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プロフィール
コメント数 1284
性別
年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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401.  イヴの時間 劇場版 《ネタバレ》 「当店では人間とロボットの区別をしません」という縛りひとつで、登場人物や鑑賞者の価値観を巧みにズラして進ませる設定と、そんなルールを持った小奇麗な喫茶室(?)「イヴの時間」という軽妙な舞台装置が、実によく機能していて非常に面白い。 近年の劇場版と謳う程の派手さやアクション要素は皆無ですが、アニメ作品では軽視されがちな会話劇に長けている脚本、やり過ぎていない美術設定が実に好印象。 マスコミを巧みに使ってアンドロイドに過度な依存を持たせない世界観や生活観、そんな趣向をもつ人種を蔑称した「アンドロイド・ホリック系→ドリ系」という一般人との線引き・用語など。既存のロボット×人間物や近未来作品にはないセンスや気骨を感じる。 秀作です。[DVD(邦画)] 8点(2010-11-30 00:20:22)《改行有》

402.  ミリキタニの猫 一人の映像作家と老ホームレス画伯の、世代や人種を超えた奇跡的な出会いに、ただただ溜飲&感動。ホントに人生というヤツは、何が起こるか解らない。蛇足だが、しかし。音痴だなぁ画伯。[DVD(字幕)] 9点(2010-11-22 01:50:11)(良:1票)

403.  いばらの王 -King of Thorn- 《ネタバレ》 【原作未読コメントです】近未来ライトSF、バイオハザード、クリーチャーパニック、ホラー、ガンアクション、ヒューマンドラマ、ミステリ、妹系萌え、二段オチ、あとはいわゆる胡蝶の夢系など…兎に角、様々な要素がフンダンに取り入れられているが、完全に消化不良。焦点の定まらない、凡庸なアニメに成り下がったカンジでした。 とは言え、それら多様な要素を内燃によって消化でき、原作に対してさしたる思い入れも無く、尚且つアニメ作品に偏見を持たぬ大らかさが鑑賞者にあれば、及第以上の出来だったと言えなくも無いのでは…とも、思います。(どっちだよ) しかし美術や作画、音楽、花澤香菜(そこかよ)などは非常に素晴しく、原作の面白さもソコハカと醸し出している(ような気がする)作品だけに、ムゲに低評価に付すのも気が引ける作品ですねぇ。 [DVD(邦画)] 6点(2010-11-20 07:26:20)《改行有》

404.  東のエデン 劇場版 I The King of Eden TVシリーズ最終回の続きを、劇場版で締めくくるという手合いの、いわゆる「一見さんお断り系アニメ」の前編です。 このシリーズ自体はソコソコ面白い作品だとは思うのですが、この劇場版前編。一作品としての見せ場が、どこにも無い感じで、ちょっと拍子抜け。[DVD(邦画)] 4点(2010-11-20 04:09:37)《改行有》

405.  東のエデン 劇場版 II Paradise Lost 単なるツナギ的な前作とは違い、後編としての締めくくりは成されていました。しかし「劇場版」と銘打つのならば、物語をもうちょっと盛り上げてもよかったんじゃないかなぁ。 というより、前後編として発表するより、TVシリーズをもう一クール伸ばせばよかったんじゃないかなぁとも、思えるのですが、之如何に。 総評としては、ちょっとナルシスト気味な作風が鼻につき、あまり好みではなかった神山健治作品ですが、今作は羽海野チカのキャラ設定とソコハカと薫る森見登美彦っぽいセリフ回しで、随分接しやすい作品になってました。 しかし、蛇足ですが。元々のテレビシリーズの作画が素晴しかった為に、作画パートの底上げは頭打ちになってしまった感があるという、ちょっと珍しい作品です。[DVD(邦画)] 5点(2010-11-20 04:08:52)《改行有》

406.  ●REC/レック(2007) 《ネタバレ》 設定や演出が、なかなか巧み。気持ちの良い小技が効いていて面白かった。 特に、頭を高速で揺らしながらダッシュする彼(最後の消防士?)の挙動が、怖い。超怖い。 4歳児の甥に「おうえおあうおうあおうおうあえー」と奇声を発し、彼らの挙動を真似て追いかけてみたが、甥、ビビッて爆泣きでした。やっぱ怖いか、甥よ。 しかし、残念なのはスペイン語の響き。なんだか語感も威勢もテンポ良過ぎて、ホラーに向かないような…面白かっただけに、ちょっと残念。[DVD(字幕)] 6点(2010-11-13 06:59:31)(笑:1票) 《改行有》

407.  必殺仕掛人 春雪仕掛針 今回も「やっぱ必殺は藤枝梅安・緒形拳でなきゃなぁ」という一言に尽きる作品でした。いつもの面子(岬の千蔵のぞく)に、岩下志摩の妖艶さを加えて、よりエンタメ性が増したように思います。 しかし、考えずにはいられないのが…原作に沿い、好キャストを配し、緊張感を殺さずに撮ってれば、ここまで面白くなるというのはもはや周知なのに、なんで主水シリーズは凡庸以下なんだろうか。[DVD(邦画)] 7点(2010-11-07 03:27:09)《改行有》

408.  Deep Love アユの物語 劇場版 《ネタバレ》 「生なら10万」と声をかける女子高生が引き起こす凄惨なパンデミック!新!感!覚!都市伝説ホラー、ここに登場…え?違う?売春ダメ!絶対ダメ!的な偏差値はちょこっと低めに設定された教育作品?え?それも違う?売春の善悪を問うなんてナンセンスでイマサラな社会派作品とも思えないし、もしや…「Deep Love 」というタイトルから考察するに…もしや、ラブストーリーだったりするのか?えー。まさかでショ。数兆歩譲ってこれが「ビッチにすらなれない出涸らし売春少女の、波乱万丈!ディープでピュアなラブストーリー」だとして、誰が感動したりウットリしたり共感したりするの?[DVD(邦画)] 1点(2010-11-01 04:27:18)

409.  パラノーマル・アクティビティ 《ネタバレ》 不可視で禍々しいものが、確実に生活を侵食していく一部始終を、この上なくシンプルに描き切った傑作。 ケイティ(侵食中)の何時間も枕元に立ち尽くすシーン。ケイティ(侵食後)がミカの死体をクンクンと嗅ぐシーン。そして、ラスト一分間の暗闇に居座る奇妙な効果音が、異様に怖かった。 勢いに任せて、DVD特典【もうひとつのパラノーマルアクティビティ】も、鑑賞。こっちのエンディングは、ハッキリ言ってイマイチ。 そして、蛇足ながらDVD特典「稲川淳二と観るパラノーマルアクティビティ」をも、鑑賞。作中のミカの如く、こっちは完全に悪ノリといってイイ蛮行。作中、イナジュンが何度「こわい」と言ったか数えようとして、断念。[DVD(字幕)] 8点(2010-11-01 03:30:35)(笑:1票) 《改行有》

410.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 今回の使徒の新デザインもサルコトながら、躍動感あふれるガイナックスっぽい演出を堪能でき、非常に満足。 設定や物語の方向性の大幅な改編に戸惑いはしたが、主人公たちに対して初めて「共感」できる余地を作った人間味の在る新設定を、私は支持したい。 難点は、音楽の演出。「今日の日はさようなら」や「翼をください」を使うシーンは、何か違うかなぁ…的な違和感を覚えた。そこが、残念。 そして、残念ついでに蛇足ながら言わせて頂くと…ペンギンにビールを与えるのは、まぁいいだろう。クチバシの生き物だし、ストローを使わせるのもいいだろう。だが、曲がったストロー…ま、曲がったストローを使う、だと!?貴様!と、少し憤怒した。 「かかかか・勘違い、しないでよ?べ、別にアスカのハダカが見たかった訳じゃ、ないんだからね!」と、いい歳なのにツンデレ気味な怒りを隠せぬ私だ。(台無し)[DVD(邦画)] 9点(2010-10-30 07:51:06)《改行有》

411.  THE 4TH KIND フォース・カインド 《ネタバレ》 本物(笑)の映像と演者の映像を巧みに合わせてみたり、対比してみたり、カブせてきたりと、演出が中々に芸細かい。元々在りもしないアブダクトの真実味が、無から生まれてきそうな面白さでした。 特にタイラー博士(本物のほう?)の痩せた体と虚ろな瞳は、見事なまでの現実感!ハッキリ言って、UFOよりも、白フクロウよりも、空中浮遊男よりも、怖い。[DVD(字幕)] 7点(2010-10-30 07:47:22)(良:2票) 《改行有》

412.  マングラー この作品を「オールナイト上映」しかも深夜という独特な雰囲気のなか、キッチリ堪能させていただきました。 感想としましては「アッシは圧死がイヤでヤンした」という、失笑必至のダジャレで失礼。 ちなみに当時男二人、女一人の客の入り(私含む)でした。それも、何か奇妙でした。[映画館(字幕)] 6点(2010-10-30 04:48:01)《改行有》

413.  ソウ6 《ネタバレ》 少し趣向を変えた残酷生き残りゲームや、様々に散っていた伏線の回収、6作目にして社会派ニュアンスを加味など、収束に向けての盛り上がりを魅せるものの、やはり「飽き」や「慣れ」が邪魔して素直に楽しめなかった。決して悪くはないが、飛び抜けて面白い訳でも、なかった。 しかし、次回作でこれら「残虐ギミック・マシーン」の悪趣味な品評会ともお別れかと思うと、なんだか寂しい気分になるのだから、不思議だなぁ。[DVD(字幕)] 5点(2010-10-26 03:28:31)《改行有》

414.  仏陀再誕 《ネタバレ》 大川隆法が「エルカンターレ」に続いて世に送り出した説法アニメ映画と聞き興味津々となり、主演・小清水亜美!という事で、結果観にいく羽目に。 想像通りの説法色バリバリの抱腹絶倒コメディ作品でした。 内容はというと…「闇の催眠術集団・操念会VS仏陀率いる光の戦士・TSI」が、メディアを通して信者獲得合戦!勝つのは光か?闇か?…といった感じですかね。幻覚と解脱がひたすら繰り返される、説法くさい「幻魔大戦」とでも申しましょうか…。 とりあえず…説法の合間に差し挟まれるオタク向けサービスカット「入浴シーン」や、神社での「ラブコメ」要素、さらに小清水亜美のツンデレ要素までも織り込まれてあるソツの無さには、ちょっと驚きました。 「アニメブームとやらで一億総勢オタク化しているこのご時世、アニメ映画なら信者獲得も容易いはず!とりあえずツンデレ要素も織り込んどけ!」的、耳障りなソロバン勘定が聞こえてくるようです。 言いたいことやツッコミ所はエベレスト級に山積しているが、轟音とともに虚空に届かんとする、その豪快な空振り三振に、とりあえず拍手を送りたい。 そう!私はその豪快なスウィングの果てに散る、ありがたくも見事な大川隆法の三振が観たかったのである。 このサイトにて、久しぶりに0点をつける事ができる作品に出会えたことを光栄に思います。[映画館(邦画)] 0点(2010-10-24 00:01:33)(笑:1票) 《改行有》

415.  宇宙怪獣ガメラ 《ネタバレ》 主人公少年が作曲した「ガメラのマーチ」で、平和宇宙人キララが勇気を奮い立たせるシーンで大爆笑。決して短くないと思う私の映画鑑賞歴で、これほど大爆笑させた映画など、他に記憶がない。 【後記2010.10.23】祝!ブルーレイ化!どこに需要があるのかは知らんが、再び大爆笑! [DVD(邦画)] 1点(2010-10-23 23:54:43)《改行有》

416.  モーレツ怪獣大決戦<OV> 大学の「やる気ナッシング」な三流映研レベルの作品が、こともあろうかご近所のレンタルDVD屋の「特撮・怪獣コーナー」にゴジラやガメラと肩を並べている事自体が腹立たしい。 そして、なんでこのサイトに評価対象として鎮座しているのか?それはそれで、チョッとウケたのだが。 うーむ。0点や1点を付けると「駄作としての箔」がついてしまいそうなので、ここは敢えて2点とする。色々と舐めきった作品で、何気に腹立たしい。[DVD(邦画)] 2点(2010-10-16 06:19:24)《改行有》

417.  だからワタシを座らせて。通勤電車で座る技術! ドラゴンボール・エヴォリューションで、見事なまでに「ピッコロ大魔王の、よくわからない配下役」を演じきった、懐かしのアイドル伝説・田村えりりん。 近年ではどんな映画に?と調べてヒットしたのが、本作。 「何だよ、三流以下のVシネマかよ!」と、冒頭10分でウンザリしてたものの、観ていくうちに「寝技のうまい柔道家の攻撃」のようにズルズルと引き込まれました。 「都会暮らし。通勤電車で座りたい」という下世話でドウデモイイ題材を、嫌味なく軽快にみせる演出は、見事。 音楽もダサく、制作費も乏しいだろうと予測でき、キャストも泣けるくらいにマイナーで、見落としてしまう小粒な作品ですが、いやぁ、ウッカリ面白かったです。[DVD(邦画)] 6点(2010-10-13 06:21:18)《改行有》

418.  DRAGONBALL EVOLUTION 原作とは完全に別物だと思い込んだ点を差し引いても、これは相当な汚腐れ映画。 「最初のルールは、ルールが無い事」だそうだが、こんな汚腐れ作品を作っていい理由にはならない。 致命的な一打として、浜崎あゆみの薄っぺらい主題歌が見事にハマっていた。 [DVD(字幕)] 1点(2010-10-09 04:42:25)《改行有》

419.  ディア・ドクター 「人間なんて、そんなモンじゃないですか」と、聞こえてきそうな夢のないリアルな人間描写の上に、一筋縄ではいかない脚本と演出。 笑福亭鶴瓶という稀代の曲者を軸に据え、余貴美子・香川照之・八千草薫・井川遙(そして河原さぶw)という、隙のない布陣で固めた役者陣の妙味。 そして、決して大袈裟ではない、ちょっとした慈愛とファンタジーを隠し味にして、丹念と、訥々と、丁寧に構築された、稀有な人間賛歌でした。 うーむ。監督・西川美和。もはや巨匠の域か。私よりも年下なのだが。 [DVD(邦画)] 10点(2010-10-01 03:43:48)《改行有》

420.  北京原人 Who are you? 《ネタバレ》 「北京原人」との友好を画策する段に於いて「美女美乳で脱ぎっぷりの良いパートナー」は必須である、と、確信させられる映画である。その一点につきる。それ故の、一点。[DVD(邦画)] 1点(2010-09-28 02:31:05)

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