと言っても過言ではない。ぜひ映画館で「体験」すべき映画。もといアトラクションだ![映画館(字幕)] 8点(2009-12-29 03:07:03)(良:2票)

25.  カールじいさんの空飛ぶ家 あんな夫婦になりたいと思った。大量の風船で家ごと飛んで大冒険に出るのも夢があって素敵☆最初は階段も降りれなかったおじいちゃんが、どんどん元気になってくのが面白い。家を担いでジャングルを走り回るなんて、まるでアニメである!(アニメなのだが)とにかく足腰の回復力がハンパない!サイや人並の回復力だった。太ったボーイスカウトの男の子も、犬もかわいかった。だが・・子供向けにしてはいくつか恐い部分が・・例えば敵のじいさん。かなり猟奇的というか、精神的にちょっとヤバイよ。あと、若い頃の奥さんがホラー映画「チャイルドプレイ」のチャッキーに似ている気がするのは気のせいかしら(( ゜д゜))?[映画館(字幕)] 6点(2009-12-25 04:04:28)

26.  沈まぬ太陽 《ネタバレ》 重かった・・香川照之さんが演じる役=八木さんが一番精神的に見るのが辛かった。 ストを起こした渡辺健の懲罰人事は不当だと叫んだために 懲罰人事で左遷・・ 支店に客の案内役と称して配置され、店の隅にただ座らせられる。姿勢を崩す事もゆるされず、誰とも口をきかせず。従業員の見せしめにし客にはさらし者にする。その扱いは社員ではない。まるで囚人。いや、人ですらない。 こんなの大人の男性でも、精神的に追い詰められないわけがない。 「この会社は人をなんだと思ってるんだ!?」と叫びたくなった。 いい人ほどつらい目にあわされて、悪党は甘い汁を吸う。 見終わった後しばらくしても「何とかこの社員達を救えないのか?」との怒りと余韻がやまない。 「こんなに会社から嫌がらせされるなら、とっとと辞めてしまえばいいのに」と思うし、私なら辞める。というか私が社長ならこんな頭も性格もいいイケメン社員達、もっといい仕事をさせるのに。社長馬鹿だな~とか考えたりしながらも・・やっぱり、香川照之さんが演じる八木さんには生きていてほしかった。渡辺健と笑顔で写ってた写真が・・自殺直前に喫茶店で「楽しくやってるよ」と答えていた姿が忘れられない(:_:) 俳優は豪華すぎるくらい豪華だった。白い巨塔メンバーも多く出演。 端役までも大御所ばかりで、知らない顔がいないくらいだった。 最後ちらっと出ただけの検事も上川隆也さんだったし。ちょい役にはもったいないかっこよさ。 余談だが新宿バルト9の映画館が異様に暑くて少々集中できなかった。会場は満席で、隣の人は汗だくでとにかく汗の臭いがきつかった;「日航機の墜落したのは夏だし、舞台がアフリカだからこの異様な室温設定は映画館の粋なはからいなのかも!」=と自分に言い聞かせようとしたが、やはり暑いのはつらかった。今後は映画は空いてる日に見に行こうと思った。[映画館(邦画)] 5点(2009-11-15 02:59:25)《改行有》

27.  ベガスの恋に勝つルール 《ネタバレ》 とっても楽しかった。離婚したがってる2人に対して「とりあえず同居しろ!」なんてはちゃめちゃな裁判所命令、現実にはありえないと分かってても。キャメロンディアスがドレスで登場したシーンは思わず見とれてしまった。少しずつ惹かれあっていくストーリーがいいね!お互い殴りあって、嫌がらせし合って、でも「あなたにはいい所を見せようと思わなかったから、自分をさらけ出せた」って・・こんな恋愛楽しそうだなって思った☆だんなのロボットのマネがツボだった。[DVD(字幕)] 6点(2009-10-21 03:31:27)(良:3票)

28.  ホリデイ 音楽が素敵だった♪そこかい?って感じだが、冒頭のイントロの美しさに衝撃を受けた。そして惹きこまれた。さて、映画のほうだがキャメロンディアスとジュードロウの話はぶっちゃけおまけ。メインはケイトのほうだと思う。おじいちゃんとの道端での出会い、過ごした日々、ラストまでまるで映画のようだった。思わず一緒に拍手を贈りたくなるような、ほんと素敵なストーリーだ。またおじいちゃんだけではなく、ブチャイクな作曲家の男の人も素敵♪「ケイトに捧げる曲」って言って、ピアノを演奏するシーンはジーンとした。ハンスジマーの手がけるサントラってなんでこんなに耳に残るものばかりなんだろう・・ イギリスの家はかわいいし、ハリウッドの風景もゴージャスでどっちも住んでみたい。失恋したって新しい出会いがある。おじいちゃんおばあちゃんになっても、出会いはある!どこにあるかは分からないけど、でも確かにあるのよ☆そしてこんなにハッピーになれる可能性が誰にでもあるんだね(・∀・)とにかくそう、素敵な映画だと思った☆☆[DVD(字幕)] 6点(2009-10-21 03:23:21)

29.  手紙(2006) すごく考えさせられる映画だった。最後まで感情移入しながら観入ってしまった。犯罪者の弟であるがゆえに、何も悪い事をしていない(むしろ真面目に生きている)にも関わらず差別を受け続ける。山田孝之の娘などまだ幼稚園児位なのに、公園で他の子供達からハブにされる;とにかくいたたまれない・・犯罪者の家族がこんなにも苦労をしなければならないとは、今まで知らなかったし考えもしなかった。どんなニュースを見ても想像すらつかなかった。でもこの映画を観て、犯罪がもたらす新たな一面を知った。「罪を犯した者は、その家族が抱える苦しみまでも理解して初めて償い」。山田孝之は差別され絶望し続ける弟を見事に演じてたと思う。画面のこっちにまで絶望感が伝わってきた。玉山鉄二と沢尻の演技もよかった。とても重たい内容ではある。しかし観てよかったと思える映画だった。[地上波(邦画)] 6点(2009-10-19 07:15:55)

30.  エアフォース・ワン 《ネタバレ》 顔のイケメンさではなく、おっちゃん達の心意気に惚れてまう映画。ドキドキハラハラのアクションが面白かったのは言うまでもないが、かっこいい熱い男がいっぱいだった!ハリソンフォード演じる元軍人の大統領はもちろんかっこいい。だがこの映画は脇役やちょい役が熱いのだ。最後までテロの要求を拒んで撃たれたパイロット達。後ろ手に縛られながらも大統領が撃たれそうな瞬間、飛んで自分の体を盾にしたまさに人間盾のSP。エアフォースワンを守るために「私が行きます!!」と言って、ミサイルに立ちはだかり爆死する戦闘機パイロット☆きっと自分なら真っ先に脱出するよ。と、所々「自分なら死の間際にこんなん言えるだろうか?」と考えつつ・・(ま、絶対言えないかっちょいいセリフが出てくるから映画なのだが)最初から最後まで楽しめた。テレビの吹き替えで観たんだがゲイリーオールドマンの山路さんの声も、高畑敦子さんの副大統領も合っててよかった。命を懸けて仕事をやり遂げ、人を守る。男達の熱い映画だった!おすすめ!![地上波(吹替)] 6点(2009-10-18 23:41:41)

31.  きみがぼくを見つけた日 出だしは中々いいのだが、その後事情を把握するのにけっこう時間がかかる。必要性の無いタイムスリップばかりであまり感情移入できなかった。雰囲気は悪くないのだが盛り上がりがなく、感動も出来なかった; ☆しかし参考になったことが1つある☆自分がタイムスリップできるなら・・未来に行った時は、普段使わない記憶力をフル回転させてロトの当選番号を覚えまくって→過去に戻ったらクジを買いまくりたいと思う。将来タイムスリップ能力を身につけた時はぜひ実践してみたい(・∀・)でもそんな能力が身に付いちゃった時は、多分パニクってクジ買ってるどころではないかもしれんけど。[試写会(字幕)] 5点(2009-10-08 00:29:39)《改行有》

32.  正義のゆくえ/I.C.E.特別捜査官 眠かった。ハリソンフォード久しぶりの主演作なのでかなり期待してたのだが、ほとんど出てこないし活躍しないし・・多数の移民にスポットを当てるのはいいのだが、見終わった後あまり印象に残らない。それぞれの事情は重いのかもしれないが感情移入まで出来なかったからか、記憶に残らない。いい映画なのかもしれないが、自分にはイマイチだった。[試写会(字幕)] 5点(2009-10-08 00:27:07)

33.  カイジ 人生逆転ゲーム 《ネタバレ》 原作を知らず全く知識なく見に行った。終始ひきこまれた。 一攫千金を得るか、はたまた死か・・命を懸けたギャンブルに挑むため船に乗り込むのは「クズ」と呼ばれる借金まみれの貧乏人達。 船に乗れば借金がチャラになると夢見ていたのに、そこで行われるゲームに参加するためには最低100万円を借りねばならなかった。暴利で膨らむ借金を返すために、またさらに借金を重ねる。まさに借金地獄。 特に2ゲーム目の地上74メートルの鉄骨渡り(人間競馬)は恐ろしかった。 渡りきれば賞金は1000万円、しかし失敗は即死。まさに死のレース。 ホテルの中ではディナーを楽しみながら、次々と「クズ」が脱落する様を高みの見物する金持ち達・・ 人間の醜さ、弱さをまざまざと感じさせられた。 ラストまで主演2人の演技はすごかった。すごい迫力だった。 舞台ちっくでおおげさという意見もあったが、原作やアニメをかなり忠実に再現してたと思う。 私は映画を見終わった後アニメを見たのだが、アニメは相当グロイし黒かった・・ でも恐いもの見たさで見てしまう。続きを見ずにはいられない。 ギャンブルにはまっていくカイジにはまってしまった。 この映画はグロイ描写があるわけではない。とにかく精神的に恐怖を感じる映画だった。 子供には見せたくないけど、子供を生む前に大人に見て欲しい映画かもしれない。 [試写会(邦画)] 6点(2009-10-08 00:24:06)《改行有》

34.  BALLAD 名もなき恋のうた 私はこの映画の原作(アニメ)の戦国大合戦の大ファンである。 イメージが壊れないか、がっきーや草薙君の演技は大丈夫なのか? 原作が大好きなだけに不安はかなり多かった。 そして邦画は普段あまり見ない。でも見に行った。 感想は・・ 見に行ってよかった! 昔の人の恋愛の掟はもちろん知らない。 身分の違う恋愛が許されないということは分かっていても、実際どうなのか想像がつかない。 草薙君とがっきーの演技はとても素敵だった。「愛している」ことを言葉で言えない、言わない。結ばれる事も無い。 でも目線で、お互いを思う心で、確実に通じ合ってる2人。スクリーンからそれが伝わってきた。 草薙君演じる武士はとてもかっこよかったし、がっきーが演じる姫は本当にかわいかった。 また、悪役の大沢たかおさんの演技も戦のシーンもとても迫力があった。 ひろしとみさえもいい味出していた。 所々笑える部分もあり、じーんとくる部分もあり、家族とでも恋人とでも安心して見れる映画だと思う。 最近そういう映画って少ないから、見終わった後私は心が温かくなった。[試写会(邦画)] 7点(2009-09-25 23:32:41)(良:2票) 《改行有》

35.  ターミネーター4 私はターミネーターが大好きである。どれくらい好きかと言うと、英語が全く出来ないのに英語で1と2のセリフを暗記してしまうくらい。そしていざという時にちゃんと闘える様になりたくて、ロスに射撃をしに行った位。 おたくではないが、今日の試写会は気合をいれて迷彩柄のズボンで行ってみた。3のこけた分を挽回してほしいという期待と気合で臨んだ。ある意味審判の日。 ここからが感想だが・・とってもよかった。1&2とはテイストがかなり違うが、あと数回は映画館で見たいと思った。 とにかく登場人物がすばらしかった。カイル役の少年も、ターミネーターのマーカスも、女性パイロットも、ジョンも。少年のカイルは声やしゃべり方まで1とそっくりで、よくこの俳優を見つけたなって感心した。 サラコナーの声の出演と、シュワちゃんの登場も嬉しい=カメオ出演と聞いていたので一瞬だけの登場かと思いきや、すごいセクシーで強烈だった。そしてマーカスは本当にかっこいい、しかもいい奴だ。役者がキャラを演じてるのではなく、この人本当に半分ターミネーターで半分人間なんじゃないか?って感じさせてくれる位のいい熱演だった。映像に関しては1の時から、25年。CGはここまで進歩したか!って感じた。(もちろん1のカタカタ動く金属のシュワちゃんも、T1000もすごいのだが)。今作は本当に現在、地球のどこかにターミネーターがいてそれを撮ってるんじゃないかって位リアルだった。 アクションシーンも1と2をほうふっとさせる、緊迫したシーンがかなりある。モトターミネーターというバイク型の敵が出てくるのだが、そのかっこよさとしつこさといっったら!思わず手をぐぅにしながら見入ってしまった。まばたきする暇も息をつく余裕も無く、何とか逃げ切った瞬間ふぅっと息をつくと、周りのお客さんたちも「はぁっ」とみんなでため息をついていたのが印象的。 ちなみに、今作は第3弾シリーズのpart1らしい。2の音楽が思わぬ所で流れたり、ファンに嬉しいサプライズが4にはけっこう多かった。4はターミネーター愛に溢れた作品。 アクションシーンの迫力がすごいので、映画館で見るのがおすすめ! それと4の主役はジョンではありません。マーカスですよ~☆[試写会(字幕)] 9点(2009-05-30 01:29:03)《改行有》

36.  レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦― 《ネタバレ》 小僑役の女優さんがすっぴんだったことにびっくりした。Σ(・д・;) 「絶世の美女だから、ファンデーションは使わないように」とのジョンウー監督の指示だったそう。ノーファンデで、あの大スクリーンのアップに耐える白い肌はすごいわぁ。絶世の美女の説得力が増しとる。 part1でもっと活躍して欲しいと思ってたので、ヴィッキーチャオ演じる尚香がよかった。敵兵に男装して敵陣に紛れ込んで、情報を手に入れるなんてすごい。そこで芽生えた友情のストーリーもよかった。「あーれー」と言いながらくるくると帯を外していくシーンは、髪がさらさらしてて可愛い。っていうか男装してても顔がかわいいので、女だと気付きそうなものだが。ぜひ少林サッカーの技で蹴鞠をしてほしかった。兄の孫権もいい兄さんである。 周愈達がダンゴを食べて団欒するシーンはダンゴが多すぎるだろ!って突っ込みたかった。しかも一気食いするし、のどに詰まるんじゃないかと思った。敵の曹操がただのエロイおっさんに感じられてしまった。女の人と茶を飲んでる間に、しかけるタイミングを逃すなんてアホすぎる。1で超人的な戦いぶりを披露した趙雲、関羽、張飛が全く活躍しないのが心残り。でも炎の戦争シーンは迫力あったので映画館で見ることをおすすめする。[映画館(字幕)] 6点(2009-04-20 15:27:50)(良:1票) 《改行有》

37.  ザ・ロック 軍マニアでもないのにこの映画を見て米海軍のかっこよさに惚れ、迷彩柄のズボンとドッグタグのネックレスを買ってしまった。3大ハゲスターの競演とどっかで書いてあったが、ハゲなのにみんな超かっこいい。にしてもマイケルビーンはインカムが似合う。SEAL隊長役はめっちゃかっこいい。ハメルとSEALの銃撃戦に入る前の2人の会話には心を打たれた・・テンポもいいし、アクションもすごい。また、音楽もかっこいい。笑いあり感動ありで、大好きな作品。[地上波(吹替)] 9点(2009-03-19 20:17:52)

38.  マインドハンター 《ネタバレ》 猟奇殺人は苦手なので点数は低くしたけど、ラストの展開はよかった。誰が犯人か分からなく、先が読めなかった。これぞB級映画って感じ!頭を使わず見れる。 黒人の職業が謎だった。[地上波(吹替)] 2点(2009-03-16 15:28:44)《改行有》

39.  インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア ここで高評価なので見てみたが、全く受け付けなかった。ストーリーも山も谷も無く、オチがよく分からん。出血量が多すぎるし、ねずみを食ったり不潔で気持ち悪いだけ。 ブラッドピットのロン毛もトムクルーズの金髪も似合ってないし・・。舞台で女優さんが大勢の観客の前ですっぽんぽんになるシーンも謎だ。だって恥ずかしいじゃん。あんな全裸で突っ立ってるような劇が、パリでは当時公開されていたのだろうか?一種の罰ゲームか何か?衣装やセットはゴージャスだったので1点。[DVD(吹替)] 1点(2009-03-16 00:04:50)《改行有》

40.  ジョー・ブラックをよろしく 雰囲気がいい。役者もいい。しかし単調&長い。ジョーブラックが何も知らない死神だからか、ブラッドピットがこの映画では常に口が半開きでバカっぽく見えるのが嫌だ。せっかく金髪の青い目で美形なのに。冒頭の珈琲ショップの青年は、はきはきしゃべって好感が持てる。でも死神が乗り移った後のブラッドピットの演技は嫌。言葉は悪いが足らない人に見えてしまう。この映画は役者のアップばかりなので、ブラッドピットのようなイケメンだからよかっただけ。ぶさメンだったらこんな高得点は絶対つかない。ってか途中で見るのをやめてしまう位単調。あと役者達の声が小さすぎる。ぼそぼそしゃべるから、それも嫌だった。[DVD(字幕)] 3点(2009-03-15 17:24:51)

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