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561.  の・ようなもの 《ネタバレ》 遥か昔、本作は民法のゴールデンタイムに放映されていた。 今となってはありえないお話です。 [地上波(邦画)] 3点(2012-09-11 15:54:49)《改行有》

562.  トータル・リコール(2012) 《ネタバレ》 悪趣味(褒めてます)バーホーベン+シュワちゃんコンビのインパクト極大と言っても良い旧作とは異なるテイストを持たせた骨太なSFに仕上がっていると思う。 レン・ワイズマン監督の奥様(ケイト・ベッキンセール)への愛が画面からいささか迸り過ぎの感は有るが、強い女性を題材とした映画が当たり前の昨今、旧作でマイケル・アイアンサイドとシャロン・ストーンが受け持っていた役を一人で持たせるのは自然な流れだと思うし、それに見合う熱演だった。 旧作へのリスペクトを感じさせるシーンが嫌みの無い程度に幾つも散りばめられている点も好印象。 おっぱい3つ・腕ぶった切り(今回はロボットだけど)は勿論だが、個人的には太めのオバちゃんの「二週間よ」と言うセリフがツボだった。 やっぱり火星に行って欲しかったのだが、舞台が地球のままでもここまで見応えのある作品になっているならば良しとしたい。 それにしても、旧作のシュワちゃん鼻に棒突っ込みシーンは映画史に残る希代の名(迷?)シーンだと改めて思った次第。[映画館(字幕)] 8点(2012-09-09 19:18:42)《改行有》

563.  宇宙人ポール 《ネタバレ》 まさか、この二人の主演映画を観て爽やかな気持ちになれるとは思っていなかった。何かしら毒気のある作品を予想していたが良い方向で裏切られた。何十年も狂人扱いをされた女性を連れて行く落ちがとても清々しい。 観賞してよかった。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2012-09-09 18:54:35)

564.  ペネロピ 《ネタバレ》 呪いを掛けられブタの耳と花になってしまったヒロイン、ちょっと土屋アンナを連想させっる面立ちですが私と嫁の第一印象は「全然醜くないじゃん!」でした。皆さん楽しそうに演じてます。クリスティーナ・リッチの新しい魅力を感じます。第三者の力を借りるのでは無く、自分自身で呪いを解く流れも好印象。 良作だと思います。[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-09-09 18:51:30)

565.  The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛 《ネタバレ》 2012/5に商用でヤンゴンに出張した。近隣の他ASEAN諸国とは異なるギラギラした街の雰囲気が印象的な国だった。せっかく行ったのだからとアウンサン・スー・チー氏の家(通称「スーチーハウス」)に行こうとガイドの方に提案したら、「気持ちは判るけどあそこだけは危険だからいっちゃダメ」と真面目な顔で反対された。その反面、頻繁に使用したタクシーの運チャン達は皆、NLD(国民民主連盟)のミニチュア旗やステッカーを車内に貼り、Thumb Upしながら嬉しそうに現地語でスー・チー氏の事を話していた。何を言っているのかは残念ながら判らなかったが、如何にスー・チー氏が彼の国の一般庶民に取って大切な存在なのかが判った。本作にはいわゆる「The End」と言う表現は無い。これはプログラムにも記載されている通り、今この瞬間もスー・チー氏が彼の国で戦い続けているからに他ならない。 本作のミシェル・ヨーは神懸かり的な演技をしており、壮絶な半生を送り今も戦い続けている実在の人物に対し最大限のリスペクトを捧げている事が判る。ラストシーン、観衆に向かって微笑みかける彼女の顔は神々しいまでの深みを湛えており、あの顔を観るだけでも観賞の価値が有る作品だと私は思う。[映画館(字幕)] 10点(2012-09-02 18:01:59)(良:1票)

566.  プロメテウス 《ネタバレ》 個人的には評価が難しい作品。 鑑賞する側に必要以上の推理や詮索を強い、張られた伏線の殆どを回収せず今後公開されるであろう「特別編」や「続編」に委ねる脚本はハッキリ言って期待外れもいい所。 また、登場人物の「薄さ」も致命的。1作目は言わば宇宙のブルーカラー的立場の人が運悪くALIENと遭遇する設定だったが、本作は初めからかなりの高い確率で人類初の知的生命体との遭遇が予想される事が判っている航海なのに、あの様なクルーを選考するとはとても思えない。 例えば、まがりなりにも生物学者の肩書きをもつ程の人物が、未知の惑星で初めて遭遇した蛇(人間が最も生理的に嫌悪感を催す容姿)に似た生物に対し安易に手を伸ばす事などするだろうか? 他にも行動原理がまるで判らない意味不明なアンドロイドや、異星の「何か」に侵食された影響なのか突然凶暴になり人間離れした運動能力を発揮し暴れだす元クルー達等々、「これって一体どういう事だよ?」と思わざるを得ない描写ばかりで有り、鑑賞し終えてから数日経過した今でも感想の整理が難しい状態だ。 その一方、稚拙としか表現の仕様が無い脚本とは恐ろしい位に真逆な程、映像は素晴らしい。 IMAXで鑑賞した効果が大きいのかも知れないが、全く違和感の無いここまで深みの有る3D映像は本作が初めてでは無いか? だからこそ、余計に脚本の酷さが惜しくてならない。 最後に、これから鑑賞される方は、一切の予備知識を捨ててまっさらな気持ちで鑑賞して頂きたい。下手に過去のALIEN作品の知識が有ると楽しめないかも。鑑賞環境は可能な限りIMAX。吹替版は避けるべき→他作品であれだけ多くの映画ファンから批判されていながら、吹き替えに素人とも言える流行のタレントを起用する製作会社の意図が私には全く理解出来ません。(アメリカの関係者も怒っているのでは?)[映画館(字幕)] 5点(2012-08-28 15:43:26)(良:2票)

567.  ピラニア 3D 《ネタバレ》 実に下らん! でもこのB級テイスト、好きです。 女人禁制、野郎共だけでビールでも飲みながらワイワイ楽しく鑑賞しよう!! [CS・衛星(吹替)] 5点(2012-08-27 13:18:58)《改行有》

568.  アベンジャーズ(2012) 《ネタバレ》 他レビュアー諸氏の感想通り! 心から本作を楽しみたいなら、過去公開された関連作品の全てを予習として鑑賞しておく事は必須。 そうしないと「何だか良く判んないけど、強い人たちが空から出てきた敵と戦ってる」位の映画にしかならない。 特に私は「マイティ・ソー」と「キャプテン・アメリカ」を鑑賞しておらず、この二人に関するエピソードは終始判らない事だらけだった。 ですが、派手な3DCGを映画館の大画面で楽しむ為の夏休み映画なので細かい事は気にしてません。[映画館(字幕)] 4点(2012-08-20 10:03:28)《改行有》

569.  スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン 《ネタバレ》 本作の評価にはかなり面倒だが以下の行為を一通り済ませておかなければならないと思う。 1.原作の読了 2.原作及びスタジオぬえ作成のパワードスーツの挿絵が後世に与えた影響をWikipedia等で頭に入れておく 3.原作の映画化に纏わる経緯を知っておく(映画化は過去何回も企画され、1997年のバーホーヴェン版まで悉く没となっている) 4.これらを全て踏まえて過去3作を鑑賞する 上記4項目を実施しなければ本作の評価は著しく低いものになるだろう。 何の予備知識もなく鑑賞したら、髭や傷の有無・髪の色・眼帯等で違いは与えられてはいるが似た様な顔のCG俳優がカクカク動く「ゲームの合間に挿入される様な映像の羅列」を単に見せられただけと思われかねない。 1作目のバーホーヴェン版は物議を醸した原作の右傾思想を逆手に取り、アメリカ大国主義を風刺する事に重点を置いた。パワードスーツの映像化を切り捨てたのは英断。 2作目は良くも悪くもバグのSFXを担当したフィル・ティペットのヲタク魂が炸裂、マニアック過ぎる小粒作品となってしまった。 3作目でついにパワードスーツが映像化されるが、残念ながらスタジオぬえの挿絵の影響が強い私の様な原作ファンには期外れだった。 1作目の出来が白眉だったので2作・3作目の評価は低くなってしまったが、全作を通じて感じられたのは良し悪しは別として製作に携わった人それぞれの原作とパワードスーツに対する熱い思い入れだった。(皆それぞれ、自分たちの「宇宙の戦士:Starship Troopers」を作りたかったのだろう) 翻って本作、結論から書くと荒巻監督は自分自身の原作とパワードスーツに向ける熱い思いを上手く映像化したと思う。 あっさりと纏めすぎの感は有るが、パワードスーツを新解釈で映像化し、3作目で不評だった”マローダー”をAppleseedのランドメイトの様な位置付けで上手く組み合わせたのは成功だろう。 だが、前述の様に登場人物がまるでCG版キャプテン翼の如く皆同じ顔のキャラばかりであり、冒頭に記した様に若干の違いは与えられているが誰が誰なのか判らなくなり途中で混乱した。 今後、CGの俳優が実在の俳優に取って替わるとは夢にも思わないが、技術的な課題はここにあるのかと感じた次第。 ハッキリ言って脚本は大した事は無いが、製作に向けた思いに敬意を表し7点献上。[映画館(字幕)] 7点(2012-08-10 16:32:16)(良:1票) 《改行有》

570.  ダークナイト ライジング 《ネタバレ》 参りました。 感服致します。 ここまで鮮やかに締め括られてしまうと、実現の可能性は皆無と判っていても最後に叫ばずには居られません。 「頼むから続編を作ってくれ~!」     いずれにしても、皆さん本当にお疲れ様でした。[映画館(字幕)] 9点(2012-08-07 13:26:33)《改行有》

571.  アメイジング・スパイダーマン 《ネタバレ》 【2012/8/1改訂】プログラムを読み返しエンディングの曲がオリジナルでは無い事に今更ながら気が付いた。 どの様な力関係でこの様な酷い事になるのか判らない(判りたくも無い)が、オリジナルの作品が観たい日本の観客の思いを無視した愚行はやめて頂けないだろうか。 抗議を込めて2点減点。 【以下、オリジナルのレビュー】辛口のレビューが多いのは前3部作に強い思い入れが有り、本作に期待していた人が多い事の表れだろうか。 かく言う私も前3部作を(ヒーロー・ヒロインの外観は別として)楽しく鑑賞させて貰った一人。 なのでReboot版製作を聞いた時は何故?と正直思っていたが、新ヒーロー・ヒロインや監督(あの「500日のサマー」の監督!)決定の報を聞き、新シリーズはアクションよりも青春ラブロマンスに注力したいのか?と考えていた。 その上での本作の感想だが、私自身が過度な期待をしていなかった事も有り、存分に楽しめた。「これぞAmerican Entertainment」「これぞ夏休み映画」と言える。 新3部作のお披露目としても良く出来ていると思う。 次回作にも期待![映画館(字幕)] 6点(2012-07-19 09:59:13)《改行有》

572.  遊星からの物体X ファーストコンタクト 《ネタバレ》 結論を先に書くと、とても残念な事だが期待外れだった。 カーペンター版の大ファンである私に取って、一番の興味はCGを駆使した最新のSFXで「あの」物体Xがどの様に表現されているのか?と言う事。 なので、正式には前日譚になるがリメイク版の製作が開始された事を知り、海外のWebサイトで予告が配信され始めた時期の私のテンションは最高潮だった。 が、日本での公開時期がなかなか決まらず、待ちきれなくなり海外出張の際にブルーレイを期待度MAXで購入し帰国早々鑑賞、結果としては期待が大きすぎた分がっかり度もMAXだった。何というか、全てに於いて薄っぺらいのだ。カーペンター版の手作り物体Xと比較すると、映像が綺麗すぎる事も有り深みが感じられない。なによりも、カーペンター版には有った隊員同士の疑心暗鬼が生む何とも言えない泥臭い緊迫感が微塵も感じられなかった。これはホラー映画として致命的だ。それでも、カーペンター版のオープニングに繋がる終盤の構成にはニヤリとさせられたが、収穫はそれ位だろうか。 いずれにしても、この様な厳しい批評に晒される事を覚悟の上で本作製作に携わった皆さんに敬意を表し5点とさせて頂きたい。[ブルーレイ(字幕なし「原語」)] 5点(2012-07-11 10:09:07)《改行有》

573.  ソウル・サーファー 《ネタバレ》 爽やかな良い映画を見せて貰ったと素直に感じる。 出演している俳優が皆良い演技をしており、アメリカ映画界の層の厚さをまたしても思い知らされた。 アメリカのこの手の映画にありがちな感動の押し売りも感じず、エンドクレジットで流れる実物の映像も本編と同じ位に感動的であり必見。 感動畳み掛けすぎの最後の虹は反則!(褒めている)[映画館(字幕)] 8点(2012-06-28 13:00:54)(良:1票) 《改行有》

574.  幸せへのキセキ 《ネタバレ》 キャメロン・クロウ監督らしい、清々とした作品。この監督はデビュー作から姿勢が一環している。洒落た台詞回しとセンスの良い音楽の使い方はもはや円熟の域と言ってよいだろう。中盤のピクニック回想シーン、そして鑑賞する全ての人に対し本作の魅力を決定づけるラストシーンは珠玉。 ベンガルタイガーの威厳に満ちた佇まいにも敬意を表したい。[映画館(字幕)] 8点(2012-06-20 13:00:42)(良:1票)

575.  ザ・ファイター 《ネタバレ》 いや~何だか濃い映画でした。エイミー・アダムス目当ての不純な動機で鑑賞しはじめたものの、本当にジャンキーになってしまったかの様なクリスチャン・ベールと観ている側を絶妙にイライラさせるメリッサ・レオの演技に釘付け。アカデミー賞も納得。[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-06-11 16:47:39)

576.  ラ★バンバ 《ネタバレ》 人は良くて個性的だけど少々出来の悪い兄貴と、才能に恵まれ良く出来た弟の物語は古今東西共通の題材かと。 ドナ役の女優さん、この後何処に行ってしまったのか?[映画館(字幕)] 7点(2012-05-31 13:04:24)

577.  エドtv 《ネタバレ》 リアリティ番組の流行を予見していたかの様なアイディアは良いが、後半見事に失速。でも、兄貴の彼女とキスしちゃうシーンの盛り上がりが特筆ものなので嫌いになれない。[DVD(字幕)] 5点(2012-05-31 12:56:32)

578.  ALWAYS 三丁目の夕日 《ネタバレ》 遅まきながら鑑賞。嫁共々大泣き。[CS・衛星(邦画)] 7点(2012-05-21 18:52:22)

579.  宇宙兄弟 《ネタバレ》 新刊発行を心待ちにしている程の原作大ファンとしては、終盤の強引な展開は少々抵抗感有り。何だか将来最も観たかったシーンを横取りされてしまった様な気分だ。とはいえ、小栗旬の好演も有り全体としては手堅く纏めた良作。 オープニングタイトルは邦画の中ではTOP3に入る位の出来ではないか?。 原作未読の方には是非ともご一読をお薦め。本当に良く出来た素晴らしい漫画です。[映画館(邦画)] 7点(2012-05-14 16:21:27)

580.  テルマエ・ロマエ 《ネタバレ》 クスクス笑うのが楽しい。肩の力を抜いて楽しく鑑賞させて貰った。市村正親は一人だけオーラが違う、流石は舞台俳優。阿部寛の熱演と上戸彩の可愛さもプラス要因。個人的にラストは上戸彩が阿部寛に似た現代人(勿論、イタリア人)と出会う展開になるのかと思っていたが、あの様な展開になるとは・・・[映画館(邦画)] 7点(2012-05-14 16:12:59)

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