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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 482
性別 男性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/27039/
ホームページ http://blogs.yahoo.co.jp/gbnfd115
自己紹介 謹賀新年。
2014年も宜しくお願いします。

どんな映画でも何かしら良い部分がある筈と“映画愛”を持って鑑賞したいと思います(ひとつでも感銘を受けるシーンやセリフがあれば、作品として成功だと自分は思っています)。

そんなこんなで、0点の映画はないと思っております。

過去に観た映画も改めて鑑賞してからのレビューを心掛けます。
時に自分の人生と照らし合わせた想いや、映画の内容とは関係ない当時の思い出など語っちゃいますが、大目にみてやってください。

※あくまでも個人的感想で他意はないので、点数低い映画のファンの方ごめんなさい。(心にグッとくるセリフや印象深いシーンがあると点数高めです)

私自身、自分の好きな映画が酷評されていたり、逆にイマイチだな~って映画が評価されていたりと、色々参考になりつつ楽しく読ませてもらっています。






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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234
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21.  高校生ブルース 《ネタバレ》 この時期の身体は大人だけど内面は未熟なところが出ている序盤・・・ 女『あたし、もう妊娠してるかも、もう二か月も生理がないんですもの・・・』 男『何だって?どうして今まで言わなかったんだ・・・』 女『だって、はっきりわからなっかたから。そういうことは、あなたが教えてくれると思って安心してたんだわ・・・』 男『無知すぎるよ、君は・・・』 此処で、無知なのはオマエや・・・とツッコむ私。 女『一度や二度なら大丈夫・・・あなた、そう言ってたじゃない・・・』 そんなマヌケな事まで言ってたのか・・・と更にツッコむ私。 女『どうしたらいいの?・・・』 ここでチャイムがなりフェードアウト・・・ん~、青春。 この序盤だけだと、この先どうなるの?って感じだが、この映画は色んな意味で凄い映画です。 先ずは若干15才でのヌードを惜しげもなく披露した関根恵子(高橋恵子)の体当たり演技。 そして、そのヌードという話題が先走りがちだが、未成年の妊娠という題材を確り描けている点。 これは後に金八先生なんかでも扱われた題材だが、結末は違えど今作の方がインパクトがあり、より命の尊さが伝わってくると私は思いました。 盗んでしまった硫酸の使いどころ・・・終盤のおじ様の絵画に硫酸を撒き散らし溶けていくのを眺め、続いて金魚鉢の番いの金魚に、最後に叩き割った硫酸の瓶に指先をつける・・・この一連のシーンが、この時期の少女の有耶無耶な感情が現れていて好きです。 結局のところ、15才とは思えない大人びた関根恵子の存在感には驚愕せざる負えず・・・彼女の存在が、この映画を1ランクも2ランクも押し上げている気がします。 そして、この頃の関根恵子が魅力的なのは勿論だが、人妻になった現在の熟しつつ美貌を保っておられる高橋恵子さんもタイプな私です。 [DVD(邦画)] 8点(2013-06-02 09:37:44)《改行有》

22.  ピンク・フラミンゴ 《ネタバレ》 何で最後まで観てしまったのだろう・・・ 嫌なら途中で止める選択肢もあるのに・・・ 自分の律義さが仇になることが解りました・・・ そして鑑賞後、軽い食欲不振に陥ったので・・・ ダイエットには良いかも・・・よ?[インターネット(字幕)] 1点(2013-05-19 08:21:54)《改行有》

23.  幸福の黄色いハンカチ 《ネタバレ》 若い頃から鬱陶しい武田鉄也氏と気怠い桃井かおりさん・・・ そのまんま不器用な健さんと、その健さんを待ち続ける古き良き日本女性の倍賞さん。 この配役がお見事で、彦摩呂風に言えば『銀幕のケミストリーやぁ~』って感じ。 子供の頃に観て泣いて、30年以上経った今観ても同じように泣ける映画。[DVD(邦画)] 8点(2013-05-12 14:47:55)《改行有》

24.  トラック野郎 御意見無用 《ネタバレ》 御意見無用なとこスンマセンが、全体的に下品。 でも下品て言葉が、この映画には最大の褒め言葉でもある。 地上波で放送したらカットかピー音連発な映画。 そもそも今じゃ地上波では放送無理かな・・・ 観ようとは思わないけど、シリーズ化される位だから人気もあったんでしょうが、 私には星桃次郎様の赤ふんどし姿だけが唯一印象的且つ刺激的でした・・・うふ。 まぁ色んな意味で古き良き時代的な感じは受けましたけどね・・・ [インターネット(字幕)] 4点(2013-04-04 16:08:23)《改行有》

25.  仁義なき戦い 《ネタバレ》 『狙われる者より、狙う者の方が強いんじゃ・・・』 ん~、菅原文太が渋くてカッコいい。 これは当時劇場で観た方々の多くは、映画館出た後に文太になりきっていたのではなかろうか・・・? 広島出身でもなかろうに、言葉の語尾も“じゃけんのぅ”とやたら言ってみたりして・・・ まぁ若干エグいシーンもあるけど、躍動感溢れる映像と例のテーマ曲、そして豪華なキャスト・・・ 色んな意味でインパクト大な作品なんだけど、やっぱ文太ありきの映画だと思います。 [インターネット(字幕)] 7点(2013-04-01 15:16:40)《改行有》

26.  スーパーマン(1978) 《ネタバレ》 子供の頃ってのは、男の子は強いものに憧れるものでして・・・ 私の中ではブルース・リーが1位で、このスーパーマンが2位でした。 ドラえもんのタケコプターじゃないけど、あんな風に空を自由に飛べたら最高でしょ? んな訳で、青年期の電車との追いかけっこは今観ると滑稽だけれど、飛ぶ姿というか着地や離陸の際の姿はCGのない時代なのに、なんとも柔らかで風情があり素晴らしい。 ロイスとの空中デートも映画史に残る名シーンだと思います。 クリストファー・リーブも本当にスーパーマンのイメージ通りで格好良い。 ただ一点だけ、時間戻して云々がねぇ~・・・ 昔、某漫画家の四コマ漫画で、スーパーマンが電車に轢かれそうな子供を間一髪助けて、民衆に『ありがとうスーパーマン!!』『あなたは皆のヒーローだ!!』なんて崇められ、最後のコマで『その頃、エチオピアでは・・・』と、飢えで子供等が何万人もバタバタと倒れているオチの漫画を思い出してしまいました。 あとマーロン・ブランドの違和感はご愛嬌ってことで・・・ [DVD(字幕)] 8点(2013-02-23 16:43:42)(良:2票) 《改行有》

27.  ピクニックatハンギング・ロック 《ネタバレ》 美少女が嫌いな訳じゃなく寧ろ好きなんですが(ミランダは本当に美しい・・・個人的には熟したフランス語教師も捨て難い)、この映画はダメダメでした。 私の感性が鈍っているのは承知です。 ですから、この映画に高得点付けられる人が羨ましい(皮肉ではなく)。 私にとっては、道中の景色が綺麗だろうが、団子屋の娘がえらいベッピンだろうが、 水戸黄門が印籠を出さずに素通りして行ったような映画でした。[インターネット(字幕)] 5点(2012-12-30 17:00:55)(笑:1票) 《改行有》

28.  名探偵登場 《ネタバレ》 出演者が何気に豪華。 ピーター・セラーズのインチキ中国人が結構ツボでした。 字幕で鑑賞したんですけど、これ上手い吹き替えの人がやったら面白さ倍増しそうな映画じゃなかろうかと思いました。[DVD(字幕)] 6点(2012-11-27 15:41:14)《改行有》

29.  おかしなおかしな大追跡 《ネタバレ》 登場から彼女の周りで事故やら何やら、でも本人は意に介せず波乱を予感させる“嵐を呼ぶ女”?のジュディ(バーブラ・ストライサンド)に、行く先々で待ち構えられる序盤は正直イライラさせられ、何か一寸合わない映画かも・・・なんて思いつつ観ていたのですが、ドタバタなコメディやハチャメチャなカーチェイスを終え、終盤の空港でジュディがふと居なくなり一人寂しく機内の座席に座っている頃には、今こそ待ち構えておくれよジュディと思ったところ後ろの座席に・・・ そしてジュディの『愛とは決して後悔しないことなのよ』に対して、冷めた表情で『バカなセリフだ』とハワード(ライアン・オニール)。 これ最高ですよね・・・『ある愛の詩』の次の作品だけに。 このシーンで評価アップ、楽しめました。 [DVD(字幕)] 6点(2012-10-20 16:22:48)《改行有》

30.  アルカトラズからの脱出 《ネタバレ》 一定の緊張感で最後までハラハラドキドキしながら観れる映画で、初めて観た幼少の頃から今観ても印象は変わらない。 生き延びたのか?溺死したのか? 生存が曖昧な終わり方も良い。 脱獄犯に、こんな思いを抱くのも変だが・・・ 生き延びていて欲しいと願ってしまう思いの方が強い映画でした。[DVD(字幕)] 8点(2012-10-05 15:48:09)《改行有》

31.  ウォリアーズ(1979) 《ネタバレ》 初見はガキんちょの頃で、暴力描写に豪く刺激された覚えがある(今観ると然程でもないが・・・) 中でも、お気に入りは顔面ペイントの野球チームで、無表情でバット持って追っかけて来るのが、当時はハラハラドキドキで怖かった(意外とあっさりウォリアーズにやられますが・・・) まぁ~ただの追いかけっこなんだけど、最高の追いかっけこです。 [DVD(字幕)] 7点(2012-08-13 15:20:42)《改行有》

32.  課外授業 《ネタバレ》 思春期の性への目覚め、年上の女性への憧れなどが描かれているので、思春期の頃に観ていたら登場人物等に感情移入出来たり、共鳴出来る部分もあるのだろうけど・・・ 今、普通に冷静に観れてしまうのは、つくづくオッチャンになったのだな・・・と身に染みて感じました。 どちらかと言うと、主人公の父親の息子を思う気持ちの方がビンゴでした。 が、私だって・・・ まだまだ、青い果実のレオノーラ・ファニ&熟れた果実のキャロル・ベイカー・・・ どちらも美味しく、いただきたいとこですよ・・・出来ることなら(希望) [インターネット(字幕)] 6点(2012-07-09 14:34:02)《改行有》

33.  悪魔の追跡 《ネタバレ》 初見の頃から結構なトラウマになった作品。 もう邪教集団のしつこさったら、ありゃしない・・・ どこに逃げても仲間がおるし・・・ アメリカの田舎町では実際にありそうなのが怖い・・・ おかげでアメリカには行ったことはないが、物騒な都会よりも田舎の方が嫌なイメージを植えつけられた(“田舎に泊まろう”なんて以ての外ね) バッドエンドなのが、更に作品として良かったと思う。 [DVD(字幕)] 6点(2012-07-07 13:44:57)《改行有》

34.  ピラニア(1978) 《ネタバレ》 初見の頃は、本家スピルバーグの『ジョーズ』と同様にインパクトあり、水辺恐怖症になりかけた作品です。 何せ無数のピラニアにチョロチョロ噛まれる感じが嫌で、いっそサメみたいに一気に止めを刺しておくれよって感じ。 未だにガキの頃から印象に残っているシーンは、お爺さんが足だけ川面に入れ釣りをしていて、足だけ突かれて白骨化したシーンが・・・トラウマ。 まぁ~今観ると、ツッコミどころ満載なのは確かですけどね~。 それより、初見の時は気付かなかったんだけど、序盤のミニチュア恐竜は何だったんですかね~・・・?? [DVD(字幕)] 7点(2012-07-03 15:50:54)(良:1票) 《改行有》

35.  ハロウィン(1978) 《ネタバレ》 あれ、こんなだっけ?ってのが、今観た正直な感想。 ガキの頃観た時は怖かったんだけど・・・ やっぱ散々派手なホラーものを観てきた影響なんでしょうかね。 それでもジワジワとくるし、あのマスクは不気味でインパクトあります。 んでもって、何かこれに似てインパクトあるのあったよね~・・・て思い巡らしたら、 そうそう、犬神家のスケキヨだよ。ひょっとしてジョン・カーペンター氏、犬神家の一族観てヒント得た?ある訳ないか(笑) 何はともあれ、今でこそ日本でも時期が来るとハロウィンのイベント事で騒がしくなって来ましたが、 私にとってはハロウィンというと真っ先に、この映画を思い出す次第です。 [DVD(字幕)] 6点(2012-06-21 13:26:03)《改行有》

36.  流されて… 《ネタバレ》 何よりも、このシチュエーションが堪らない。 ヘタなAVよりも萌えました・・・と同時に、自分がドSなオヤジってことにも改めて気づかされました。 マリアンジェラ・メラートは、前半の高慢な女性と無人島での従順な女性という役どころを上手く演じ分けていて素晴らしかったと思います。 まさにボートも感情も“流されて”・・・ 無人島を脱出する時の女が一人で『分からない人ね』という呟きに結末が垣間見える。 ほんと女は現実的ってのが良くわかる映画で個人的には傑作。 追伸:劇中の男と同じで学がない私は、女が言い放った“ソドミー”の意味が解らず、Googleで調べたら・・・いやん、大胆な女なんだから。 [インターネット(字幕)] 8点(2012-06-16 09:12:23)《改行有》

37.  JAWS/ジョーズ 《ネタバレ》 前半やや冗長な感じもするが・・・いや、なかなか姿を現さない“奴”に焦れているだけの自分なのかも知れない。 やはりオープニングの女性のやられ方で掴まれ、個性的なキャラ三人で捕獲船に乗ってからは息を呑みつつ釘付けにさせられた。 動物パニックモノの先駆けでもあり、この作品をきっかけに熊だのワニだのピラニアだの類似品が出たのは言うまでもないが、当然この作品は別格である。[DVD(字幕)] 9点(2012-05-29 18:01:01)《改行有》

38.  キャリー(1976) 《ネタバレ》 ホラーというより一人の少女の物悲しい物語。 初見の時は、キレて火の海にしたラストの印象だけ残っていたけど、観返すと現代でも通じるイジメや虐待、胡散臭い宗教などが盛り込まれている作品。 地味な少女が一転、プロム当日に美しく可愛く変貌していただけに、豚の血入りのバケツをひっくり返す時の舌舐めずりする憎たらしいクリス(ナンシー・アレン)の唇のアップとキャリー(シシー・スペイセク)の豹変、死してやっと優しい顔になった母親が印象的でした。 何はともあれ、何気に豪華な俳優陣とキャリー演じるシシー・スペイセクの熱演が、やっぱり素晴らしい。[DVD(字幕)] 8点(2012-05-20 05:03:26)(良:1票) 《改行有》

39.  ドラゴンへの道/最後のブルース・リー 《ネタバレ》 子供の頃、どれだけ熱狂させてもらったことか・・・ そう彼の名は、ブルース・リー。 私にとっては、彼はスーパースターの枠すらも飛び越えた特別な存在です。 今改めて観てもストーリー云々は別として、彼のアクションは凄いし興奮しちゃいます・・・アチョ~。 初見以来、結構観ているはずなんだけど、コロッセオの格闘シーンって何気にちゃちいセットだったんですね・・・今更ながら気付きました。 でも、そんなの気にならないくらいラストのバトルは、やっぱインパクトが大きいです。 そして、今改めて観てもノラ・ミャオちゃんの可愛さに、萌え~←古い言い回しですか?失礼しました。 [インターネット(字幕)] 8点(2012-05-01 14:37:35)《改行有》

40.  ポセイドン・アドベンチャー(1972) 《ネタバレ》 パニック映画の草分け的映画。 生死の結果は別にして、こういうパニック状況では常にリーダーシップのとれる人が居るのは大事なことと思わされる映画でした(この映画では偶々ちょっと破天荒な牧師さんだっただけで・・・) その牧師が自分の命と引き換えに皆の命を救ったのも、主人公は生き残る・・・みたいな当時としては在り来たりな結果にならなくて良し(終わってみれば、この結果ありきでワザと強引な性格付けしてたのでは・・・とも思う。) 救助される段階になり、刑事の『牧師は正しかった、あん畜生の言うとおりだった』のセリフで救われた。 あと今だと簡単にスル―してしまいそうだけど、子供が船内ウロウロしてトイレに入ったシーン・・・ 小便器が逆さまになっていて、あぁ今船は真っ逆さまなんだと私の初見の頃からの印象深いシーンで(確かパンフレットかチラシにも、そのシーンが載っていて)、好きでした。 小便器が好きな訳じゃないですよ・・・ 逆さまになっているというシチュエーションとして・・・以上。 [DVD(字幕)] 8点(2012-04-22 05:40:48)《改行有》

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