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プロフィール
コメント数 1284
性別
年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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521.  アルマゲドン(1998) 「トムとジェリー」並みに連発で起きる冗長なトラブル、70年代の日本のロボットアニメ並みな考証の陳腐さ、相変わらずの「アメリカいい国強い国~」的な香り、等等、ツッコミ所満載。 デカイ車が崖から飛んでも落ちない。しかし掘削中の飛礫はそこらへんに落ちる。そして主人公は崖から落ちそうになる。この巨大隕石(惑星なの?)は引力があるのか?ないのか?これが最大のツッコミ所でしょう。そんなご都合主義な引力。ナシでしょう。 見所は、冒頭の真昼間に落下してくる隕石群のシーンだけ。そこだけ観る価値はあるのかな?[DVD(字幕)] 3点(2009-03-30 00:15:26)《改行有》

522.  ピースメーカー 《ネタバレ》 オーストリアでのカーチェイス、ロシアでの領空侵犯でヘリ撃墜、NYでのバックパッカー狩り、テロリストのスナイピング失敗、等々、アメリカというハタ迷惑な国家性が持つ歪みについての描写が独特で良かった。 人間臭いテロリストの人物設定や、教会での銃撃戦・爆破など、何かと皮肉めいた観せ方がイチイチ面白く、ミミ・レダーの「一筋縄ではいかない感」が発揮されていた。 9/11テロ以前の作品なんだから、この作品、すごい予見をしているなぁと、感じたのは考えすぎだろうか? そして蛇足だが、冒頭で暗殺された大臣が持っていた携帯電話、私が以前利用していたモトローラー社のデカイ携帯電話(アナログ)で、なんか懐かしかったなぁ。[ビデオ(字幕)] 6点(2009-03-17 00:33:53)《改行有》

523.  12人の怒れる男(2007) 《ネタバレ》 ロシアというお国柄なのか、テンポの悪さと脚本のクドさが気になってしょうがなった。ナイフにまつわるどうでもいいエピソードや、個々の「イイ話だがクドい長さ」も聞いていてしんどい。 しかし、取っ付き難そうなロシアの現状や人間像を見せる演出、ロシア(チェチェン)情勢と「12人の怒れる男」を融合させたセンスは賜物で、原作に突っかかるような後半の展開、落下地点も面白かった。カメラワークも格好いい。 なんで学校の体育館で?と感じながら観ていたが、否、結構悪くない設定なのかも。 ベタながら、迷い込んだ小鳥に話しかけるラストシーンも美しい。[DVD(字幕)] 7点(2009-02-27 17:27:45)《改行有》

524.  ぜんぶ、フィデルのせい 映画そのもののテーマ性と、重さを感じさせずにユーモアたっぷりに魅せる手練が見事。しかし、始終不機嫌の仏頂面でイライラしている主人公ヒロインと、爛漫全開で愛くるしい弟が、それらの醍醐味を超えて面白かった。可愛過ぎ。[DVD(字幕)] 7点(2009-02-27 17:14:16)

525.  着信アリ ルール無用の怨念なんて、ホラーとしての矜持もへったくれもない。大体、「ケータイ、捨てろよ!」とか「メモリー、消せよ!」と観ながら思わせるスキがムカつき、ある程度その「スキ」が計算通りだったりするのがまたムカつく。 説明不足ですっ飛ばしてるエピソードも「小説読んでね♪続編観てね♪」って、どういう事?馬鹿にするものいい加減にしてほしい。 しかし、これが秋元康マジックの醍醐味なんでしょうね。都市伝説を上手に使った「マーケティングの巧さ」と「トレンドに対しての洞察力」には、マジで脱帽です。 腹立つ映画だぜ! [ビデオ(邦画)] 2点(2009-02-27 17:03:53)《改行有》

526.  天河伝説殺人事件 《ネタバレ》 面の裏側に毒を塗布できる人間、誰にも気付かれずにこっそり蔵に入ることのできる人間、血縁による怨恨、このキャストティング…ィようし!わかった!犯人は岸恵子だ!と、物語前半で気付く。はっ!冒頭の営業マン以外、誰も死んでいない!という時点なのに。 お湯で薄めたアメリカンコーヒーみたいなミステリ映画でした。[ビデオ(邦画)] 2点(2009-02-17 09:36:56)《改行有》

527.  パブリック・アクセス 画面上の空気が緊張していく観せ方は流石ブライアン・シンガー。随所に上質さを感じる作品。配役のセンスも素晴らしい。 しかし、ケーブルテレビという上質な物語装置を活かしきれていない勿体無さを感じたのも確かで。この脚本でD・フィンチャーあたりに監督を任せたら奥行きもグッと広がって面白くなってたんじゃないかなぁ、と感じました。 蛇足ながら、元町長の「エイリアンマニア」っていう設定、要らないんじゃないかなぁ・・・。[ビデオ(字幕)] 5点(2009-02-09 00:49:35)《改行有》

528.  スズメバチ 脚本の「練れていない感」がしんどい。物語の状況把握がしにくい上に切迫感だけが強調されている為、展開が雑。説明不足なのもチョッと難あり。登場人物のキャラクター像がハッキリしているクセにアッサリ死んじゃうのも勿体無いし、四面楚歌の倉庫という舞台設定も活かしきれていないような。 な~んも考えないで観る分にはソコソコのテンポのよさで充分堪能できるんですが。それとサミー・ナセリとブノワ・マジメルを同時に楽しめるという点が、ファンには嬉しいトコロかな?[ビデオ(字幕)] 4点(2009-02-09 00:34:44)《改行有》

529.  S.W.A.T. 脚本・演出共に「Ⅴシネレベル」の中途半端さだが、無難なカウチポテトムービーとしてのクオリティは残っている。ちょっと素材のよさを活かしきれていない勿体無さを感じるものの、まぁこんなもんでしょう。[ビデオ(字幕)] 5点(2009-02-02 03:38:41)

530.  劇場版 空の境界 第一章 俯瞰風景 世界観を徐々に明かしていくというまどろっこしい構成と、48分という時間の短さがいやらしい。しかし脚本(原作?)と美術が良く、惹かれる。特に「やり過ぎ感」あふれる梶浦由紀の音楽が格好良い。 ヒロインの一人称が「俺」という嫌悪感は一先ず置いといて、今後のシリーズもチェックしておこうかな?と思わせる。一応、及第点。[DVD(邦画)] 5点(2009-01-26 02:07:10)《改行有》

531.  蟹工船(1953) 恐ろしい。何と救いなく、希望なく、未来もない。何よりも洋上独特の閉塞感を持つ「蟹工船」の存在自体が堪らなく怖い。そして、人間の、とりわけ無軌道な集団心理が放つ悲劇が怖い。 見所といってイイのかわからないが、CG全盛の現代においてもここまでの迫力はナイんじゃない?と感じてしまう海洋スタントが、ホンマに文芸作品か?と疑わしいくらいの気合というか、出来というか。当時にして「パーフェクトストーム」以上のクオリティと言っても言いすぎじゃない。恐るべし快作、恐るべし山村聡。 原作を読むもよし。「漫画で読む・蟹工船」を読むのもよし。しかし、機会があれば、映画版「蟹工船」も、是非。[ビデオ(字幕)] 9点(2009-01-11 23:07:05)《改行有》

532.  ドッグヴィル 《ネタバレ》 「超」がつくほどの問題作ではあるが、完璧といっていい位の「人間ドラマ」。死刑反対論者の私にとっては傲慢で、残酷で、認めるわけにはいかないラストシーンではあるが、他に良いラストがあったのか?と考えると、陳腐でヌルい「if」しか思いつかない。あの残酷なラストでしか、この作品は完成しないのだ、と、思い知らされた。そして犬だけが唯一生き残るというピリオドも、神憑り的だ。ラース・フォン・トリアー、恐るべし。(何故か)悔しいが、満点評価。[DVD(字幕)] 10点(2009-01-11 22:58:50)

533.  魍魎の匣 W・バロウズ作品の映像化ほど難しくはないと思うんですが、前作「姑獲鳥の夏」同様、京極作品を実写映像化って無謀なのかもしれませんね。原作ファンとしては特にお気に入りの「魍魎の匣」だっただけに、残念な作品です。脚本とキャストは及第点なんですけど。 [DVD(邦画)] 4点(2009-01-11 22:57:35)《改行有》

534.  モーテル 物語的な冒険や挑戦を、しなかったのか、出来なかったのかは知る由もないが、随分大人しくも優等生的な作品だった。その「こじんまり感」が醸し出す等身大の恐怖感が、いい具合にも悪い具合にも作用していて、ちょっと佳作の域は逸していないかも。 OP・EDのスタッフテロップのセンスとK・ベッキンセールの美しさに好感度アップか?という訳で、一応は及第点以上の評価。[DVD(字幕)] 6点(2008-12-16 00:39:41)《改行有》

535.  椿三十郎(2007) 何ともテレビ的で安普請な「椿三十朗」でした。新春スペシャル時代劇「椿三十朗」とでも銘打って、ゴールデンタイムで放映していれば納得もできる出来栄え。キャストも演出も、それレベル。 見応えも薄く軽い。 翌々考えてみたが、やっぱあのラストシーンのヌルさが気に食わない。キレイにまとめたつもりだろうが、血脈の通わせ損ねた中途半端な人間ドラマに成り下がったカンジでした。[DVD(邦画)] 3点(2008-11-29 23:24:09)《改行有》

536.  頭頭 <ОV> まずは「微妙な世界観」を沸点にまで達することなく終始させた松本人志の忍耐力を賞賛したい。まさしく作中の「頭頭」に似た珍味。観る人を選ぶ間口の狭い作品で、歯切れは悪いが不味ではない。観た後に「得体の知れない絶妙なしょんぼりとした切なさ」が残った。妙。 しかし高評価できるか?と問われると、微妙です。[ビデオ(邦画)] 5点(2008-11-12 15:59:57)《改行有》

537.  劇場版BLEACH ブリーチ MEMORIES OF NOBODY 恐らくは原作ファンを意識しまくったであろー「ビジュアル面」では及第といっていいものの、それに反比例したかのよーな脚本のヘナチョコ具合が、悲惨過ぎてどうしょうもない。ゲストキャラも(ソコソコ可愛いが)この手の作品のお約束といってもイイくらいに希薄で感情移入する余地も皆無。むしろコアな原作ファンの神経を逆撫でするくらいにしか役に立っていない。 「ジャンプコミックの劇場版に名作なし」というマイ・ジンクスも、ここまでくると見事としか言いようがない。ジャンプ・ムービーの明日は、どっちだ!?(藤岡重慶) 蛇足だが、一護が着ているシャツの襟。襟が立っているのがずーっと気になった。襟、立てるなよ…[DVD(邦画)] 3点(2008-09-25 22:05:21)《改行有》

538.  4分間のピアニスト 《ネタバレ》 脚本も演出も音楽もキャストも何もかもが、申し分なく素晴しいのに、ラストが腑に落ちない。イイ要素がすべて消化不良になり、ソコソコ面白いレベルに成り下がったカンジですね。「4分間」の演奏が気に食わなかったワケではないんですが。 期待しすぎたのかな?[DVD(字幕)] 5点(2008-09-25 21:47:19)(良:1票)

539.  劇場版BLEACH ブリーチ The DiamondDust Rebellion もうひとつの氷輪丸 BLEACH第二の主人公ともいえる日番谷冬獅郎を中心に、新たなオリジナルストーリーを劇場版に持ってくるマーケティングの巧さは、いい。 が、しかし、(ほぼ)全キャラを登場させて、過剰に活躍させる演出はどうしたモノか?いや、気持ちよかったですよ?格好よかったですよ? 個人的には、金色疋殺地蔵や、「みんなにゃ内緒だぜ!?」と言いつつアッサリ卍解してしまう斑目一角、出るだけで嬉しい夜一と伊勢七緒、等々、カッコ良かったですよ? でもなぁ。その、「数打ちゃ当たる」的な演出は、どうなの?なんか、薄っぺらなんですよね。まぁ、その「数打ちゃ当たる戦略」に、ウカツにも当たってしまった私がブツクサ言うのもどうかと思うんですが。 ファンに向けてのみ全力投球でも、名作にする気概がまったく感じられないと言うか。まぁ、前作に比べればソコソコ面白いとは思うんですが、及第点をあげたくない作品ですね。 蛇足ですが、冬獅郎、睫毛長すぎ。 [DVD(邦画)] 4点(2008-09-25 21:38:03)《改行有》

540.  風の谷のナウシカ 最近「原作版」をキチンと読んだのですが、読む前と後では作品の印象がガラリと変わりますね。原作版も、劇場版も、素晴らしい出来でした。 蛇足ながら、腐海でナウシカたちを襲ったトンボっぽい蟲を見て、急に「シャコ」が食べたくなった。あの蟲は、蒸せば美味いに違いない。[DVD(邦画)] 8点(2008-09-17 21:36:50)《改行有》

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