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521.  黒井戸殺し<TVM> 前回書いたレビュー削除してしまったので、また1から書きたい。 そこまでこの作品が好きな訳では無いが、道民として大泉洋が出てるとどうしても観たくなるというのがある(謎の使命感) 。さらに、洋ちゃんの他、松岡茉優、藤井隆、吉田羊、今井朋彦、斉藤由貴、遠藤憲一、という「真田丸」キャストが勢揃いしたのもファンとしては嬉しい采配だ。 ミステリ的にはどうしても原作の良さを引き出すことは出来ない(原作読んだ人なら察し)が、別のアプローチで独自の設定なども盛り込まれているので、これはこれで面白い。 ただし、第1弾の「オリエント急行殺人事件」でいまいち好きになれなかった野村萬斎のポアロ(というよりかは別キャラ)も健在(カボチャぶん投げ登場シーンからしてウザさ爆発w)なので、そこはちょっと見る人を選ぶだろう。 なんと言ってもたまに素になる大泉洋と斉藤由貴のほのぼのとしたやり取りが面白いし、佐助‥じゃない、藤井隆との「扉をぶち破るぞ!」「一度やってみたかったんです」というやり取りなど、三谷幸喜らしい笑いが盛り込まれていて良かった。[地上波(邦画)] 7点(2018-04-19 01:51:42)《改行有》

522.  blank13 「万引き家族」を観たあとにこれを観ると駄目さ加減が半端ない。人間ドラマも何もない。ただのコント。 さらに残念なのは、この映画の予告編を観ていなければもっと楽しめただろうなと思った事。あの予告編によって殆どの内容が分かっちゃったもんだから、大体予想通りの展開だし70分という上映時間の短さもあって非常にあっさりした造りだった。 あと、佐藤二朗がひたすらウザくて嫌。 後半ちょっとコントっぽい感じなのは佐藤二朗が原因に他ならない。絶対この映画で1番特をしてる。[映画館(邦画)] 3点(2018-04-18 08:42:01)《改行有》

523.  デトロイト ひたすら胸くそ悪い展開にイライラしつつも、緊迫感溢れる展開に引き込まれた。 街中を戦車が行き交い、軍隊が制圧する。 ここはベトナムか、いや、れっきとした米国内の出来事だ。 市民は暴徒と化し、略奪者は警察に逮捕又は容赦なく撃たれる。 それに対抗する為、市民も武装し、建物の至る所に狙撃者が現れた。 そんなカオスと化したデトロイトの街を、リアリティたっぷりに描いている。 凄く見応えがある作品だった。[映画館(字幕)] 8点(2018-04-10 00:13:30)《改行有》

524.  ザスーラ なるほど「ジュマンジ」と同じ原作者なのかぁ。 家ごと宇宙に行くという、スケールとしてはこちらの方が上だが、逆に家の中だけに限定された事で展開がワンパターンになってしまったかな。 兄弟の絆を描きたかったのだろうが、いまいち感動するまでには至らない。[地上波(吹替)] 4点(2018-04-08 16:03:50)《改行有》

525.  ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル "ジュマンジ"と聞いて、「懐かしい〜!」と言うか、「まじジュマンジ〜⁉」と言うかで年齢が分かるという映画。私は残念ながら前者。 まず、20年前の映画の続編として正統に進化しているなぁと唸らされた。 ボードゲームなんかには見向きもしなくなった今時の若者に対抗する為、ちゃっかりテレビゲームソフトへと姿を変えて来た"ジュマンジ"がサイコーだ。 あらすじは、ゲームを始めた高校生らが、いきなりジャングルに放り込まれて、クリアしないと出られません!という大体予告編通りの内容だ。 イケてないティーンエイジャーが、ゲームの世界でロック様に乗り移って大暴れするというだけでも夢があって楽しいし、女の子と体が入れ替わってる〜⁉なジャック・ブラックも面白すぎだ。 とにかく、頭空っぽにして楽しめるので暇つぶしにはもってこいだ。 また、日常でふとドンドコドンドコ太鼓の音が聞こえて来たら、あなたもジュマンジに吸い込まれるかもしれないので要注意だ。[映画館(字幕)] 8点(2018-04-06 18:23:09)《改行有》

526.  ジュマンジ 10年以上ぶりに鑑賞。ほぼ内容を忘れていた為、初めて観るような気持ちで観れた。 内容は子供向け。CGもチープ。なんだけど、ロビン・ウィリアムズのヘンテコキャラのおかげで飽きずに観られる。 猿たちがキッチンで暴れてるシーンを見た時に記憶が戻った。ああ、こんな映画だったなぁと。 どのマスに止まっても何かしらの動物の襲撃に遭うという救いのなさが理不尽だと感じた。もうちょっと良いことが起こるマスとかあっても良かったと思う。[インターネット(吹替)] 6点(2018-04-05 19:37:07)《改行有》

527.  ボス・ベイビー 赤ちゃんはどこからやってくるの? なんと!赤ちゃん株式会社からだった! というぶっ飛んだ設定ながら単なるコメディに終わらず、家族の絆をしっかりと描いており、ドラマ部分は非常に丁寧な印象を受けた。 兄弟が生まれ、親の愛を受けられなくなるというのは兄弟の居る人には普遍的なテーマだし、同感できるところだと思う。 あとは、なんと言ってもベイビーなのにボスという意外性が面白いし、おしゃぶりを咥えるだけで仮想空間に入れるというまさかのサイバーパンクSF的設定には唸らされた(笑) また、吹き替えのムロツヨシと芳根京子のアドリブを含めた掛け合いが楽しかった。 大人でも十分楽しめる内容だと思う。[映画館(吹替)] 8点(2018-04-03 18:23:15)(良:1票) 《改行有》

528.  レッド・スパロー 良くも悪くもアメリカ映画。 ロシアが製作していたらこうはならんかっただろうなと思った。 冷戦直後のロシアを舞台に、バレリーナの女性がある事から、政府主導の諜報員になり、国際的な陰謀渦巻く事件に関わって行くというもの。 予告では強い女性がセクシーさを武器に敵を始末していくような内容だったが、実際はそんな痛快なものではなく、結局はロシア政府によって操られる捨てごまに過ぎない女性がもがきながら、なんとか生き抜いていこうとする姿を描いた内容である。 ちょっとでも疑惑を持たれたら即拷問!なので気は抜けない。ああ、おそロシア。 とにかくアメリカが製作してる訳だから、ロシアが如何に非人道的な国かを見せたがりがちだし、アメリカは正義だと主張しがちである。 諜報員養成所みたいなのが出てくるのだが、戦闘術は一切教えず、誘惑と相手を性的に満足させる術しか教えないってどうなの?と思った。[映画館(字幕)] 6点(2018-04-03 18:22:24)《改行有》

529.  ヴァレリアン 千の惑星の救世主 ベッソン✕SFと言えば「フィフス・エレメント」という前例があるので、全く期待してはいなかったが、これは意外と楽しめた。 まず、惑星間を駆け抜けて活躍する男女の捜査官という設定からしてスケールがあって楽しいし、相当金がかかっていると思われるCGが物凄くて、異次元な世界観にひたすら浸る事が出来る。 サイバーパンク的な仮想世界とかもあったりして複雑なんだけど、そういった設定に一切説明が無く、いきなりその世界に放り出される感じは初めてプレイするゲームのようでもある。 ただ、ちょっと残念な点は主役にあまり魅力を感じなかったのと、宇宙の捜査官なのに行動が軽い点。あと服装がダサい点(笑)[映画館(吹替)] 7点(2018-04-03 00:13:05)《改行有》

530.  トレイン・ミッション 「フライト・ゲーム」にハマった方、お待たせしました。 セラ監督とリーアム・ニーソンのタッグによる4作目は列車が舞台。 普通に暮らしていた男が、いきなり巨大な陰謀渦巻く事件に巻き込まれるという、もはやお馴染みの巻き込まれ型サスペンスアクション! 列車内という閉鎖された空間で、しかもタイムリミットがあるというのはフライト・ゲームを連想させるが、最後まで緊張感が途切れないという点においてはこちらの方が上。 とにかく、老齢に差しかかるリーアム・ニーソンが、肉弾戦アクションで殴る殴る殴る! おまけに列車から投げ出されたり、列車に飛び乗ったり、実際にやってるかどうかはわからないが、これはもはやセガール的領域に入ったと言えるんじゃないだろうか? あと、列車内での緊迫感溢れる展開は飽きさせないし、低予算のシベ超と違ってちゃんと列車が揺れてる(当たり前)ので、凄い臨場感だった。[映画館(字幕)] 8点(2018-04-02 19:46:03)《改行有》

531.  ラン・オールナイト タイトルが示すように一晩という限られた時間内に巻き起こる事件を描いたサスペンス。 こういうタイムリミットを設けている映画は緊迫感があって良いね。終始暗い画面で、ハードボイルドな雰囲気も凄い良かった。 ただし、ストーリー自体はよくあるマフィアの内輪揉め的内容で、あんまし惹かれるものはなかった。リーアム・ニーソンがちょっと情けない親父風だったのは新鮮で良い。 トイレで格闘してそのまま列車に乗り込むシーンがあったが、絶対周りは臭いだろうなぁといらぬ心配をしてしまった。[インターネット(吹替)] 6点(2018-04-01 20:58:00)《改行有》

532.  アンノウン(2011) なかなか楽しめたんだけど、あまりに荒唐無稽な内容で、リアリティは感じなかった。リーアム・ニーソンはこういう巻き込まれ型のヒーローを演じさせたらハマりますねぇ。 全体的にB級なノリと、そこそこのアクションもあるので、初見は楽しめると思う。[インターネット(吹替)] 6点(2018-04-01 18:52:35)《改行有》

533.  フライト・ゲーム 《ネタバレ》 他の方も仰っていますが、何も考えずに観れば楽しめる!これに尽きるだろう(笑) だれが犯人なのかというワクワク感。 主役のリーアム・ニーソンは果たして良い奴なのか悪い奴なのかという疑心暗鬼。 タイムリミットによって追い詰められていくハラハラ感もあるし、サスペンス映画としては及第点だと思う。 ただ、主役があまりに犯人の思うツボな行動をしてしまう点がちょっとイライラしてしまったのでマイナスかなぁ。[インターネット(字幕)] 6点(2018-03-31 18:51:24)《改行有》

534.  ヒストリー・オブ・バイオレンス そっとしといてやってくれ! そう叫ばざるを得ない映画だった。 この映画の主人公はひっそりと普通に暮らしていたいだけなのに、何故放っといてくれないのか。 次々に送り込まれる刺客。それらをものともせず倒して行く様は痛快でもあるのだが、スカッとするようなアクション映画ではない。この映画におけるバイオレンスは悲劇しか生み出さない。 家族の平和の為に全てを投げ打つ主人公に感動させられた。[DVD(字幕)] 8点(2018-03-31 16:59:11)《改行有》

535.  ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書 ジャーナリズム対国家権力を描いた重厚かつ見応えのある作品。 ベトナム戦争の背景やアメリカの歴史にそんなに詳しくない私でも分かりやすかったし、なかなか引き込まれた。 トム・ハンクスとメリル・ストリープの演技が素晴らしかったという誰でも書きそうな事しか書けないが、政府に対する不信感というのは何処の国でもあるもの。日本でも森友学園問題で公文書書き換えという事件があったばかり。決して他所の国の出来事と安心してはいられないだろう。そういう意味ではタイムリーだし、今観たい作品。 個人的にはもうちょっとサスペンス色が強い方が楽しめたかな〜とは思ったが、それは実話なので仕方のない所か。[映画館(字幕)] 8点(2018-03-30 13:36:59)《改行有》

536.  フィッシャー・キング 心に傷を負った者達の再生のドラマをユーモラスたっぷりに描いた作品で、登場人物が抱える闇をギリアムらしいファンタジー要素で巧く表現していた。 特に死のメタファーとして登場する赤い騎士の不気味さが際立っていて印象的だった。 主人公のDJが食えない男で、なんだか荒んだ反社会的映画になるのかと思ったら、ロビンウィリアムズの登場で全ての流れが変わった。そこから始まる贖罪の物語は冒険と笑いと愛に満ちあふれていて目が離せなかった。[DVD(字幕)] 8点(2018-03-29 21:08:38)《改行有》

537.  南極料理人 南極を舞台にした物語と言うと、人が遭難したり、犬を置き去りにしたり、エイリアンが人に取り憑いたり、閉鎖空間ならではの緊迫した事件が巻き起こるものだが、この映画はそれらとは対極にある。緊迫感のかけらもない。起こる事件と言えばラーメンが底をついてしまうくらいだ(盗み食いが原因)。 2回目の鑑賞だったが、とにかく腹の減る映画だ。 料理人を主役にした事で、観測活動よりも隊員に振る舞う料理がメインとなっている。 その為映画の大部分が食べて、食べて、食べまくってる。 隊員それぞれのドラマが少々浅い為、全体の雰囲気としてはとにかくゆるい。 狭い空間でおじさん達が他愛もない事でふざけ合っている光景。それを面白いと思える懐の深い人だけが楽しめる映画だと思う。[インターネット(字幕)] 7点(2018-03-27 20:36:51)(良:1票) 《改行有》

538.  ハッピーエンド(2017) 敷居が高い作品だ。 前提として「愛、アムール」を観ている事(詳しくは書きませんが、観ていた方が「おおっ!?」てなる) ハネケ監督の得意技は人を不快にする事だと知っている事。 が必要になってくる。 私はハネケ作品の特性を理解しているつもりだったが、それでも相当やられてしまったので一見さんはお断りと言わざるを得ない。 それでも観たいという方は睡魔との戦いになるので注意が必要だ。 この映画を撮るにあたってハネケはSNSについて深く研究したという。 この映画に出てくる人物は皆問題を抱えながらも、スマホの動画機能やチャットやメール等に夢中で、身近に居る家族との関わりを断っているかのようだ。 この映画のテーマは他者への無関心。そこから引き起こされる事象は現代社会の問題を深く反映してると言える。 4点以下を点けるつもりだったが、それではハネケの思うツボなので、敢えて6点とする。[映画館(字幕)] 6点(2018-03-26 21:02:40)(良:2票) 《改行有》

539.  ナチュラルウーマン 最愛の人に別れを告げたい。 それだけなのに、周りから向けられる 差別、差別、差別、差別、差別 偏見、偏見、偏見、偏見、偏見 の目。 そんな雑音をかき消すかのように、彼女は歌う。 どんな時もありのままの女で居させてくれる愛する人を想って。 彼女は愛の力によって逆境に立ち向かう。 それを象徴するのがあり得ない位の向かい風に向かって歩くシーンだろう。 例え身体が斜めになろうと彼女は歩くのを止めない。 彼女の決意が見て取れる良いシーンだった。[映画館(字幕)] 8点(2018-03-26 14:22:56)《改行有》

540.  愛、アムール 冒頭で結末は既に分かっている訳だが、どうもスッキリとしない終わり方なのはハネケの得意技なのでしょうがないとしても、もうちょっと素直に感動できるようなドラマだったなら入り込めやすかったかなと思う。私には少々退屈だった。 全体的に文学要素と圧倒的リアリティで観るものの感情を揺さぶる。重苦しい中にも人間の愛の力を感じずにはいられない。[DVD(字幕)] 7点(2018-03-25 22:18:39)《改行有》

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