みんなのシネマレビュー
クロリンさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 43
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順123
投稿日付順123
変更日付順123

21.  クローズZERO 《ネタバレ》 面白かった。何も考えずに楽しめる。ただ、やぺきょうすけの「いいなあ、おまえらは(あとは失念)一点の曇りもねえ(だったか?)」というセリフの後に、The Birthdayの『Kaminari today』が「忘れたか、あの時を~♪」とかかるシーンに、少しジーンとしてしまった。山田孝之の目と腹の据わった演技もとても良かった。[DVD(邦画)] 7点(2019-03-25 14:18:14)

22.  キツツキと雨 《ネタバレ》 しょっぱなから、役所広司の「……はい?」という部分で笑った。体育座りしていたり、正座して洗濯物を畳んでいたり、とにかくかわいい。彼との交流で小栗旬が変わっていく過程も良かった。何度も見たくなる作品。この監督の映画はいつもホッとする。[DVD(邦画)] 7点(2019-03-25 13:28:42)

23.  かもめ食堂 《ネタバレ》 何度も見たくなる不思議な映画。とにかく見ていると落ち着く。疲れると引っ張り出して見ています。食べ物がおいしそう。[DVD(邦画)] 7点(2019-03-25 13:19:55)

24.  ダンス・ウィズ・ウルブズ 《ネタバレ》 20年ぶりぐらいに2度目の観賞。話をほとんど覚えていなかったけれども、やはり感動した。3時間全然退屈しない(最初の軍にいるときのシーンは少し退屈したが)。もっとずっと観ていたい気持ちになった。狩りをするときのインディアンがとても美しい。ただ、馬や狼が撃たれてしまうシーンはつらかった。[DVD(字幕)] 7点(2019-03-08 21:47:20)

25.  ヘルプ 心がつなぐストーリー 《ネタバレ》 良い映画だった。テーマはやや重いのかもしれないが、軽快にテンポよく映画は進んで、退屈しない。特にシーリアのキャラクターが良かった。ジョニーがヒリーではなくシーリアを選んだ理由が分かるような気がする。とても後味のいい作品。[地上波(吹替)] 7点(2019-03-08 20:56:43)

26.  海獣の子供 《ネタバレ》 原作、途中まで既読。というか、途中で挫折した。 ジュゴンに育てられたという設定がものすごく面白そうだったので、 ワクワクしながら読み進めたものの、だんだんついていけなくなり。 映画だったら少しは意味が分かるだろうかと期待したものの、 後半、何やら美しく神秘的で幻想的なシーンでまとめられた感じ。 言葉にはできないものの、表したいことは分かるような気がする。 こうでああだからそうなのねなんて、具体的に言えることでないのも分かる。 でも、何かそういう俗っぽい分かりやすさみたいなものが欲しかった気もする。 どうにも消化不良。 ただ、映像が美しくて、それを見るだけでも心が洗われるような気持ちにはなる。 総合的には好きな映画です。[インターネット(邦画)] 6点(2022-05-23 04:22:18)《改行有》

27.  キューティ・ブロンド 《ネタバレ》 題名から、多分、自分は一生見ることはないだろう映画だと思っていた。 しかしある日、見るものがなかったのと高評価につられて、思い切って見てみた。 結果、ラブコメなど一切見ない自分でも面白かった。 ブロンドといえば、大抵、学園物では意地悪キャラクター。 でもこの主人公は性格がいい。 美人設定だけど、美人っぽくないのもいい。 結末は王道ハッピーエンドで、心が爽やかになりました。 見て良かったです。[インターネット(吹替)] 6点(2021-11-03 02:32:48)《改行有》

28.  セブン・イヤーズ・イン・チベット 《ネタバレ》 見る前のイメージは、単純にブラピがチベットでダライ・ラマと交流する映画なんだろうというもの。 しかしいざ見てみると、確かにそうではあるけど、その部分は割と少ない。 あくまでもブラピ演じるハインリヒ・ハラーの人生をたどったもので、チベットはそのほんの一部にすぎない感じ。 そこで肩透かしを食らわされた。 また奥さんとの関係、登山、抑留所からの逃亡劇、チベット、息子との関係、 これらのバランス配分が悪いと感じる。 原作のとおりにすると、どうしてもこうなるのかもしれないけど。 そのせいで最後、息子との登山のシーンで無理やりまとめたように感じなくもない。 とはいえ、ダライ・ラマとのシーンや風景は心洗われるものでした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2021-10-26 03:04:07)《改行有》

29.  百円の恋 《ネタバレ》 普通にいい映画だった。 最初見始めたときはもっとアングラな感じかと思ったら、 最後は爽やかな気持ちにさせられた。 家を出てからの安藤サクラにはいろいろなことが起こる。 それは一般的には社会に出て働くであろう年齢から32歳までを、 この短期間に凝縮して体験するみたいな、そんな感じを受けた。 世間知らずゆえに、ひどい目にも遭う。 しかしロッキーのトレーニングシーンのようになってからの彼女が、 何ともいえずいい。 それまで尖っていた目に徐々に光が宿っていくような、 その少しずつ変化していく演技がすごいと思った。 それから、 彼女は最初から最後まで割とぶれていない。 働いていないときも、働き出してからも、割に自分という軸を持っていると思う。 だから最後は良かったなと素直に思えた。 ただ男のほうはどうにも好きになれない。[インターネット(邦画)] 6点(2021-10-23 22:39:50)(良:1票) 《改行有》

30.  赤ひげ 《ネタバレ》 黒澤監督のことは尊敬してます。 でもこれは全てにおいて、 メイクも演技も大げさなように感じました。 映画ではなく舞台のような演技ですね。 それでもラストはさわやかな気持ちになりました。 これは原作の力によるところが大きいと思います。 ただ三船敏郎は、「さすが」としか言いようがありません。[DVD(邦画)] 6点(2020-11-03 23:50:16)《改行有》

31.  女王フアナ テレビから流れていたのをチラ見していた程度だったのに、 フアナがトイレでへその緒を食いちぎるシーンに衝撃を受け、 そこから釘付けになってしまいました。 夫の浮気現場を目撃してヒステリーを起こし、 「狂女」などと言われてしまいますが、 一度でもパートナーに裏切られた経験のある女性なら、 フアナの言動は少なからず理解できるんじゃないでしょうか。 歴史背景やドロドロした政治の裏舞台よりも、 とにかくフアナの情緒不安定さにフォーカスした作品ですが、 それなりに見ごたえがあり、面白かったです。[CS・衛星(字幕)] 6点(2020-02-21 00:21:13)《改行有》

32.  彼女がその名を知らない鳥たち 《ネタバレ》 映画の最初から、地味なシーンが淡々と続く割に、 退屈せずに入り込めた。 見ているうちに、あ、なんだ、そうなのかとたかをくくっていたら、 最後の最後でやられました。 陣治のあれが愛なのかどうかは分からない。 でも胸は打たれる。 いい映画かと言われると「?」ですが、 見ごたえはありました。[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-10-24 21:12:10)《改行有》

33.  ボヘミアン・ラプソディ 《ネタバレ》 クイーンの曲は嫌いじゃない。 でもフレディ・マーキュリー(本人)のあのビジュアルがどうも受け付けず、 見るのを敬遠していました。 しかし話題作だしと見始めると、一気に入り込めました。 実際のフレディは分かりませんが、 この映画で描かれるフレディの孤独というのは、胸が痛くなるものでした。 最後のライブシーンも感動したし、 何だかクイーン聞き直してみよう!と思える映画でした。 ロジャーがかっこよかった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-10-24 21:01:15)《改行有》

34.  おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 普段アニメは見ないが、WOWWOWで流れていたので何となく見た。 題名から想像していたのとは全く違うストーリーで意表を突かれたが、それなりに面白く観れた。 ただ、どうしても絵空事感が気になった。 それは「おおかみおとこ」という設定のほうではない。 非常に細かいことで恐縮だが、冒頭で花の一人暮らしの様子が流れたとき、お鍋の中身をおたまから小皿に移して味見する、 そのシーンに非常に違和感を持った。 私は女だけど、一人暮らしの自炊で多分あんなことはしないだろうと思ってしまった。 そこで、この映画を見ることを一瞬ためらった。 その他、足踏みミシン?や手作りのワンピースで、この映画の時代設定が分からなくなったり、 そんなに貯金続くんだろうかと気になったり、要らないところでエネルギーを使ってしまった。 しかしどこか郷愁を感じる自然の描写は本当に美しいし、 若い母親の子どもを育てるひたむきさに胸を打たれた。 人間の描写にもう少しリアリティーがあれば、もっと高得点。[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-05-20 13:55:34)《改行有》

35.  パンズ・ラビリンス 《ネタバレ》 何の前知識もなく見たので、ハッピーエンドのファンタジーだと思って見ていた。なので、ラストで「え?」と思い、気持ちのやり場に困った。ペイルマンが出てきたときは、心臓が止まりそうなくらい怖かった。救いがなさ過ぎて、あまりにもやるせない映画。でも世界観や雰囲気は完成されていると思う。[DVD(字幕)] 6点(2019-04-26 21:19:18)

36.  バーレスク 《ネタバレ》 良かった。最初は何だか『コヨーテ・アグリー』に似てるなー、薄っぺらいなと思って見ていたけど、クリスティーナ・アギレラのことをよく知らなかったので、彼女が歌い出したときはびっくりした。こんなに歌もダンスもうまいとは知りませんでした。ストーリーはとってつけたもののようだけど、ダンスやショーがほんとに楽しめました。何度も見てます。[DVD(字幕)] 6点(2019-03-25 13:39:55)

37.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 日本の観光PRのような映画だが、サムライスピリットの根っこはきちんと押さえているので、不思議な日本描写にもそれほど不快感はない。今回2度目の観賞で、前回よりもきちんと見てみると、トムクルーズ演じるネイサンのバックボーン、心の傷や葛藤がよく分かり、それがサムライ達と過ごすうちに癒え、洗い流されていく過程がとても良かった。小雪も楚々とした雰囲気がとても魅力的だった。たた渡辺謙は、日本の時代劇で侍を演じているときはとてもしっくりくるのに、この映画では肩をいからせ、早口でまくし立て、それがアメリカ的な演技なのだろうけど、武士の長というよりも山賊のように見えた。[DVD(字幕)] 6点(2019-03-25 13:14:24)

38.  ウインド・リバー 《ネタバレ》 とてもシンプルなストーリー。しかし1シーンごとに緊迫感があるので、見応えがある。ナタリーの事件は解決したけど、コリーの娘のエミリーがなぜ死んでいたのかは、察するしかない。そこが観終わった後も気になる。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-03-08 22:00:03)

39.  さらば、わが愛/覇王別姫 《ネタバレ》 いつか見ようとずっと思っていて、やっと見た。 てっきり女優さんの話だと思っていたぐらい、前情報はなし。 なので、いきなり次々現れるハードなシーンに、何度も視聴を中断した。 2日かけてやっと見終えたが、確かに見ごたえはある。 でも面白いのだろうか? 少し前のレビュアーさんも言われているが、キャラクターに一貫性がなさ過ぎて、「は?」の繰り返し。 終盤の小樓に至っては「何だ、こいつ」のレベル。 話もよくわからない部分が多く、ネットで解説を見たりして補った。 何だか腑に落ちないような、首をかしげたまま見終わった映画だったが、 それでも淡い光がかかったような映像は美しく、引き込まれるし、コン・リーはさすがの美しさ。 取りあえず、見ておいて損はないかなという感想。[インターネット(字幕)] 5点(2021-12-18 00:30:51)《改行有》

40.  ハスラーズ 《ネタバレ》 前情報なくたまたま見たら、結構面白かった。 「ザ・姉御」のラモーナは何とも魅力的。 出てくる女たちも、男にすがって貢いでメソメソというタイプはおらず、 ある意味すがすがしい。 しかし、さすがにあれは駄目だろうと思ったので、この点数。 もう少し若いときに見てたら、印象は変わってたかもしれない。 ただラモーナの醸し出す同性への愛情深さというか「母性」みたいなものは、 胸に響いた。 普通に退屈せず見れるけど、割に何も残らないというか、 「脳外科医よりも稼いだ」とか言ってる割に、一瞬で生活に困ってるあたり、 もったいないなあと思った次第です。[インターネット(字幕)] 5点(2021-12-16 01:48:11)《改行有》

000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5511.63%
61330.23%
71841.86%
8716.28%
900.00%
1000.00%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS