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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1018
性別 男性
自己紹介 世の中後ろ向きで退屈なことも多いですが、楽しく夢や希望を与えてくれる映画が好きです。
単純な話でも、見終わってから素直でやさしい気持ちになれるような作品には甘い点数を付けちゃいます。

逆に、多数の人間が出てきてストーリーがややこしい映画は苦手です。
ホラー映画・むやみに銃で人を殺す映画・暗い気持ちになる映画も、おおむね点数が低いです。

もし映画監督に注文をつけるとしたら、ドキュメンタリー映画等で演出を加えた部分をはっきりと示してほしいです。『〇〇のストーリーに基づいて』と観客にアピールしながら、どこまでが現実でなかったのかを書かないのなら、いっそすべてフィクション映画としたほうがすっきりします。

自分にとってこのサイトはとても有意義です。批判的なレビューも多く、きちんと映画を観ている人の割合が大きいので、より真実に近いと思っています。
自分が明日いなくなっても、レビューは半永久的に残るのだから、自分のレビューを見て、少しでもインスパイアされた人がいるなら嬉しいです。

当面やりたいことは、世界中を旅すること。レビュー数1000達成。

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421.  愛と希望の街(1959) 時代がそうさせたのかもしれないが、ひたすら暗くて救いのない作品だった。 時間が短いのでまだ良かったが、見終わっても元気が出ない。 実話ならまだ分かるが、わざわざ不幸を題材にした映画を作ることはないのでは?と感じさせられた。[CS・衛星(邦画)] 4点(2011-02-28 21:58:33)《改行有》

422.  モダン・タイムス 効率優先の現代社会をするどく風刺した点が見事。 序盤の工場流れ作業での描写がとくに面白かった。 ネジを閉める癖が止まらないところや、暴走する人工補食機でのシーンはコメディとしても素晴らしい。 後半少し冗長すぎるのが惜しい。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-02-28 21:56:38)《改行有》

423.  陪審員 法廷モノかと思いきや、意外とサスペンス風で引き込まれました。 デミ・ムーアの迫真の演技と正統派っぽい美しさに加えて、アレック・ボールドウィンの落ち着いた狂気を感じる男役が光っていました。 ストーリーも突拍子ないものではなく、かといって飽きさせず、期待していなかった分良かったです。[ビデオ(吹替)] 6点(2011-02-21 00:03:32)《改行有》

424.  二十四の瞳(1954) 戦争の記憶が生々しいころ映画館で上映されたところを想像してみると、観客一同泣きに泣いたであろう。 戦争の悲惨さや残酷さが見に染みて悔しい気持ちでいっぱいの時代ならそれも分かる。 しかしそれからはや50年の現代では名画といえども色褪せてしまう。 瀬戸内海の景色の美しさと言っても白黒では色に乏しい。 小学校の賛歌もひどく古めかしく、時にはくどく聞こえてしまう。どちらも泣かせる要素にはならなかった。 終始悲嘆にくれてばかりいる高峰秀子先生も、 女性が強くなった今では違和感を感じてしまう。それほど日本は変わったのだ。[CS・衛星(邦画)] 4点(2011-02-21 00:01:03)(良:1票) 《改行有》

425.  男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日 《ネタバレ》 寅さんシリーズにしては平凡な印象。 面白かったのは早稲田大学へ紛れ込んだ寅さんが起こす騒動ぐらい。 くるまやでのひねくれて家族を困らす寅さんにはガッカリだし、 三田佳子との恋路もいまひとつ。[CS・衛星(邦画)] 5点(2011-02-20 23:55:50)《改行有》

426.  アフガン零年 重たい映画だが、平和な日本でぬくぬくと毎日を送っている自分に 何かを突きつけられた気がして、突き動かされるものがあった。 この映画の背景になっているのはタリバン政権崩壊後とのことだが、実名が出てくるからドキュメンタリーのようで、どこからが本当の実情でどこまでを信じていいのか悩ましい。 映画としての出来は本当に素晴らしい。[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-02-20 23:50:56)《改行有》

427.  モロッコ 恋愛+半分戦争の要素あり。 女性の強さと自分の心に素直になれない弱さが見られて面白かった。 終盤、会いたくてたまらないトムの前でわざと気丈に振舞うアミーの姿が印象的。 恋敵のベシエールが悪役として描かれていない点も良い。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-02-20 23:45:53)《改行有》

428.  学校の怪談4 いやもう、見事としかいいようがない。 一般的なホラー映画と違って、グロテスクな場面やおどろおどろしい妖怪はいっさい出てこないにもかかわらず、 人間の情念の怖さを存分に感じさせる内容だ。 ふつうCGが使われるのはゴーストに必要以上の演出を施してしまわれがちだが、 ここで使われるのはちっとも怖くないカニや骨魚。 その代わり生身の人間に近い死人の霊に想像力を働かせてしまって逆に怖さを感じてしまう。 単にホラー映画というだけでなく、 アイスのエピソードなどほろりとさせる演出を取り入れ、友情のエンディングへと続けていく脚本も素晴らしい。 灯籠流し、お地蔵様、田畑、海辺、蔵の家と田舎を舞台にして、現代の子供たちが忘れてしまったものを思い出させてくれる。 いつか子供と一緒に見たいホラー映画№1。 長さ、キャストともに文句なし。[ビデオ(邦画)] 8点(2011-01-26 14:25:26)(良:1票) 《改行有》

429.  麦秋(1951) この映画を見ているうちに昔の日本人の嫌な面を思い出した。 内向的ですぐ感傷に浸ろうとし、真面目な顔をして後ろ向きに物事を考える人たち。 始終オーバーなニヤニヤ顔の原節子、威圧的で話を聞こうとしない笠智衆、 躾のなっていないわがままな子供たち、「幸せだ」といいながらちっとも幸せそうに見えない両親。 こんな時代のこんな人にうんざりして、何とか抜け出せないものかと思っていたころを思い出した。 たくましさを感じさせる淡島千景とのやりとりさえもユーモラスに思えず、流れる音楽も過剰に感じ、 今の時代との違和感ばかりが頭によぎった作品だった。[CS・衛星(邦画)] 4点(2011-01-26 14:13:36)(良:1票) 《改行有》

430.  パッチ・アダムス 医者とは、もともと「癒者」、つまり人を癒やすことができる者を指す言葉ということを聞いたことがある。[ビデオ(吹替)] 6点(2011-01-26 14:01:36)

431.  つぐみ なんともいえない独特な世界観が印象的な映画。 この作品を見ながら思ったのは、そうか自分はゆったりとしたセリフや情緒溢れるシーンが好きだったんだなあということ。 まだ初々しい中嶋朋子の独り言のようなナレーションや、美しい西伊豆の港の風景、 万灯会や花火や牧瀬里穂の詩のような手紙が尻をたたく少年(笑)を含めて心に響くのだなと妙に納得した作品だった。 真田広之「でもどこにでも行ければいいってもんじゃないんだよ、つぐみ。ここには山も海もある。 お前の心は丈夫だし。ずっとここにいても、世界中を旅しているやつよりたくさんのものを見ることができるよ。」 海を離れて心ここにあらずの中嶋朋子の心情に共感したこともあり、7点献上。[ビデオ(邦画)] 7点(2011-01-26 13:54:04)《改行有》

432.  男はつらいよ 寅次郎物語 前回の反省を生かしたのか、今回の寅さんは卑屈さは影を潜め、爽やかな印象。 周りに迷惑をかける困り者ではないので安心して見ることが出来るというもの。 幸福とは何か?という永遠のギモンにも切り込みつつ、秀吉少年とのロードムービーチックな冒険譚、マドンナとの夫婦のやり取りが新鮮。なので飽きが来ない。 大阪から伊勢志摩、吉野といろいろな名所を回ってくれるのも楽しい。[CS・衛星(邦画)] 7点(2011-01-14 22:34:14)《改行有》

433.  十五才 学校Ⅳ 山田洋次監督の学校シリーズのロードムービー版。良い。 主人公金井勇太(吉岡似)の自然体な演技に加えて、旅で出会う4人の登場人物たちがどれをとっても違和感がない。 赤井英和トラック兄ちゃんは似合いすぎているし、麻美れい演じる自閉症気味の息子を持つ母親像も人間味がある。 登山で出会うおねえさんも爽やかだし、丹波哲郎のキャラクターも突き抜けていながら自然体に見えて無理がない。 立ち止まって自然を慈しむという詩も素晴らしい。 不登校問題に関わる人だけでなく、すべての人にお勧めできる秀作。[CS・衛星(邦画)] 8点(2011-01-14 22:26:15)《改行有》

434.  二十四時間の情事 全編を通して芸術性を感じられる、フランス映画らしい作品。 主人公の男性が日本人というところも感情移入できて良い。 フランス人女性との恋が戦後間もない広島を舞台に描かれるが、意外と違和感を感じない。 上映時間は短いが意外と長く感じられるのは、セリフ以外にも俳優の表情が豊かなせいだろうか。それにしても、点数が付けづらいのがつらいところ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2011-01-14 22:11:31)《改行有》

435.  ウォレスとグルミット/ベーカリー街の悪夢<TVM> 今回はサスペンス風。 起承転結がしっかりしている上に、あいかわらずの奇想天外のストーリーも目が離せない。 シリーズファンの期待を裏切っていない完成度。時間が短いのも良い。[CS・衛星(吹替)] 7点(2011-01-14 22:05:46)《改行有》

436.  ウォレスとグルミット/野菜畑で大ピンチ! ハチャメチャでおかしく、ちょっと心が温まるウォレスとグルミットシリーズの魅力がたっぷり。 ただし少し冗長すぎるところが玉に瑕か。[CS・衛星(吹替)] 5点(2011-01-14 22:03:09)《改行有》

437.  男はつらいよ 知床慕情 前半の寅さんは、人間の卑しさが出ていて正直嫌だった。 それがまた家族の不評を買ってしまい、いたたまれなくなる状況があからさまでつらい。 そんな前半の鬱屈した空気を吹き飛ばしてくれるのが後半の知床編。 大自然に囲まれたバーベキューのシーンが清清しい気分にさせてくれる。 脇役も違和感なく、マドンナと三船の存在感が良く出た作品。[CS・衛星(邦画)] 6点(2010-12-03 22:55:30)《改行有》

438.  ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 まず言っておきたいのは、、 原作が冗長すぎるのか、映画がはしょりすぎなのかといった問題は大きいことではないということ。 原作自体の内容が暗すぎて、明らかにファンタジーの域を超えてしまっている。 恋も闘いも中途半端な上に、見終わったあとの満足感も初期の作品に及ぶべくもない。[地上波(吹替)] 6点(2010-12-03 22:51:17)(良:1票) 《改行有》

439.  家族ゲーム バックグラウンド音楽をいっさい廃した異色の作品。 単なる受験戦争を皮肉ったものかと思いきや、 現代の家族関係の影の部分を抉り出し、社会へ問いかける深い映画となっている。 受験戦争が過熱していった時代、 いじめや希薄になった人間関係、俗物根性など「困った人たち」をストーリーにちりばめながら、 松田勇作演じる家庭教師の怪人ぶりに見るものを引き付け、シュールな笑いを誘う。 森田監督の才能を感じさせる一作。 昨今の、一方的に盛り上げるだけ盛り上げる過剰な音楽演出にうんざりしている人は見ておいて損はないと思う。[CS・衛星(邦画)] 6点(2010-12-03 22:49:57)《改行有》

440.  ラヂオの時間 三谷幸喜節が見事に炸裂した一作。 「みんなのいえ」が個人的に合わなかったこともあり、最初はテンポの速い展開に「またか・・・」と 悪い予感がしたが、知らない間にどんどんのめりこんでいった。 洗練された頭脳的な笑いというものは簡単にできないはずだが、 この映画の素晴らしいところは、それぞれの俳優の体当たりの演技がピタッとはまっている点。 話がどんどんおかしな方向になっていくのに、筋書きを破綻させないところが監督の才能である。 鈴木京香の素人っぽいが妙に色っぽいのも当たり役。[CS・衛星(邦画)] 7点(2010-12-03 22:48:33)《改行有》

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