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461.  シルバラード 米国版時代劇という感じ。それ以上でも以下でもありませんが、それなりに楽しめます。しかし、正義チームの銃の腕前がプロすぎる反面、悪者チームはアマチュアレベル。巨人が東大野球部と戦っているようで、ちょっと興醒めでした。せめて阪神ぐらい強い相手じゃないと(強すぎないところがミソ)。色物風のK・コスナーが今となっては貴重かも。[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-02-11 01:05:41)

462.  カサンドラ・クロス 《ネタバレ》 パラエティ豊かな展開といい、唖然呆然の結末といい、けっこう楽しめます。「感染が偶然治っちゃった」のには笑っちゃいましたが。どうせなら、1等席と2等席の位置が逆だったらもっと物議を醸していたことでしょう。きっと「99%デモ」の人たちが黙っちゃいません。ところで、1970年代はちょっとしたパニック映画ブームだったようですが、この作品は印象度の点で群を抜いています。それは豪華キャストもさることながら、このタイトルに負うところが大きいと思います。意味はわからなくても、響きがカッコいいじゃないですか。[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-01-30 00:28:31)

463.  ダイ・ハード4.0 「もしブルース・ウィリスがジャック・バウワーだったら」という感じ。コテコテのITが活躍するところとか、娘がキーパーソンになるところとか、そして決して死なないところとか。「これぞハリウッドの真髄!」とばかり、ハデハデなアクションで存分に楽しませてくれます。ただし、後半の敵の腰砕けぶりと、全編を通してFBIの影が薄かったのがいささか残念か。[地上波(吹替)] 7点(2011-11-21 13:14:30)

464.  トンマッコルへようこそ 《ネタバレ》 非現実的なファンタジーですが、秀作です。ド単純・ド演歌なストーリーで、最初から悲劇的な結末は見えています。が、前半から中盤にかけて少しずつ融和していく姿と、最後に花火のように一気に散っていく姿のコントラストが見事。大袈裟な演出とも相まって、なかなか見応えがありました。ツッコミどころもいろいろありますが、それはご愛嬌ということで。やっぱり、韓国の映画文化は豊かですね。少なくとも、前宣伝に莫大なコストをかけるばかりで鳴かず飛ばずの昨今の邦画群より、ずっとレベルは高いと思います。[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-11-01 15:18:35)

465.  シンシナティ・キッド ストーリーもさることながら、文化的な背景がおもしろい。一流のギャンブラーがセレブのように扱われ、高級ホテルで勝負する。勝負師は名士でもあるらしい。日本の高級ホテルでこれをやったら、たちまち“自称文化人”の誰かが朝日新聞に「けしからん」とか投書するんじゃないでしょうか。どちらの文化が豊かかは、自明の理です。[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-09-10 20:25:42)

466.  史上最大の作戦 とにかくスケール感がすごい、の一語に尽きます。視点も陸から、海から、空かからとバラエティ豊か。50年も前に、よくぞこれだけの人と場所と金を使って撮影したものだと感心しきりです。同じノルマンジーでも、「戦場の恐怖感」という意味では「プライベート・ライアン」の冒頭のほうが上だと思いますが、「超大規模な作戦だった」ということがわかるのはこちら。まさに「史上最大の映画」という感じで、それだけでも観る価値は十分にあります。ただし登場人物にはほとんど感情移入できないので、むしろ観る価値はそれだけか。[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-09-09 20:16:37)

467.  ブラッド・ダイヤモンド 《ネタバレ》 戦争モノ・内戦モノで、久しぶりに心がヒリヒリするような感覚を味わえました。誇張や簡略化された描写はあるにせよ、シエラレオネではこれが現実だったのでしょう。チャチなCGや安っぽい戦闘シーンがない点もよかった。ただし、ケチをつけるとすればディカプリオの“変節”でしょうか。途中まではギラギラしたピカレスク・ヒーローだったのに、最後はいつの間にかいつもの“レオ様”になっちゃいました。いろいろ説明はつくのでょうが、私的にはちょっと残念。それと、「度胸と行動力あふれる美人記者」とか、「当事者が講演して拍手喝采を浴びる」なんて設定は、この手の映画のド定番ですね。それも残念。[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-05-30 21:03:07)

468.  ハゲタカ 《ネタバレ》 なかなか見応えがありました。何より、日本映画につきもののクサ~いセリフや演出が無かった点がすばらしい。全編クールな印象で、安心して見ていられました。ただし、「腐ったアメリカを買い叩く!」とか「『強欲は善』の時代は終わった」(「ウォール街」へのオマージュでしょうか)といったセリフにはややがっかり。“天才”ファンド・マネージャーなら、もっと現実を見据えているはずです。[CS・衛星(邦画)] 7点(2010-06-27 03:59:56)

469.  Ray/レイ お母さんと奥さんが偉い人だったんですね。数々の演奏シーンもさることながら、この2人が出てくるシーンはいずれも印象的です。あと、どうでもいいいけど個人的にウケたのは、チェス盤をはさんで医者と向き合う場面。「ひっくり返すんだろうなぁ」と思って見ていたら、案の定というか予想以上に豪快にひっくり返してくれました。お約束ですね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-05-28 16:09:48)

470.  殯の森 酷評喧しい作品ですが、そんなに悪くありません。たしかに最初は「『新日本紀行』が始まるのか」という感じだし、状況が掴めなかったり、セリフが聞き取りにくかったりする部分もありました。でも、風景と相まった素朴で武骨なストーリーには説得力があります。それに何より、主人公がいい。久しぶりに、凛とした強さと美しさを持つ女性を見た気がします。[CS・衛星(邦画)] 7点(2008-01-19 01:54:00)

471.  バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 娯楽作品として、けっこういい感じでした。邦画につきものの、見ている側が恥ずかしくなるようなクサいシーンもなかったし。バブル崩壊の元凶を「総量規制」に絞っているあたり、なかなか的を射ている気がします。あと、ウェットスーツの「MOF」のロゴが私のお気に入り。「財務省はこんなものまで自前で調達しているのか」と勝手に想像するだけで笑えます。[地上波(邦画)] 7点(2008-01-17 10:44:51)

472.  病院坂の首縊りの家 タイトルも含め、全編に散りばめられた“ギャグ”がいい。「女王蜂」の汚点はこの一作で完全に払拭できた感じです。それにしても、桜田淳子の高い演技力にはピックリ。ヘンな宗教にさえハマらなければ、今ごろ少なくとも森昌子以上には活躍していたんじゃないでしょうか。[CS・衛星(邦画)] 7点(2007-05-15 12:27:29)

473.  悪魔の手毬唄(1977) 岸恵子の艶っぽさがいい感じ。20年も思いを寄せ続けた若山富三郎の気持ちもよくわかります。それにしても、遺体のシーンは相変わらず笑えます。上田教授ならずとも、「どこまでも手間のかかることを」とツッコミを入れたくなりますね。[CS・衛星(邦画)] 7点(2007-05-05 20:29:19)

474.  男たちの大和 YAMATO およそ邦画の“大作”はハズレが多いので、「大和よお前もか」になるかなと思いながら見たのですが、意外に良作でした。原作(ノンフィクションです。念のため)を読んだ者として言えば、原作どおりの部分もあり、おおいに美化している部分もあり、ヘンな付け足しもあり。特に「内田」のエピソードについては、もっとエゲツない話もあるのですが、完全にカットされていました。“感動映画”としてまとめる関係上、これは仕方のないことかもしれません。ちなみに、悪評高い鈴木京香のシーンですが、「ただいま帰りました」は一字一句原作どおりです(ただし船ではなくヘリ)。映画にするとクサいだけですが、事実だとすればグッと来ますね。[地上波(邦画)] 7点(2007-04-09 18:14:26)

475.  パットン大戦車軍団 WASPのイタさがよく描かれていて秀逸。けっして悪人ではないけれど、戦争がなければ生きていけない軍人という、その悲哀と滑稽さが見事です。ドイツ側の、いかにもドイツらしい冷徹な分析と、それによって墓穴を掘る姿もいい感じ。第二次大戦中のみならず、きっとベトナムにも、湾岸にも、今のイラクにも、こういう軍人はいるんでしょうね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-03-26 01:22:12)

476.  フレンチ・コネクション これぞハードボイルド!っていう感じ。冒頭で意味不明の男性が殺されようが、途中で若奥さんが犠牲になろうが、それに対する呵責や言及は一切なし。徹底的にクールです。地下鉄駅での駆け引きやカーチェイスも見どころですが、好きなのはクルマの解体シーン。「そこまでやるか」と感心しました。それにしても、あれだけ乱暴に壊しておきながら、その後数時間ですっかりモトに戻したんでしょうか。ここだけは「?」です。チェロの不協和音からしだいに盛り上がっていくBGMも、なかなかハードボイルドしてますね。[DVD(字幕)] 7点(2007-01-23 05:30:29)

477.  チャップリンの独裁者 ラストの演説が“目玉”だそうですが、さほどグッと来るものはありませんでした。だって、たとえば今、米国でテロや金成日を批判または皮肉る映画があったとても、何ら不思議ではないでしょ(最近は自国批判もありますが)。また冷戦時代には、ソ連を敵国に見立てた作品が無数にありました。第二次大戦前夜の米英のヒトラーに対する嫌悪感を考えれば、むしろ予定調和的な作品といえるのではないでしょうか。ただし、喜劇としては十分に堪能できます。デタラメなドイツ語による絶叫演説とか、地球儀ボールで遊ぶシーンとか、“ナパロニ”とのやりとりとか。いわゆる風刺画のように、そのキャラの立て方や“笑い”のバリエーションは、まったく古さを感じさせません。チャップリンはアジテーターではなく、やはり偉大な喜劇王だと思います。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-11-22 07:13:01)

478.  エド・ウッド どんなに酷評されても、どれほどの奇人でも、その結果として貧しくても、仲間に囲まれて好きな映画を撮り続けることができたのですから、かなり恵まれた人生だったんじゃないでしょうか。一般人には、とてもマネできません。[地上波(字幕)] 7点(2006-11-15 15:57:15)

479.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 ある意味ネタバレです。実は私、すっかり勘違いしてました。H・G・ウェルズの『宇宙戦争』が原作と聞いて、『火星からの侵入』がモチーフだと最後まで思っていたんです。つまり、“夢オチ”だろうと。T・クルーズは冒頭で寝はじめるし、巨大なマシンが「太古から地中に埋め込まれていた」という発想も奇想天外だし、その割に“宇宙人”の姿はとても人間より高度な文明を持っているとは思えないし、実際に廃屋に隠れたT・クルーズを探索するシーンなどはけっこうマヌケだし。これらのすべてが、「実は夢でした」というラストの伏線だろうと思っていたわけです。夢から覚めて平和な日常に引き戻されることとひきかえに、相変わらずギクシャクした父子関係が待っていた、みたいな…。T・クルーズはホッとするやら哀しいやら、微妙な心境を抱えて作業現場に戻る、といったラストを予想していたんです。したがって、全編を通して私がもっとも驚いたのは、“宇宙人”が人間を次々と抹消するシーンでも、家の前に旅客機が墜落しているシーンでもなく、“夢”から覚めぬままエンドロールが流れ出したシーンでした。[DVD(字幕)] 7点(2006-11-12 17:46:10)

480.  ロード・オブ・ウォー まずはテーマの勝利でしょう。こういう職業にスポットライトを当てた段階で、成功はほぼ約束されたと思います(興業成績は知りませんが)。ただ、きわめて興味深い話なのに、特に前半は駆け足でポイントだけをまとめた感じでした。主人公の“語り”の多さが、その証左です。おかげで、ずっと予告編を観ているようでした。一つ一つの話を、もっとじっくり観たかった気がします。[DVD(字幕)] 7点(2006-10-29 17:42:58)

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