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プロフィール
コメント数 187
性別 女性
自己紹介 ココがワタシの原点。
個人的な視点で「良」「笑」をポチッとしております、悪しからず。
過去に見た作品を追加しようと思いつつ、、、

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12345
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21.  顔のないヒトラーたち 《ネタバレ》 『アウシュビッツ裁判』までの過程を正面から描いた名作。俳優でもあるイタリア人監督ジュリオ・リッチャレッリによる初の長編作品で、計算され尽くしたカメラワークと無駄なセリフのない演出が見事でした。『すべてはプロパガンダだ』というセリフが大変印象的で驚きを隠せませんでした。[インターネット(字幕)] 7点(2022-06-20 20:47:21)

22.  ジャンゴ 繋がれざる者 歳を重ねるごとにジャック・ニコルソン的雰囲気を醸し出してくるディカプリオさんですが、そろそろ彼の悪役を見てみたいなあと思っていたところで本作品を知りました。彼の役柄についてはちょっとイメージしていたものと違いましたが。 タランティーノ監督の言葉へのこだわりがひしひしと伝わってくる脚本がとても好きになりました。普通、そこでそんなこと言う??というようなウザい絡みが最高です。 まるで呼吸をするように殺人をするような映画は本当は嫌いですが、それでも見たいと思える魅力に溢れていました。見て良かったです。[インターネット(字幕)] 7点(2022-01-22 16:53:24)《改行有》

23.  パターソン 《ネタバレ》  多分、ジム・ジャームッシュ監督映画初体験となります。  冒頭から、主人公パターソン(アダム・ドライバー)が詩を朗読し、画面に英文がタイピング表示されるので、「詩」がこの映画のモチーフと気づかされます。  メインストーリーはパターソンの日常とその中で起こる些細な出来事を扱っただけです。そうなのですが、随所に小さな仕掛けがあるため、淡々としているのにハラハラさせられたりして、うまいなあと思います。そんな素敵な脚本もさることながら、自然体のアダム・ドライバー(カイロ・レンとしてフォースを扱っていたとはとても信じられない!)と妻ローラ(ゴルシフテ・ファラハニ)にも目が離せません。理想の夫婦の姿がそこにあります。イングリッシュ・ブルドッグのマーヴィンくんの存在感たっぷりな名演にも癒やされます。  エンディングで突然に日本人(永瀬正敏)が現れて、その瞬間は必然性がなくて違和感が止まらないのですが、、、その彼が---「詩の翻訳はレインコートを着てシャワーを浴びるようなもの」とこれまた唐突に言うので、この言葉を印象付けるための演出だったのだと感じました。  ちょっと心が疲れたときや落ち込んでいる時に見ると、きっと元気が出ると思います。名作![インターネット(字幕)] 7点(2022-01-20 23:10:26)《改行有》

24.  LION/ライオン 〜25年目のただいま〜 《ネタバレ》 実話ベースのドラマ。結果は知っていたけれど、TV番組か何かで見た記憶が頭の片隅にあった程度で経緯は知らなかったのでドキドキした。 オーディションで何万人もの中から選ばれたという子役が素晴らしく、前半はその少年とインドの惨状にただただ驚かされる。後半は彼のプライバシーへの配慮のため?なのか実生活はほとんど見せずに彼の苦悩のみがうまく表現されている。 『LION』というタイトルから、てっきり調教師でもやっているのかと思ったが、そうではなかった。うまい。 ラストはハンカチ必須です。[インターネット(字幕)] 7点(2021-12-26 23:55:22)《改行有》

25.  ゼロ・グラビティ ある意味、これぞ本当の「恐怖」なのではないだろうか。 この映画のせいで宇宙飛行士になりたい人が減るのではないかと心配になるほどのリアリティだった。 なぜか『たった一人の生還』を読んだ時と同じ気持ちになった。 諦めないことは本当に大切なのだと悟った。 迫力ある映像はもちろんだけど、ほぼほぼサンドラ・ブロックとジョージ・クルーニーだけなのに、惹きつけられる脚本も素晴らしい。[インターネット(字幕)] 7点(2021-12-01 09:09:46)《改行有》

26.  オール・ユー・ニード・イズ・キル 導入部分はループ系なんだけど、全体としてはRPGゲームをプレイしている感覚になる。このプロットはありそうでなかった。 あまり予備知識を入れずに見ると楽しめると思う。[インターネット(字幕)] 7点(2021-10-17 13:56:15)《改行有》

27.  ラブ & ドラッグ ズウィック監督の映画は個人的にほとんどハズレがないので、こちらも期待して視聴。 重い内容をコメディ要素で描くことの是非については敢えて言及せず。 「バイアグラ」の誕生秘話にもなっている。 アン・ハサウェイとジェイク・ギレンホールに豪快に脱がせる意味は何だろうか。[インターネット(字幕)] 7点(2021-10-15 16:51:07)《改行有》

28.  ラ・ラ・ランド エマ・ストーンはこういう気丈な女性の役がよく似合う。 ライアン・ゴズリングもやさしさゆえに不器用な男の悲哀を好演している。 あの有名なオープニングの高速道路ダンスだけでもこの映画を見る価値はある。 ベタな展開の恋愛映画で、すれ違う二人を見ているこちらまでフラストレーションが溜まってくるけれど、 最後まで見ると、それらはすべてラストのために練られた仕掛けなのだと気づく。 プロットが平凡なだけに、脚本と二人の演技力がまずかったら、この映画の成功はなかったと思う。[インターネット(字幕)] 7点(2021-10-12 19:49:41)《改行有》

29.  シャッター アイランド 重苦しい話ではありますが、ディカプリオの演技を観るためだけに、何度か見ています。 この映画はネタバレしてしまっては無意味なので、ストーリーについては何も語りません。 観終わった後、もう一度見返したくなるタイプの映画です。[インターネット(字幕)] 7点(2021-10-11 16:45:15)《改行有》

30.  女神の見えざる手 エリザベス・スローン役のジェシカ・チャステインの演技が素晴らしかった。 どなたかもレビューされていたが、もっと評価されるべき作品だと思う。 政治ものということで敬遠されてしまうのだろうか。 難しい内容はほとんどないので、未見の方は食べず嫌いをせずに、見てほしい。 見終わったとき、あなたはきっとジェシカに拍手を贈りたくなるはずだ。[インターネット(字幕)] 7点(2020-06-22 16:39:28)《改行有》

31.  パーフェクト・センス 五感を一つずつ失っていくという設定は、下手なホラーよりも遥かに恐ろしい。ツッコミどころはあるけれども、もしもこんなことが現実に起こったならば、きっとこんな風に帰着するんだろうなと思わせる展開でした。諦めと希望が伝わってくる良作でした。パンデミックを楽しむ映画ではなく、哲学的な深読みを味わう映画だと思います。[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-21 11:29:09)

32.  危険な関係(2012) モー・ジユこそ、悪魔のような女。[DVD(字幕)] 7点(2019-04-06 22:08:48)

33.  ジェーン・ドウの解剖 低予算映画なのだと思うのですが、エクソシスト並みに怖かったです。 カメラワークが上手なんだと思うんですが、のっけから心臓止まるかと思いました。 ホラーは、夜に、暗~いところで見た方が断然雰囲気出ますね。 怖くて怖くて、泣きそうでした。 ただ、あの女優さんはどこからどこまでが本物なのかな?とか気になりました。[インターネット(字幕)] 7点(2018-11-09 18:10:01)《改行有》

34.  ウルフ・オブ・ウォールストリート 個人的にマフィアとかギャングの映画は、ゴットファーザーとアンタッチャブル以外はノーサンキューなんですが、実話ベースだから鑑賞してみました。まさに映画の題材としては最高級な人物。 これだけ長いと中だるみがありそうですが、これは嘘みたいにグイグイ引っ張っていく。 一気にまくしたてて観客に飽きる暇を与えない。まさに自分自身が詐欺にあっているかのよう。 脚本自体よく出来ているとは思うんだけど、ディカプリオの迫真の演技がなかったら成立しなかったのでは・・?と思ってしまいました。オモシロカッタ![インターネット(字幕)] 7点(2018-06-26 17:42:42)《改行有》

35.  50/50 フィフティ・フィフティ(2011) このネタをコメディにしてしまうことに関する是非を問うたらキリがないので、そこは敢えて言及しないものとして。 こんなに不満のない映画も珍しいほど、よくできたヒューマンで、 役者の演技、脚本、すべてに納得できる作品でした。 ◆ 最後の方、カイルの家でアダムが本を見つける場面。あれは実に良かった。[インターネット(字幕)] 7点(2018-05-09 13:58:57)(良:1票) 《改行有》

36.  セッション 《ネタバレ》 生徒を自殺に追い込むような指導者は正義とは言えない。 しかし、フレッチャーの悪魔のような指導によってアンドリューがあそこまで成長したのは間違いない。 ラストの演奏は見事だったし鬼気迫るセッションの緊張感も凄かった。 ただ、もう一度見たい映画とはならない。[インターネット(字幕)] 6点(2022-09-29 10:59:24)《改行有》

37.  ザ・フォーリナー 復讐者 《ネタバレ》 北アイルランド問題は根深くて難しいですが、そこを理解できなくても気にせずに見れます。 テロ犯罪モノに期待し過ぎると、あまりに敵がショボすぎてがっかりするかも。飽くまでもジャッキーの復讐劇が主題です。 序盤、'らしくない'ジャッキーの姿に戸惑いましたが、アクションシーンの数々は、ジャッキーここにあり、という感じで、時々クスッと笑えるシーンも織り交ぜられていて、とても良かったです。 ストーリーはシンプルですが、クアン(ジャッキー・チェン)がリアム(ピアース・ブロスナン)に執着する理由がいまいちよく分かりませんでした。復讐心とはこんなものかも。森でのゲリラ戦シーン以降、ジャッキー版『ランボー』に見えて仕方なくなりました。 ピアース・ブロスナンの無駄遣いは織り込み済みなのかな。ジャッキーとピアースのアクションシーンが見たかったと思わずにはいられません。この二人の絡みを別の形でも見てみたいと思いました。[インターネット(字幕)] 6点(2022-09-13 09:33:13)(良:1票) 《改行有》

38.  ムーンライト 《ネタバレ》 2017年のアカデミー賞3部門受賞作品。 『グリーンブック』と本作で助演男優賞を受賞したマハーシャラ・アリ(フアン)の自然体の演技と、主人公の子供時代を演じた男の子の眼力が凄くて、前半はグイグイ引き込まれるけど、主人公が成長するに従って主題がボヤケてきてしまう。気がつけば説明もなくフアンが死んでるし??自伝的小説にはありがちだけど。 何度か映し出される'月夜'以外には、タイトルから連想されるほどの映像美は感じられないし、取り立ててカメラワークが素晴らしいとも思えない。ストーリーはお世辞にもおもしろいとは言えない。2016年は、『Lion』『La La Land』『Arrival』『Hidden Figures』など豊作の年だったにも関わらず、それらを差し置いて作品賞を受賞しているが、はっきりいって本作が一番魅力を感じない。  でも、最後まで寝落ちもせずに惹きつけられる何かがあった。 LGBT、いじめ、貧困、、、そういう普段表に出ない部分を日常生活に溶け込ませて普通の物語として淡々と作り上げたことが評価された理由。[インターネット(字幕)] 6点(2022-09-12 15:30:34)《改行有》

39.  バレット・オブ・ラヴ マッツは闇の魔法使いを演ってもダメ男を演っても、イイ男になってしまう。狂気の中にも反則級の色気と哀愁が漂ってる。 シャイアの霊感ネタ?をもう少し膨らませても良かったんじゃないかと思ったりもするけれど、意外とおもしろかった。[インターネット(字幕)] 6点(2022-08-30 00:05:29)《改行有》

40.  君の名前で僕を呼んで 「起承」部分がとても静かで「転」までは少し退屈だけど、最後まで見るとしっかりとメッセージがあってとても考えさせられた。 1980年代初頭の北イタリア避暑地のノスタルジックな映像と空気感が素敵で、(まったくストーリーには関係ないけど)「水をいっぱいください」というシーンに心が温まった。細かい部分でいくつか不満はあるものの、同年アカデミー賞を受賞した作品よりもこちらの方が胸に響いた気がする。[インターネット(字幕)] 6点(2022-02-09 17:02:38)《改行有》

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