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プロフィール
コメント数 1284
性別
年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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501.  13/ザメッティ 《ネタバレ》 参加者を輪にして一斉に始める「ロシアン・ルーレット」という悪趣味な発想が意外と面白い。後ろで狙っている銃に弾が入っていようと、そのまた後ろの銃に弾が入っていて、後ろの銃より先にそのまた後ろの銃が発射されれば…と、考えていくと既存のロシアン・ルーレットルールよりも一層深い物騒なゲーム性が。 そして一番最初の「一発だけ弾を込め13人でロシアン・ルーレット一回戦」を観ていて思ったのが、使用されている銃が六発入るリボルバーと仮定すると83%の13乗…すなわち9.3%で「誰も死なない一回戦」になるという事に気付き、それはそれで勝手にハラハラしていた。 作中の「トルコじゃ42人集まったんだがな」という台詞にも笑えた。42人!熱いな!(悪趣味ではあるが)私も観てみたいと不覚にも思ってしまった。 作品自体はとてもシンプルでハイセンス。特に美術・音楽・配役が素晴らしかった。ゲーム進行役の奇妙なテンションの男の「回せ!もっと回せ!」という機械的な熱さを持った演技がヤバイくらいに面白かった。 ケチをつけるならラストシーンのオチの安易さだろうか。定石といえば定石だがもう一捻りあっても野暮にはならないんじゃないかな?、と。 蛇足ながら思ったのが、私ならその場で一万ユーロくらい使ってボディーガード兼運転手を誰かにお願いするかな。だって家まで安全に帰りたいもの。[DVD(字幕)] 7点(2009-02-11 01:03:14)《改行有》

502.  パブリック・アクセス 画面上の空気が緊張していく観せ方は流石ブライアン・シンガー。随所に上質さを感じる作品。配役のセンスも素晴らしい。 しかし、ケーブルテレビという上質な物語装置を活かしきれていない勿体無さを感じたのも確かで。この脚本でD・フィンチャーあたりに監督を任せたら奥行きもグッと広がって面白くなってたんじゃないかなぁ、と感じました。 蛇足ながら、元町長の「エイリアンマニア」っていう設定、要らないんじゃないかなぁ・・・。[ビデオ(字幕)] 5点(2009-02-09 00:48:09)《改行有》

503.  スズメバチ 脚本の「練れていない感」がしんどい。物語の状況把握がしにくい上に切迫感だけが強調されている為、展開が雑。説明不足なのもチョッと難あり。登場人物のキャラクター像がハッキリしているクセにアッサリ死んじゃうのも勿体無いし、四面楚歌の倉庫という舞台設定も活かしきれていないような。 な~んも考えないで観る分にはソコソコのテンポのよさで充分堪能できるんですが。それとサミー・ナセリとブノワ・マジメルを同時に楽しめるという点が、ファンには嬉しいトコロかな?[ビデオ(字幕)] 4点(2009-02-09 00:34:44)《改行有》

504.  S.W.A.T. 脚本・演出共に「Ⅴシネレベル」の中途半端さだが、無難なカウチポテトムービーとしてのクオリティは残っている。ちょっと素材のよさを活かしきれていない勿体無さを感じるものの、まぁこんなもんでしょう。[ビデオ(字幕)] 5点(2009-02-02 03:38:41)

505.  劇場版 空の境界 第一章 俯瞰風景 世界観を徐々に明かしていくというまどろっこしい構成と、48分という時間の短さがいやらしい。しかし脚本(原作?)と美術が良く、惹かれる。特に「やり過ぎ感」あふれる梶浦由紀の音楽が格好良い。 ヒロインの一人称が「俺」という嫌悪感は一先ず置いといて、今後のシリーズもチェックしておこうかな?と思わせる。一応、及第点。[DVD(邦画)] 5点(2009-01-26 02:07:10)《改行有》

506.  モーテル 物語的な冒険や挑戦を、しなかったのか、出来なかったのかは知る由もないが、随分大人しくも優等生的な作品だった。その「こじんまり感」が醸し出す等身大の恐怖感が、いい具合にも悪い具合にも作用していて、ちょっと佳作の域は逸していないかも。 OP・EDのスタッフテロップのセンスとK・ベッキンセールの美しさに好感度アップか?という訳で、一応は及第点以上の評価。[DVD(字幕)] 6点(2008-12-16 00:39:41)《改行有》

507.  椿三十郎(2007) 何ともテレビ的で安普請な「椿三十朗」でした。新春スペシャル時代劇「椿三十朗」とでも銘打って、ゴールデンタイムで放映していれば納得もできる出来栄え。キャストも演出も、それレベル。 見応えも薄く軽い。 翌々考えてみたが、やっぱあのラストシーンのヌルさが気に食わない。キレイにまとめたつもりだろうが、血脈の通わせ損ねた中途半端な人間ドラマに成り下がったカンジでした。[DVD(邦画)] 3点(2008-11-29 23:13:17)《改行有》

508.  魍魎の匣 W・バロウズ作品の映像化ほど難しくはないと思うんですが、前作「姑獲鳥の夏」同様、京極作品を実写映像化って無謀なのかもしれませんね。原作ファンとしては特にお気に入りの「魍魎の匣」だっただけに、残念な作品です。脚本とキャストは及第点なんですけど。 [DVD(邦画)] 4点(2008-11-26 23:20:49)《改行有》

509.  頭頭 <ОV> まずは「微妙な世界観」を沸点にまで達することなく終始させた松本人志の忍耐力を賞賛したい。まさしく作中の「頭頭」に似た珍味。観る人を選ぶ間口の狭い作品で、歯切れは悪いが不味ではない。観た後に「得体の知れない絶妙なしょんぼりとした切なさ」が残った。妙。 しかし高評価できるか?と問われると、微妙です。[ビデオ(邦画)] 5点(2008-11-12 15:59:11)《改行有》

510.  4分間のピアニスト 《ネタバレ》 脚本も演出も音楽もキャストも何もかもが、申し分なく素晴しいのに、ラストが腑に落ちない。イイ要素がすべて消化不良になり、ソコソコ面白いレベルに成り下がったカンジですね。「4分間」の演奏が気に食わなかったワケではないんですが。 期待しすぎたのかな?[DVD(字幕)] 5点(2008-09-25 21:46:18)(良:1票)

511.  劇場版BLEACH ブリーチ The DiamondDust Rebellion もうひとつの氷輪丸 BLEACH第二の主人公ともいえる日番谷冬獅郎を中心に、新たなオリジナルストーリーを劇場版に持ってくるマーケティングの巧さは、いい。 が、しかし、(ほぼ)全キャラを登場させて、過剰に活躍させる演出はどうしたモノか?いや、気持ちよかったですよ?格好よかったですよ? 個人的には、金色疋殺地蔵や、「みんなにゃ内緒だぜ!?」と言いつつアッサリ卍解してしまう斑目一角、出るだけで嬉しい夜一と伊勢七緒、等々、カッコ良かったですよ? でもなぁ。その、「数打ちゃ当たる」的な演出は、どうなの?なんか、薄っぺらなんですよね。まぁ、その「数打ちゃ当たる戦略」に、ウカツにも当たってしまった私がブツクサ言うのもどうかと思うんですが。 ファンに向けてのみ全力投球でも、名作にする気概がまったく感じられないと言うか。まぁ、前作に比べればソコソコ面白いとは思うんですが、及第点をあげたくない作品ですね。 蛇足ですが、冬獅郎、睫毛長すぎ。 [DVD(邦画)] 4点(2008-09-25 21:38:03)《改行有》

512.  Sweet Rain 死神の精度 《ネタバレ》 原作ファンの厳しい眼を上手に掻い潜りつつも、予備知識のない一見さんに対してのアピールも充分で、脚本の圧縮の巧みさ等、なかなか器用な監督なんだなぁと感じました。 しかし、第三篇の「お手伝いロボット」の下世話さと、同篇のギリギリアウトと言わざるを得ないのヒマワリ描写、肝心の「ミュージック」の大人しさが残念ながら失点かな。少なくとも第二篇「ヤクザ編」では版権上等!の姿勢でストーンズの曲を、原作通り使うべきではないかな?と、原作ファンとしては、残念な所。 で、ラストに流れるちょいダサめの主題歌「SUNNY DAY」が勿体無いかな?タイアップ的な、何かなんでしょうか? まぁ作品自体は、クドクド言う割には、楽しめたんですけどね。[DVD(邦画)] 6点(2008-09-17 21:21:49)《改行有》

513.  奇跡の海 《ネタバレ》 愛する者に殉ずる素晴らしさと危うさを、トリアー独自の目線でドッシリと仕立てた人間ドラマの佳作、と、解釈。 「愛する君のためなら何でもする。」つもりでも、「ある程度の事」「金以外の事」の二言を付け加えてしまう修行不足の私には、こんな生き方は真似出来ませんが。 しかし、問題の鐘は「迷える子羊ほど、愛しいってか?神様よ?何様だ?」と、思わず悪態をついてしまうラストシーン。何様も何も、神様なのだが。[DVD(字幕)] 8点(2008-09-13 22:00:11)《改行有》

514.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 《ネタバレ》 子供を楽しませると同時に、付き添って観ている大人をも退屈させない、という荒技を「ジブリ作品」や「劇場版ドラえもん」とは全く別の巧妙極まりない手口で完成させている。子供騙しスキルだけはドンと来い!の「○映動画」あたりにゃチョッと真似できないでしょうね。 「クレしん」独特のクドイ笑いやドタバタ劇で子供のテンションを引っ張り、同時にやんわり社会批判を匂わせる脚本で大人を引き付ける。その折り合わせ方がかなり高度でビックリした。とうちゃんの台詞(名台詞、多し)で私もウカツにも泣かされそうになりましたよ。 作画や動画は一見簡素に見えるものの、ヨクヨク観れば凄い仕事っぷり。コアなアニメ眼を持ったマニアにまで配慮したのか?と思わせるくらいに美術系も気合が入っていた。 ラストの屋上(?)シーンの鳩や「ズルいぞ!」と叫ぶ演出も、文句のつけようが無い。 まさか「クレヨンしんちゃん」で感動するハメになるとは思っていなかったので、予想外の嬉しい誤算でした。見応え充分。しかし、感動はしたが、子供がいない独身の私は泣くほどでも無かった。そこが残念。否、残念なのは、三十過ぎで独身の私の身の上だな。涙。[DVD(邦画)] 8点(2008-09-08 21:47:21)《改行有》

515.  日本沈没(2006) 《ネタバレ》 勝手に要約すると、「日本沈没?~俺は、君のためにこそ死にに行く~in出口の無い海」だな。これは。[DVD(邦画)] 4点(2008-08-25 21:59:14)

516.  コマンダンテ フィデル氏にO・ストーンが好き放題インタビューするという、社会派らしいドキュメンタリ。O・ストーンのズケズケとした質問に、やや難色を示すものの真摯に受け答えするフィデル氏のかね合いが面白くも興味深かった。ある程度の近代南米事情の予備知識がないとあまり楽しめないのも事実で、一見さんには少しツライ内容。 しかし、O・ストーンのズケズケ度も面白かったが、次はM・ムーアあたりにズケズケ行って欲しい。 って、そんな企画モノじゃないか。 しかし、こんなにも面白オカシクも真面目なドキュメンタリ作品が上映禁止だなんて、アメリカという国は、未だ何に怯えているのか。まったく、病んだ国である。[DVD(字幕)] 8点(2008-08-25 21:53:13)《改行有》

517.  Genius Party 《ネタバレ》 各々の監督に「創造の制約・ナシ」というルールで作られた作品群だけに、どの作品も個性的。しかし個人的な趣味もあるだろうし、七作品中・何作品好きになれるかという所で評価が分かれるんじゃないでしょうか。 一作目・福島敦子「Genius Party」映像センスとイメージ力のカタマリみたいな作品。このGenius Partyの作品群の先鋒を、見事にこなしている。この先の作品に期待感が深まる出来。 二作目・河森正治「上海大竜」冒頭、翻訳ナシで物語が進むのでチョッと驚いた。中国語で何を言ってるのか分からないまましばらく物語りは進むが、何を話しているのか何となく分かる演出が巧い。近年のテレビアニメっぽさも残しつつ、ソコハカとセンスを匂わせる匙加減が、見事。 三作目・木村真二「デスティック・フォー」不気味でドロドロとした万人受けはしない世界観を、堂々とキュートな作品に仕上げた監督のワガママさが面白い。観ていて疲れたが、面白かった。 四作目・福山庸冶「ドアチャイム」不条理SF作品。個人的にはどうも好きになれない福山庸冶。アニメにゃ向いていないか?とも、思った。最初に絵を観て「井浦秀夫がメンツにはいってんの?」と思ってしまった。 五作目・二村秀樹「Limit Cycle」苦手。でも、非合法な樹脂とかやりながら映像美を楽しむにはイイかもしれない。やりませんけど。笑。 六作目・湯浅政明「夢みるキカイ」超シュールな世界観を好き放題やった感じ。この監督のアタマのナカはどうなっているんだろう、と、毎度おもう。流石。 七作目・渡辺信一郎「Baby Blue」他作品と比べて一番分かりやすく、共感しやすい。しかし、不思議と他作品と足並みは揃っていて、浮いてない。ナベシンが青春モノ?と、違和感を感じつつも、やっぱりナベシン節というか。何やっても絵になる監督だなぁ。 総評してみて、いけ好かないイメージ先行型オムニバスとも監督のマスターベーション的作品集とも、取れなくも、ない。が、色々なシガラミを無視して好き放題創られた監督たちの作品群を少しづつ楽しめる、という豪華さと、それを実現させたスタジオ4℃のフトコロの広さ・深さ。そこを評価したい。[DVD(邦画)] 8点(2008-08-21 21:56:47)《改行有》

518.  トップをねらえ2! 福井裕佳梨のバカっぽい(ピュアな)演技と、OKAMAのデザインコンセプト、鶴巻の跳び蹴り描写が、ステキでした。主題歌も、かわいい。バスターマシーンも、格好いい。 しかし前作「トップをねらえ」同様、観た後に疲れる。疲れる割に、印象が薄い。しかし、良い意味でも悪い意味でもあるが、オタク職人の精緻な作品を観るたびに、ガイナックスはスゲーな!と、悔しいながらに感じる。[DVD(邦画)] 6点(2008-08-03 00:29:44)《改行有》

519.  トップをねらえ! 美樹本晴彦と日高のり子というダブル「苦手」要素に加えて、ちょっとカロリー高めのサービスがしんどい。技の名前は叫んだほうが威力が高まるのは、わかりますよ。凝ったSF考証が面白いのも、理解できます。ガイナックスっぽいです。ハイ。嫌いじゃないんですよ。 でも、達成感よりも、観た後に感じる疲労感が…残念。[DVD(邦画)] 4点(2008-08-03 00:20:44)《改行有》

520.  マインドハンター 《ネタバレ》 ベタだが飽きないこの手の設定と、人物配置が見事。鑑賞側も展開を読もうとするが、その展開にあしらわれていく快感が面白い。私は「ヘビースモーカーの女」が怪しいと思ったけどね。しかし、吸うと強酸が発生するタバコなんて、一体タバコに何を仕込めばそんな事になるんだろう?ヘビースモーカーの私としても、他人事ではないトラップだなあ、と、感じた。 蛇足ながら、同じ脚本をウェス・クレイブンあたりが監督したら、また毛肌の違う作品になったんだろうなぁ、と、思った。[DVD(字幕)] 7点(2008-07-30 15:43:50)《改行有》

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