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21.  アドレナリン:ハイ・ボルテージ 《ネタバレ》 2011年1月10日。近所のレンタル店が100円だったので鑑賞。世の中は成人の日で 「義務」と「権利」はセットだなんだかんだと言ってる堅苦しい日に大の大人が作ったバカバカしい作品を観るこの痛快さ!もの凄く面白い!!エンドロールにステイサムのNGシーンがあるんだけど、そりゃ演じてるステイサムもバカバカしくて笑っちゃいますって。奔走するステイサムの行動も前作以上に笑えるが、それよりも面白いのが脇役の人たち。突然狂ったように踊りだす双子の片割れや、片桐はいりばりの癖のあるストリッパー。いい感じにいつも登場して本編の尺を延ばしてくれます。ステイサム出ずっぱりじゃ話的に持たないので。もちろん、充電の方法も工夫されており、監督独自の映像表現で毎回魅せてくれます。初っ端に外部バッテリー故障のプロットも◎。巨大化した二人の戦いを楽しめるかどうかが最後まで楽しめるかどうかのリトマス紙とみた。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-01-11 19:10:30)《改行有》

22.  ミンボーの女 《ネタバレ》 面白いなァ。伊丹監督はNHKスペシャルで取り上げるような硬派なテーマを老若男女わかりやすく、エンターテインメントとして仕上げる職人ですね!民暴対策の羅列で終わるのではなく、大地さん、村田さん、宝田さんとそれぞれにきっちりとした持ち場を与えているので、カタルシスがハンパないです。もし監督が存命でしたら、昨年世間を賑わせた「身元不明の100歳」等をテーマにした作品を撮って欲しかったですね。それにしても大滝秀治さんはおいくつなんだろう?特捜最前線の頃からソフトバンクのCMまで全く変わってませんよね?[DVD(邦画)] 8点(2011-01-04 14:35:07)(笑:1票)

23.  シュガー・ラッシュ 《ネタバレ》 2014.01.01鑑賞。ラルフのゲーム「壊す」、「直す」がなんともうまく機能している映画でした。開始1時間ほどでなんとも言えない皮肉な設定に泣きそうになるが、5分後にはそれが半ば嘘であることが判明。皮肉な設定を活かしつつ、それをいかにして解決できるかという筋道にできれば満点でした。[DVD(字幕)] 7点(2014-01-01 14:32:42)

24.  孫文の義士団 《ネタバレ》 2013.04.07鑑賞。人間ドラマとアクションがうまいことリンクした良い映画。どちらも自分が信じる正義のために戦っているのが良い。ただ、ちょっと長い。「七人の侍」と同じような構成だが、「七人の~」は長く感じなかったので、テンポが悪いのか、それとも引きが無かったのかどちらかだと思われる。[DVD(字幕)] 7点(2013-04-07 17:44:21)(良:1票)

25.  のぼうの城 《ネタバレ》 2012.12.8鑑賞。エンターテインメントに徹していて楽しめました。合戦シーンや水攻めの特撮効果も素晴らしく、日本版レッドクリフのようです。野村萬斎もいいキャラしてます。[映画館(邦画)] 7点(2012-12-08 21:26:07)

26.  あしたのジョー(2010) 《ネタバレ》 2011.3.19鑑賞。原作未読。「ボックス!」に続くTBSによるボクシング映画。曽利監督は前作「ICHI」が好きではないのであまり期待せずに鑑賞。だが、想像以上に良かったと思います。主役二人の肉体は完璧ですし、丹下のビジュアルも思った以上に違和感なく見れます。惜しむらくは香里菜の設定と、丈の背景描写が浅いところです。香里菜はドヤ街出身という背景よりは、純粋に力石が好きであるがうえに、身を案じて得体の知れない丈から遠ざけようとするぐらいで十分ですし、スッと感情移入もしやすいかと。そして、香里菜の尺を削った分、丈の背景描写を厚くする。身寄りもなく、明日への希望もなくその日暮らしで過ごす丈に素晴らしいライバルと理解者が登場し、「あした」へ生きようとする。力石との対戦で初めてコースロープをくぐりますが、感情をストレートに出せない丈のキャラクターもあるでしょうが、もう少し丹下への感謝があってもいいはず。もちろんマンモス西にも笑[映画館(邦画)] 7点(2011-03-20 00:16:10)

27.  毎日かあさん 《ネタバレ》 2011.2.12鑑賞。原作未読。予想外にも子供連れの客層が多くて驚いた。実際、小泉今日子の地が出たような快活な演技と、腕白に育つ子供のエピソードが面白く、シングルマザーの子育て奮闘記のような映画になっていて、想像よりもコミカルな仕上がりになっている。だが、劇中で「アルコール中毒の治療には家族の協力が不可欠だが、私にはそれができなかった。」とあるように、夫との病気と向き合うこと、葛藤の描写があまり多くないのが残念。もちろん、最後は家族みんなで死を見取ったというのは素晴らしいことだが。[映画館(邦画)] 7点(2011-02-14 18:42:06)

28.  肉体の門(1988) 《ネタバレ》 2011.1.26。2回目の鑑賞。前回は躍動する女性達のパワーにただただ圧倒されて観てしまいましたが、今回は冷静に観ることができた。初主演のかたせ梨乃の熱演もさることながら、驚かされるのが西川峰子の悪女ぶり。ぱっと見悪女顔のはずなのに、序盤おしとやかな未亡人を見事に演じてました。脱げば本格派女優と称されると勘違いしつつも、脱ぐ勇気のない今の女優さんたちは見習っていただきたい。ただ、残念なのはかたせ梨乃の後半の失速。渡瀬、名取に見せ場があるのに、かたせは呆けているだけ。もうひとこえ欲しかった。最後の爆破は脳裏に焼きつく日本映画史に残る名爆破シーン![DVD(邦画)] 7点(2011-01-27 19:34:52)

29.  ドロップ 《ネタバレ》 2011.1.13鑑賞。初監督ながら、なかなかの出来栄え。開始10分くらいは引き込まれることもなく、不良集団の掛け合いもすべってるとしか言いようがない。しかし、小気味よい編集と、ゲスト出演者の演技に救われるかたちで盛り上がっていき、掛け合いがツボにハマるハマる。アクションシーケンスも実に工夫されており、毎回飽きずに観ることができた。姉の彼氏の死はやり過ぎで冷めてしまうが、次回作が楽しみな監督の一人であることは間違いない。[DVD(邦画)] 7点(2011-01-16 18:54:07)

30.  [リミット] 《ネタバレ》 びっくりしました。本当に棺おけの中だけなんだもの!90分ぶっ通しの密室でのワンシチュエーション。自主映画のような企画を見事に突っ切っております。映画を劇場で観ると、画面右上に写る黒丸(パンチマーク)が出てくるじゃないですか?アレを見かけると「おっ、あと5秒後には場面切り替わるな」と通ぶりながら思ったりするんですけど、子の映画はパンチマークが出てもやっぱり棺おけの中なんですよ。それを観て「おおっ!」と唸ったのはきっと私だけじゃないはず。棺おけの中という殺風景すぎて「画」が持たない状況を、ライター、携帯電話、サイリウム(何故に?)、懐中電灯(点灯方法が2パターンある)という光源の変化と、監督が用意した7パターンの棺おけというカット割りの変化で切り抜けております。途中で珍客が来ること、どのくらい酸素が持つのかわからず、もう一つ危機感に乏しいことが欠点として挙げられますが、それを差し引いても観るべき映画だと思います。ED曲のチョイスも大好きです。[映画館(字幕)] 7点(2010-12-15 17:23:07)(良:2票)

31.  神様のカルテ2 《ネタバレ》 2014.03.31鑑賞。宮崎あおいの聖母っぷりは健在だが、そろそろ違った役が観たい。あと濱田岳の無駄遣い。[映画館(邦画)] 5点(2014-03-31 21:37:31)

32.  エージェント:ライアン 《ネタバレ》 2014.03.08鑑賞。現在ロシアが何かと騒がれている状況なので、ロシア相手に諜報活動するというのは実にタイムリーな設定。今回のジャック・ライアンはインテリなうえに海兵上がりのマッチョ系と鬼に金棒の設定。アフガンで重傷を負うが、リハビリ施設でキーラ・ナイトレイ演じる医療スタッフの支えもあり、諜報員としてカムバック。ちょい役にキーラを持ってくるとはキャストの無駄遣いだなと思っていたら、がっつりキーラが絡んでくる!しかもトゥルー・ライズなノリでロシアの悪玉とのディナーの同席を意外と気安く引き受けるじゃないか!というかロシアの悪玉よ。ジャックが会社にのこのこと現れた時点で殺しちまえばよくない?ホテルでジャックを襲ったのが会社の警備担当なんだから。という突っ込みを抜きにして、頭をからっぽにして観たらそこそこ楽しめるアクション映画だった。惜しいのはジャックの海兵上がりの設定。あまりスーパーマン的な活躍を随所にするわけでもないので要らなかったかと。警備相手のアクションもビギナーズラック的に殺した方がスリリングだし、キーラ奪還時もケビンのバックアップがあるので彼に必要なのは「愛」だけで十分かと。ボーンシリーズの皮を被った中2アクション映画でした、いい意味で。[映画館(字幕)] 5点(2014-03-09 16:53:35)

33.  オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主 《ネタバレ》 2014.02.22鑑賞。ふとしたきっかけで死神が見えるようになった主人公。死神が巣食う人間は近いうちに惨劇を起こすことがわかっており、正義感からそれを止めようとする。死神に、自分が死神が見えていることを悟られると、殺されてしまうことが過去の例からわかっており、理解者は恋人と警察署長を務めるその父親のみ。死神の造形がおどろおどろしく、素晴らしいサスペンス効果を生んでいるのは確か。ひ弱に見えるアントン・イェルチンが主演なので、死神を前に逃げ出してしまうような弱さや、葛藤などを描写すればよかったと思う。そうすればラストの切なさもより、活きたと思う。[DVD(字幕)] 5点(2014-02-23 15:44:26)

34.  ゴッド・ブレス・アメリカ 《ネタバレ》 2013.09.14鑑賞。 仕事をクビ、余命僅かの中年が偶然知り合った女子高生と共にふざけたアメリカ人を粛清していく。中年が守ろうとしていた社会的弱者もまたろくでもない奴だったというのは皮肉が効いているが、オチとしては弱く、女子高生との関係をもっと突っ込んで欲しかったかなと。余命僅かだと思っていた中年よりも、一般家庭に育った女子高生の方がよほど腹をくくって逃避行に付き合っていたわけですから。仕事が無いのに、AK47を買う金はどうしたのか等といったところも地味に気になりました。[DVD(字幕)] 5点(2013-09-16 17:06:24)《改行有》

35.  少年H 《ネタバレ》 2013.08.15鑑賞。原作既読。原作で気になっていた父親が戦争の舞台裏全て知っています的な描写は無かった。しかし、そのせいかHの戦争に対する危機感が無さすぎる。父親ですら、焼野が原になった神戸を見て無気力となるのに、Hは相変わらず口やかましい小生意気のまま。Hのスタンスが全編通してブレないので、最後もあれ終わり?という感じだった。個人的な一番のハイライトはスパイと机に落書きした友達との仲直りのシーンだった。[映画館(邦画)] 5点(2013-08-15 22:18:11)

36.  コロンビアーナ 《ネタバレ》 2013.08.04鑑賞。レオン劣化版。マチルダがレオンの修行に辛抱強く20年耐えたVerって感じでしょうか。主人公の身のこなしはエロくて良い。しかし、いつの間にか22人殺しの容疑者がカトレアに絞られていたり、ラスボスに辿り着くためにFBIを容赦なく脅したりと、ストーリー的にも、主人公のキャラクター的にも納得・教官が出来ない。そして、ラスボスもあっさり壊滅・・・。[DVD(字幕)] 5点(2013-08-05 00:01:13)

37.  ローン・レンジャー(2013) 《ネタバレ》 2013.08.03鑑賞。パイレーツオブカリビアンシリーズで毎回寝てしまうのですが、今回は画面が明るいのか寝ませんでした。ディズニーの夏休み映画として非常に健全な出来で、悪者2人とも直接手を下されることなく、退治されます。ちょくちょく挟まれる老トントが子供とからむシーンが謎で仕方なかったのですが、「色々突っ込むなよ、これは子供向け映画なんだ。」という暗喩だと勝手に解釈。劇中でトントがローン・レンジャーを不死身の戦士と言うのですが、怪我一つしないトントの方がよっぽど不死身です。[映画館(字幕)] 5点(2013-08-04 02:07:03)

38.  リミットレス 《ネタバレ》 2012.12.11鑑賞。脳を覚醒させ、100%使うとどうなる?というナイト・ヘッド的ネタをアメリカで作るとこうなるんですね。話にアラが多すぎて、せっかくのロバート・デ・ニーロが台無しですが、覚醒時のビジュアルエフェクトは楽しめました。[DVD(字幕)] 5点(2012-12-12 01:45:05)

39.  ヘルタースケルター(2012) 《ネタバレ》 2012.08.25鑑賞。前後左右女性に挟まれ鑑賞。隣の女性の唾を飲み込む音が何度も聞こえてくる映画は後にも先にもないでしょうね。笑 肝心の映画の方は、冗長な感じがします。ここで終わってもいいのでは?と思うところが2、3回あり、焦点がぼけた印象です。[映画館(邦画)] 5点(2012-08-26 14:52:45)《改行有》

40.  哀しき獣 《ネタバレ》 2012.1.9鑑賞。ほぼ満員の入り。2作目に「チェイサー」以上を求めてしまうのは酷だろうか。遅々として進まないストーリーに、ぐちゃぐちゃと複雑な人間関係、ポッと出の真犯人。代理殺人に巻き込まれたハ・ジョンウとド悪党のキム・ユンソク。全てが「チェイサー」とは対極の映画だ。派手なカーアクションもこの映画にはなんかそぐわない。斧を使ったアクションが白眉。先日のFRIデーが、北朝鮮漂流船に斧が搭載されてたと報じていて笑えなかった。[映画館(字幕)] 5点(2012-01-17 00:30:06)

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