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プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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521.  グローイング・アップ2/ゴーイング・ステディ シリーズの2作目。50年代のイスラエルを舞台にした設定や、 出演者なども前作と変わらず、3人の高校生たちが相変わらずのおバカぶりを見せてくれる。 悪さやナンパ、かわいいマドンナの出現と、やっている事も同じで、 ストーリーは、「1」のほうがインパクトがあって面白かった。 当時のヒット曲をバックにお話が展開されるので、何とか最後まで鑑賞することはできたけど。[映画館(字幕)] 3点(2011-11-05 16:48:09)《改行有》

522.  セクシャリティ 「T3」で女ターミネーター役を演じた女優さんが出演している作品。 クールビューティーから打って変わって、気っぷのいい酒屋の姉ちゃんみたいな役柄だけど、 決して彼女がヒロインというわけではないようで、導入部から場面がやたら切れ変わり、 登場人物たちが入れ替わり立ち替わり出てきて、非常に取っつきにくい。 てっきり官能サスペンスかと思ったのに、そのようなシーンもほとんどなく、 心に深い傷を持つ若者たちの群像劇といった感じの内容。しかも彼らはクスリをやっていて、 心情表現を抽象的な映像で見せるシーンが多々出てくるので、重苦しいことこのうえない。 誰が主人公で、何をどう訴えたかったのかもぼんやり。 キャラ設定を回収できているのは坊主頭の若い男だけで、他の出演者たちは放り投げ状態です。 演出は映画らしいといえば映画らしいのだが、いくらなんでもこの邦題はないでしょう。 B級、C級作品は、外すとやっぱ辛いなぁと思わせてくれた作品だった。[DVD(字幕)] 1点(2011-11-05 00:36:02)《改行有》

523.  わらの犬(1971) 最初は社会派ドラマかと勘違いしていて、結局何が言いたいんだろうと思ったけど、 娯楽作としての心理サスペンスなら納得はできる。テーマは暴力とセックス。 主人公が人間の理性、妻がセックス、村人たちが暴力の象徴として描かれていて、 ペキンパーらしいストレート勝負の演出。ラストの主人公のセリフがすべてかな。 若い奥さんは、何を考えてるのか今一つよくわからなかったけど。[DVD(字幕)] 6点(2011-11-04 02:28:25)《改行有》

524.  チャタレイ夫人の恋人(1995) CMが入っていたような繋ぎがあるんだけど、もともとテレビ映画なのかな? そのせいか過激なシーンはほとんどなく、ラブストーリー色の濃い文芸作品といった仕上がり。 映像や演出は映画のほうに近く、思っていた以上にしっかりと作られてます。  本当は夫人の肉欲に対する苦悩と葛藤をもっと観たかったのだが、これはこれでいいのかな。 よくある普通のメロドラマという感じで、正直ストーリーは面白くなかったけど・・・。[ビデオ(字幕)] 4点(2011-11-03 18:18:18)《改行有》

525.  JFK ケネディ暗殺をベースにしたドラマ。 この事件の検証は、テレビのドキュメント番組でかなり観てきたけど、 歴史的事実に沿った作りの作品ということで、結末はやっぱり予想通り。 そういった点では妙味を感じないけど、総体的にドラマ性が強く、 シナリオがよく練られていて面白い。推理欲を大いに刺激してくれた作品だった。[DVD(字幕)] 6点(2011-11-03 02:44:17)《改行有》

526.  危険な情事 怖い。怖過ぎる。未熟な女性なら「男ってバカね。アホなお話」、 のひと言で終わってしまうのだろうが、男ならすぐに感情移入することができる。 単純なストーリーを盛り上げさせる、定番の演出方法に物の見事にはまってしまい、 ラストは思わず背筋が凍ってしまった。サスペンス映画じゃなく、まるでホラー映画である。 ヒロイン役の女性が、普通っぽくてとてもリアル。男性にはお薦めの一本。[ビデオ(字幕)] 7点(2011-11-01 02:35:56)《改行有》

527.  サヨナラ 日本を舞台にした、古いアメリカ映画のラブストーリーもの。 オーソドックスと言ってしまえばそれまでだけど、日本の描写はちゃんと描かれてます。 ヒロイン役の女性は宝塚の女優さんらしいが、アメリカ人の好みなのかな? 今一つ存在感がなくて、ちょっとピンと来なかった。和を前面に押し出した映像はきれい。 後半からラストにかけては、完全に日本のメロドラマのような雰囲気が漂っていて、 ここでもちゃんと描いてるなとは思ったが、逆にやっぱり違和感を感じた作品だった。[DVD(字幕)] 4点(2011-10-31 02:33:10)《改行有》

528.  市民ケーン 謎の言葉を残して死んだ、新聞王ケーンという人物の生涯を描いたドラマ。 オーソン・ウェルズが25歳の時の初監督、主演作品だそうである。 本作が制作された以前の映画と比べると、ストーリー構成や演出の部分で格段の進歩が見られ、 当時としてはかなり斬新な作品だったのだろうということが窺い知れる。 ただ個人的には、主人公のキャラに人間的魅力がまったく感じられないため、 感情移入がしづらく、非常に取っつきにくい印象を受けてしまった。 謎の言葉の解明が本作のテーマそのものになるのだが、こちらは描写不足で少々想像力を使う。 あまり描き過ぎても、すぐに予測できてしまうテーマなので、難しいところがあったのかも。 オーソン・ウェルズの演技はいい。歳を重ねるごとに前髪が徐々に禿げ上がっていく様は、 気合い入ってるなぁと感心した。25歳でこの映画を作ったとは・・・すごい。[DVD(字幕)] 7点(2011-10-30 14:52:16)(良:1票) 《改行有》

529.  ウォーク・トゥ・リメンバー 王道とも言える、とってもベタなラブストーリーなんだけど、 不良とオタクというキャラ設定が妙味で、主役二人の俳優さんが好印象。 主人公の心境の変化は少し単純すぎるかな。 人を愛することの喜びを教えてくれる、若い人向けの映画。[DVD(字幕)] 5点(2011-10-29 03:14:21)(良:1票) 《改行有》

530.  英国王のスピーチ 優等生的な作品。実話ベースの映画ということで、ラストは誰でも予測できるし、 ストーリーとしての妙味は見受けられない。内容自体も厚みがあるようでないような・・・。 主役二人の演技はしっかりしているので、見所としては彼らの交流シーンかな。 演出映像に関しては、こちらもそこそこいいかと思う。万人向けといえば万人向けの映画かも。[DVD(字幕)] 5点(2011-10-28 00:57:06)《改行有》

531.  ミスタア・ロバーツ 前半は何を見せようとしている映画なのかよくわからなかったけど、 中間管理職の苦悩を描いた作品ということで、後半はそれなりに面白かった。 ドラマチックな展開はないが、ほぼ艦上でのシーンという舞台設定にも妙味あり。 終盤からラストの演出はストレート一本勝負で、こちらは今一つだったかな。 ジャック・レモンは相変わらずうるさかったけど、乗組員たちの艦上生活もしっかり描かれてます。[DVD(字幕)] 4点(2011-10-27 02:28:27)《改行有》

532.  鉄道員(1956) 鉄道員をしている父親と、その一家の日常生活を描いた作品。 古いイタリア映画というのは、昔の日本に相通ずるものがあるようで違和感を感じさせない。 監督兼主演のピエトロ・ジェルミの頑固親父はまさにハマリ役。純粋でかわいい末っ子が、 家族間の橋渡し的な役割になっているのがリアル。個々の人物描写がしっかりと描かれている。 ストーリー自体は粗がない代わりに、ドラマチックな展開も見受けられない。 一家の描写を中心に物語は淡々と進み、徹底的なリアリズムを追求した仕上がり。 ベタな演出はいっさいないので、頑固親父の家族に対する思いが如何に伝わるかが、 この映画を鑑賞するうえでのポイントとなる。こんな不器用な親父、昔はたくさんいたんだけど。 近頃頑固親父が少なくなったとお嘆きの貴兄に。[DVD(字幕)] 6点(2011-10-26 11:54:13)(良:1票) 《改行有》

533.  突破口! ケチな銀行強盗犯の逃亡を描いたアクション映画。 予想外にも大金を盗んでしまったことから・・・・・・という巻き込まれ型の流れがいい。 何と言っても主人公の親父キャラが魅力的。一見飄々としているくせに、やたら冷静、 なおかつ頭がキレるため、ともすれば地味なアクション映画になりそうな本作に 厚みを持たせてます。親父とマフィアたちの繰り広げる頭脳戦が妙な爽快感を与え、 中々面白い内容に仕上がっているかと。映像演出はテレビ映画といった雰囲気だけど、 お薦めの娯楽作品。[ビデオ(字幕)] 6点(2011-10-25 14:09:49)《改行有》

534.  テンタクルズ 「ジョーズ」タイプの映画。でも低予算なのか、迫力は全然ないです。 一応ちゃんとしたドラマ仕立てにはなっているんだけど、演出も音楽もひどくて、 パニック映画というよりはまるで怪獣映画のような雰囲気。 ストーリー自体があまり面白くない、典型的なB級映画でした。[DVD(字幕)] 2点(2011-10-24 14:39:23)《改行有》

535.  28週後... 「28日後」の続編。状況設定だけを引き継いで、前作との関連性はほとんどなし。 序盤のいい加減な設定に、思わず苦笑。政府も軍の中にも、頭のいい人はいないみたいです。 家族を焦点にしたお話の展開はいいんだけど、やっぱり無茶すぎて集中力が湧かず。 あとはゾンビが暴れまくり、救いようもないストーリーもただつまらなかったのひと言。 B級ホラーはやっぱり面白くないと。[DVD(字幕)] 2点(2011-10-23 14:01:16)《改行有》

536.  ハチ公物語(1987) 御存知忠犬ハチの生涯を描いた作品。動物が主役のベタな感動もので、 どこまでが真実なのかはわからない。奥さんや娘さんのあっさりしたシーンを観ていると、 表面上からは窺い知れない裏事情もいろいろあったのかも。素直な気持で鑑賞すれば何とか。 仲代達也の演技と昭和初期の描写が良い。[地上波(邦画)] 5点(2011-10-23 02:40:30)《改行有》

537.  ハイ・ロード はっちゃき娘のヒロインが行方不明の父を捜し、のんだくれのパイロットを雇って、 アフガニスタン、ネパール、中国大陸とランデブーする、一応冒険活劇だったらしい。 ヒロインは明るくて好感が持てるのだが、どうにもストーリーがつまんないです。 見所は複葉機の空中戦ということになるのかな? でも迫力がないし、 何でヒロインたちは意味のない争い事に巻き込まれているのかも、ピンとこなかった。 冒険活劇だから、深く考えちゃいけないのか。[試写会(字幕)] 2点(2011-10-22 01:43:10)《改行有》

538.  ベン 動物パニックもの「ウィラード」の続編。病弱な少年を主人公にした、 二番煎じではない方向性が良かった。ストーリーは「ウィラード」のほうが面白いけど、 本作は少年がかわいくて、やや万人向けの仕上がりかと。 マイケル・ジャクソンの主題歌も印象的。昔はテレビでよく放映してたんだけど、 DVDは発売されてないみたいだし、ビデオもまったく見かけないわで、 この作品も、もう二度と鑑賞する機会はないのかな?[地上波(吹替)] 5点(2011-10-22 00:31:17)《改行有》

539.  私をスキーに連れてって 公開当時は大ヒットし、随分と話題になった映画。 スキーという小道具を非常にうまく使っており、脚本が良く書けてるなあという印象。 それは後半からラストにかけても存分に活用され、いい意味での緊張感を持続させると共に、 ラストシーンを大いに盛り上がらせてくれた。原田知世は相変わらず下手な役者だが、 「時をかける少女」より多少はうまくなっており、お姉さんの原田貴和子や沖田浩之などの、 周りの個性的なキャラたちが彼女の物足りない部分を補っていたように思う。 ユーミンの音楽は、作品の内容にマッチしていて申し分ない。寒い所が大の苦手な私でも、 問題なく鑑賞できた作品だった。[ビデオ(邦画)] 6点(2011-10-21 04:57:44)《改行有》

540.  おさな妻 レモン小説の映画化といった、かわいい内容の映画。 薄幸の少女が結婚に夢を見出した(逃げた?)けど、現実は・・・といった、 大人なら誰もが想像できる範疇で、ストーリーとしての深みは期待できないです。 あくまでおさな妻という設定と、関根恵子の大人びた愛くるしい容貌が見所かな。 今回は瑞々しいヌードシーンもなく、濡れ場も平凡でちょっとがっかりでした。[DVD(邦画)] 2点(2011-10-20 20:32:37)《改行有》

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