みんなのシネマレビュー |
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401. バンテージ・ポイント しつこいくらいだが、なかなか面白い展開。 大作とは言えないが、興味深い映画。[地上波(吹替)] 6点(2019-09-19 20:46:56)《改行有》 402. マッチポイント ちょっと独特の、それでいてモヤッとした映画。 物語に意味があるように思えない。それでも、最後まで観ると何故か印象的。[地上波(吹替)] 5点(2019-09-17 22:52:29)《改行有》 403. 情婦 良く出来たシナリオ。ただし、期待しすぎてある程度予想できてしまったのは、この作品の模倣系をどこかで観たからだろうか。 当時の観客はとても満足したと思う。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-09-16 19:51:53)《改行有》 404. 特攻野郎Aチーム THE MOVIE 予想したよりも面白かった。 飛び抜けている展開というほどではなく、ありがちなパターンかもしれないが、その安心感もある。[CS・衛星(吹替)] 6点(2019-09-16 12:02:49)《改行有》 405. 永遠に美しく・・・ ブラック・コメディ、という名にふさわしい映画。 中身はほぼ大したこと無いが、発想は面白い。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-09-14 18:01:59)《改行有》 406. マネー・ピット 徹底してコメディだと思って観る映画。思ったより長く感じるが、後味は悪くない。 たまにはいいか、こういうのも、と。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-09-08 16:49:38)《改行有》 407. 劇場版 はいからさんが通る 後編 〜花の東京大ロマン〜 以前、マンガで読んだような気もする...よく出来た物語だし、それぞれのキャラも立っている。 でも、こういった映画を観ることは今後はほぼ無いかな。[地上波(邦画)] 5点(2019-09-08 15:16:08)《改行有》 408. 名探偵コナン 天空の難破船 飛行船というシチュエーションは面白いが、ウィルスは使い切れなかった気がする。 まあ、名探偵コナンなのでこんなところか。本当に気楽に観るもの。[地上波(邦画)] 5点(2019-09-08 12:42:42)《改行有》 409. チョコレート・ファイター 最初は分かりにくいストーリーなのかな、と思ったが、全くそんなことは無く完全なアクション映画。 凄まじい撮影だったことも最後に分かる。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-08-31 17:00:08)《改行有》 410. ロケットマン ファンとして期待した映画。 シーンに対する選曲がとても良い。まあそのために観に来たようなもの。 エルトン・ジョンの人生の前半をベースにしたミュージカル仕立ての作品。もっと深いものに出来た可能性はあるが、あえて”ショー”にしているのだと思う。心情を吐露している面も多少あるが、思いっきりシリアス、とまではいかない。 「Someone saved my life tonight」が使われなかったのは残念だが、選曲も概ねこんな感じか。[映画館(字幕)] 7点(2019-08-29 21:31:15)《改行有》 411. キネマの天地 どんな時代であっても右肩上がりの題材を扱うことで形になる。そんな気がして、観ていて心地よさを感じる人も多いと思う。 だが、「映画愛」があるわけでもなく作品として単純に考えると、感動しにくい、不思議だが。[CS・衛星(邦画)] 5点(2019-08-25 20:01:17)《改行有》 412. ナショナル・トレジャー 定番な感じの映画。 なので、安心して観られるが、驚きは無い。[地上波(吹替)] 5点(2019-08-20 18:38:22)《改行有》 413. ひろしま(1953) この時にこういった映画が作られていたとは知らなかった。 観続けるのは少し苦しい面もいろいろあるが、一度は見るべき作品だと思う。[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-08-19 16:23:26)《改行有》 414. カリートの道 刹那的で平坦さも多い映画だが、何故か引き込まれる。 主人公の「分かっていても変われない」という気持ちが良く分かる。流れる曲もいい(最後とか)。[CS・衛星(字幕)] 7点(2019-08-16 21:34:49)《改行有》 415. ジョバンニの島 面白いテーマだと感じたが、途中、特に後半からのイライラする展開は自分には合わない。 子供を主人公にするのが良かったのか、違和感も残る。感情移入できない、そういう典型例。[地上波(邦画)] 3点(2019-08-15 16:15:16)《改行有》 416. 炎の戦線エル・アラメイン ドキュメントのような映画。 真面目に作られているのは分かる。芸術作品のような面もあり、盛り上がりは少ない。[CS・衛星(字幕)] 5点(2019-08-12 21:52:19)《改行有》 417. コクーン 老人向けのファンタジー?、という分けでも無いと思うが、宇宙人天使のように扱っている少し異色な映画。 雰囲気がしっかりしているので大作感も多少ある。でも、イライラするのでもう見ることはないかも。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-08-12 19:15:47)《改行有》 418. ブリッジ・オブ・スパイ ”映画”らしい作品。さすがスピルバーグ、ということか。 全体的に多少間延びした感じが漂う。それを風格ととるか、退屈ととるか、評価が分かれる可能性がある。そういう意味では、玄人受け、ということか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2019-08-08 22:57:07)《改行有》 419. アルキメデスの大戦 なかなか評判良さそうだったので観に行った。 終盤の展開の出来は良い(数式の証明部分は非現実的だが)。歴史にうまくハマっていてどんでん返し感もある。もっと評価されてもいいと思う映画。もう少し派手な展開も欲しくなるが、押さえたところもいいのかもしれない。 出演陣も概ね上手い。ただし鶴瓶の演技はダメだった。こんなに下手だったのだろうか。これがマイナス要因。[映画館(邦画)] 7点(2019-08-08 16:40:33)《改行有》 420. 早春(1956) 時代を感じるが、気持ちは分かる、そして岸恵子の上手さも分かる、という映画。 定年退職のサラリーマンが「31年働いた...」ということだが、今考えると短い。でもすごく老けている印象。 女性の地位も低い感じで、飲んで歌って、タバコ吸って、麻雀して、とまあイメージ通り。主流を押し通すというのが、現代とは違った映画の本流か。[CS・衛星(邦画)] 5点(2019-08-06 21:19:49)《改行有》
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