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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
21. ヤングガン 《ネタバレ》 型破りの西部劇だが、それがいい。今思うと凄い俳優陣の若い時代に、若さゆえ突っ走ってくいくのは爽快か?良い意味で期待を裏切られた一本。[DVD(字幕)] 7点(2013-02-02 20:50:36) 22. クリスタル殺人事件 《ネタバレ》 邦題は皆さん書かれてるとおり、おかしい。ジェイソンとしか想起できないかな。アガサ・クリスティの原作は面白いが、キャストや、きゃくほんなんか映画は映画で面白いじゃないですか。しかし、マープルはイメージがなにか違うような。[DVD(字幕)] 6点(2013-11-08 22:33:52) 23. 地中海殺人事件 原作を映画向きにわかりやすく変えてある、地中海ということで見栄え良く、可も不可もなく軽く観られたミステリーだった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-10-27 22:36:42) 24. 野獣死すべし(1980/日本) 原作を勝手に拡げすぎたりして、話がおかしかったり、もはや、ハードボイルドでなかったりするが、松田優作が作り上げた役と監督のせめぎ合いで出来た、狂気ににた雰囲気を楽しむ映画というとこですか?もっと深い意味があるのですか?[DVD(邦画)] 6点(2013-08-20 21:09:03) 25. 戦場のメリークリスマス 《ネタバレ》 何年ぶりで観たのだろうか、ラストのメリークリスマスが、英語題、音楽とともに頭に残っていたが、それ以外の部分もそれなりに主張してあるか、実際の戦争のパラレルワールドの世界と思ってみると一興。[DVD(邦画)] 6点(2013-05-20 00:41:12) 26. 小説吉田学校 《ネタバレ》 確か原作は8部だての長編であった、それの1部を映画として切り出した格好になる。しかし、まだ、1部だけで会っても尺が短すぎる。それ故、残念ながら、小説をかなりはしょった形になってしまうのは仕方が無い。また、もっと裏の面に絡むどろどろとした部分を大衆映画向けに抑えたのもうなずける。それにしても、これだけの俳優陣をそろえて、まとめ上げた天は恐れ入る、大物で、個性の強い面々大変だったのではないか。それが、割と良いキャスティングの人が多いから、何か、その人を観ているかのような気もするときがある。あの、森繁久弥の吉田茂、いい配役だった。別のドラマで興ざめだったもので。[CS・衛星(邦画)] 6点(2013-01-01 21:41:02) 27. ワーキング・ガール 《ネタバレ》 少し以前な映画と言うことと、コメディと書いてあったことから、前半は思っていたのと違ったスローテンポと、今とのギャップで少し面食らいました。 しかし、ラストにむかって一気に盛り上がって、ハッピーエンド。いいです、いいです、これこそサクセスもの、最後のシガニーの顔が忘れられません。[DVD(字幕)] 6点(2012-12-07 23:03:37)《改行有》 28. ええじゃないか 《ネタバレ》 今村昌平監督の作品も好きだし、キャストも悪くない、明らかに大作なのだが、今村昌平監督が撮るような映画ではないだろう、作っていくうちに本質をぼかしてしまったような、雰囲気に陶酔して不得手の方にのめりこんでしまったような気がした。残念。[DVD(邦画)] 5点(2013-09-02 22:03:12) 29. ブルース・ブラザース 《ネタバレ》 キャストの凄さや、R&Bなど黒人音楽をリスペクトし、ノリの良い音楽はわかりますが、大味なストーリー進行がはいり込めません。残念です。[DVD(字幕)] 5点(2013-02-20 20:39:32) 30. 幻の湖 《ネタバレ》 まあ、いきなり酷評もあるまい。これは、みんなが考えるように、実はサスペンスからのSF超大作でもなく、ただ滋賀県と、琵琶湖のPR映画と考えると辻褄があい、すばらしいものがあります。宇宙だとか、スパイ、戦国時代の怨念なんてものは尺が足りなかったから付け足しただけ、偉い人にはわからんのです。滋賀県の90%は琵琶湖という迷信をとき、ちゃんと四季折々にすばらしい景色をバックに走ることができることを健康的な女優を使って説明、また、二人のデッドヒートは、琵琶湖マラソンを暗示しているのですね。お市の方、小谷城の合戦はもちろん歴史の再発見で、これを元に大河ドラマができたと思いたいですね。そう思わないと、琵琶湖がお里なのに、せっかく観た甲斐がないないじゃないですか。[DVD(邦画)] 5点(2013-02-15 20:55:53)(良:1票)
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