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21.  劇場版 奥様は、取り扱い注意 公安警察の勇輝は、珠海市のメタンハイドレート事業の捜査と、菜美の監視という、ふたつの任務を負っていた。菜美はスパイだった頃の記憶を失っていたが、珠海市で次々に起こる不審な事件に巻き込まれるうち、徐々に記憶を取り戻していく。 捜査官ミステリー、夫婦のラブストーリー、戦闘アクションといったジャンルを、混ぜ合わせたような内容であった。 地上波で観たけど、元のシネスコがビスタにトリムされていて、特にアクションシーンなどで構図が狭苦しく感じられた。時間的に、場面のカットもあったかもしれない。どうして地上波では今でもこんな流し方をするのだろうか。[地上波(邦画)] 6点(2022-04-01 03:54:12)《改行有》

22.  装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー<OVA> 元レッドショルダー隊員の4人は、かつて不適合という理由で彼らを殺そうとしたペールゼンに復讐するため、基地を襲撃する計画を立てた。 その頃ペールゼンは、パーフェクトソルジャー・イプシロンの育成を進めていた。レッドショルダーを抜けた者たちと、レッドショルダーとの対決が始まろうとしていた。 作品の位置付けとして、TV版のウド編とクメン編の間のエピソードという事で、TV版を観ているという前提ではあろうけども、未見でも充分に楽しめると思う。 1時間弱のコンパクトな時間に、展開が濃密に詰め込まれている。 戦いの中でしか生きられない男たちのドラマに、フィアナとイプシロンの母と子のようなやりとりも印象に残る。 そして進路を阻む敵を次々となぎ倒す、スピード感のあるロボットアクションが秀逸だ。[CS・衛星(邦画)] 9点(2022-03-30 14:54:15)《改行有》

23.  2ガンズ これはつまらなかった。とにかく映像が美しくない。 笑いながら人を殺したり、銃を突き付けられてもジョークを言ってるみたいな、薄っぺらいノリにもウンザリ。[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-03-20 16:25:02)《改行有》

24.  南部の反逆者 奴隷制の時代、白人の父と黒人の母の間に生まれたアマンサは、父親のもとで裕福な生活をしていた。しかし父親の借金が判明し、アマンサは奴隷として売られる事になった。買い取ったのは白人農園主のボンドであった。 ボンド、アマンサ、そしてボンドの黒人養子のラウルーをめぐる、一家のドラマ。 時代の風景や、奴隷制、農園、南北戦争、混血の扱いなど、当時について理解を深められる部分もある。 しかし、この映画にはひとつ重大な欠陥があり、それは混血という設定のはずのアマンサを、なぜか全くの白人の役者が演じているのだ。 これにより、アマンサに関するストーリーに多くの矛盾が発生し、意味が伝わらなくなっている。(どう見ても白人なのに、黒人黒人と言われ続けるのは異様だ。) その問題さえ無ければ、南部という時代を映した、興味深いストーリーだと思うのに、じつに惜しい。 アマンサの肌の色を、観る側で浅黒く変換する事で、やっとしっくりくるストーリーになる。 因みに、邦題の反逆者というのがいったい誰を指すのか、映画を全部観てもわからなかった。おそらく、西部劇のような釣りタイトルを付けたかっただけと思われる。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-03-19 13:43:19)《改行有》

25.  血と砂(1922) 闘牛士ホアン・ガイヤルドの生涯を描いている。 半分くらいまでは闘牛士のサクセスストーリーとして楽しめるけど、厚かましい不倫相手みたいなのが出てからは、どうにも面白くない。 常時早送りになっているような、変な内容だったけど、これは元がこうというのではなくて、DVDがおかしいんだろうか?そうであれば、正当な評価はできない。[DVD(字幕)] 5点(2022-03-13 17:45:12)《改行有》

26.  テムプルちゃんのえくぼ ディンプルの養父のアップルビーは、元役者だが現在は貧乏暮らし。劇場で働く事になったアップルビーは、予算として預かった大金を、うっかり失くしてしまい、返済を迫られる。 貧しさと豊かさが対比され、世の中ゼニなんやでという強いメッセージが感じられる。子役映画だろうと手加減はしない現実主義が、いっそすがすがしい。 天才子役というだけあり、テンプルちゃんのパフォーマンスはすごい、ダンスも演技もバッチリで、奇跡的と言うほかはない。 カラーライズ版で観たけれども、まったく違和感なく色がついていて、知らなければ元がモノクロとは気付かないレベルではないだろうか。こんなに綺麗にできるんなら、他のモノクロ映画もどんどんカラーにしてほしいなぁ。[DVD(字幕)] 8点(2022-03-12 17:59:32)《改行有》

27.  バグダッドの盗賊(1924) アーマッドは盗みに入ったバグダッドの王宮で、姫に惚れてしまう。姫の求婚者たちは、この世で最も希少な宝を姫に贈るため、それぞれが冒険の旅に出る。 お城をまるごと作ってしまった王宮だけでなく、シーン毎にも豪華なセットを奢り、華麗な衣装、特撮や合成も駆使し、大人数がひしめく動乱など、 唯一無二のファンタジーアドベンチャーを観る事ができる。ディズニーの実写映画みたいな雰囲気。 観たDVDの画質が非常に良くないものだったので、もっと高画質で観る機会があれば、加点したい。[DVD(字幕)] 7点(2022-03-11 15:15:36)《改行有》

28.  底抜け大学教授 学生にいじめられるほどさえない教授が、強気な人格に変身できる薬を作り、意中の女子学生にアプローチしていくという、ラブコメ。 大学教授というタイトルに、なにか知的な内容を期待してしまったが、オープニングでさっそく、カラフルな薬品を混ぜ合わせていくという記号的な科学者像を見せつけられ、嫌な予感がした。 誰かが出て何か適当にしゃべってれば映画なんだろと言わんばかりの、水増しの塊のような内容は、見続けるのが苦痛だった。 そんなに屋外が嫌なのかというほど、屋内の窮屈な構図がひたすら続くのは、舞台劇さながらだ。 少なくとも、大学教授というタイトルに期待されるような学門的な内容は、全く含まれていない。 大学教授が主人公なのに、変身後は大学教授とは別のものになるし、大学教授として成功するストーリーではないのが面白くない。 大学教授に対する理解も敬意もなく、むしろ侮辱のように見える。 あの変身後が主人公の憧れの姿だというなら、彼はなぜそれとは全く異なる大学教授になったのだろうか? それしかなれないから渋々なったのか?大学教授に?そこからしておかしい。 ではなぜ大学教授なのか?妙な薬を作るんなら大学教授だろうという、それだけの意味しかなかったのだ。 ならば結局何が見せたかったのか?いったい誰向けなのか?そんな疑問が後に残った。[CS・衛星(字幕)] 3点(2022-03-07 05:58:36)《改行有》

29.  デンジャー・ポイント 米国に密輸される麻薬のルートを解明するため、米国の捜査官のシャーマンがアムステルダムに向かった。しかし捜査を進めるうちに、関わりのある者が次々に殺されていき、ついにはシャーマン自身の命も狙われる事に…。 アムステルダムを舞台に繰り広げられる、ミステリーサスペンス。現地の風物をフィーチャーしたトリックが面白く、各地を巡るロケーションで旅行気分も楽しめる。運河を猛スピードで疾走するボートチェイスも見ものだ。[DVD(字幕)] 7点(2022-03-06 13:28:23)《改行有》

30.  沈黙の聖戦 せっかくのタイロケではあるが、全体的に薄暗いトーンなのが惜しい。 基本はシリアスなポリティカルサスペンスだが、そのストーリーの複雑さに対して、上映時間が短く、説明不足を感じる。 地味な捜査官ドラマでは受けが悪いからと、大げさな戦いやら呪いをねじ込み、一方でストーリーの理解に必要な描写も省いて短くしたため、 陰謀ミステリーの傑作にも、なんでもありアクションの傑作にもなりきれず、どっちつかずの完成度の低い内容になっているように思えてならない。 すっきりしているとは言えないラストは、シリアスなドラマとしてはOKでも、お気楽アクションとしては無用に後味を悪くするものだろう。[地上波(吹替)] 6点(2022-03-04 08:04:58)《改行有》

31.  おちをつけなんせ おばあちゃんはなぜ家を出たのか?卒業後の進路はどうすれば?もし友達とケンカになったら…? 妖怪もよく出る、岩手県遠野の農村を舞台に、高校生活を描いた、シュールな青春ストーリー。 バラバラに撮ったものを寄せ集めているだけ、という見方もできるが、 遠野の風景や伝統文化も紹介しながら、全体的にかわいらしくまとめた内容は、なかなかないものではないだろうか。[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-03-03 02:05:20)《改行有》

32.  男はつらいよ 寅次郎頑張れ! このシリーズは2度目だし、本当に面白いんだろうか?と半信半疑で画面に向かったが、 そんな思いをいい意味で裏切ってくれるようなものは、何もなかった。 基本的には舞台劇のような屋内構図が連なるなか、割合としては多くないながら、パチンコ店や長崎平戸など、45年くらい前の日本の風景がところどころに映り込んでいるのは確かだ。[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-02-26 22:26:27)《改行有》

33.  ヴァン・ヘルシング アニメーテッド モンスターハンター、ヴァン・ヘルシングのロンドンでの戦いを描いた、本編の前日譚。 エンドロールを除くと30分ほどの時間に、地下鉄・バッキンガム宮殿・タワーブリッジなどの名所を散りばめつつ、ハイテンポにアクションが展開していくため、退屈する事はないのではないか。 因みに本編は未見なので、そうでなかったら違った感想になるのかもしれない。[DVD(吹替)] 7点(2022-02-25 05:01:10)《改行有》

34.  パーフェクト ストーム 前半の人物描写みたいなものが長くて退屈に感じられるが、嵐に入ってからの迫力はさすがだ。[DVD(吹替)] 7点(2022-02-24 20:10:40)

35.  劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族 北海道の牧場と、ミャンマー高地のインレー湖で、猫の家族の姿を追っている。 北海道の牧場では、開放的な環境で、半野生のようにのびのびと生きる猫の大家族が見れる。 何の役にも立っている訳でもないが、牛舎の妖精のように、床を梁を駆け回る猫たち。 牛柄の猫と牛の夢のコラボは、まるで実の親子と思えるほどに馴染んでいる。 インレー湖では、水際に高床式の住居が立ち並び、人々が漁業をする、伝統的な暮らしがある。 ここの猫は必然的に泳ぎを心得ていて、猫の家族全員が泳いでいる姿は驚きだ。[CS・衛星(邦画)] 8点(2022-02-24 01:22:36)《改行有》

36.  人体のサバイバル! ピピと共に博士の研究所を訪れたジオ。そこにはまだ試作型の人体探査艇、ヒポクラテス号があった。しかしジオがはしゃいで乗り込んだため、予期せずしてピピの体内に入り込む事に…。 ミクロになって体内を駆け巡るアドベンチャーストーリー。 コロコロコミックのギャグ漫画のようなノリは少々つらかったし、児童アニメだから許されるくらいの甘いディテールで突っ込みどころは満載、 人体の説明も大人からしてみれば、ふーん知ってるよくらいの初歩的なものだけど、子供にとっては、人体に興味を持つきっかけにはなるかもしれない。 教科書として充実しているとは言えない反面、映画としては十分にドラマチックに仕上がっているけど、むしろそのドラマ性に振った構成が 教科書としては邪魔になっていたような気がしなくもない。 因みに、原作は韓国の教育漫画シリーズで、日本でも翻訳されてるとの事。そういうのがあるとは全然知らず。[地上波(邦画)] 6点(2022-02-22 01:45:41)《改行有》

37.  ねことじいちゃん 高齢化が進んだ、猫が多い小さな島の、住人たちの日々のドラマ。 ドラマ自体はそれほど珍しいものはなく、なんという事はないものの、 多くの場面に猫が登場する事と、島の風景は楽しめる。 この映画では、人間と猫の共生が美しく描かれているけれども、 実際に猫を飼う事の苦労とかトラブルみたいなものは、ほとんど表現されてなかったように思う。(飼い主を失った猫の話はあったけど…) この島に獣医はいるのか?もし病院が必要になったらどうするんだろう?などと考えてしまった。 原作漫画にもそんな描写はないようだけど、実写となると気になってくる。猫が多いというのは、美しい事ばかりではないのだ。 あと、猫の食べ物を土の上に投げる場面があるのは、気になった。[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-02-20 19:04:35)《改行有》

38.  バックドラフト 期待していたものと、かなり違っていた。 普通の火災現場と消火活動、そして助かったり死んだりした者のドラマ、みたいなものを予想していたが、違っていた。 どちらかというと放火犯を探し出す、パニックミステリーという感じだった。 この映画の火災は、放火犯が仕組んで起こした特殊な火災(というか爆発?)であって、普通のものではないのだ。 最初からそういうつもりで観れば、悪くなかったのかもしれない。 それに、登場人物がやたら悪ふざけをして、チャラい音楽がやたらと流れる、青春映画的な騒々しさも、好きになれない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-02-20 00:05:55)《改行有》

39.  天河伝説殺人事件 新宿の街中で謎の死を遂げたスーツ姿の男。彼が持っていた五十鈴は、能の名所として知られる、奈良吉野の天河神社との関連を示していた。 ルポライターの浅見は、観光ガイド執筆のため吉野を訪れた事をきっかけに、能の水上家の知られざる闇に踏み込んでいく事となった。 ホラー映画かというような暗い絵作りは疑問に思えるし、能の専門用語が多いなど、セリフを読み解くのは簡単ではないものの 推理ものとしてのシナリオはしっかりしているし、伝統を残す天川村の風景や、能の舞台は楽しめる。[CS・衛星(邦画)] 7点(2022-02-18 20:33:32)《改行有》

40.  ティンカー・ベル 絵的にはよくできてると思うのだが、どうにもスカッとしないストーリーだった。 確かに妖精たちが気ままに生きているのではなく、ひたすら労働しているというのは、珍しい世界観だと思う。 それにこの世界の男たちは妙に卑屈だ。[CS・衛星(吹替)] 6点(2022-02-17 17:02:30)《改行有》

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