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プロフィール
コメント数 418
性別 男性
自己紹介 1959年生まれの48歳。
神戸市近郊に在住の、映画をこよなく愛する
市井の人であります。
ま、コツコツとレビューしようと思ってます。

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401.  ヴァイラス(1999) この映画はしょっちゅう放映されており、いかにもB級(C級?)SFホラーという感じ。監督のジョン・ブルーノはジェームズ・キャメロンの下で長年、視覚効果を担当していたせいもあり、作品そのものも「ターミネーター」と「エイリアン2」をB級以下にしたような作風になってしまうのだろうか。それにしてもサザーランドの機械人間は不気味過ぎっ! ! 4点(2003-10-14 23:50:31)《改行有》

402.  らせん 同時上映の「リング」とは違い、かなり原作(原作は未読)に忠実に作られているらしい。しかし説明不足は否めず、一回見ただけでは分かりづらい。前作はちょっぴりコワイ“怪談”ものだったが、本作は地球侵略を謀る“エイリアン”もの …と、言えばよいだろうか。同じネタ(呪いのビデオ)でこれほど作風も方向性も違うというのは珍しい。 父子愛を絡めたエロっちいB級(C級?)SFホラーに、4点。4点(2003-09-07 15:20:57)(良:1票)

403.  仄暗い水の底から 親子愛を絡めたホラーもので、ジメジメとした陰鬱な描写と不安を煽る演出はなかなか良かった。しかしそれも、主人公(黒木瞳)が屋上の高架水槽に気付くまでの話し。急転直下、即物的な演出で盛り下げたラストは頂けナイ。変なモノを出しちゃ~イカン。4点(2003-08-23 23:25:40)

404.  ロスト・イン・スペース 60年代に人気を集めたTVドラマ「宇宙家族ロビンソン」の劇場版でのリメイクなんですが、冒険もの特有のワクワクドキドキを感じられなかったのが残念。巨費を投じた迫力満点なSFXが見どころ …と言いたいところなんですが、バーチャル感丸出しで満足感に欠ける。さらに、説明不足な演出に足早で強引なストーリー展開。まあ理屈抜きに、家族で楽しむべき映画なんだろうけど、余りにも突っ込みを入れたくなる魅力の乏しい映画だった。4点(2003-08-09 17:41:23)

405.  ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀 ずいぶん前にビデオで見ましたが、かわい気のないアヒルが活躍するという馬鹿馬鹿しい映画だったと記憶しています。風刺の利いた人気アメコミの映画化らしいですが、どこにもそんなものは感じ取れなかったですね。しかも、ラジー賞総なめという見事なまでの快挙?は、映画史上、屈指の駄作というところか。おっと、リー・トンプソンはチャーミングで良かった! !4点(2003-08-09 17:31:43)

406.  世にも奇妙な物語 映画の特別編 う~ん、全体的に劇団調が抜けだせず、奇妙というより珍妙な仕上がりになっているという感じがした。 製作側の「どうしても、こうなっちゃうんだよナ~」という苦笑が聞こえてきそうで、緊迫するシリアス感を出したくても出せないのが痛い …。 まぁ、最初から若い女性に的を絞って作られているみたいなので、かえって親しみを感じさせ、これで良いのかもしれないが …。 テレビ物としては上出来なんだろうが、入場料を支払う映画としてはせいぜい3、4点がいいところ。 スミマセン。レビューというより悪口みたいになっちゃって。4点(2003-07-19 23:11:33)《改行有》

407.  ジーパーズ・クリーパーズ この映画、前半と後半では作風も方向性も違い過ぎており、90分という時間からすると、どちらか一本に徹するべきであったと思う。前半は緊張感溢れるサイコサスペンスだが、後半は様相がガラリと変わり、荒唐無稽なモンスタームービー。 ところで、製作総指揮が巨匠コッポラということで、ビデオを借りて見たわけですが、見事、一杯喰らわせられた低予算B級映画でした。4点(2003-06-28 20:41:03)

408.  ゴーストバスターズ(1984) 何だかな~、笑いに対する日本とアメリカの文化の違いというものを感じるわで、どうも合わなかったですね。ところで「エイリアン」の闘うヒロイン、シガニー・ウィーバーが嘘みたいな役で出ていたのには驚いたよ。4点(2003-06-07 14:51:12)

409.  嗚呼!!花の応援団(1976) う~ん、ずいぶん前に関西方面の某ローカルTV(南河内テレビ?ってのはジョーダンです)で見たことがあるゾ。青田赤道ってのは、漫画の世界でしか表現出来ない凄まじい怪人(否、怪物というべきか)なので、役者が「ちょんわ、ちょんわ! !」「クエッ、クエッ! !」とギャグをすると何とも間が抜けて見えてしまう。しかも、“売り”である過激な下ネタギャグが映画では使えないので毒気もなくなる。やはり、人気漫画にあやかった胸算用映画にしか見えなかったねんのねん。3点(2003-11-21 12:37:54)

410.  女優霊(1996) ハナから女の子を対象にして作られたホラーなので、いい歳コイだ男の私としてはコワくも何ともなかった。ただ、石橋けいのあのシーンだけは正直ビックリした! ! …リ、リアル。ってことで、石橋けいに3点。3点(2003-11-14 23:56:24)

411.  リング2 このテの映画としては、貞子をモチーフにしつつ、いかに観客をコワがらせるかが勝負。奇妙な精神科医を絡ませる展開は悪くはないが、コワくも何ともない珍妙な作風になってしまったのが痛い…。それもこれも、前作の「リング」に比べると大雑把な構成と演出が原因だろう。もう少し脚本をきっちり練って丁寧に仕上げていれば、前作同様、見所のある恐怖映画になったはず。3点(2003-09-21 20:03:42)

412.  アトミック・トレイン<TVM> おおよそB級の域を出ないアクション・パニック映画で、最後には胸を撫で下ろす感動のエンディングが待っているハズなんだが …。う~ん、意外性どころか一線を越えてしまった感じがする。劇場未公開も納得で、実験的なモノとして受け取るべきであろう。3点(2003-08-23 23:25:20)

413.  アルマゲドン(1998) 本作のようなアメリカ人によるアメリカのための映画というのは、「アホくさ…どうぞ勝手に」てな感じで、最後まで傍観者のままで終ってしまった。荒唐無稽なバカバカしいストーリーはコミックの域を出ず、リアリティも緊張感も感動もてんでちっともこれっぽっちも感じられなかった。そうか、監督はあの「パール・ハーバー」のマイケル・ベイだったのか。そりゃアホくさいわけですよ。映像のみ評価対象で、3点。3点(2003-07-05 20:32:43)

414.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 手持ちカメラのブレと独特の映像で、かなり見づらく気分が悪くなる映画だった。この映画を見終えてまっ先に考えたのは、ラース・フォン・トリアー監督って一体どういう人なんだろうか、ということ。きっと筋金入りの奇人なのではないだろうか。悲劇の極みをクセの強い手法で表現しており、ある種の視点から見れば作家性は高く通好みには受けると思う。しかも泣ける映画には違いなく、有名な歌姫ビョークが主役を演じているわで、話題が話題を呼び客もどっと入って来るだろう。しかし、主人公と似たような不幸な境遇にある人も少なくないはずで、この映画を見てどの様に感じ取ったのであろうか。奇人奇才振りは認めますが、「キングタム」といい本作といい、どうもこの監督の作品は体質に合いません。作品自体の出来映えまで否定したくありませんが、ここは敢えて3点を付けさせてもらいます。3点(2003-06-07 14:51:40)

415.  クイーン・コング SF、特撮好きなら知る人ぞ知るカルトムービーなんだが、近所のレンタルビデオ屋に置いてあるでつい借りて見てしまった。これはもう噂にたがわぬ珍作。どうやら5年程前から25年の歳月を経て、ビデオやDVDなんかで出回っているみたいですね。76年当時、特撮映画の金字塔「キング・コング」(33)のリメイク版「キングコング」(76)を配給する際、ハリウッドの某大物プロデューサーがこの珍作の上映を阻止したらしいですが、その心情よーーくわかります。そんな誉れ高い名作中の名作をセンスのかけらもないパロディー調で仕上げており、これはもう断罪ものですよ。それと、70年代を席巻したウーマンリブをベースにしているわけですが、これも思いっきりパロッているしか見えませんね。そう、すべてをコキ落とすという徹底した作調。それにしても、こんなシロモノを世に出したフランク・アグラマってとんでもない奇人変人かも知れませんよ。[ビデオ(吹替)] 2点(2007-01-30 23:41:01)

416.  首都消失 女性リポーターを軸にテレビ並のサムいメロドラマを絡めて展開させるわけだが、サスペンスフルなSFモノを期待する者にとってこれでは全くといってよいほど盛り上がらない。さらに追い討ちをかけるのが、関西弁で捲し立てるスキンヘッド姿のデスクの登場シーン。要所要所で現われては進行に水を差し頭痛のタネとなる始末。あの何とも言いしれぬダルダル感のみが全身を覆い尽くし、ありきたりな特撮と捻りのないクライマックスがSFファンを大きく萎えさせる。これが、この映画に対する偽ざる感想。辛辣レビューでゴメンチャイ。2点(2004-10-10 11:17:44)

417.  アメリカン・サイコ これはハズした。このテのミステリー/サスペンス系はヘタに前情報を仕入れ、ネタやオチを知ってしまうとマズイ。てなことでカンを働かせのるかそるかで劇場に足を運んだら、これが見事裏目に出てしまったヤツ。何やらパロディ調で物語が進んだことだけは覚えているが、内容は思い出すのもおっくうになる程クソつまらん映画だった。オチも馬鹿にしている。予備知識なしで見るのも考えものですね。スンマセン、まともなレビューになってなくて。2点(2004-06-29 10:03:01)

418.  インビジブル(2000) この映画、驚異的なCGのみが“売り”で、それ以外のプロットや演出等はずいぶん粗雑に仕上げている感じを受けた。たしかに、人体が透明化する様は眼を見張るものはある。が、しかしエグいグロいだけで一回見てもう十分。その“売り”であるエグい人体CGを除いては、どこにでもあるような安直なシーンばかり。そもそも、透明人間となった科学者(ケビン・ベーコン)がなぜ殺人鬼と化してゆくのか理解出来ず、中盤以降、馬鹿馬鹿しくなってしまい本当につまらなかった。もう少し内容があり、余韻を残してくれるような作品にして欲しい。2点(2003-05-31 13:09:28)

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