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プロフィール
コメント数 445
性別
年齢 39歳
自己紹介 10点映画に出会うのを楽しみにして今日も映画を見る。

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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123
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21.  猿の惑星 子供の頃に見たら映画好きになること請け合いだ。[CS・衛星(吹替)] 6点(2016-07-09 17:27:06)

22.  招かれざる客(1967) 難しさのない、ストーリーに入っていきやすい作品でした。 ジョンは素晴らしく聡明で説得力のある人物であり、当時としては非常にリベラルな考えを持つジョーイのご両親を以てしても、人種の問題が浮き出てしまう。 そんな重いテーマではありますが、ライアン司教やメイドのティリー等コミカルに盛り上げてくれる脇役の活躍もあって楽しく見られ、また演技者の細かいリアクションにリアリティと面白みがあって、見ごたえを作っていました。 時代を超えて感動できる仕上がりになっている良作だと思います。[CS・衛星(字幕)] 8点(2016-07-04 18:21:58)《改行有》

23.  太陽がいっぱい 《ネタバレ》 とにかく最後の遺体が水面から上がってくるシーンのインパクトが最高でした。 船に線が絡まっているところが映って低音のピアノ音が聞こえた時のゾクゾクする感じが忘れられない!海から引きあがってくる物体にハッとし、覗いた手が見えて確信する。そして女の悲鳴が、キャー!!…ただただ鳥肌です。 テーマ音楽がいつまでも残る傑作です。[CS・衛星(吹替)] 8点(2014-09-14 22:04:21)《改行有》

24.  若者のすべて 《ネタバレ》 5人兄弟は多すぎだろ…(名前と顔覚えるのに一苦労だぜ)なんて最初は思いましたが、いやいや全くそんなことはありませんでした(笑)この家族の運命の残酷さに見入ってしまいます。 都会に染まっているどこか無関心な長男と若く順応できた客観的にものを見ることができる四男、この2人とは反対に気ままな二男シモーネと家族愛が最も強い三男ロッコは都会の急流に流されるまま。シモーネのナディアへの愛は、イタリア人らしい情熱的さを超えて完全に狂ってしまった。最後は愛は残っていなかっただろう。運命に対する憤りの矛先を彼女に向けた。 この作品で誰よりも悲惨なのはナディアだろう。愛するロッコの前で辱められ、その後のロッコに別れを告げられる。教会の屋上でのこのシーンは印象的。飛び降りてもおかしくないほどの状況にハラハラ。ロッコの家族愛を重んじる姿は理解できずショックだったでしょうね。このあたりからナディアが気の毒でナディアに感情移入してしまい、最後のロッコがシモーネの罪を隠そうとするところも、何言ってんだこいつは…と思ってしまった(笑) 全ての兄を見てきた末っ子はどのような人生を歩むのか。あのお母さんを幸せにしてあげてほしいですね。[CS・衛星(字幕)] 8点(2014-07-28 01:36:06)《改行有》

25.  サウンド・オブ・ミュージック 以前に見た時にはこの作品の素晴らしさがよく分かっていなかったようで退屈した時間もあったのだが、改めて見てみたらとても良かった。 ミュージカル映画にありがちな「なぜ歌うのか」という疑問を持ったのは最初の修道院の時のみで、前半は歌が楽しく後半はストーリーに没頭して映画を満喫した気分になりました。 ギターを手にエーデルワイスを歌いたくなるし、何度も見たくなる名作です。[CS・衛星(字幕)] 9点(2013-09-05 00:51:34)《改行有》

26.  黄金の七人 軽くてくだらないけど、なんか気持ちが良く楽しい感覚になって見れる。 90分通して飽きさせない要素があり、時間つぶしには最適!金塊を変な機械で車に入れるところなんか最高でした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-06-27 22:23:08)《改行有》

27.  瞼の母 《ネタバレ》 ついに探し当てた母親に、私が息子の忠太郎であると告白する場面。母親が意外と不遇ではなく事業者として成功していたり、息子がやくざに身を落としていたり、娘が祝言をあげるというタイミングだったり。お互いに様々な心境が絡み合った中での告白。このシーンに見る母親おはまの細かな表情の変化や仕草が、おはまの理性的に努めようとする一方で我が子である忠太郎を受け入れたいという葛藤がとても感じられたし、その葛藤があったからこそ、その後の息子の名を呼ぶ母親の声に、忠太郎と同じく私の感情も爆発しました。 でもやっぱりこの結末は辛い…。[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-02-25 01:06:32)《改行有》

28.  座頭市物語 《ネタバレ》 座頭市作品は初めて見ましたが、とにかく座頭市がカッコいいですね。物腰が柔らかく落ち着いていて優しい男が悪い奴には遠慮なく一発食らわすなんて憧れずにはいられません。彼のブレない生きかたに痺れます。平手造酒と戦いは、その経緯、戦う覚悟、その後の振舞いといい全く文句のつけようのなく、確かに名勝負でした。[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-10-10 15:20:40)

29.  ニュールンベルグ裁判 《ネタバレ》 ナチスドイツの戦争について戦争の余韻の残る中で過去のものとして捉えている感じが新鮮で、特に一般的なドイツ国民の様子には興味を惹かれました。印象に残ったのはヤニングが最後に「本当に知らなかったのです」と裁判長に告げ、「あなたが無実と知りつつ死刑にしたのが始まりなのです」と返される場面。被告人の弁護人の誰もが有罪じゃないのかの言葉がフィードバックし重く心に響きました。 アメリカの戦争映画ですが非常に見応えがあり、また正義や責任について考えさせられる作品です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-10-05 22:31:22)《改行有》

30.  テキサスの五人の仲間 《ネタバレ》 文句なしに面白い!騙している時と真相が分かった後の役者の表情や空気感の差が凄すぎて、映画を見ていて騙された者はもう笑うしかない。邦題も巧いですね。騙される要素の1つになっています。個人的にはヘンリー役のジェイソンロバーズがお気に入りでした。彼の見せる色々な顔と演技がストーリーを豊かなものにしてくれた気がします。ちょっとした笑いもたくさんあるしお薦めしたくなる作品です。[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-09-23 11:50:08)

31.  若草の萌えるころ 《ネタバレ》 主人公のアニーは若く感情も不安定ですが、何をしていても伯母さんのことを気にかけてしまう様子に伯母さんに対する気持ちが分かりますし、見ている側の伯母さんのことが気に掛かる気持ちと共有感があって本当にそれがよく伝わってきました。最後のシーンも伯母さんの死に対して悲哀感を感じさせないものになっていて彼女の成長を見て取れ、とてもすっきりするような終わり方で良かったです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-09-11 21:58:52)(良:1票)

32.  おとうと(1960) 岸恵子が本当に綺麗だと思った。演じた姉も優しくて健気で頼りになるようなならないような人物で魅力があった。弟との仲の良さも確かに感じます。ただそんな姉のがいるからこそ弟は馬鹿なことばかりするのかなと。映画全体としては、面白い割にそれほど胸を打つようなところはなかったように思いました。姉弟の話より継母の方が面白そうな存在でした。[CS・衛星(邦画)] 5点(2011-07-22 01:15:17)

33.  キューポラのある街 《ネタバレ》 良い意味で時代を感じさせる映画。高校進学や朝鮮人帰還事業のような社会的なことから家族や友人知人との人間的なことなど、色々なところに今とは異なった感覚があって面白い。 牛乳を盗んで配達の兄ちゃんに胸の内をぶつけられる様な怒られ方をして少年らしいヘコみかたをしてる2人が凄く印象的。ああいう後悔の念を持ちつつ気まずくなる感じは自分が子供のころもあったなあなんて、こういうところは今も変わらないのかもと思いました。[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-06-16 23:10:41)《改行有》

34.  裸の島(1960) 《ネタバレ》 いくら50年も前とはいえ、この家族ような生活はリアリティに欠けるだろう。しかし生活感があるし懸命に生きているのを感じる。母親が水をこぼしたら平手打ちをし、子が死んで悲しみと生活に対する怒りに震えていても見ているだけですぐまた同じ作業を始める。そんな父親の姿に生きることの厳しさを感じ、生きるためにただただ働かなければならない当時の日本を写しているように感じる。祖母がよく「私らの若いころは夢中で毎日働いていたんだ」と言っていたのをこの映画を見て思い出しました。[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-06-08 23:55:30)

35.  シンシナティ・キッド マックイーンのカッコよさもさることながら、勝つのも納得させられるほどザ・マンの風格が凄かった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-06-07 22:11:18)

36.  華麗なる賭け この映画のマックイーンにはカッコいいを過ぎて少し疎ましく感じました。フェイ・ダナウェイの方が印象が強く、ビッキーの微妙な心理が見どころでした。最後の泣き笑いの表情なんかは特に良いですね。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-06-03 10:19:40)

37.  おしゃれ泥棒 泥棒をする動機が一捻りあって面白いし、泥棒のところも出来すぎ感はあるが巧くやっていてドキドキ感もあって良い。特に鍵開けのシーンが好きです。オードリーも親父も目がデカいね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-22 00:41:47)

38.  007/ロシアより愛をこめて 初007ですが面白かった。グラントとの戦いは手に汗握りました。秘密のカバンみたいなの子供のころ憧れたなあ。[地上波(吹替)] 7点(2011-05-14 07:43:40)

39.  関の彌太ッぺ(1963) 《ネタバレ》 彌太郎の顔は少しやりすぎじゃないかと思ったが、邦画ならではの義の精神が強調されたストーリーで、古い時代劇だけどなかなか粋なカットもあって良作でした。木村功のあの憎々しい役がはまってる。何気なくカッコいい台詞で正体が判ってしまうっていうのがこれまた憎いですねえ。[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-05-13 02:12:19)

40.  マイ・フェア・レディ 面白かったけど歌はあっさりしていてミュージカルとしての見応えはそんなに無かった。字幕の人も頑張っていたとは思うけど、英語がしっかり出来たらもっと楽しめるのかもしれない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-05-04 12:07:45)

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