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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  羊たちの沈黙 面白くも怖くも感じなかったのを覚えています。画的に真っ暗闇での銃の場面は印象に残ってますが、それだけ。なんでアカデミー賞なのかさっぱり分からないと思った最初の作品でした。[映画館(字幕)] 5点(2011-06-15 19:55:07)

22.  クリフハンガー 《ネタバレ》 彼女が落ちるの観た後は、それ以上のインパクトはどこにもありません。[映画館(字幕)] 4点(2011-06-12 01:29:16)

23.  リング(1998) 貞子がぬーっと飛び出してくるシーンが有名だけど、あのシーンの怖さより、ビデオの謎の映像が生理的になんか逆なでする不気味さがあって、そのインパクトの方が僕には価値がありました。息子がビデオを観てしまったのに玲子が気づいて狼狽えるシーンが好きです。好きなんですけど・・・この作品といい『チームバチスタの栄光』といい、どうしても男二人の物語のままではなく男女ペアの話に変えないと気が済まないという、メジャー映画のスタンスが気に入らなかったりします。それから小説では性的ハンデを持って生まれた貞子に対する差別意識に非常に気持ちを持っていかれるストーリーだった記憶があるんですが、映画にはそういう意識があまり感じられませんでした。息子を助ける為に親に犠牲になってもらおうとするラストの道路の映像はとても印象的でした。良質な終わり方だったと思います。[映画館(邦画)] 7点(2011-06-12 00:59:48)

24.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 《ネタバレ》 もともとパート2と合体した状態の続編アイディアだったらしく、話が長くなりすぎるため2部に分けたんだそうです。そういうわけでパート2公開時にパート3の宣伝やってました。2と3が1作品に収まって、未来に行ったかと思うと西部開拓時代まで行っちゃったりすればかなり意表をついた展開と思ったかも。まぁ、でも1作品に巧く収められませんよね。西部劇に全く興味ないため、あまり乗れませんでした。ラストの空飛ぶ機関車もCGが妙に浮いてて興ざめしたのを覚えてます。3作通して感じたのは「ビフ役の俳優さんが一番楽しめただろうな」ということでした。50年代のファッションもスゴく似合ってたし、荒くれカウボーイの格好もサマになってました。そのうえで情けない小間使いにもなってみたり、杖持った爺さんになってみたり、変な格好の未来不良だったり、カジノ王になってみたり、楽しかったろうなー。もし自分が俳優だったら是非タネンのポジションをやりたいです。[映画館(字幕)] 5点(2011-06-12 00:36:06)(良:1票)

25.  ゆりかごを揺らす手 レベッカ・デモーネイが戸を閉めてひとりホウキか何かをバンバン打ち付けるシーンはホントに体温が冷えていく気がしました。クレヨンしんちゃんのネネちゃんとこのウサギのぬいぐるみシーンを観ると思い出します。ラストの方でごまかし笑顔も利かなくなり、一瞬ヒクッと鼻が引きつるところもスゲー怖い。この映画の彼女には「何か賞をあげて」と思います。低予算で大当たりしたこの映画、多分に映画作りのあり方に何らかの革命をもたらしただろうと思います。[映画館(字幕)] 9点(2011-06-11 01:53:46)(良:2票)

26.  永遠に美しく・・・ メリル・ストリープがコメディ大根芝居を楽しんでるのが、たまらなく好きです。オープニングのメイク(あの付けまつげとか!)や音楽も好きです。『ディア・ハンター』とか『クレイマークレイマー』の、あのメリルですよ! 実は同監督のBTFよりも観た回数が多い。きっと、こっちの方が僕は好きなんでしょうね。鏡の前でバストやヒップがせり上がってくるシーンは、観ていて自分も若返れるような錯覚でちょっとワクワク嬉しくなったのも覚えてます(自分は女じゃないけど)。イザベラ・ロッセリーニが自分の年齢を問うて、メリルの返答にムッとするところもかなり好き。彼女のコメディ芝居はこれしか知らない(『トゥルー・ライズ』の奥さんを彼女でも観てみたかった)。子供にDVD見せたら喜んでたけど「あのおじさんダイハードの主人公だよ」と教えたら驚いてました。『アルマゲドン』での彼とかと見比べると、やっぱり同一の人間として簡単にイメージできないと思います。ゴールディー・ホーンのおデブシーンは彼女の提案だと何かで聞いた覚えがあるけど、みんな楽しんでますね。[映画館(字幕)] 8点(2011-06-11 01:35:20)

27.  バックドラフト 「カート・ラッセルもとうとう大作の主役かぁ!」「レベッカ・デモーネイも大作に顔出す出世したね!」と思いながら劇場で観ましたが、お安い犯人探し映画で感動もなくガックリでした。ドナルド・サザーランドのレクターっぽいキャラがちょっと記憶に残った程度です。[映画館(字幕)] 4点(2011-06-10 19:51:31)

28.  グリフターズ/詐欺師たち ラストの唐突でビックリな展開と呆れるほどの卑しさが印象に残ってます。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-06-10 18:59:18)

29.  クライング・ゲーム ずいぶん昔に一度観たきりです。なので細かいことは覚えてないです。つまり、そんなに内容的に面白さは感じませんでした。フォレスト・ウィテカーを知り注目するようになった作品ではありました。あと、ビックラした映画だということは忘れません。しかし、あの新人さんをどう見つけて出演を口説いたんでしょう? この企画、あの俳優さんナシでは成り立たないですよね。有名人は使えないです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-06-10 18:52:49)

30.  スターシップ・トゥルーパーズ 《ネタバレ》 きちんと感じさせたり考えさせたりするような作りがどこにもない。スゴく薄っぺらくて軽い。ここまで軽すぎると、皮肉な内容も味がなく、広報に乗せられる人間たちは超おバカなだけにしか思えない。虫の大群に迫力があったので、そこそこ楽しめた。 【2012/3/19追記】原作読んでないけど、ちょっと調べてみたところ、多分、この映画はもっといろんな国籍の人出すべきだったんじゃないかな? あとハインラインの原作に流れる思想をきちんと反映させるなら「市民権要らない、戦うなんてやだね」といった人たちのマイナスな側面をしっかり描写する必要があったと思うんだけど、多分、これは監督の意思とか以前の問題で、この物語を映画化しようなんて企画が挙がった時点で、思想的な部分はうやむやにして巨大虫とのスペクタクルを見せることしか考えてなかったと思います。「自分の生活する社会は自分たちの力で守る」と言えば理にかなっているしカッコよくもあるけれど、世界を市場としたハリウッド映画で、そういうことを真面目にのたまう映画を作ったらどんな反響が起こるか・・・もともとが問題作で、2時間枠でとうてい人々を説得感動させて黙らせられる類の内容ではないし、もう、虫とドンチャンやるおバカ映画にするしか企画の進めようがないとも思えます。そのへん、真面目に作る気のなかったことは、アイアンサイド以外のあまりにクダラナイ出演者たちの顔ぶれが物語っています(原作のプロパガンダに真面目に付き合う勇気のある有名俳優がいただろうか?)。それならそれでも、せめて多国籍なムードくらい作ってくれたら、も少し人間群像の絵的にも楽しめたんじゃないかと思えます。こんな政治的問題原作を真面目に監督したい人どれだけいたかな? 映画がどう反応されようが、よその国の人間に監督させれば都合いいし、バーホーベンは虫と戦う映画企画が実現できるなら原作が何であれ飛びつきたかっただけなんじゃ。そんな感じの出来上がりです。本作含め興行コケまくりで今じゃお呼びもかからない監督ですもんね。点数は虫の特撮だけに。[映画館(字幕)] 5点(2011-06-08 21:03:14)

31.  マルコヴィッチの穴 奇妙キテレツな話だったことは記憶しているけれど、その奇妙な設定に期待していたら大して気持ちが盛り上がることもなく終わってしまいました。一番印象に残ってるのは「かわいいな、美人だな」と思っていたキャメロン・ディアスがひどくヨレヨレに疲れた感じの風貌で出ていて「この人スゲー幅が広そう!」と感心したことでした。[CS・衛星(字幕)] 4点(2011-06-06 13:00:06)

32.  耳をすませば(1995) 《ネタバレ》 映画が観たいけど特別観たい映画もなくて「仕方ない、これでも観るか・・・」ぐらいな気持ちで映画館に入りました。「いい大人が1人でジブリのアニメなんかわざわざ映画館で金払って観るなんて」という気持ちもありながらの入場でした。このとき僕は職業を変えようとしている時でした。会社員ではなく1人でモノを作る仕事。どんな話なのかまるきり知らずに観ていたら、新たな仕事をはじめようとしている自分と主人公がダブって、不覚にもハマりました。答えを探し出そうともがく主人公がヒナの死骸を手にする不安のシーンは胸が詰まりました。『トイ・ストーリー』でバズが窓辺の階段を落下するシーンに匹敵する良いシーンだと思います。冒頭「コンクリートロードはやめた方がいいぜ」と、後半「コンクリートロードも好きだぜ」の対比も好きです。「俺、そんなこと言ったかなぁ?」「言ったぁ!」名シーンだと思います。と書きながら、不謹慎な蛇足なんですが、地球屋でのからくり時計にまつわるお伽噺だけは「こういう話って獣姦がモチーフになってんじゃないだろうか???」と観るたびに思ってしまう作品でもあります(笑)  画的には夏の木漏れ陽の描きがとても印象的で好きです。境内での告白シーンとかも陰影が良い効果出してたと思います。[映画館(邦画)] 8点(2011-06-05 10:14:56)

33.  トゥルーマン・ショー 現実にあったら、放送できない場面がいっぱいあるはず。気味悪いお話でした。海の果ての場面も興ざめでした。悪趣味で下らない。こういうテーマなら、安易なオチに頼らず、もっとどっしりした語り口でシリアスなものを観てみたいと思いました。[映画館(字幕)] 4点(2011-05-20 13:40:39)

34.  陽のあたる教室 《ネタバレ》 パッケージの写真が感動の安売りっぽくて、ずっと拒絶してたんですが、ようやくこの度鑑賞。もっとベタベタな物語を想像してたのですが、自然な感じで観ることができました。長い教師人生の物語のせいか、あるエピソードが生まれては収束し、また新しいエピソードが始まって・・・という感じの進行で、あまり見慣れないつくりで印象に残りました。ドレイファスの演技も良かったです。ラストはロウェーナも収束に一役買うのかと想像してしまったので、ちょっと物足りなく感じもしましたが、全体的には音楽を通じて様々なことごとが描かれていて良質だと思います。ロウェーナは先生に奥さんがいることも分かっていながら、惚れて盗ろうとするので、あまり好感持てない存在かもしれませんが、弾丸のように気早く街を飛び出してしまった彼女の人生がどうなったか、ホランド先生の言葉にも責任があるので気になってしまいます。作りかけのロウェーナの曲とともに、そこだけはぐらかしてしまうなら、あれはあれで別に一本の物語として独立させても良さそうな話で、正直、欲張って盛り込み過ぎでは?(「この娘となら音楽で天下をとれる! でも・・・」というほど突っ込んだ描き方でもないし中途半端) その分、単なるホランド先生の作曲発表会的なエンディングでお茶にごしにせず、ホランド先生が訴えた「考える力や創造力のない教育」について、強く突きつけるエンディングにしてくれたら、10点満点つけたいなと思いました。息子へ歌を送るシーンが良いです。[DVD(吹替)] 9点(2011-03-10 01:24:54)(良:1票)

35.  ギャラクシー・クエスト 《ネタバレ》 バズ・ライトイヤーの声を努めるティム・アレンの姿をこの映画で初めて見たのですが、今回2度目の鑑賞ではシガニーのイケイケなセクシーぶりがやはり飛び抜けてるなーと感心しました。「エンタの神様」のタイトル曲はこの映画の曲だったんですね! 「もし既に絶滅した異星人が残した資料を手にしたとき、それはドキュメンタリーなのか、それとも作り話なのか、ワケが分からないのでは?」とか「逆に地球人が滅びた後に、この星に何者かがやって来たとき、あらゆる映像の真偽を判断できるだろうか?」「ブレアウィッチとかクローバーフィールドとか、どう思うんだろう?」と思ったことがあったけど、嘘の概念がないサーミアン星人が見てましたか...。『猿の惑星』を「あれは気の毒でした」って、彼らは地球の歴史をどう解釈しているのか問いつめてみたい。どんなストーリーが聞けるだろう? けれど、いつも真実のみを語ることが善ではないということが、うまく表現されている作品だと思います。たしかに僕らは作り話の中にもプラスのエネルギーを得ているのだから。嘘に勇気づけられてきた者が、嘘を知ってショックを受けるシーンは印象的です。人々の活力のための嘘だったけど「あれは嘘です」と言ってしまっちゃ~おしまいよってことで、作られた虚像に向かって自分たちをそこに近づける作業が始まる感じ。人は先にイメージを持って、そこから実際の行動が起きて発展するもの。嘘というイメージもそれをリアルに思うことが出来れば、人はそれに近づくことができるということかも。もう、うんざりしきって絶対に口にしたくない「トカゲヘッドに誓って・・・」のセリフを自発的に発するスネイプ先生ことアラン・リックマンのシーンが一番好きです。[DVD(吹替)] 6点(2011-02-06 11:10:50)

36.  デーヴ いかにもアイヴァン・ライトマンらしい軽めでベタな作品だけど、いい話ではあります。ただ、ずっと記憶に残るかと言われると、自分的にはない。チャールズ・グローディンがすごくチョイ役だったのは残念。[DVD(吹替)] 5点(2011-02-06 10:28:21)

37.  ジェイコブス・ラダー(1990) 《ネタバレ》 観たのはずいぶん前だけど、女性の口から突然エイリアンのしっぽみたいなのが飛び出して、その唐突な展開にビックリしたことを鮮明に覚えている。次から次へと常識を逸脱した展開になり、SFなのか超常現象ものか、それとも軍の非人道的実験のドラマなのか「いったいこれは何についての映画なんだ?」と戸惑っているうちに、ラストへ突入。「なんだ夢オチかよ」というのもあったけれど、幻覚とか悪夢とかに蝕まれている者の視点であるなら、その夢オチさえもが事実ではないのでは???と全てに信用が持てなくなり、ワケ分からなくなりました。正常な人間からの視点で現実の基準になる拠り所が欲しかったです。大手術のあとに病室のベッドで悪夢にうなされたことを思いだしました。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-01-29 09:26:59)

38.  遠い空の向こうに 《ネタバレ》 盗まれた展示物を不理解な頑固親父が作ってくれるところが感動のツボなのかと思いながら、そこにそれほど感動できずにいたのですが、その親父が息子に「お前のヒーローに会ったんだろう」と言った後、息子の返した言葉に目頭が熱くなりました。頑固で、息子に対し不理解に見えても、仕事熱心で人望もあり情や正義感もある人だと分かる場面がいくつかあるので、そんな親父さんと主人公の根っこが見つかって繋がる最高の場面だと思います。[DVD(吹替)] 8点(2011-01-23 01:46:08)(良:2票)

39.  エスケープ・フロム・L.A. 《ネタバレ》 「from N.Y」のテーマ曲が好きで、この作品でも同じ曲がリニューアルで聴けて、オープニングでは嬉しくてニンマリしてました。でもハングライダーのシーンで、この映画を劇場で金払って観ることにした自分がスゴくバカで間抜けに思えて切なくなりました。[映画館(字幕)] 2点(2011-01-20 03:16:51)(笑:1票)

40.  シザーハンズ 《ネタバレ》 ガオガオ~! と元気だった若い頃、きれいな女性に対して「傷つけないように、そぉ~っと優しくしなきゃ」とか「自分みたいなのが触れたら汚してしまう」とか、思ったことあったなー(遠い目)・・・・ハサミの手って、そんな頃の自分を象徴してるような気がしました。それから「言葉」も「ハサミ」に似てる。使い方次第で他人を幸福にもするし傷つけもするし。そうした「自分の持っているもの(感情であったり才能であったり、いろいろ)」をしっかりコントロールしきれていない青年期(未完成期)を、こういうモチーフに仕立てたアイディアは良いなーと素直に思います。でも、そういうモチーフなら、もっと深い話にも出来たろうに・・・とも思ったり。「ハサミ=言葉」と考えてみると、正しい使い方が完全に分からないので「沈黙」ってことになったのかな? 自分を守り、同時に誰も傷つけることのない使い方が分からないので、やっぱり人間社会を退却して引きこもりました・・・みたいな。ロボットものとして見れば、かなりオリジナリティー高い作品だと感じます。[DVD(字幕)] 6点(2011-01-20 00:07:03)

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