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21.  ピエロがお前を嘲笑う 《ネタバレ》 予備知識なしで鑑賞したのですが、「ファイトクラブ」の二次創作みたいな映画でしたね。オチは僅かに違いますけど。 劇中にファイトクラブのポスターが出てきたりと完全に狙ってやってるんでしょうけど、引用するにはネタ元がもう古すぎると思います。微妙でした。[CS・衛星(字幕)] 3点(2022-12-20 15:33:42)《改行有》

22.  ランボー/ラスト・ブラッド 《ネタバレ》 相変わらずスタローンの脚本は爽快感の欠片もない陰惨さですね・・・ 戦いの年季の違いみたいなのをやりたかったんでしょうけど、戦う相手がメキシコの麻薬組織では、もう「ランボー」云々は何の関係もありません。 「殺れたから殺り返す」という展開や、復讐の描写も心臓抉り出したりとかほとんどホラー映画で、全くスッキリしませんでした。 過去のシリーズにはもう少しベトナム帰還兵の悲哀みたいなものがありましたが、このシリーズ最終章はベトナム帰りのアブナイ爺様が暴れるだけの映画でしたね。[CS・衛星(吹替)] 3点(2022-12-20 10:47:46)《改行有》

23.  ベンジャミン・バトン/数奇な人生 《ネタバレ》 これは見る人によっていろいろと解釈が変わりそうな映画ですね。 物語全般としてはベンの特異な運命にスポットが当てられていますが、彼の人生に関わった人たちももれなく運命に翻弄されているわけで、誰も定められた運命からは逃れる事は出来ず、その結果から誰もが「もし時間を巻き戻すことが出来たら」、と考える、ということではないでしょうか。 ラストシーンもハリケーンの接近で、病院内の皆の関心がハリケーンに向いて慌ただしくなっている中で、デイジーがひっそりと息を引き取りますが、物語の最後の最後でもう一人の主人公とも言えるデイジーが蚊帳の外に放り出されているようで、彼女の人生もまた、誰かに影響を与える「運命」の一コマに過ぎなかった、というような印象を受けました。 キャロラインや、病院の職員や患者達も、あの時、あのハリケーンが迫る病院にいたのが必然ならば、あの後無事だったのかわかりませんし明言もされていませんしね。そこに来てあの倉庫に打ち捨てられた左回りの時計が水没するシーンでジ・エンドですから・・・ 私自身も10万人に一人とかの病に罹ってもう云十年になり、運命というものについてよく考えます。なかなかに興味深い内容でございました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-11-25 11:33:37)(良:1票) 《改行有》

24.  恋愛小説家 こういう欠点だらけの人間同士がお互いを認め合って、ジワジワと仲良くなったり、ジワジワと惹かれ合う映画は好きですね~。 いい映画だと思います。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-11-23 09:39:05)《改行有》

25.  ガンヘッド 《ネタバレ》 特撮のクオリティについては製作された年代とか製作費を考えればしょうがない部分もあると思うが、ほとんどの登場人物が大したキャラ付けもされておらず、死ぬ為だけに出て来ているのはちょっといただけない・・・ しかし今思えば、カイロン5を止める為にガンヘッドで「物理的」に破壊しようとするとか、そのカイロン5を「物理的」にガードする巨大ユンボ(?)みたいなのがいたりとか、その辺はファミコンゲームの延長のようで、時代だったんだなあと思う。 それと、あちらこちらに流用されまくっていた為、映画本編とは関係ないところでよく話題に上がるサントラについてだが、少なくともこの映画「ガンヘッド」には全くマッチしていないように思う。[映画館(邦画)] 3点(2022-11-18 22:54:18)《改行有》

26.  エイリアンズ(1980) 《ネタバレ》 リドリー・スコットのエイリアン(79)のイタリア製パクリ映画なんですけど、正直、内容はよくわからんです(笑) まず、宇宙飛行士が宇宙から持ち帰ったらしい謎の物体がそこらに転がっているというのが意味不明ですし、それを拾ってリュックに入れたまま洞窟探検に出かけた若者達が身体を浸食されるというストーリー展開が、いくら何でも行き当たりばったり過ぎます。 物語終盤では一応、洞窟の外での展開が用意されていますが、洞窟の惨劇を生き延びたヒロインが洞窟の外に出てみると、街は既にエイリアンにやられて人っ子一人いなくなっていた、というありがちなもので、ヒロインがシルエットしか見えないエイリアンにボーリング場の中で追い回されたりしてバッド・エンドです。 かなり酷い内容ですが、なぜか海外ではそれなりにファンが付いているのか、バキバキの高画質のブルーレイや、デジタルリマスターされた高音質のサントラCDが発売されています。 特にグイド&マウリツィオ・デ・アンジェリスによるサントラ盤は、本編未使用の自作自演のカントリーミュージックがたっぷり収録されており、ホントにこの映画、何から何までよくわかりません。[ビデオ(字幕)] 2点(2022-11-17 10:40:42)《改行有》

27.  ケンタウロス/宇宙からの脱出 《ネタバレ》 一応、SFサスペンスってことなんでしょうけど、詰まるところ、トラブルが起こった所為で地球に帰還するまで20年掛かる宇宙船から、さっさと地球に帰りたいがためにクルーが一人乗り(笑)の小型シャトルを奪い合うという、バトルロワイアルです。主役のリチャード・ノートンを筆頭に脇役の面々もプロフェッサー・タナカやジェフ・イマダといった80年代のB級アクションでおなじみの顔ぶれが出演していますが、映画の出来はZ級でした。あ、プロレスラーの故ビッグ・ジョン・スタッドも出てましたね。奪い合うって言ってもホントに文字通りで、無茶苦茶チープなハリボテセットの中でユルユルのカンフーアクションが展開するのを延々と見せられるだけなんですね・・・ この頃の宇宙もののB級SFは猫も杓子も「エイリアン」のパクリでしたが、宇宙船の中で人間同士の肉弾戦が展開するというのはかなり異色だったという印象はありました。[ビデオ(字幕)] 0点(2022-11-16 23:53:00)《改行有》

28.  僕のワンダフル・ジャーニー 前作同様、細かいエピソードの積み重ねで、そのエピソードの一つ一つも大して面白くないです。只、前作と合わせて観るとそれだけ登場人物たちの情報量が増えてくるので、親近感が沸いてきて一番最後まで観ればそれなりのカタルシスは得られました。前作と一気に鑑賞することをお勧めします。[地上波(吹替)] 5点(2022-11-06 11:04:07)(良:2票)

29.  カクテル よくコントで過ぎ去った時代を殊更強調して再現することで笑いにするという手法がありますが、この映画も今観るとなんだかコントみたいでした。 でも80年代の映画のストーリー運びってこうだったかもしれませんね。確かに当時は話題になっていたのは事実ですし、時代を写す一本ということで。[CS・衛星(字幕)] 3点(2022-11-02 15:47:21)《改行有》

30.  僕のワンダフル・ライフ 尺が短めなので余計にそう思えたのかしれませんが、全体的に消化不良というか中途半端な印象を受けました。 原作は未読なので何とも言えませんが、なんだかダイジェスト版みたいでしたね。 只、人と犬とは会話が出来ないだけに、人間が知らないだけで、もしかしたらこういうことが起こっているのかもしれないという気にはなれました。[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-11-02 09:32:11)《改行有》

31.  フットルース 今観ると居心地が悪いような80年代のノリが逆に味わい深いですね。サントラは言わずもがな、何気にこの映画って現代人が忘れ去ってしまった大切なことがいろいろと詰まっているような気がします。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-10-25 22:55:12)

32.  “それ”がいる森 《ネタバレ》 これは・・・「劇場版 USO!?ジャパン」ですか?ホント全てに於いて稚拙な映画ですね。宇宙人ものがやりたかったにしても幾らでも別の切り口があったと思います。肝心の宇宙人も見た目がグレイタイプで補食のギミックが特殊っていうのも、意外性を持たせようとしたのかもしれませんが、90年代あたりにハリウッドのC級映画で何本も見た気がします。恐らく、作り手も最初から本気ではなく、宣伝効果で思わず劇場で見てしまった人が「騙された~~~って」っていうところまでがセットのエンターテインメントなんでしょうね・・・そうだとしても最早そういうのも古いですが。[映画館(邦画)] 2点(2022-10-02 08:52:07)

33.  竜とそばかすの姫 叩き上げのアニメーターにして、監督の名前で集客出来るポジションにいる細田守監督ですが、やはり毎度々話の内容が薄くて浅いですね・・・ 私自身には理解できませんが、細田氏の作品は大衆を引き付けるパワーがあるのは違いないと思いますので、監督本人が原作や脚本に関わらない方がもっと高い評価が得られるのではないでしょうか?[地上波(邦画)] 3点(2022-09-26 15:02:47)(良:1票) 《改行有》

34.  ウォーターワールド 《ネタバレ》 違うんですよ。この映画は駄作と言われて久しいですけど、1979年にポストアポカリプスの元祖、「マッドマックス」が世に出てから散々作られまくった「なんちゃってマッドマックス」の一編に過ぎないんです。それをどこでどう間違ったのか当時の大スターであるケヴィン・コスナーが製作、主演したことによって、この手の映画はまず見ない層の興味を悪戯に引いてしまった・・・結果として惨敗、酷評の嵐となったのは皆さんご存じの通り。 個人的には当時のケヴィン・コスナーが出演しそうな種類の映画とはとても思えないのですが、実はこういうの好きだったんでしょうね(笑)自分で製作までしちゃってるし。ウケないのは最初からわかりそうなものなのでプロデューサーとしては失格だと思います。 デヴィッド・トゥーヒーの脚本も、彼の他の作品でもよくやっているマカロニ・ウェスタンを下敷きにしたようなもので、流れ者のアウトローが反目しながらも仲間と共に困難を解決して、独り去っていくという、古臭いものです。そして何より問題なのはこの映画に100億円掛けたようには到底見えないことでしょうね。 因みに私はケヴィン・コスナーはどちらかと言えばキライです。でも、実際の映画の出来は全く持って〝普通〟だと思います。特筆すべきところもないですけど、これより酷い映画は山とあるので、駄作というほどでもないと思います。[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-08-09 23:37:34)《改行有》

35.  御法度 《ネタバレ》 大島渚監督の遺作ですが、何というか、テーマと言い、スケールの小ささ(誉め言葉です)と言い、映画全体を覆うザラついた空気と言い、デヴィット・クローネンバーグの映画を見ている様でした。 キャストはビッグ・ネームばかりなので、そこがまたアンバランスというか・・・ 最近は関西圏でしかほとんどお見掛けしなくなったトミーズ雅なんかほとんど主役だし。 観客を置いてけぼりにする演出と、過剰なまでに説明的な部分が混在し、とても不思議な印象で、内容としてもそこまで面白くないんですけど、トータルでは脳裏に残る映画だったと思います。[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-08-04 11:49:22)《改行有》

36.  トイ・ストーリー4 《ネタバレ》 ぷははっ 完全に今までのシリーズを壊しにかかって来てますね。全体的にネガティブな要素が増えてどことなくダークな雰囲気になってるというか。何しろフォーキーの口癖が「ぼくはゴミだぁ~」ですから(笑) わかりにくい例え方ですけど、「エイリアン3」をリアルタイムで見たときと同じようなザラつきを覚えました。 でもこの居心地の悪い、「観客が望んでない感」も嫌いではないです。ウケが悪そうなダッキーとバニーのブラックな妄想とか。 ボニーの態度やウッディの最後の決断などが、日本の多くの観客から拒絶されたようですが、人(オモチャも)の考え方が永久不変ではないという見方をすれば何となく感慨も湧いて来るというものです(そうか???)。 この様子だと"5"でアウトローと化したウッディとボーの活躍が見られるということでしょうね。ヤレヤレ。[地上波(吹替)] 4点(2022-07-06 09:46:16)《改行有》

37.  ロビン・フッド(1991・ケビン・レイノルズ監督作品) 実に30年ぶりに再鑑賞しました。 当時の私はあまり直球ストレートな映画は苦手で、ケビン・コスナーも苦手だったんですけど、レンタルビデオ屋に行ったときにレンタルしたい映画がなくて、手ぶらで帰るのも嫌だったのでこのロビン・フッドを借りたのでした。 そのときの感想は、正直ノリも合わなかったし、超が付くほどツマラナイと思いました。 そして時は流れ、その間にCG塗れの史劇大作とかも散々見て、今回の再鑑賞となったわけですが、これがなかなか面白く感じました。 考証も結構適当だし、アクションも緩い。広く知られているロビン・フッドの物語を人気だったケビン・コスナーを主演に迎えてオーソドックスに映画化したに過ぎないのですが、娯楽映画って寧ろこのくらいの力の抜け加減が丁度いいのかもしれないですね。[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-05-06 15:21:35)《改行有》

38.  イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 《ネタバレ》 本当に月並な感想ですが、「天才は常に孤独」という訳ですね・・・ ラスト、みんなで証拠を焼き払うシーンはしみじみしました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-12-14 20:25:35)《改行有》

39.  眠狂四郎 勝負 その場限りの登場人物が多く、小さなエピソードの積み重ねで構成されているので下手をすれば物語が破綻しそうなところを、それなりにうまくまとめていて面白く見ることが出来ました。 眠狂四郎のヒーロー像や、映画としてのノリがマカロニウエスタンまんまでしたが、やや時代設定を無視した世界観でキザなアウトローが活躍するという雛形は、マカロニと日本の時代劇では実際どっちが先だったんでしょうか?[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-12-05 20:47:46)《改行有》

40.  呪われた修道院 何の間違いか、15年くらい前にこれのDVD買っちゃったんですよね~。 当時、ルチオ・フルチだのブルーノ・マッティだののユーロ・トラッシュ系の映画がVHSが廃版になって以来の再ソフト化のラッシュで、思わず買ってしまったのでした。 内容は退屈とかそういう次元を遥かに通り越してつまらなかったと思います。と、いってもDVDがどこに行ったかもわからなくなるくらいの期間見ていないので細かいことは覚えていませんが・・・ 確か、「ビヨンド・ザ・ダークネス/嗜肉の愛」のオッカナイ家政婦の役やってた女優さんが主役で、「ヘル・オブ・ザ・リビングデッド」のSWATの隊員役の人も出演していました。この面子で、監督がマッティなら推して知るべしということですね(笑) 音楽はゴブリンですが、「エイリアン・ドローム」のサントラからの使いまわしなので、つまり、先の「ビヨンド~」と「ヘル・オブ・~」と音楽が同じという訳が分からない状況です。 まさにゴミのような映画でした(笑)[DVD(字幕)] 1点(2021-12-03 22:23:50)《改行有》

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