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プロフィール
コメント数 187
性別 女性
自己紹介 ココがワタシの原点。
個人的な視点で「良」「笑」をポチッとしております、悪しからず。
過去に見た作品を追加しようと思いつつ、、、

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
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21.  ディパーテッド まったく予備知識なしで見た。 見ているうちにもの凄い既視感に襲われて、 これがスコセッシ監督が『インファナル・アフェア』をリメイクした映画だったんだ、と気づいた。 気づかないなんて嘘みたいだけど、そのくらい違う映画になっている。 エリック・ツァン扮するサムの役柄をジャック・ニコルソンが演ってるんだけど、どっちが良いとか悪いとかじゃなくて、違いすぎる。サムは極悪非道だけどお茶目なところもあって、その落差があってこそ恐ろしいのに。 『インファナル・アフェア』を未見だったら、もっと違う感想になったかも知れない。[インターネット(字幕)] 6点(2021-10-14 16:17:10)《改行有》

22.  クローバーフィールド/HAKAISHA 《ネタバレ》 10クローバーフィールド・レーンを先に観てしまっていて、ずっと気になっていた本作。 『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』が得意とするPOV手法で撮られていますが、決して低予算映画ではなく、KY男にイライラは募るけれども、よくできたパニック映画です。 ビデオを回し続ける非現実性と米軍の冷静な対応が対照的で良いです。 随所にオマージュが散りばめられているところもさすがです。 使用済みテープに上書き録画しているという設定が実はとても意味があって、最後にsomethingが海に落ちていく姿が映り込んでいる演出が心憎いです。さらに「今日は楽しい一日だった」という彼女のセリフで締めくくられるという皮肉な終わり方も好きです。[DVD(字幕)] 6点(2020-01-13 00:30:27)(良:1票) 《改行有》

23.  キャスト・アウェイ 《ネタバレ》  トム・ハンクスの一人芝居を見るような映画ですが、まったく退屈することなく最後まで一気に見ることができました。  この映画を見てまず思い浮かぶのは、アレキサンダー・セルカークの実話ですが、時代も違うしチャックの絶望感とは比べ物にならないと思うので、もしこれがただの過酷なサバイバル映画だったら見るに堪えないような気がします。  果てしない絶望感をしっかりと描きつつ、笑える場面もちゃんと作ってあって、生還後のストーリーにもリアリティがあって、、、、これが脚本力なんでしょうか。  エンディングは、事故以前のチャックだったら、絶対にあの荷物を届けたりしなかったでしょうから、奇跡の生還によって「生まれ変わったチャック」が象徴的に描かれていて、チャックにも新たな幸せが訪れると予感できる余韻もあり、とても後味が良かったです。[インターネット(字幕)] 6点(2019-10-03 18:56:07)《改行有》

24.  愛を読むひと 《ネタバレ》 【ネタバレ注意】 例によって予備知識なく視聴。 序盤はただのおばはんと若造との危険な情事の話かと思って、ダラダラと「ながら見」していたのですが、実はまった違う重~い話でした。まるで実話のような展開に少しイラっとすることもあるんだけど、その歴史的背景とか文盲に対する思いなどを視聴後に改めて調べてみると、よく練られた話だということが分かります。 これ以上の愛情の示し方はなかった。[インターネット(字幕)] 6点(2019-04-23 16:13:54)《改行有》

25.  エスター いわゆるホラーを期待すると少し違っていて、ホラーの奥行きを感じる作品。 日本人には理解しにくい設定だけど、アメリカでは里親制度が定着していて、特に富裕層ほど積極的に取り組んでいたりする。 エスターの徹底ぶりが見事すぎてとにかく怖くて堪能できるけど、ラストであそこまで徹底的に対決する必要があったのだろうか。[インターネット(字幕)] 6点(2017-10-07 16:56:32)《改行有》

26.  パッセンジャーズ 予備知識無しで視聴。 サスペンスだと思っていたら、そっち系の話だったか! プロット自体はもはや珍しくはないけれど、オチへの持って行き方がなかなか良かった。 アン・ハサウェイの魅力が詰まった映画です。 賛否あるようですが、素直に楽しめました。[インターネット(字幕)] 6点(2017-07-16 02:00:37)《改行有》

27.  1408号室 《ネタバレ》 ほぼ主人公役のジョン・キューザックの一人芝居を見るような映画。 超常現象を信じない主人公が、この部屋に泊まることでついに霊の存在を信じるようになる、というシンプルな内容。 最初は怖くて面白かったのですが、超常現象がどんどん激しくなっていき、ホラーというより脱出ゲームのようになってしまい、なんとなく釈然としませんでした。。 主人公は結果的に幸せになれたので、泊まって正解だったということかな?[インターネット(字幕)] 5点(2022-09-07 08:52:57)《改行有》

28.  ザ・ビーチ(2000) 《ネタバレ》 序盤、若者たちの爽やかな自分探しの旅とかそんな映画だろうと気楽に見ていたら、仲間がサメに襲われた辺りから段々雲行きが怪しくなり・・・、もしかしてこれは実際に起きた事件が元ネタだったりするの???などと混乱しているうちに終わった。 ラスト・シーンの必要性--仲間たちと海に漂いながら帰路につくシーンで終わらなかった理由--はなんだろうかと考えていたら、社会派映画なのかも知れないと思えてきたけど、、、やはり良くわからない。 ディカプリオがとても美しかったので、+1点加点。[DVD(字幕)] 5点(2021-12-11 15:51:11)《改行有》

29.  運命の女(2002) 《ネタバレ》 エロティックサスペンス、、、なのかな。 幸せな家庭を持ちながら、若い男とのセックスに溺れる愚かな女の葛藤をダイアン・レインが見事に演じきる。 本当に愚かとしか言いようがない、美しい人妻。 自分の住んでいる街でママ友とお茶している最中、トイレでファックだなんて、あり得ない。 そして、その愚かな女のために、殺人まで犯してしまう愚かで惨めな男をリチャード・ギアが好演。 まったく彼には似合わない役だと思うけど。 スノードームという小道具がラストに涙を誘う。 彼女にとっては数あるお土産の1つだったのだろうけど、彼にとっては違った。 カメラワークはサスペンス調ではなくドラマ調。 いわば2時間ドラマレベルのストーリーを、脚本と演技力で見応えある作品に仕上げている。[インターネット(字幕)] 5点(2021-10-28 16:02:38)《改行有》

30.  マンデラの名もなき看守 旬を逃してしまい、今更ながら視聴・・・。 アパルトヘイトを扱ってはいますが、特に深い考察があるわけではなく、マンデラの処遇がよく分る映画です。 マンデラ扮するデニス・ヘイスバートが、大統領にしか見えないのはご愛敬。 彼は恰幅が良くて、押出が強くて、リーダー役がよくお似合いです。[インターネット(字幕)] 5点(2019-12-20 20:58:07)《改行有》

31.  ホリデイ コメディ要素の入ったラブロマンス。 キャメロン・ディアスが大好きなので楽しめましたが、出演者が好きじゃないとあまり楽しめないかも。 暇な日曜日の午後に。[インターネット(字幕)] 5点(2019-11-21 22:08:50)《改行有》

32.  レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで 《ネタバレ》 『タイタニック』の二人が共演している上に実力俳優が勢ぞろいしている映画ということで、否応なしに期待値は上がりますが、、、説明不足というか何というか、誰にも感情移入できず。 サム・メンデス監督は人間の闇を描くのを得意とするそうですが、この映画のせいでケイトと離婚することになったのでは?なんて思ってしまいました。。当時のアメリカにあんな堕胎方法があったなんて、それが一番衝撃的でした。[インターネット(字幕)] 4点(2022-09-01 22:17:53)《改行有》

33.  早熟のアイオワ 《ネタバレ》 ロリ・ペティの実体験を元にした映画で、本人が脚本を担当し監督もしています。 邦題が作為的でまったく内容と合致しておらず、残念です。 実話と聞けば少しだけ評価を上げたくなりますが、まったくもって救いようのない悲惨な話で、見ていて不快感だけがつのります。ジェニファー・ローレンスの演技力と美しさが虚しく光ります。 終盤、バスケのシーンでジェニファー・ローレンスの意を決したような表情が印象的でした。どこまでが事実なのか分かりませんが、少しだけ希望が見えるラスト・シーンが現在につながっているのだとしたら、心から拍手を贈りたくなります。[インターネット(字幕)] 4点(2022-01-12 18:40:00)《改行有》

34.  ミスト 《ネタバレ》 まったく予備知識なく視聴。 導入部分は最高。 ショッピングセンターで地震発生・・・この部分までの「つかみ」は完璧でした。 エイリアンさながらの蛹もなかなかでしたし、やや目線の合わないCGも許せる範囲。 イライラを煽る女性信者の存在感は抜群だし、その彼女を一発で仕留めるシーンも凄く良かった。シリアスにならずにコメディになったし。 しかし、あのラストはどうしても受け入れられない。 他の方の考察を読み、自分なりにメッセージを理解はしましたが・・・納得できず。 よって、この評価となりました。[インターネット(字幕)] 4点(2019-12-17 11:19:40)《改行有》

35.  きみに読む物語 初めて見た時に嫌悪感を抱きました。 しかし評価が高いので、何か見落としたのかも知れないと思い、二度目の鑑賞。 やはり好きになれない。誰にも感情移入できないし誰にも共感できない。[インターネット(字幕)] 3点(2019-04-23 15:15:22)《改行有》

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