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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 623
性別 男性
自己紹介 風刺的作品や史実物が好きだが批判されがちな単純なエンターテイメント映画も正当に評価したい。常用でない言葉を並び立てるのではなく単に日常会話程度の感覚の文章でレビューを行いたい。
無名作品には基本的に特攻しないのでハズレを引くことが少なく平均点が高くなっています。

目安
10
大傑作のうち、社会的に意味がある、圧倒的なオリジナリティ、何度見ても楽しめる等の要素がある傑作
9
上には及ばないが大傑作。ほか万人には勧められないが個人的に大好きな作品もここ
8,7
単純に傑作、佳作。8は万人に勧められる傑作、7は個人的に好きな作品が多い。
6
面白いが傑作というほどでもない。面白いが万人ウケはしそうにない
5
そこそこは楽しめるが2度は見ない
4,3
まあ見れるが面白くはない
2,1
つまらない、見る価値なし
0
もはや伝説的な糞

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401.  阿修羅のごとく 内容はドロドロ、ゴテゴテだがとっつきは良い現代の日本のテレビドラマを象徴するかのような内容で向田邦子がテレビドラマ界に与えた影響を感じさせる。いかにも連続ドラマ向けで、映画に纏めると内容は優秀だが盛り込みすぎて着地点が見つからなくなった大学生のレポートのよう。2時間に纏めようというのは少し無理があるのでは。[DVD(邦画)] 6点(2007-08-15 18:50:29)

402.  NANA2 前作はいい所で切れて上手くまとまった感じだったが今作は中途半端。漫画の映画化としてはそれほど悪くも無いが1本の映画として見ると完成度が低い。未完結の漫画をギリギリまで追ってしまってはダメでしょう。しかもこれで完結というのだからどうも消化不良。楽曲に関してもTAKUROのバラードは好きだが、世界観には前作のHydeのほうが近い。[DVD(邦画)] 6点(2007-08-15 18:24:19)

403.  スパイダーマン(2002) いかにもヒーロー物というか、善と悪の対峙がストレート過ぎる正直な脚本。決して悪くは無いのだがヒーロー物漫画が溢れる日本に生まれた人間にはどこかで見たような映画だと感じさせられてしまう。アメリカのヒーロー物の欠点は凝ったストーリーにしたとしてもサイドストーリーとメインストーリー全体を繋ぐ「伏線」というものが無いか薄いのでどうしても全体を通してみると矛盾が多くなってしまうことだろう。[DVD(字幕)] 6点(2007-06-14 23:54:10)

404.  ソウ2 バイオレンスサスペンスの傑作。前作のレビューにも書いたが犯人が単なるサイコで、犯罪行為に何の意味も無い単なるバイオレンスな点が減点材料。セブンもそうであったがゲームで犯罪をやらせそれを思想的に捉えさせようとする映画は高得点は付け辛い。CUBE1作目が優れているのはその点を曖昧にして、犯罪ではなく単なるゲームに終わらせている点にある。[DVD(字幕)] 6点(2006-08-21 18:04:07)

405.  波止場(1954) 権力を崩すためには司法取引も良しとし、証人保護プログラムなどというものが整備されているギャング社会アメリカを象徴するかのように1人反発する人間を英雄的に描いている。傘の下の集団秩序と団結が最重要視され、牛肉偽装を内部告発した冷蔵会社が倒産に追い込まれた事件に象徴されるように、告発者は英雄ではなく裏切り者と捉えられる日本社会とは相容れないため、日本人にはいかにも臭いヒーロー映画と映ってしまう。ギャング映画や社会派映画が好きな自分にとっては良い出来の映画であったと思うが、単なる英雄映画に終わってる辺り、まだアメリカン・ニューシネマの時代へは遠い。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-08-19 18:14:25)

406.  推定無罪 《ネタバレ》 皆まで語って深さを無くす典型的な例。ラストのハンマーを洗うシーンで終わらせておけば彼がやったとも取れるし、妻がやったとも取れる。そこに映画のタイトルも相まって疑おうにも疑えないという深い終わり方になったと思うのだが。小説では確定させずに終わっていたはずだがなぜこのような愚かな変更を加えたのだろうか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-08-07 19:53:23)(良:1票)

407.  ステート・オブ・グレース 《ネタバレ》 バッジを放棄した時点で彼はもう警察官では無いわけで、最後の行動は私的な復讐に過ぎない。この時点で他のギャング映画と何ら変わりは無いのであるが、ではギャング映画としてこの映画は優れているかと考えると全く並である。せっかく潜入捜査という流れで来ていたのだからもう少し他と違った終わり方には出来なかったのだろうか。何もギャング映画は全て最後は選択枝が無くなってドンパチやればいいというものでも無いのだし…[DVD(字幕)] 6点(2006-08-07 19:37:09)

408.  摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に コメディアンとしては最高の部類に入るマイケル・J・フォックスですが、決して肉体的に優れていないマイケルにこういうヒロインを引っ張らせるラブロマンスやらせたらダメなのでは。かつてトム・クルーズとニコール・キッドマンのカップルを見たときに似たある種の滑稽さが感じられました。SITCOMのレベルのオフィスラブコメディドラマにして欲しかった。彼の才能はそこでこそ生きますから。[DVD(字幕)] 6点(2006-08-06 04:43:06)

409.  トレーニング デイ 目的を達成する手段としてはアロンゾのやり方も最良のうちの一つです。戦争が正にそうですが、殺し合いも大儀さえあれば正当化されてしまうものです。観客に悪とは、正義とは何かを答を出さずに問いかける映画として、なかなかの出来だと思いますが最後はやりすぎでは。観客に嫌悪感を感じさせると自ずと一方的に偏った視点に流れるでしょう。[DVD(字幕)] 6点(2006-08-06 04:33:45)(笑:1票)

410.  太平洋の嵐 1960年というと既に「もはや戦後ではない」戦時の空気も残しておらず、また撮影技術も発達前というこのような映画を撮るには中途半端な時期で戦時中のハワイ・マレー沖海戦や、のちのハリウッド資本のトラトラトラと比べると、迫力のある海戦やリアリティの面で劣りどっちつかずの映画となってしまっている。ハワイ・マレー沖海戦のリメイクのようなシーンも多々あるが、むしろ昔のほうが出来がよかったかもしれない。ハワイ・マレー沖海戦では「本物」だった海軍内部の描き方(甲板上での朝礼など)はただの怖い顔したおっさん達の軍隊ごっこに見えるし、海軍の重量感の無い模型や吊り糸が見える勢いのクオリティでしかない特撮は円谷としては最低の出来に近いだろう。太平洋戦争を追っていく小説としての内容は申し分ないのだが完成度は低いといわざるを得ない。[DVD(邦画)] 6点(2006-05-16 17:33:16)

411.  花嫁はギャングスター こういう女が好きな俺はM属性確定なのだろうか。姐さんに犯されたい[地上波(字幕)] 6点(2006-05-15 16:17:34)

412.  ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち 後の作品と比べると戦闘シーンもしっかり作っている。ドラゴンボールZアニメの絶頂期であったフリーザ編の遺産がまだ生きているか。ギャグと格闘のバランスもよくまあ及第点かと。しっかしフリーザ一族はSだね[映画館(邦画)] 6点(2006-05-09 21:54:16)

413.  ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる Zとしては最終作だけあって近年には無い丁寧な作りこみ。ストーリーも立っていて破綻していない。しかしそれだけの出来でこの程度ってのがドラゴンボール映画の限界か。[ビデオ(邦画)] 6点(2006-05-08 21:01:20)

414.  ロジャー&ミー いかにも個人の権利を主張するアメリカ的な話。 日本の自動車企業が北米に進出した時、似たようなリストラ労働者を迎え入れたのだが彼らは何と言ったか。 「(日本の生産工場では達成しているにも関わらず)TOピーTAの生産ノルマは厳しすぎて、絶対に不可能な数値だ。」 「奴隷みたいに働いて日本人はバカじゃないのか」 何も仕事はGMだけじゃないのにGMのせいで貧しくなったと文句しか言わない人々を見ているとGM側の 「単に怠けているだけ」「仕事を探せ」という主張も納得できる。 短絡的なアメリカ人はこれを見て、GMに対し怒りを募らせるのでしょう。 それを見て私達は楽しむのです。[DVD(字幕)] 6点(2006-05-07 10:50:43)《改行有》

415.  CUBE ZERO<OV> 世界観が好きなので大幅に減点はしないが1の完成度とは比べるべくも無い。外部の話を出したら駄目。緊張感がそこで途切れる。物語は1の捉え方の一つ。これが答えだとも思わない[DVD(字幕)] 6点(2006-05-04 18:14:59)(良:1票)

416.  セイビング・ジェシカ・リンチ<TVM> 戦争映画にも関わらずスリルを高める演出や涙を誘う演出、必要以上に敵国を貶める展開がほとんど無く簡潔に事件を追っている。ほとんど速報に近い形での映像化であり様々な観点からの文献などが多数出回っているわけでもないため、観客は事件の全貌を映画を追って理解しなければならないことを考えるとこれは正解。ドキュメンタリーとしては良く出来ていると言える。しかし大きな注目を集めた事件ではあったが戦史に関わるような重大事件ではなく、この映画は自己主張が全く無くエンターテイメント性にも欠ける分観客の興味こそが全てであるため、年月と共に風化していくことは否めないだろう。[DVD(字幕)] 6点(2006-02-10 18:51:36)

417.  東京オリンピック 2001年宇宙の旅に影響を与えたのではとすら思わせる演出手法と映像美なのではあるが、日本の戦後国際復帰と高度成長を語る上での一イベントとして東京五輪を捉えた場合の映画としては良いのかもしれないが、記録映画としてはどうしても冗長さが気にかかる。後世の人間が見ると考えた時にも(当時の競技選手に関すること、当時の注目度など)説明的な物が少なすぎ、商業化前の五輪でブブカやカール・ルイスといったスーパースターが登場するわけでもなく、目玉はアベベと東洋の魔女くらいなもので、ある程度の予備知識がないと退屈してしまうかもしれない。スピードを競っている競技にも関わらずスローモーションを多用したりといった演出にも評価が分かれるところであろう。短距離や投擲競技なら選手の緊張感に満ち溢れた顔、競歩ならコミカルさ、競泳なら清々しさ、自転車なら日本の田舎風景の中を凄いスピードの自転車が列を成して通過していくミスマッチの滑稽さなど各競技の魅力を捉えた演出などには素晴らしいセンスがあるし、あくまでも記録映画を記録映画に終わらせなかったことは評価できるものの、単にスポーツ大会として東京五輪を見る場合、エンターテイメントとしてはNHKなどのスポーツドキュメンタリーのほうがよほど楽しめる。[DVD(邦画)] 6点(2006-01-31 21:18:54)

418.  カサブランカ 臭すぎるセリフの数々といい署長との友情といいラストシーンといい古い時代のアメリカの「粋」を集めたような作品で、冷静に「つまり不倫だよなあ」とか「それって殺人じゃん」とか思ってしまうと駄目。 これはもう、、時代ですな[インターネット(字幕)] 6点(2006-01-11 11:18:23)

419.  ギャング・オブ・ニューヨーク いよいよ盛り上がってきて復讐を遂げる決戦って時に突然史実と絡めてスコセッシらしいいつものハードボイルドでまとめてしまった。せっかく結構楽しんでたのに拍子抜けの消化不良以外の何者でもない。アカデミー賞10部門ノミネート受賞0が示す通り「大方はいいけどどこかどこか抜けてる」映画。スコセッシはハードボイルドを捨てさえすれば案外簡単に監督賞取れたりするんじゃないの。[地上波(吹替)] 6点(2006-01-05 01:13:54)

420.  ニュースの天才 捏造といえばかつての湾岸戦争の「油にまみれた水鳥」、日本でも朝日の「サンゴ捏造事件」や毎日の「百人切り報道」なんてのもあるが、特定の思想に乗っ取った組織ぐるみの捏造事件である感があるこれらの事件とは違い、取り立てて重大事件ではなくゲンダイの記事が日経に載っていたというレベルの話で、さらに個人の過失に過ぎないこの事件が殊更に取り上げられる必要性はあったのか疑問である。他人に責任を押し付たり、その反省の無さ、往生際の悪さといいはっきり言って救いようのない人間だが、暇だと夕刊フジや日刊ゲンダイを読みながらにんまりしてしまう私のような人間にはこのような記者の存在は否定できない。これらの新聞の記事が捏造多数かどうかは別として面白い記事というのはやはり読ませる一つの才能である。考古学会をひっくり返した石器捏造事件、今話題の黄禹錫ソウル大教授ES細胞論文偽造などにも繋がる話で、一度名声を獲得し期待を受けた人間の快感と重圧というものは計り知れないものがあるんでしょうなあ。[DVD(字幕)] 6点(2005-12-25 20:01:08)

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