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481.  明日に向って撃て! 《ネタバレ》 ブッチ、サンダンス、エッタ。三人の友情関係が「逃亡」という危険をはらんだ状況に 優しい ベールをかけている。特にポール・ニューマン演じるブッチはおちゃめで、おもしろおかしいこの時間がずっと続いてくれればいいのに!と願わずにはいられない。危ういくらいに刹那的少年像をかっこ良く魅せつける二人。だが二人とももう若くはない。エッタだけ現実に戻ろうとするのを止めることは出来ない二人。なんて切ないんだろう…。そしてあのラスト!邦題の意味がここで初めて分かる。明日を生きるためには今のこの状況を打破せねばならない!撃って撃って撃ちまくれ!!万が一の可能性を、二人なら切り抜けてしまうんじゃないか!?ラストのストップモーションは希望に向って撃ちまくる、二人の一番かっこいい姿です。命からがら逃げ切って、オーストラリアの砂浜で再会…なんて。どっかで見たシーンだけど、そんなハッピーエンドを想像するのも、見る者の自由なんじゃないかと…。想像力を掻き立てられるような作品は大好きです。9点(2003-11-12 22:04:39)

482.  裏窓(1999)<TVM> ハイテク車椅子にハイテク電話、携帯、パソコン、メール等、現代版ならではにリメイクされていてなかなか。ラストのセリフはリーブ本人の本心の様で、本当に応援したい気持ちにさせられた。喉のチューブを切られて呼吸困難になる所など、よく断らずにやったなぁ、と思うほど痛々しいが、リーブの「映画界に戻るんだ」という意気込みを感じる。作品中のジェイソンも「強い人」と言われていたが、まさに本人とシンクロした主人公。7点(2003-11-12 09:39:03)

483.  評決のとき 日本には縁遠い人種差別問題と陪審員制度を軸にして、興味深い作品だった。あの最終弁論は、人種差別の根本の解決にはなっていない様で、いまいちすっきりしなかったが、偏見も差別意識も持ち合わせた法の素人である陪審員を相手に一発逆転を臨むなら、その方法しかなかったのだろう。「差別はよくない」と分かってはいても、多くの人が無意識に差別(区別)をしている。作者がその深層心理を露呈したかったことは明らか。黒人解放運動もKKKも同じレベルで描かれており、むしろ死刑制度に絶対反対するエレンこそ本当の平等主義の象徴として存在させたのだと思う。ケビン・スペイシー、サミュエル・L・ジャクソン、キーファー・サザーランドなどははまり役。マシューは敏腕じゃなさそうなところがいいんだろう。最初は、頼りないなぁと不安だったが。7点(2003-11-11 09:46:49)

484.  北北西に進路を取れ 巻き込まれ系ラブサスペンスとでも申しましょうか。大変楽しませていただきました。列車(食堂車、個室)、国連ビル、農薬散布、ラシュモア山、ラストシーン…。忘れられない名場面がたくさんあって、その全てのシーンにハラハラさせられっぱなしでした。セリフの駆け引きもおしゃれで無駄がない。ヒッチコックの上手さをホントに感じました。8点(2003-11-08 17:16:01)

485.  オータム・イン・ニューヨーク 退屈。特に前半は止めようかとかと思った。何か起こるだろうと我慢して観ていたら、不治の病(恥ずかしながら知らなかった)。あまりにベタで絶句。ウィノナ・ライダーはきれいだったけど、それ以外退屈。高級レストランのオーナーでプレイボーイの独身男ってのもベタ。もう少しひねれ!3点(2003-11-03 14:18:58)

486.  キング・オブ・コメディ(1982) 『タクシードライバー』『レイジングブル』に並ぶ三大バカ男。デ・ニーロはそれぞれの役作りがうまいなぁ。口ひげ、人なつっこい笑顔、抑揚があって活舌の良いしゃべり、でもストーカー。完璧です。8点(2003-10-30 14:37:07)

487.  恋人までの距離(ディスタンス) 好きです。一つ間違えると退屈な、会話だけで成り立つ純粋なラブストーリーなんだけど、出会ったばかりなのにすぐに別れなくてはならない「短期限定」という約束が切なくて。急速に、でも自然に惹かれ合ってゆく二人に、年甲斐もなくどきどきしてしまいました。レコード店視聴BOXのシーン(絶対に視線が合わない!)と、電話ごっこのシーンが特に好きです。「邦題が失敗で賞」ノミネート作品(うそ)。9点(2003-10-28 15:37:27)

488.  グース 《ネタバレ》 親子の絆の大きさとかを表現しているんだろう。しかしそんなメッセージより際立っているのは映像の美しさと「どうやって撮ったんだろう」という疑問。なんでもこの話はビル・リュッシュマンという彫刻家のおっさんが軽飛行機でグースたちと飛んだ、という実話で、この映像はリュッシュマン氏とグースの実際の飛行シーンを使っているそうな。納得。6点(2003-10-22 17:20:11)

489.  オーメン(1976) 《ネタバレ》 R・ドナー監督だったとは以外。悪魔というイメージとはかけ離れた、かわいらしく無垢なダミアン。そんな彼の周囲で起こるむごたらしい事件事故。そのギャップがもたらす恐怖感、不気味さ。悪魔として産まれてしまったダミアンに同情さえ覚えてしまう。また音楽が悲しく恐ろしく響くのが良い。2,3はつまらんかったけど、4はサスペンスとしてなかなかおもしろかった記憶があります。6点(2003-10-22 17:02:30)

490.  レイジング・ブル すごすぎる。デ・ニーロの役者魂炸裂。一本気で強引で破れかぶれなジェイクが、役者馬鹿デ・ニーロとダブってしまうくらいのはまり役。こんなのスタローンもブラピも出来まい(つーかやってくれるな)。どうしようもない悪役を主人公に配しながら、ここまで共感(同情?)してしまうのは何故か。人間の精神的弱点である猜疑心、嫉妬心をこれでもかと見せ付けつつ、リングの上では孤独なファイターというギャップ。そしていつしかリングの外でも同様になってしまう。これが同情せずにいられようか。スコセッシ監督の細部にまで凝った映像と、物悲しい音楽がまた全てを調和している。8点(2003-10-22 13:39:39)

491.  俺たちは天使じゃない(1989) ショーン・ペン良いです。マドンナの元夫っていう印象が強いけど、これからもっと観たいと思った。説法がいいです。天職を見つけてしまったんでしょうね。デニーロは普通だった。「オリジナルは失敗作として有名」と聞きましたが、そっちの方が平均点高いのはなぜ?6点(2003-10-16 17:18:22)

492.  踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 日本映画の中ではピカ一だと思う。かと言ってハリウッドでウケるとは限りませんが。今後に期待。砂の器にはびっくりした! 8点(2003-10-04 21:57:31)

493.  奇跡の旅2/サンフランシスコの大冒険 前作同様、とても良いです。ラストは前作+αで嬉しかったです。8点(2003-09-28 15:51:18)

494.  火垂るの墓(1988) 卑怯だ。悲しすぎる。兄を持つ妹として泣き、節子くらいの娘を持つ母として泣きました。戦争体験している人はもちろん、してない世代も、社会科や国語の授業で聞き、はだしのゲンや黒い雨も読み、少しは知っているので、やっぱり悲しい。節子の入ったツヅラを焼くところなんかは、10回観て10回とも泣いた。みんなのレビューを読むだけで泣ける。でも作品としては、卑怯だ!と言いたい。8点(2003-09-18 22:36:48)

495.  ミクロキッズ 私を洋画好きに導いた作品の一つであります。今観るとかなりチャチぃんだけど、誰が見ても楽しめる、まさに娯楽映画の王道!難しい背景や複雑な人間関係も一切無し!登場人物少ないし。字幕読まなくても分かるし!7点(2003-09-18 21:54:44)

496.  彼女を見ればわかること この淡々とした雰囲気になじんでしまうと、何とも心地よく、どんどん引き込まれてしまった。なじむまでは??という感じだったんですが。人々の日常の中でふと起こり得る孤独、出会い、別れ、あきらめ。つながっていないようでつながっているそれぞれの話は、これからの出会いを予告しているようで良い余韻となって残りました。人は皆孤独で、孤独な者が集まって社会を成しているんだなぁ、なんてしんみりしてしまいました。7点(2003-09-15 11:24:16)

497.  マルコヴィッチの穴 シュールだね~!でも大好きです。71/2あたりから、それぞれの会話のズレみたいなのがおかしくておかしくて(爆)。後半マルコビッチを操り始めてから人形遣いとして大成するところがいまいちなんだけど…。前半のシュールさは脚本が光ってます。「究極の愛」なんかもかなりマニアックに、それでいて超リアル(つまりシュール)に描かれています。よ。9点(2003-09-10 22:55:40)

498.  モンタナの風に抱かれて 「不倫物」ではないです。人間と馬との長い関係史を軸に、ちょっとだけプラトニックな恋愛と、親子愛やら夫婦愛なんかを散りばめたような、そんなヒューマンなお話だと思います。人&馬って多くの日本人には一般的でないかもしれないけど、人&犬=パートナーと同じような事だと思うんです。そこにR.レッドフォードのあの包容力!人も馬も女も子供も全て包み込んでしまうような!確かに「マディソン郡」と比べてしまうかもしれないけど、全く別モンです!「マディソン」も超好きなんですけどネ!長いけどもっともっと観ていたかった作品です。10点(2003-09-10 22:34:40)

499.  トゥルーマン・ショー 《ネタバレ》 ジム・キャリーってば、またなんて気の毒な役を…と思って見たら、意外にも感動的で良かった。エド・ハリス扮する番組Pはトゥルーマンの一生を演出し、彼の死をもってエンディングを迎えようという意気込みでした。それが視聴者に一番喜ばれる番組の形と思って。と同時にトゥルーマンのことをまだ産まれぬ胎児のように扱っていたのではないでしょうか。出口から外界に出たときがまさに、彼の誕生なのです。Pも視聴者も、今母体から産み落とされたかのように喜んでいるのも理解できます。最後は、演出されてきた「今までの人生」という番組を、初めて自分の言葉でエンディング出来た事が素敵で泣けました。実際こんな話があったら大問題だが、平凡でちょっとおちゃめなトゥルーマンというキャラはジム・キャリーにぴったりで、SFチックなラブコメディーに仕上がっていると思う。9点(2003-09-09 14:41:17)

500.  ファミリービジネス 評価低いですねー!なかなか良かったと思うんですが。「泥棒稼業」を甘く見、憧れすら抱く孫、幼少期のトラウマとなり汚い面を嫌というほど味わった父、違法ながらもそれに誇りを持ち、最後は自分一人が責任をかぶり、生業として全うした祖父。彼はこの稼業に命を捧げ、尚且つ身をもって、見事に三代で終わらせた。そんなジェシー・マクマレンの生き方が短い時間でよく分かった。強盗に押し入るとき、互いのマスクを直し合うシーンが楽しかった。「お前、鼻がデカすぎるぞ。」と言わんばかりに。8点(2003-08-29 21:24:32)

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