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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1040
性別 男性
年齢 36歳
自己紹介 洋画派で特にクライム、サスペンスが好物。
評価7以上の作品を求めて幅広く鑑賞中。
24‘2投稿1,000突破。

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501.  ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 《ネタバレ》 世間はM:Iで盛り上がってますね。話題性はさすがです。今作で5作目になりますがトムクルーズの老いを感じさせない体を張ったアクションは凄みを増している。それは死んでるだろっという突っ込みは置いといて。 見所はイーサンに引けを取らない凄腕女スパイ・イルサの登場ではないでしょうか。 過激なカーチェイスをこなし、知的で卓越した格闘術。話が進むにつれて謎が深まり彼女の魅力が増してきました。フォールアウトの予告で再登場するのはわかってしまっているのでその後ストーリーにどう絡むかが楽しみでなりません。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-08-10 09:44:08)《改行有》

502.  ロスト・バケーション 《ネタバレ》 このサメジャンルは何かとJAWSと比較されがちだが別物として見たい新感覚なサメパニック。 たしかに、ただただ女性サーファが孤軍奮闘(カモメが仲間?) する故にストーリー性は弱くチープだが痛々しい傷はまるで自分がその場にいるようなリアルさは感じる。 あとは映像を評価したいですね。コントラストが美しい。 ちょうどいいサメとちょうどいい襲われ方。母が教えてくれた秘境のビーチでの災難…命の尊さ学ぶメッセージでもあったんでしょうか。 そこが逆にB級には成り下がらなかった。 結局ビーチ名はなんだったんですかね?[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-08-05 23:07:10)《改行有》

503.  八つ墓村(1977) 《ネタバレ》 だいぶ作風が変わりましたがストーリーはしっかりしていて当時大ヒットなのも頷ける。 別物の立ち位置ですが金田一シリーズの知名度でいえば犬神家と並び2大映画でしょう。 金田一役を石坂から渥美清になり違和感があるものの萩原健一が熱演で悲劇の主人公を演じきった。 また「祟り」を存分に引き出し最後の追いかけっこはまさにホラー。丑の刻参りですよほんと。 もうひとつのアクセントは森美也子演じる小川真由美。このシリーズは美人配役もひとつの売りですが未亡人なうえに妖艶さも加わりぐっときたものあります。[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-07-31 22:49:49)《改行有》

504.  獄門島(1977) 前2作に比べればやはりパワー不足な印象は拭えない。 古い効果音に頼った殺人に頭のよわそうな3人娘、飽きた展開に引き付けられるものはなかった。 結局のところピーターが出てたぐらいで終わってしまった。残念な作品。[CS・衛星(邦画)] 5点(2018-07-31 22:32:33)《改行有》

505.  悪魔の手毬唄(1977) 前作犬神家より話題性は落ちるものの古典的なホラーが満載で個人的にはこちらのほうが好み。 殺人バリエーション、ロケーション、風習や慣わしの古さが逆に切れ味があって現代映画ではきっと描けないだろうなと。 金田一演じる石坂が二度目ということもあり前回よりもはまり役。続編として凄みを増している。[CS・衛星(邦画)] 8点(2018-07-31 22:22:17)《改行有》

506.  犬神家の一族(1976) 推理小説も読まないし生まれる前の作品なので石坂以外役者もほとんどわかりませんが 40年たった今も語り継がれる日本の古き良き映画なのは間違いなし。 言うまでなく佐清の不気味なマスクのインパクト、それを取り巻く松子、竹子、梅子。圧倒的な美貌の珠世、ボディガードの猿蔵。 そして金田一の鋭い推理力と不潔さ。どれも個性に溢れる。 池から飛び出る二本足なんて素晴らしい美術そのもの。 犯人は中盤で予測できてしまったものの完成度は高すぎる。 ロケは違うかもしれないけど夏の那須に行きたくなってきたよ。[CS・衛星(邦画)] 8点(2018-07-31 22:03:01)(良:1票) 《改行有》

507.   黒澤監督の最期の時代劇映画となった本作。 身内で泥沼の権力争いを描き非常に滑稽な物語ながら大金をかけたであろうスケールの大きさと映像美は圧巻。 一方で城下町の人間や時代背景の様子が映らず家族大喧嘩にフォーカスし過ぎてリアルさに欠けてしまったように思う。 それでも七人の侍とは違った立ち位置で娯楽の存在感はあります。これが黒澤が描いたシャイクスピアなんだ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-07-28 23:29:45)《改行有》

508.  交渉人(1998) 2大スターが交渉人として対峙。 どっちも比較的好きな役者なんだけど名前負けしない緊迫したサスペンスアクションで期待通りのおもしろさ。 思わず横領の冤罪でそこまでやりますかって程の強引な立て篭もりであったが犯人を捜し出すまでクライマックスは軽快。 スケールの大きさはやはりアメリカ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-07-25 19:56:01)《改行有》

509.  切腹 切腹の歴史は知識あまりないのだけども。 落とし前のつけ方とおもってましたが生き恥を晒したくない武士の死に方としてもあったんですね。 ゆすりとしても非常にリスキー。 津雲半四郎演じる仲代の一語一句の重さが物語る重厚な展開。 まさに残酷の美。語り継がれる映画だとおもいます。[CS・衛星(邦画)] 8点(2018-07-23 23:41:01)《改行有》

510.  椿三十郎(1962) 桑畑三十郎から椿三十郎へ。 続編の位置づけではあるが別物と考えて良い。 三十郎の強さがクローズアップし、なんの義理があってそこまで若侍達を体を張って助けるのか。 抜身の刀である一方、頭のキレとお人よしを兼ね揃えるくたびれた侍に魅力あり。 モノクロであっても椿の美しさはこの映画を象徴するようだった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-07-22 22:05:21)《改行有》

511.  用心棒 用心棒に限らないことですが、時代劇って味があるなあとあらためて思います。 間違いなく日本が誇るジャンル。 それを世界に発信したのは黒澤監督。 この影響を与えただけでも功績は計り知れないでしょう。 騒動を巻き起こした浪人・お馴染みの三船敏郎がまた濃い。アバヨ!清々しい。[CS・衛星(邦画)] 7点(2018-07-21 19:54:42)《改行有》

512.  凶悪 実話を基にしているだけあって人をどう追い込んでいくか、非常な暴力が余計生々しい。 いい意味で気持ち悪い映画ですね。 ピエール瀧、強面を活かした役はピシャリと合っている。 今は極道映画にも頻繁に出ていますがキタキタという凄みのある感じ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-07-07 23:34:02)《改行有》

513.  エネミー・オブ・アメリカ 《ネタバレ》 ウィルスミス主演映画の中で面白さは際立っている。 通信の保安とプライバシー法という堅そうな始まりからは予想できなかったスピード感と緊張感。 殺人現場を撮ってしまったテープの争奪戦が始まる。 ラストの落ちはけっこう好きです。 トニースコットの映像美。これもなかなかの見所。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-06-30 14:38:19)《改行有》

514.  テッド2 《ネタバレ》 パパが熊のぬいぐるみとか 養子の息子、かわいそうだろ![CS・衛星(字幕)] 4点(2018-06-30 14:22:12)《改行有》

515.  バトルシップ(2012) タイトルもあらすじもB級感が凄いけど、演出はド派手でまぁまぁ楽しめる。 エイリアンのビジュアルも及第点。 ただ想像以上に宇宙船が脆く弱い。地球の戦艦じゃ太刀打ちできないでしょ…普通。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-06-29 23:33:27)《改行有》

516.  イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 伝記があまり得意でない自分にとっては物語りは軽快で見易さとしてはまあまあです。 ただエニグマ解読という難解なミッションとチューリングの秘密という2つのストーリーが混在しすぎてバランスが悪い。 また本作はビューティフルマインドみたいに数学の天才ということを披露する場面が弱かったように思う。 数学者というより機械いじりが好きなエンジニアみたい。 そういった意味ではやや消化不良である。 人よりも長けている部分があれば欠けている分部もある、それを人との出会いによってカバーしていくというのは嫌いじゃない。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-06-19 12:56:35)《改行有》

517.  メカニック:ワールドミッション 前回のメカニックは裏切り・報復の繰り返しで ステイサムシリーズの中ではだいぶ味を出していましたが、続編の今作はどうでしょう。 キャストはトミーリージョーンズやジェシカアルバで豪華さはアップしているのですがストーリーは実に単調。相変わらずの無敵さで敵はボッコボコのお約束でした。 まぁ、それでもつまらなくはないのでオーライって感じですね。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-06-17 00:00:01)(良:1票) 《改行有》

518.  スポットライト 世紀のスクープ 実話というから恐ろしい。 誰かが本気になれないと暴けない。 誰かが執念を燃やさなければたどり着けない答え。 難解なタブーに挑むスポットライトチームに力強さを感じました。 社会の不祥事・隠蔽を明るみにするには報道の大切さを痛感。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-06-11 00:01:11)《改行有》

519.  ヒトラー 最期の12日間 ヒトラーの最期の12日間についてはどんな心境で追い詰められていったかよくわかるドキュメントタッチだが。 所詮は歴史的大犯罪者、人種差別者。同情の余地はあまりにも無い。 そういった意味でみると面白くもなんともない。 ただ、自国ドイツが描くヒトラー自伝は常に批判と隣り合わせだったことが予想されるがよく描き切ったように見える。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-06-10 20:49:37)《改行有》

520.  レスラー なんとも孤独感に押しつぶされそうで心の痛さがひしひしと伝わってくる。 あらためてプロレスラーは難しい職業だ。 技を受けるショーであるために体は鍛えるがメンタルはそう鍛えられるものではない。 長い人生ずっと栄光ではいられない。転落しても尚もがきながら生きる一人の人間の物語として非常にリアリティである。 それにしても娘が哀れ。ファンに愛されるが娘に憎まれる。彼の家族はプロレスファンだった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-06-08 23:06:22)《改行有》

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