みんなのシネマレビュー |
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541. 冒険者たち(1967) 前半の退屈さを抜けると途中から多少面白くはなるが、またちょっとダレる。 それでも最後は印象的。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-09-28 21:15:44)《改行有》 542. 旅情(1955) この主人公の女性はどの程度の年齢を想定していたのだろうか。 現代版で作ると、まずはアメリカでの通常会社生活から始まって...となると思うが、その方が感情移入はできそうだ。 ということで、ちょっと物語に入り込めないで置いていかれた状態での鑑賞が続く。共感し難い、それが結論。[CS・衛星(字幕)] 4点(2018-09-24 17:59:20)《改行有》 543. 緑の光線 どうということのない話が進んでいくが、主人公の気持ちはよく分かる。 何度も同じようなことが続くが、最後はちょっとホッとする。そんな映画。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-09-24 15:30:15)《改行有》 544. planetarian〜星の人〜 こういったアニメはちょっと苦手かも...と思いながら観ていたが、終盤はそれでもちょっと感動的にはなる。 大袈裟な感じもするが、吹っ切れてていいのか。[インターネット(邦画)] 5点(2018-09-22 09:55:33)《改行有》 545. シャッター アイランド いい雰囲気なんだけど仕掛け部分が相当早くに分かってしまう。 演技も悪くない、でもこの手の映画はやはり驚きとともに観たい。[インターネット(吹替)] 5点(2018-09-21 22:10:58)《改行有》 546. ナイトクローラー とても分かりやすい作品。いわゆるパパラッチを扱っているが、「タクシードライバー」のような個人の狂気と合わせて上手く作られている。 人を信じられない業界感がよく出ている。[地上波(字幕)] 7点(2018-09-20 23:19:42)《改行有》 547. イヴの時間 劇場版 この手の作品として、こなれている。つまり、こういった展開が出来るぐらいになっていたのか、2010年でも。 ただし、続編があっても期待は出来ない。これ以上は難しいと思う。つまり短編的な映画。[インターネット(邦画)] 5点(2018-09-17 20:46:40)《改行有》 548. アフタースクール 一度観たけど何故かここに記述してなかったようで、また観た。 嫌いじゃない、こういう展開は。でも、何か仕掛けがあって驚かされるはず...という期待が無いと普通の映画。[インターネット(邦画)] 6点(2018-09-17 18:57:06)《改行有》 549. 宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟 ヤマトシリーズを作ってもらえることは感謝、しかし途中で眠くなる。ヤマトだから観るという作品。だけど、どのファン層に向けて作っているのか分かりにくい。 地球に帰る空白期間を埋めるという発想は良かったけど。[インターネット(邦画)] 5点(2018-09-15 18:07:31)《改行有》 550. 宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海 このシリーズでない方は何度観たか分からないが、単純に宇宙戦艦ヤマトは好き。 なのでやはり観てしまう。そういう映画。また何十年後かに作り直されるのだろうか。[インターネット(邦画)] 6点(2018-09-15 15:53:02)《改行有》 551. デスペラード 渋いし、独特の雰囲気もある。それでも普通の映画。 ラストシーンはなかなかいい。[地上波(吹替)] 5点(2018-09-12 22:18:08)《改行有》 552. アントマン ミクロの世界と普通の世界との行き来をアクションとも組み合わせるとか、面白いと思う。 大した内容では無いが、飽きない映画。もう少し発展させられそうな設定でもある。[地上波(吹替)] 6点(2018-09-08 11:40:27)《改行有》 553. アリスのままで 静かな映画。でも少し重い。 エンディングテーマが心に染みる、そういった余韻は残る。ありそうなテーマを上手くまとめた作品。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-09-07 22:16:20)《改行有》 554. 映画 聲の形 面白いかというとそれ程でもない。でも奥底に流れる何か観せるものがあることも分からないでもない。 それにしても、主人公である石田の顔は個人的にどうしても好きなれない(あくまで個人的な問題)。そしてそれ以外の登場人物、特に女性が全て魅力的な外見というのがリアリティをかなり消している。 誰向けに作っている映画なのろうか。 (気がついたら、これがレビュー1000作目だった...)[地上波(邦画)] 5点(2018-08-26 16:08:42)《改行有》 555. ルーム 実話に基づいているようだが、参考程度だと思う(実話はもっと壮絶っぽい)。 作り方が上手く、最後まで見せ続ける。だが、後半部分はもっと掘り下げることが可能だったと思う。特に母親のメンタル面は曖昧な感じがする。 それでも、出来の良い作品。[インターネット(字幕)] 7点(2018-08-22 23:15:46)《改行有》 556. 麦子さんと 期待したものの...普通のドラマ。 母親のことをもっと深掘りしても良かったと思うし、とにかく全体的に浅いと感じる。堀北真希は観ていて悪くないけど、俳優陣の顔ぶれに比べて小粒な作品。[インターネット(邦画)] 4点(2018-08-22 20:04:15)《改行有》 557. 君の膵臓をたべたい(2017) 始まってすぐに「世界の中心で、愛をさけぶ」を思い出す映画。 結果的には、あちらの方が感動したな...というのは年齢的な問題だろうか。感動しそうになるものの多少まどろっこしい作品。[地上波(邦画)] 5点(2018-08-20 21:09:55)《改行有》 558. ブラジルから来た少年 何度めかの鑑賞。 オチが分かっていて見るのと多少魅力は下がるが、初見を考えると評価できる作品か。[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-08-19 16:43:55)《改行有》 559. 今度は愛妻家 よく観ていれば序盤で隠れたオチは分かってしまうので、中盤どうかな、と思っていたが俳優陣の好演で何とか観させる。 上手くいかないことは結局どうあっても上手くはいかない、だから後日談のような物語は感動的でもあるが現実の厳しさも明らか。 そういったことを実感する映画ではある。 あと、とにかく薬師丸ひろ子の可愛さは素晴らしい。そしてもそれはこの作品の中でも異色。[インターネット(邦画)] 6点(2018-08-18 23:33:14)《改行有》 560. 永い言い訳 現代の日本映画の真髄、そんな作品。 観ていて辛いというか不快な面もあるが、それは自分自身のそういった部分と向き合っていると感じる。 最後まで観たとして何らかの救いがあるわけではない。ハッピーエンドとも言い難い。でも、これが人生だし、これからも続く人生を感じる。 小品の印象はあるが、素晴らしい。[インターネット(邦画)] 8点(2018-08-18 20:47:11)《改行有》
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