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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  プリティ・プリンセス 《ネタバレ》 最初の方の脇役のキスシーン(相手が膨らませたチューインガムを食べるところなど)がかなり濃厚で、 「本当にディズニーのファミリー映画?」と疑ってしまうほどだった。 アン・ハサウェイとジュリー・アンドリュースはハマリ役だとは思ったが、 主人公の心情の移り変わりや話の展開はかなり強引で、なかなかに造りが粗い印象を受けた。 結局、主人公がプリンセスになるまでで話が終わってしまい、タイトルからのイメージと違ったため、 やや消化不良感が否めないが、2があるみたいなので、それありきなのかな。[DVD(字幕)] 4点(2021-08-18 22:04:15)《改行有》

22.  ロード・オブ・ウォー 《ネタバレ》 主人公のナレーションベースで場面がどんどん切り替わるので、 テンポがよくて、分かりやすい映画だったとは思うが、同時に少し淡泊な印象を受けた。 武器に詳しい人はもう少し楽しめるのかも。 正義感の強い刑事が主人公を追い詰めたと見せかけて、 結局勝てずに終わった点は、映画としては良い方に出ていると思う。 旦那の仕事のきな臭さに感づいていたであろう奥さんが 終盤に証拠を見つけてアッサリ旦那を売ったのは、無情というかなんというか・・・。 両親が絶縁したのは言わずもがなです。[インターネット(字幕)] 6点(2021-08-04 17:28:25)《改行有》

23.  ラブ・アクチュアリー 群像劇ですが、主軸の登場人物が多すぎる印象。 個別の話は、より掘り下げればもっと面白くなりそうなのに、 このせいで全体的に内容が浅くなり、やや消化不良の話もチラホラ。 かなり個人的な感想になるが、登場する女性の中でキーラ・ナイトレイの美しさが群を抜いていたと思うので、 登場シーンが少なくて、けっこう不満が残った。 ただ、ヒュー・グラントの首相役はピタッとハマっていたと思う。 ローワン・アトキントンも美味しいところで出てましたね。[インターネット(字幕)] 5点(2021-08-01 09:39:06)《改行有》

24.  ダークナイト(2008) 素晴らしい映画だった。 密度が濃くて、終わった後は2、3本映画をぶっ続けで観た感覚。 ジョーカーと対峙することで浮き彫りになるバットマンの信じてきた「正義」の限界。 鑑賞中に自身の中の「何が善で何が悪なのか」という線引きが、 幾度となく揺さぶられた。 これだけ考えさせられる映画はなかなかない。[インターネット(字幕)] 8点(2021-07-23 10:53:19)《改行有》

25.  バットマン ビギンズ 「よくできた映画」だとは思うが、少し冗長な印象を受けた。 「丁寧に描こう」という作り手の意図はすごく感じるのだが、 2時間以上の映画だったので、余計にその印象が強まったのかも。 あと、力を入れているであろうアクションシーンでアップの画が多く、 そのあたりで入り込みにくかったのもあるかもしれない。 三部作らしいので、とりあえず次作は観てみようと思うレベルではあった。 マイケル・ケインとモーガン・フリーマンは頼もしく、ものすごくいい味を出していた。[インターネット(字幕)] 6点(2021-07-22 11:06:41)《改行有》

26.  ファイナル・デスティネーション 《ネタバレ》 飛行機内でのパニック映画だと思って見ていたら違った。 スリルある展開なので、間延びはしなかったが、 主人公の行動に納得できない点が多く、終始イライラしてしまった。 超常現象が相手なのに、FBIに全く頼ろうとしなかったのは愚策だと思う。 学生だしこういう状況で他人を信じられないのも分からないでもないが、素直に話していればもう少しマシな展開もあったのかなあ、と。 超常現象君の引き出しの多さとオチに3点。[インターネット(字幕)] 3点(2021-07-18 09:41:07)《改行有》

27.  NEXT-ネクスト- 《ネタバレ》 何とも消化不良。 なぜヒロインの未来だけ2分以上先が見えるのかもよく分からなかったし、 終盤なんてその設定を利用してか、能力のリミッターが外れちゃっていたし。 個人的には、もう少し「2分以内しか見えない」という制約にこだわった内容にしてほしかった。 主人公が目立たないようにコツコツカジノで稼いでいるはずなのに、FBIとか悪者が能力に関する情報を握っていたのが、よく分からない。 まあ、同じカジノでやっていれば足が付くというのは想像しやすいし、ショーマジシャンという職業選択含め、 もう少しうまくやれたのではないか、とは思うが。 あと、「未来は先が見えないからいい」と言っていたヒロインと「先が見えてしまう」主人公は長期的にはうまく行かないと思う。 最後に、物語の本筋とあまり関係ないチョイ役で刑事コロンボが出てきたのに驚いた。[インターネット(字幕)] 4点(2021-07-11 10:28:10)《改行有》

28.  フレディVSジェイソン 恥ずかしながら、どっちも過去作は未鑑賞だったのですが、 なんとか話の内容は理解できるレベルでした。 アメリカンホラー2大巨頭の夢の競演。 「その双方を公平に活躍させる」という点を重視したら、 まあこういう展開になりますよね、というのが感想。 出てくる女性(特に主役)が、やたらお胸を強調する服装だったのは、 監督のこだわりなのでしょうか。 それほどホラー感はなく、演出が程よくチープなので、 友達とワイワイしながら観るのも良さそうですね。[インターネット(字幕)] 4点(2021-07-08 16:59:53)《改行有》

29.  エスター 《ネタバレ》 最初は家族側の視点で見ていたが、次第にエスターが魅力的なキャラクターに思えてきて、 途中からはそちら側を応援しそうになるほど、それくらい、エスター役の子は見事な怪演だった。 内容については、まさか33歳というオチとは思いもしなかったが、それ以外は比較的オーソドックスな展開。 ホラーとは言え、流血量が多い以外、あまり怖さはなかった。 後味は不思議とさほど悪くない。 父が無能という感想が多いようですが、母の事情をふまえると、 誰しもあんなもんじゃないでしょうか。 (息子が病院で殺されかけた後の対応には、さすがに「おい!」と思いましたが。) 末の子は最後まで冷静で強い子でした。[インターネット(字幕)] 6点(2021-07-02 16:39:46)(良:2票) 《改行有》

30.  かもめ食堂 《ネタバレ》 面白かった。 派手な演出があるわけでもなく、展開も平穏で、 自然と時間が過ぎていくだけなのだが、それがいい。 登場人物それぞれに味があり、最後まで見入ってしまう、 そんな魅力があった。 鑑賞後、フィンランドに行きたくなるのと、おにぎりが食べたくなった。[インターネット(邦画)] 8点(2021-06-12 09:40:53)《改行有》

31.  第9地区 《ネタバレ》 鑑賞前は、ただのよくあるパニック映画と思っていたが、違った。 最初は生理的に不快に感じられるよう描かれているエイリアン側。 しかし、最終的には、人間側よりもエイリアン側に肩入れしてしまった。 人間の本質がクソなのは言うまでもないが、 物語の中心である親子エイリアンの表情が非常に豊かで、 徐々にエイリアン化していく主人公が、人間をバッタバッタ殺していくのに爽快感さえ覚えてしまうほど。 それにしても、ヨハネスブルクとはなんと恐ろしいところなのか。[インターネット(字幕)] 6点(2021-06-10 10:07:08)《改行有》

32.  チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 映像や世界観はユニークだったとは思う(これが4点分)。 が、社会風刺があまりに直接的過ぎて、説教臭いという印象を持ってしまった。 最後の「家族が何より大事」というハッピーエンドもあまりに取って付けた感。 細かいところだと、目の前で危険な目に合っている子供を 悠長に傍観している親に違和感を感じた。 あと、拾った他人のお金でためらいなくチョコを買って、それで手に入れたゴールデンチケットで 幸せを手に入れるチャーリーもなんだかなあ、と思った。[インターネット(字幕)] 4点(2021-05-27 10:44:52)《改行有》

33.  イエスマン "YES"は人生のパスワード 日常にあるような問いかけにすべてイエスと答えてみたら・・・といった極端な内容だが、 そのおかげか、力を抜いて観られる映画だったように思う。 映画内の人生哲学に賛同できるかは置いておいて。[インターネット(字幕)] 6点(2021-05-22 10:14:58)《改行有》

34.  プレステージ(2006) 《ネタバレ》 両主人公(正確には3人?)に共感がしにくいのと、時系列がわかりにくいのと、細かな伏線が多すぎて・・・もう疲れた。 鑑賞中になかなか面白いと感じられなかったのは、これらが原因か。 あまり気持ちのいい映画ではなかった。 未だに腑に落ちない点が何点か。 例えば、途中でもう一人のボーデンが棺に埋められた(殺されかけた)ところで、アンジャーはボーデンが替え玉役含めて2人いることに気づいていると思っていたので、最後もう一人のボーデンに無防備に殺されたところがよく分からない。 あと、ボーデンがテスラの情報をアンジャーに提供したが、テスラが複製装置を完成させるとは予想だにしていなかったのか・・・など。 ただ、これらを差し引いても、大筋はよくできている、と思えてしまうのは、 練られた作品を得意とする監督の力量だろうか。 ちなみに3人のヒロインの中で、一番好みだったのはオリヴィアです。[インターネット(字幕)] 6点(2021-05-08 10:11:19)《改行有》

35.  ボーン・アルティメイタム 《ネタバレ》 三部作にわたるCIAの暗部にかかわる壮大なストーリーで、無事に終わるのかと不安だったが、 細かいところ(主人公がタフすぎる点など)を無視すれば、うまくまとめたなあ、という印象。 中盤のモロッコでの追いかけっこのシーンがやや長すぎる印象を受けたが、 総じてはこのシリーズ特有のテンポのいい展開だった。 あと、主人公に同行する女性は(前作のヒロイン含め)髪色を変えたりして見つかりにくいように工夫しているのに、 主人公自身は隠密のための工夫を一切しないところは、男気なのだろうか。[インターネット(字幕)] 6点(2021-04-29 10:07:36)《改行有》

36.  ボーン・スプレマシー 《ネタバレ》 前作鑑賞後、あまり間を置かずに鑑賞。 前作との比較では、よりテンポよく、より見やすくなった印象を受けた。 ヒロインと二人行動が多かった前作だが、今回は早々にヒロインが退場し、 ほぼ主人公の単独行動だったため、よりプロの仕事感が増した印象。 アクションシーンのカメラワークが細切れで、 直感的に状況が把握しづらかったのが少しだけ残念。[インターネット(字幕)] 7点(2021-04-28 21:18:52)《改行有》

37.  ボーン・アイデンティティー 《ネタバレ》 今更ながら初鑑賞。 テンポよく、アクションもキレがあり、最後まで集中して見られた。 マット・デイモンが記憶喪失の主人公のオーラをうまく醸し出していたと思う。 エリートのスパイ達が、同じスパイであるはずの主人公一人にバッタバッタとやられていくことに 違和感があったが、最後まで見るとそこそこ合点がいったので、まあよし。 あと、これ以上巻き込みたくないという思いから、中盤でヒロインと縁を切ったはずなのに、 ラストでまた会いに行ったのはよく分からなかった。 (完全に過去とは決別できた、という認識なのか・・・組織はそんなに甘くないはずだが) 総合的には良作。[インターネット(字幕)] 6点(2021-04-24 10:10:59)《改行有》

38.  天使のくれた時間 《ネタバレ》 元の世界に早く戻りたがっていたジャックが、 急に「やっぱりこのままがいい」、となり、 その直後に、元の世界に戻す「天使」。 私には、人生を弄ぶ「悪魔」とそう変わらないように見えた。 キャリアウーマンと化したケイトがラストシーンで、 パリ行きを考え直すのも、唐突。 (それだけ13年前の思いが強かったということかもしれないが。) ここまでぶっ飛んだ展開なら、最後、ジャックにどちらの世界が良いか選ばせるご都合展開にしても、 そこまで違和感はないのではないか。 (こうしないと、子供が戻ってこない。)[インターネット(字幕)] 4点(2021-04-03 10:39:53)《改行有》

39.  南極料理人 評判が良かったので、ちょっと期待しすぎたかも。 「南極」という舞台設定上仕方ないのかもしれないが、 悪く言えば山も谷もない感じ。 良く言えば「リアル」と言うべきか。 調査隊の仕事の詳細はあまり掘り下げられておらず、 人間ドラマメインなので、見やすくはあり、 所々はクスっとくるものはあった。 「何気ない日常で食べているものがいかに素晴らしいものなのか、見つめ直せる作品」というのが個人的な総括。[インターネット(邦画)] 5点(2021-03-27 10:59:28)《改行有》

40.  コンスタンティン キアヌ・リーブスのスタイリッシュさを楽しむ作品。 「マトリックス」が好きなら、そこそこ満足できるのではないでしょうか。 話の筋は、概ねのところは理解できたと思うが、 細かいところで「?」となったのは自身のオカルト知識不足によるものか。 当初に想像していたラストに収束するのかと思いきや、 ひと捻りあったのは良かった。[インターネット(字幕)] 6点(2021-03-20 22:32:35)(良:1票) 《改行有》

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