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自己紹介 鑑賞した映画を批評する為というより作品の評判を知る事と見方・感じ方・批評の仕方を学ぶ目的で参加させてもらっております。『見る価値無し。』だの『つまらん。』だの、『別に見たくも無い映画だったが誘われて仕方なく見てやった』だのいう、子供じみたくだらない、ご覧いただいた方や映画自体にも無礼で不快になる様な書かない方がマシなレビューにならない様に心がけてます。 1本120分平均の映画を1000本以上も見て書いた人も大勢いて驚きです。毎日1本以上映画見る人って凄いね…。

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
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21.  この子の七つのお祝いに 《ネタバレ》 さすが名女優たる岸田今日子さん、その演技力と佇まいで鑑賞者を恐怖のどん底に陥れます。そしてもう一人の名女優の岩下志麻さんも負けじと、【女子高校生の頃の写真】で鑑賞者を(以下自粛)。[地上波(邦画)] 5点(2015-06-14 14:36:41)

22.  ガンヘッド 《ネタバレ》 …まあ、見方は人によりけりだしストーリー上の矛盾が10幾つに及ぶ映画なのですが、実写でミニチュア使って迫力ある映像見せてくれたり1/1スケールモデルを多用して空間の広がりや土埃の臭さを感じさせてくれたり、重機移動の振動や戦闘時のぶつかりあいの衝撃、銃火器発砲時の熱などの感覚を感じさせてくれたので大甘ですがこの点数です。ただ、B-banditsって世界各国の実力派俳優の集まりなんですよね。それをあれほどにチョイ役・ヤラレ役・主人公の引き立て役として使い捨てるとは…。当時主人公が売り出し中の俳優とはいえ、失礼にならんかったかと心配でした。[映画館(邦画)] 6点(2015-04-19 20:03:06)

23.  タイタンの戦い(1981) 《ネタバレ》 親に甘やかされて何でも仕送りしてもらう主人公。高速移動できるアシも、危険な敵を退けるアイテムも仕送られてトラブルも楽勝。援護してくれた兵士が戦死しても悲しまず、難敵を攻略する知恵を教えてくれた人に礼も言わぬうえ宝物をぶん投げる蛮行を働いて、何にもお咎め無し。何不自由なく世渡りして最後は美人嫁もゲットしちゃいましたというお話。いやホントに、このストーリー運びじゃ主人公が御まぬけ坊ちゃんにしか見えません。役者さんも氣付いていたのか、はたまた監督の指示か、心なしかラストシーンで見る主人公の表情は嬉しそうじゃないですね。他のレビュワーさんの仰るように、巨匠・レイハリーハウゼンの特撮技法は素晴らしいので、点数はここだけの加点です。いや、そう言えばギリシャ神話の神々って、もともと現代人にも劣る俗人が多かったので、そう思い出すとこの物語は原作に忠実かも知れないと思えて笑えます。[ビデオ(吹替)] 6点(2015-04-08 05:58:52)

24.  魔界転生(1981) 監督・脚本家から道具係りさんに至るまで全ての関係者が120%の本氣パワー全開で創りあげた映画と見えました。昭和の時代は何の分野にでもいた職人の仕事ぶりに感服。取り分け役者さん方、アクションのベテランは勿論ですが、神に捨てられた(と思い込み)恨みで魔に転じた若き殉教者を、狂氣たっぷりに演じているジュリーさんの姿は見事。当時、真の意味でのマルチタレントだった彼の実力を見せつけられた感があり、大いに見応えあります。[ビデオ(邦画)] 9点(2015-03-23 14:11:23)(良:1票)

25.  ゴジラ(1984) 世がバブルに突入しようとしていた直前に蘇ったゴジラ映画。当時のいろんな媒体使って宣伝していた当作品の目玉は、サイボットとか呼んでいた大がかりな機械装置で可動するゴジラ。本編でも、その動きこそを見てくれ!と言わんばかりのゴジラカットが盛り込まれていました。しかし、[もし、放射能による変異をなした生き残り恐竜が都心に上陸したら]という仮定をシュミレートしたストーリーは子供向けに媚びたもので無く緊迫感が表され、私には面白く感じられました。ただし趣旨通りに演技した役者の間の長さが冗長な氣もします。それと当時【東宝シンデレラ】と呼ばれていた主演の沢口靖子さんの演技は?な感じですが、「後になってから変貌を遂げる少女」という意味合いで東宝が付けたキャッチコピーではないかと、最近氣付きました(笑)。[映画館(邦画)] 5点(2015-03-17 10:58:19)

26.  必殺4 恨みはらします 《ネタバレ》 また主水チームは居た者招集・寄せ集め状態(笑)。まぁ裏稼業の殺し屋なので消されたり生き延びられたりの結果としときましょうか。で、また今回も作風が変えられてるのですが、深作監督とJACが来たとなれば掛値無しの大立ち回りの面白さが見られる!という予想が大当たりでした。文七の、野生の猛獣の様な子育てぶりと生き様の見せつけぶりもお見事なのですが、更に目を見張るのは奥田右京亮のキャラの凄まじさ。確かに化け物呼ばわりも頷ける手腕。百戦練磨だが加齢の衰えを隠せない主水と、若さで華麗に躍動する冷酷非情な右京亮の一騎打ちは見てるこっちが惹きつけられてしまう見事なもの!。その勝負は…あの決し方で妥当。全くもって当然です。纏めもキチンとしていて満足はできる内容でした。…でもね、よく見ると主水チーム、依頼されたターゲット以外の無関係な人まで殺してるのはマズいでしょう。それと、銃打ちまくるわ爆弾炸裂させるわで、任務完了後にどうやって逃げるんでしょうか。あの状況じゃ、御老公か上様みたいに葵の御門でも使わなきゃ収まらないでしょうけどそこは必殺シリーズ。マズい部分は次回作に繋げないのは解ってるので安心です(笑)[映画館(邦画)] 8点(2015-03-16 06:52:36)

27.  必殺!Ⅲ 裏か表か 前作の不評を受けたスタッフが、ならばこれでどうだと言わんばかりに濃くて苦い味付けに仕上げた時代劇。意気込むのは結構だがこれではもはや、庶民の無念を密かに晴らす暗殺者でも何でもない、新種の殺し合い時代劇になってしまった。スタッフが何を目指しているのかさっぱり解りません。それとこのシリーズの、テレビにも共通している欠点は、配役の出演についていい加減に扱われている事。メインキャストが唐突に出なかったり脈絡無しに新しいキャストが当然の様に存在してたりではストーリーに影響出るし視聴者がついていけません。[映画館(邦画)] 5点(2015-03-07 05:43:14)

28.  必殺! ブラウン館の怪物たち 流行りのタレントを出してお笑い路線で作れば良いわけじゃないだろうに。[映画館(邦画)] 1点(2015-03-07 04:36:16)

29.  ターミネーター 制作での目立った出費は有名アスリートへのギャラと特殊メークとダイナメーション撮影くらいか。あとはアイディア溢れる脚本と技術で一級のSF作品に仕上げたB級映画。後に傑作たる続編が出る意味でも、見て損の無い作品です。主演三人が駆け出しの若手であるためかえってキャラクターが生かせてますね。実物も見ぬまま偶像を愛したカイル。訳け解らぬまま恐怖から逃げるサラ。何より、当時のシュワさんの大根レベルの演技が【目的遂行だけのロボット】にぴったりでした。[映画館(字幕)] 9点(2015-03-05 06:03:18)

30.  十手舞 《ネタバレ》 幕府公認の殺し屋【黒十手】の暗躍。それを仕切る大物奉行の貫録。出生から生い立ちまでが浮世の垢と血にまみれた美貌の主人公が、幻想・芸術的な殺し技のみを頼って生きざるを得ない姿。…面白い要素満載なのにコケた映画。まあ主演女優さんにも大問題があったのは事実だそうですが、それ以上に脇役に、他の役者もストーリーも一切合財排除する様な演技をしてしまう俳優を二人もそろえてしまったのが敗因と思えます。でも主役を見たら、遠慮する氣も失せたのかな、夏木さんと竹中さん。[ビデオ(邦画)] 3点(2015-03-02 07:10:48)(良:1票)

31.  帝都物語 公開当事に映画館で見ました。原作未読なうえに、学者肌の奇才である作者の本を芸術家肌の天才監督が映画にした作品なので、覚悟はしていましたが凡人の私には奇妙奇天烈な印象でした。昭和初期の舞台背景と、そこに跳梁跋扈する怪人や怪物。特撮技術を駆使しての表現は引き込まれますが、原作を所々端折ってるのは初見でも解りますので、この映画単体では物語として理解し難いものでした。原作を知る人、SF好きな人なら楽しめるかも。私は後者です。[映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2013-09-30 12:35:07)

32.  フルメタル・ジャケット チェリードーナツ君とハートマン軍曹に見られる指導者と生徒の悲劇は程度の差こそあれ、どの分野でも時々起こりますね。まあ、兵士の教育はあれで普通なのでしょう。リアルに人間を描いている感はあります。[ビデオ(吹替)] 6点(2013-07-27 07:18:34)

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