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自己紹介 学生です。→晴れて社会人になりました。
あまり映画は詳しくないので、評価にて知識不足なことがあったらすみません。

zigzagger★hotmail.co.jp
おすすめなんかあったらぜひ教えて欲しいです

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  ティム・バートンのコープスブライド キャラクターにいまいち感情移入ができなくて消化不良だったけど、特典映像に見入った。このためだけにDVD買うのもありかも。[DVD(字幕)] 7点(2008-01-15 23:22:31)

22.  THE 有頂天ホテル おもしろかったんだけど、どこがよかったか聞かれると具体的なシーンは思いつかない。そういう映画だと思う。おもしろかった![DVD(邦画)] 7点(2008-01-15 05:10:11)

23.  崖の上のポニョ 登場人物に現実感がない。何というか観念的で、血の通っている感じがしない。おそらく、子供向けというより、幼児向けのアニメなのだと思う。幼児に現実感はいらない。大人の冷静な注意も、心配も制止もいらない。台風や浸水に対する危機感も不要。ピンクや黄色がきらきらしてたり、ぬばあっとしたのがぷるぷる動いていればそれだけで楽しい。ただおかあさんがいなくなるのだけはやばい。一大事。あとトンネル怖い。そんな感じ。ひたすら幼児の目線に立ち、いらない要素はバッサリ切り捨てて、幼児が楽しめるように特化した映画です。ジブリ印なのでお母様方も安心してお子様にお見せできます。私は幼児ではないのでどうしても点数は低くなりますが、一定のお客様に向け真摯に作られた映画だと思います。[映画館(邦画)] 6点(2012-10-10 23:21:24)

24.  おくりびと 主人公は成り行きで納棺師になりますが、それに対しての広末の「汚らわしい」という台詞、急によそよそしくなる友人、「死体でメシ食ってるんだろう」という台詞など、少々大げさな描写が目立ちます。そして、そのわだかまりが解ける様子も大げさにわかりやすく描写されています。童話だと思えば受け入れやすいかと思います。[映画館(邦画)] 6点(2012-10-09 23:26:23)

25.  猫の恩返し 《ネタバレ》 評価低っ!猫たちはたまらんし普通に素敵なおとぎ話だったと思うのですが。ただ主人公がバロンに恋をしてしまうのがいただけない。最後、町田君のうわさに興味を示さないハルを見ても「全然成長してねえコイツ」とガックリしてしまいます。自分の時間を生きるというテーマ、もっと描きようがあったのでは…。惜しいなあ。[地上波(邦画)] 6点(2008-08-28 16:25:49)

26.  名探偵コナン 戦慄の楽譜 《ネタバレ》 芸術家にとって自分の芸術が壊れてしまっている、狂ってしまっているという事実は耐え難いものだと思います。自分の腕と音感に絶対の自信があった犯人に突きつけられた真実は、たとえ信頼云々が働いたとしても納得でき割り切ることのできるものだったのでしょうか。残酷なラストだと思います。内容は普通のコナン映画。原点回帰って感じでしょうか。ちょっとハラハラ感が足りなかったかなー。コナンの常人離れしたアクション、久しぶりに見たかったです。あと新一、絶対音感+バイオリン弾けたのか…。何でもできるなあ…[映画館(邦画)] 6点(2008-04-24 01:42:02)

27.  私の頭の中の消しゴム 《ネタバレ》 脳外科の先生に感動しました。「奥さんもこの病気で亡くなられたんです、この分野の第一人者なんです」というセリフ一つにものすごいドラマを感じます。先生が即スジンに病気のことを告げ、「これでいいんだ」とチョルスに言うシーン、ぐっと来ます。奥さんには言えなかったのでしょうか。全然関係ないところでジーンとしてしまいました。ところでチョルス、大豆ですからの人に似てますね。[DVD(字幕)] 6点(2008-04-20 22:42:06)

28.  きみに読む物語 《ネタバレ》 うーんペース配分を間違えている気がしてならない。若い二人の大恋愛そのものにあまり興味がわかなかったので、2時間長かったです。映画本編のあとに見た特典映像の予告編、これが一番じーんときた映画でした。そうそうこういうの求めてたんだ…。期待が大きかったのかな。ちょっと辛めです。[DVD(字幕)] 6点(2008-01-15 22:42:09)

29.  バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 《ネタバレ》 「家族がいれば十分」じゃなかったのか!あまりオチが好きではありません。やっぱりバブルは崩壊して(それがあの通達によってでなくても)、家は貧乏、でもそこには全てを知った(思い出した?)あべちゃんが待っていて、家族3人で生きていく。それでいいじゃん。わがままですが、やっぱり2008年を生きる者として「国民が幸せに生きていない時代」のレッテルは撤回して欲しいものなのです。全体的なテイストはすごく好きです。[地上波(邦画)] 6点(2008-01-15 04:13:13)(良:1票)

30.  チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 映像や世界観はすばらしく、ティム・バートン好きの私のツボをぐいぐい押してくれたのですが、ストーリーはあまり響きませんでした。おいおい工場を撮って満足しちゃったんじゃないのかと思わせるくらいテーマ(家族)が唐突で、とってつけたような印象。それは多分、工場見学が保護者同伴だったから。「家族なんて邪魔」というウォンカの持論を強調するなら子供だけで来させるべきだったのでは…。あとラストもお前、家族を手に入れたのですって、お父さんは…?おとぎ話としてもちょっといただけなかったです。単に好みの問題かもしれません。工場は本当に素敵でした。[DVD(字幕)] 6点(2008-01-15 04:01:37)

31.  ライフ・オブ・デビッド・ゲイル 《ネタバレ》 なんかなー。冤罪の可能性があるから死刑に反対なんでしょうか。死刑場に駆け付けた反対論者は「罪は神に許されたから」と言っていましたが。彼は冤罪であって冤罪でないわけで、こんな手法はもはやテロでしょう。彼が死刑になったのは悲劇で反対すべきことなんでしょうか。悲劇だとしたら、冤罪のそれなのか?運動に狂信的におぼれていった彼女の、そして彼自身の悲劇では?なんかもやもやする映画でした。「健康のためなら死んでもいい」と大真面目に言われたような気分です。[地上波(字幕)] 5点(2013-07-29 23:30:13)(良:3票)

32.  キラー・ヴァージンロード 《ネタバレ》 岸谷五朗初監督作品。印象としてはちょっと中島哲也監督を思わせるカラフルハイテンションギャグで、岸谷五朗ってこういうの撮るんだ!と意外でした。さて内容ですが、、、基本的にボケ倒す作風の中、おじいちゃん云々で無理に泣かせに走るもんだから、そこだけが浮きまくって全体的にアンバランスな仕上がりになっています。ダメダメな主人公が遺体処理の過程で自分の価値に気づくという軸はいいのに、惜しいです。あと最後、主人公が笑って終わりって完全にダメでしょう。今人殺したんだよね?ちょっと神経疑います。しかしこの映画、友人とわいわい言いながら見ていたので、結果的にはすごく楽しめました。木村佳乃なんかすごすぎてみんなで爆笑。暇な日に、みんなで集まっておバカ映画でも見ようかーってなったら、あまりに本物(シベ超とか)見ると場が凍りますので、この作品あたり見るといいんじゃないでしょうか。[DVD(邦画)] 5点(2012-10-10 00:39:13)

33.  スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師 ティム・バートンらしいダークホラーですが、思っていた以上にグロいです。ていうかエグいです。そして、ティム・バートン作品に珍しく(と私は思うのですが)、登場人物に魅力が感じられません。ティム・バートン作品は、魅力あふれる独特のキャラクターによってブラックな世界をダークファンタジーへと押し上げているのが売りだと思うのですが、今回はそれがないのでエグさがダイレクトに伝わってきます。とはいえ、人間ドラマ自体は悲しく見ごたえありますし、ミュージカル風に仕立ててみたりと娯楽性も多少は演出されていますので、ティム・バートンファンは一見の価値ありではないでしょうか。[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-10-09 23:52:35)

34.  大停電の夜に うーん、薄味でした…。三谷幸喜のような群像劇を楽しむ映画ならこのくらいでいいんですけど、ラブロマンス映画としてこれでは物足りないです。言いたいことが散漫して軸がなくなってしまった印象。ただ雰囲気はいいので恋人と見るにはちょうどいいと思います。あんまり関係ないですが、最近地震が多く防災グッズの購入を考えていたのでちょっと参考になりました。[DVD(邦画)] 5点(2008-05-11 00:55:36)

35.  トンマッコルへようこそ 《ネタバレ》 話のコンセプトも映像もすごく好きで、これはDVD買いだなと思ってたのに!最後の展開だけは私の好みにあわなかった。なんだかんだ言おうが大切な何かを守るには戦わないといけないんだよねヤッパリ、というのはわからなくもないけど、それを超越した美しいものを見たくてこの映画を観たのに…。こんなの嘘でいいんだ。ファンタジーでいいんだ。うそっぱちでいいからハッピーエンドが見たかった。そうじゃなけりゃトンマッコルなんてただの村だ。村の神秘さ、映画を観る前のあのわくわく感が消えてしまう。私は夢を見に来たんだ。本当にくやしい。ていうかスミスもっと頑張れよ![DVD(字幕)] 5点(2008-01-15 05:21:05)

36.  ドッペルゲンガー 注意してほしいのは、これはドッペルゲンガーという現象を描いたホラー映画ではなく、ドッペルゲンガーを一材料として使い、「自分を見つめなおす」とか「自分の本当の欲求とは」とかそういう他のメッセージを描いているシュール系B級映画ということです。なにせ、“ドッペルゲンガーを見た人は死ぬ”というルールがまずあやふやです。私これ本当に驚きました。本作品のドッペルゲンガーは人を呪い殺したりといったことはしません。ただ現れ、ただやりたいことをやっていくだけです。これを念頭に置いて鑑賞しないと肩透かしを食らいます。これから見る人は注意してください。※ただし、これを念頭に置いて鑑賞しても面白いかは正直疑問です。[CS・衛星(邦画)] 4点(2012-10-10 01:33:19)

37.  そのときは彼によろしく 《ネタバレ》 見終わったあと、なんでこんなに面白くないのか考えてしまう映画。幼馴染、再会、難病、言えない思い……という、わりと“間違いない”感動話で、悪い映画じゃない。ラストもハッピーエンド、俳優も好演だし、映像もいい。でも…なんか面白くない。なまじ憎めないだけにちょっと肩入れしてしまい、どうにか面白いと思おうとするんだけど、やっぱ面白くない。。思うに、これタイトルが悪いんじゃないか…?物語のここぞというとき、クライマックスに挿入する言葉として弱すぎる。この辺は『いま会い』と対照的だなあと思う。確かに、頭で考えれば感動的な言葉だと思う。愛とか心配、信頼、バトンの重さ、いろんな感情が込められている。でも、キメ言葉としてバンッ!と提示されると、こう、その言葉の持つ生活感というか、ダサさというか…。なんか肩透かしをくらった感じがする。そんでまた山田孝之がその言葉でせきを切ったように泣き出すもんだから、「今ので…?」とますます映画との距離が開いてしまう。ラストなんて、長澤まさみが「そのときは…」と言いかけただけでなんか笑えてくる。もっといいセリフなかったのかな~。あと長澤まさみが夢から覚めるという奇跡の原動力が小日向文世の不思議パワーというのもマイナス!ファンタジーの入れどころを間違えている気がする。うーん、ほんと、悪い映画じゃないんだけど…。[CS・衛星(邦画)] 4点(2011-08-26 03:27:13)

38.  パニック・ルーム 《ネタバレ》 息もつかせぬ頭脳戦か、はたまたちょっと大人のホームアローンかとわくわくしてたらどっちも違いました。犯人から小物臭がするのはいただけない…。安心して見ていられました。褒めてません。[地上波(吹替)] 4点(2008-04-30 15:02:54)

39.  名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌 《ネタバレ》 点高いですねー。私はこれ、だめでした。コナン映画は毎年劇場で見ているのですが、記念すべき10年目!!とか言ってる割に犯人が小物すぎる。小悪党というか人間が小さいというか、ただただむかつく。最後のパスワードもどうせこいつならこうじゃねーの、と思ってたのがどんぴしゃでさらにイラッ。コナンが最後「あんた最低の人間だよばーか(意訳)」的なことを言っていました。よくぞ言ってくれたコナン。ちょっとすっきりした。子供向け映画の、しかも10周年の犯人としてどうなんだ。予告等を見てちょっと期待が大きかったのかもしれません。[映画館(邦画)] 3点(2008-01-28 02:37:48)

40.  模倣犯 原作のクリームパイを、シェービングクリームで作り直して、最後は観客に投げる。観客は不快。つまりパイ投げ映画でした。[映画館(邦画)] 2点(2008-01-28 19:13:43)

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