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プロフィール
コメント数 1284
性別
年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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521.  フライトプラン 「誰も信用できなくなる」展開がありきたりと言えばありきたりだし、(飛行機が舞台なだけに)オチも新鮮味に欠ける。がしかし、J・フォスターの演技と舞台設定がソコソコ面白く、退屈はしない感じ。テレビ作品で申し訳ない上に完全に余談だが、「24」といい「LOST」といいアラブ系の怪しい男がこの手の作品に登場するのはそろそろウンザリ。[DVD(字幕)] 7点(2007-02-25 00:33:57)

522.  桑港(サンフランシスコ) 説教臭くとも米国国民(というかキリスト教徒というか)にはこれが大事なのです!みたいな感じ。プロバガンダ臭もさして気にならないし、単純に娯楽作品をそれなりに楽しんだといった感じ。それなりに感動もするし、パニックシーンに対する意気込みみたいなものも感じるし、何よりクラーク・ゲーブルは格好イイ。[DVD(字幕)] 7点(2007-02-19 00:08:22)

523.  ファイナル・デッドコースター 《ネタバレ》 飛行機→ハイウェイ→ジェットコースターと、何故か常にマイナーチェンジし続ける本作品ですが、今回もソコソコ面白い。 一作目では飛行機嫌いが観たら、二作目はペーパードライバーが観たら、本作は絶叫マシーン嫌いが観れば確実に益々イヤになること間違いなし。つけて加えるに日焼サロンも怖いね! しかし、派手で凄惨ながらもワクワクしてしまう死にっぷりにも飽きがきてるのも紛れ無い事実なので、そろそろ打ち止めでイイかと思う。 「ファイナル」とか「最終章」とか「完結編」とかは信用できないけどね。 イイ仕事でしたよ~[DVD(字幕)] 7点(2007-02-11 23:40:44)《改行有》

524.  県庁の星 《ネタバレ》 苦味をごっつ薄口にした現代版「生きる」っぽい作品。如何にもテレビ的で「ふ~ん」としか言えない展開には達成感もヤハリ薄口。減塩。ヘルシー志向な時代性ってことで。でもまぁ、辛口といえば辛口とも言えなくもないし。主役も脇も、配役にソツが無いというか、柴咲コウのサッパリ感も好感。タイアップ的なエンディングでヘキエキすることも無く、こういう邦画がコンスタンスに製作されれば、まぁ安心!と思わせる。良心的だと思いますよぉ。[DVD(邦画)] 7点(2007-02-09 05:46:20)

525.  アフリカへの想い 《ネタバレ》 ドキュメント作品が巧いのかアザトイのか、もヒトツ(ヘリの事故シーンとか、クルーが去るヘリを地上から撮るという発想なんかが)わかり難いレニ作品ですが、ヌバ写真集(←かなり欲しいんですが)にまつわるエピソードや、噂に違わぬ作品に対する真摯さなんかが窺えるあたりを堪能できました。コカ・コーラの看板を見るに思うアフリカに侵食する経済、紛争、内戦、文明、なんと宗教までもが、かつて美しかった「ヌバ」を過去のものへと葬り去られていく、という(とはいえそれを現地住民が悲しいと感じているのか?は、わからないが)寂しさ。殊更、監督にとっては想像もつかないくらいの寂しさなんじゃないかなぁ、と、感じました。…あ~…ですが、ヘリが墜落して肋骨骨折・入院というエピソードが、レニ・リーフェンシュタール伝説に箔をつけたといっても過言ではないでしょう。笑。[DVD(字幕)] 7点(2007-02-01 00:53:20)

526.  ワンダー・アンダー・ウォーター 原色の海 レニの終生を知ればこの作品は高評価だが、何の予備知識も無けりゃただの美しいスキューバ作品かも?。イヤイヤしかし、監督のフィルムを紡ぐセンスはこういう作品で発揮されると、思うんですが。「レニ作品」という有難さのプラシボ効果なのかもしれないが、しかし、美しい。[DVD(字幕)] 7点(2007-02-01 00:29:00)

527.  攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society〈TVM〉 《ネタバレ》 この監督との相性は滅茶苦茶良くないんですが、この作品は楽しめました。神山作品は攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX(複雑な展開のワリに面白さはソコソコ)→2nd GIGS(選民意識というかスーパーマン思想バリバリの最終回にカチンとくる)→本作と観てきたんですが、この作品は面白かった。バランスがイイというか、ナルシズム薄い目というか、アクションシーンはやっぱカッコエエな!な所だとか。老人問題や児童虐待問題などに無理矢理絡んできた感もするが、ちょっぴりエンタメ寄りで悪くない。音楽のクオリティは相変わらず高い。(というか、小器用というか。イイ意味で。)[DVD(邦画)] 7点(2007-01-10 17:03:32)

528.  立喰師列伝 パトレイバーやうる星やつら等、押井守作品に頻繁に登場した「立ち喰いのプロ」がついに集結。ここ数年でもピカイチに馬鹿馬鹿しい内容にもかかわらず、ありえない位のクオリティ。何より凄いのは役者の気合。その中でも、恐らく榊原良子はここ数年かつてない程の熱演でした。笑。何より「押井守流長台詞」がウンザリするくらい聴ける!という所が、ファンとしては嬉しかった。しかし「名作なのか?面白いのか?観といた方がエエのか?」と問われれば、推奨する自信は塵芥ほどもありません。しかし、この作品も間違いなく、純度100%の「押井作品」なのは、確かです。そして観た後に「スタンド蕎麦」食べたくなるのも、ファンゆえ?なんでしょうか…[ビデオ(邦画)] 7点(2006-12-08 11:18:34)

529.  インサイド・マン 人質感覚で「犯人は天才だ」と単純に鑑賞していました。ありそうでない発想が面白く、無血(とも言いにくいが)計画でトントン拍子に遂行されていく仕事っぷりが心地よく格好イイ。犯人・人質・交渉人・弁護士・頭取それぞれの思惑が、なんともヤヤコしくなく、スッキリと楽しめました。S・リーって、こういうエンタテイメントも撮れる監督なんですねぇ。[DVD(字幕)] 7点(2006-12-03 13:31:16)

530.  日本沈没(1973) 地震大国・日本に住む我々にとって、単に不安を煽るだけ…かと思いきや、ギリギリ「警鐘レベル」に留まっており、シミュレーションにはならずとも「心構え的」な物を持たせる力量を感じる。そして、こういうジャンルの作品として舐められたくないという心意気が、エンタテイメントとしての完成度を確立している。地震・雷・火事・親父共・沈没な作品でした。[DVD(邦画)] 7点(2006-09-11 15:38:06)

531.  バス174 面倒で不都合な事は出来れば無視して生活したいという一般市民(自他含む)の思想は、良くわかる。日本国内、例えば都会のホームレス問題なんかが、そうだ。面倒事は無くなってしまえばいいな、と、やはり私も漠然と考える。明日、目が覚めたらこの世からホームレスが一人残らず消え去っていればいいのに、とすら思う。自分の残酷さを正当化し、日々暢気に暮らす。そんな事では、いけないと、こういう作品やドキュメンタリーなんかを観るたびにそう考える。考えるだけ、じゃあダメなんだよ?それは、わかる。しかし、どうすりゃいい?何が出来るのか?「関心」を持ち考えるだけのことしかできないのか?ならば私はなんと無精者なのかと、自嘲気味に考える。こういう気持ちを吐露することで精一杯だと思い込む。無精者で偽善に満ちた私がいる。[DVD(字幕)] 7点(2006-08-30 16:05:50)

532.  張込み(1958) 《ネタバレ》 犯人は贖罪という救いがあるが、さだ子には残酷な日常しか残っていない。しかし、その残された繰り返すだけかもしれない日常こそが、得難い値打ちなのですよ。と、考えつつも、やっぱり、さだ子は不憫だな。笑。張り込みの一週間は「ちょっとダレるかも?」と思いきや、物語の時間軸の使い方が巧い。「鬼畜」「砂の器」も、そうですが、野村芳太郎作品は「行ってみたくなるロケ地」が多くて、やっぱ面白い。行ってみてぇよ(蟻がでかい)佐賀県![ビデオ(邦画)] 7点(2006-07-28 10:06:42)

533.  12人の優しい日本人 この手のパロディ作品に、何の容赦もなく酷評しようと思い鑑賞していたのですが、元ネタに対してこのどうしようもない行き詰まり感や迷走ぶり、混沌というよりかは泥試合とも言えるベッタベタな展開が、楽しめた。最後はスッキリするし、ね。ミステリコメディの佳作なんじゃないでしょうか。とはいえ、御本家作品「12人の怒れる男」も、やはり観て頂きたいものだ!と、何百万人もが言っているだろうコメントを、記しておく。[DVD(邦画)] 7点(2006-06-25 10:45:03)

534.  ローズ 当初「ジャニス・ジョプリン物語」的な企画だったらしいが、監督が脚本の自由度を上げるために「ジャニス・ジョプリンの生き様をベースにした架空のミュージシャン~ROSEの終生~作品」になったらしい。これが、どうも引っかかる。なんか、自由度をあげたためか、なんか緊張感がないぞ?と、うっすら思った。監督、チキンなんじゃない?と、すら思った。「ジャニスってこういう人だったのかな?」と、思ってイイのやらどうなのやら、だ。しかしベット・ミドラーのパフォーマンスは素晴らしく、歌唱力・演技の巧さもアレだが、失礼ながら…なんと言うかエエ乳してんな~とも、思った。しかし、「アメリカ横断!気分屋で出寂しがりやのアル中ジャンキーの我儘ショー」という観方をすることもできるのだが、寂しがりやで振り回す側な女性は優しくしてあげたくなるというどうしようもない性格の私なので(なんだそりゃ)そう無碍に切り捨てる事も出来ず、切ない気持ちに終始襲われっぱなしだった。切ないお話でした。[DVD(字幕)] 7点(2006-06-19 18:19:39)

535.  野良犬(1949) 《ネタバレ》 刑事が拳銃無くして「半年間の給与半分減給」って、大らかな時代やなぁ。笑。闇市をウロウロするシーンはギラギラしててイイんですが、ちょっと長くダレる。M・チミノっぽいウンザリさ?ですね。ラスト前の駅のシーンは、ドキドキできて、結構イイ。[DVD(字幕)] 7点(2006-06-14 00:22:55)

536.  嗤う伊右衛門 キャストや色彩センスなんかは及第以上なんですが、音楽が劇的にダサい。副題も奇跡的にダサい。鬼ダサ。せっかくの小雪の「もう二度と見られないかもよ?」なお岩メイクと好演技も、勿体無い感じ。京極ファンが相手(全てではないにしても)という高い目のハードルを前に完成度の隙の多さが目立ったが、まぁ、面白かったとは、思う。何でか。まぁ、音楽と副題が奇跡的にダサい以外は…なんでエターナルラブ?エターナル?ラララ、ラブ?(しつこい)[DVD(字幕)] 7点(2006-05-30 12:56:37)

537.  セイブ・ザ・ワールド この手の映画にとって、必要不可欠なテンポがいい。で、台詞の斬り方が下品一辺倒でなく、妙に粋。いわゆるコラテラル・コメディは状況が間延びしたり、笑い飽きしちゃったりするんだけど、そういう心配もなく楽しめた。音楽のセンスもごっつ好みでした。P・マッカートニーは嫌いなアーティストなんですが、まぁそんなに気にもならないか。みたいな。[DVD(字幕)] 7点(2006-05-14 13:23:52)

538.  必殺仕掛人 原作の持ち味に負荷をかけずに仕上げた丁寧さに、好評価です。しかし、原作の力量による評価というか、この原作じゃ映画が面白くなるのも当たり前かの?と思ってみたり。否、立派に面白いんですが。至福を感じるほどに。笑。で、やっぱり「必殺」は中村主水じゃなくて藤枝梅安でなきゃね。って感じです。欲を言えば、田宮二郎でなく緒方拳、で、(役名は違いますが)高橋幸治でなく林与一、かな?[DVD(字幕)] 7点(2006-05-09 07:04:57)

539.  酔いどれ天使 《ネタバレ》 ヤクザなんか大嫌いな私にとって、この映画はとても気持ちがイイ。そして、腹立たしくも虚しくもあり、悲しくもあり、なのである。人身御供なんざ、日本人の悪い癖だ!と昭和20年代に言い切るのは、見事です。[DVD(字幕)] 7点(2006-05-05 05:54:56)

540.  プルガサリ/伝説の大怪獣 《ネタバレ》 北朝鮮の映画というだけで、怪獣映画と言えど「プロバガンダ臭」のするコテコテでイビツな作品なんじゃねぇ?と危惧しながら観ていましたが、それなりに楽しめてしまった。橋本真也似の主人公がチョイ濃い目のメイクで頑張っている姿にも楽しめた. プルガサリの造形の秀逸さや特撮の細部にわたったこだわりも素晴らしく、怪獣映画の水準も程なくクリア出来ていたと思う。特有の勧善懲悪さも、充分な達成感。突飛とも言える怪獣誕生シーンや鉄火状態なプルガサリ、珍妙女祈祷師集団、ガキの使い状態な軍隊&将軍様等、諸々の何でもアリ感は、馬鹿馬鹿し過ぎて笑っちゃいましたが。しかしラストシーンには権力者、民衆、そしてなにより人間そのもののエゴによる悲哀すら感じる。民衆が飢え権力者が肥えるという図式は、生憎ながら過去の侵略国に対するメッセージというより現在の北朝鮮に対する遅すぎる警鐘とも、言えますが。…あぁ、蛇足ながら「ウルトラマンタロウ」に出てきたモットクレロンっていうビタミンで大きくなる怪獣を思い出してしまったのは、私だけかの?[DVD(字幕)] 7点(2006-05-04 03:06:50)《改行有》

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