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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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41.  ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛 《ネタバレ》 やたら手間ひまかけて作ってるけど内容薄い。アスランが出てきて全部解決って...、それじゃ、これまでの戦いは何だったの? 水戸黄門かよ? 子ども向けなのに大勢の殺し合い...。しかも、ルーシーの持ってる「どんなケガでも治せる薬」をネズミにしか使わないのはどういうこと? 弓矢を使っている人は、何でいつまでたっても矢がなくならないの? つっこみどころ満載の映画。[DVD(吹替)] 5点(2015-11-09 21:05:31)

42.  ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女 《ネタバレ》 9歳の子どもと見ました。とても長い映画でしたが、退屈せずに、というより最後まで楽しんで見ることができました。最後の戦闘シーンは、小さいお子さんには刺激が強いかもしれません。 動物たちがCGっぽすぎるという意見がありましたが、私はよくできていると思いました(特にライオンが)。ストーリーは、子ども向けですからあんなものでしょう。あまりつっこまずに、楽しんで見る映画だと思います。 子どもたちに魅力がないということですが、私は「ダレン・シャン」を見てうんざりした直後だったので、ダレン・シャンに比べれば、この映画の子どもたちは十分魅力的です。 子どもたちに魅力がないというより、フツーの子どもたちです。フツーな俳優さんたちをキャスティングしたのは、観客に身近に感じてほしいからでは? 「自分たちにもこんなことが起きるかも」そんな気分にさせたかったからではないかと思います。[DVD(吹替)] 8点(2015-10-21 21:58:11)《改行有》

43.  モンテ・クリスト伯(2002) 《ネタバレ》 あれだけの長編を要領よくまとめて...、と感心して見ていましたが、あれっ?、結末が原作と全然違う。原作に忠実に描くにはほかにも登場人物を出す必要があり、そうすると話が複雑で長くなってしまうのでああなってしまったのかもしれませんが。原作未読の人はああいう結末の話だと思うでしょうね。おもしろいけど、単なるメロドラマになっています。[CS・衛星(吹替)] 7点(2015-10-13 12:26:38)

44.  ダレン・シャン 《ネタバレ》 私は原作未読です。ダレン・シャンとハリポタを熟読している息子に付き合って見ました。息子によると、原作と全然違うそうです。 私が思ったのは、「この俳優さんたち、ハリポタのような大ヒットになると信じて演じていたんだろうなあ。それなのに、こんなアメコミの実写版のようなB級作品に仕上がっちゃって。完成版を見たとき、『何だこりゃ』って思ったんだろうな。『この映画に出てることを誰にも知られなくない。』『出たことをなしにしてほしい』って思ってるだろうな。痛々しい」でした。 いったいハリポタと何が違うのか? 出演者に華がないというレビューがあったけれど、ハリポタだって主役はそもそも無名だったし...。唯一いい味出してるのはジョン・C・ライリーだけでした。 スティーブは毒グモにかまれたのは自業自得なのに、ダレンが彼を助けようとして人間であることを捨て、家族とも別れたのに、恩をあだで返すようなまねをして、見ていて不快です。原作未読なので、スティーブとダレンがどうして親しいのかわかりませんが、ダレンの親が言ったように、「友だちは選べ」と言いたいです。 それにしても、ダレン・シャンはこんな調子で1作目が失敗作だったので次回作の予定はなし。同じように子ども向け小説のベストセラーの『バーティミアス』は映画化が中止になった。ベストセラーでもシリーズものの制作はかくも難しいものか。こうしてみると、『ハリー・ポッター』シリーズがあれだけのクオリティで最終話まで作れたのは奇跡だったとしみじみ思う。[CS・衛星(字幕)] 5点(2015-10-12 21:31:54)《改行有》

45.  時をかける少女(2006) 《ネタバレ》 このサイトのレビューを見て、大いに期待して見たのですが、私にはつまらなかったです。後半に行くほど引き込まれるようなレビューがありましたが、私の場合、前半はバカバカしくて、さらに後半に行くほど気持ちが冷えていきました。時間を行ったり来たりしすぎてよくわからなくなります。キャラクターの誰にも魅力が感じられず、感情移入できません。特に千昭のテンション低いしゃべりが苦手です。それに「絵が残っているように何とかしてみる」って? どうやって? 「未来で待ってる」「うん、すぐ行く。走って行く」って? どうやって?[CS・衛星(邦画)] 3点(2015-09-27 22:37:44)

46.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 スターウォーズシリーズは、女性に高貴な立場を与えて尊重しているように見えて、ストーリーは男性中心に展開されていく。現在の価値観に合っていないのが残念だ。特に、この作品ではパドメが弱い女になっていたのがいらだたしい。 また、パドメがなぜアナキンを愛したのか説得力不足。エピソード1のアナキン坊やはとても魅力的だったのに、成長したアナキンには全然魅力が感じられません。それに、エピソード3のアナキンとパドメは全然心が通い合っていないように見えます。だから「パドメを救うために」という理屈が心に響いてきません。 そしてアナキンは勝手に思い悩んで自分一人で処理しようとして暴走し、シスにつけいられて利用され、たくさんの人命を犠牲にしておきながら、当初の目的である「パドメを助ける」は達成できず、悪の道に邁進する。おバカとしか言いようがありません。評議会が彼を信用しなかったのは当然です。あまりにもおバカなので、その後のすべてがドッチラケに見えてしまいます。たった一人のおバカのせいで大戦争が起きたというおバカなお話です。スターウォーズ大好きだったのに、幻滅しました。 出産で死んでしまうパドメをアナキンが助けようとしていたので、てっきりパドメは出産時の大量出血か何かで死ぬのかと思っていたら、実はまったくの健康体で、アナキンの翻意で生きる気力を失って死んでいくとは。アナキンがジェダイの道をあのまま進んでいれば死なずにすんだのに。パドメが死んだのはアナキンのせいではありませんか。空しいですね。 最後の場面だけはちょっと感動しました。なぜレイアがレイア・オーガナ姫として育ったのか、なぜルークがタトウィーンで暮らすことになったのか、なぜオビワンがそのそばにいたのか、なぜR2D2とC3POが記憶を失っていたのか、すべてがエピソード4につながったからです。最後の場面で使われていたジョン・ウイリアムスの音楽も効果的。タトウィーンの空に浮かぶ2つの月とジョン・ウイリアムスの音楽が、エピソード4のシーンと重なって脳裏によみがえり、鳥肌が立ちました。 【追記】エピソード7を見るための復習として見直しました。小学生の息子と一緒に見るために、やむを得ずエピソード4~6、1~3をすべて吹き替えで見ました。C-3POの吹き替えが、エピソード4~6は普通だったのに、エピソード1~3はなぜか微妙にオネエ風...。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-05-16 14:28:35)(良:1票) 《改行有》

47.  ナイト ミュージアム 「博物館の展示物が夜に動いていたりして」...そんな子どもの空想を映像化したような作品。お子様向けのようで、実は、仕事も家庭もうまくいかずにドツボにはまっている中年男性への讃歌になっている。あちこちあら探しをすればきりがない。しかし、そんな細かいことを言わず、理屈抜きで楽しむ映画だと思った。 【後日追記】今回は9歳の息子と一緒に見ました。息子も楽しく見てました。子どもに見せられないシーンがまったくなく、安心して家族で楽しめる映画です。[インターネット(字幕)] 7点(2015-04-28 19:54:15)《改行有》

48.  フライトプラン 皆さん、けっこう酷評ですが、私は引き込まれて一気に見ました。おもしろかったと思います。でも、一度見てストーリーがわかれば、また見ようとは思わない映画です。暇つぶしにいいと思います。[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-02-02 13:12:44)

49.  崖の上のポニョ 宮崎駿の作品は肌に合わないのに、すいません、これも見ちゃいました。結果、やっぱり肌に合いませんでした。いろいろ批判も書けますが、そんなことする気にもなれないくらい、肌に合いませんでした。[地上波(邦画)] 3点(2013-03-29 16:27:58)

50.  映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝 《ネタバレ》 私はドラえもん好きの子どもに付き合って、ドラえもんはテレビも映画もかなりの数を見てきましたし、漫画も多数読んできましたが、この映画はこれまで見たり読んだりしたドラえもん作品の中で最低です。なぜなら、これはドラえもん映画の名を借りたジブリのパクリだからです。ドラえもん映画の駄作の作品のさらに下に位置づけられます。ベースになっているキー坊のお話は、ドラえもんではいろんな作品や場面で使われてきたおなじみのお話ですが、この映画ではオリジナルのキー坊のエピソードが使われているのは最初のほうと最後だけで、中間はジブリ作品のパクリです。私はドラえもん好きですが、ジブリが好きではないし、ジブリ以下の出来なので、見ていて気分が悪くなりました。途中で子どもの目を覆いたくなるようなシーンもありました。キー坊の話と聞いて安心して見せたのですが、大失敗でした。ドラえもんの作品でも安心して子どもに見せられないものもあることを勉強しました。 [DVD(邦画)] 0点(2012-07-26 23:49:41)《改行有》

51.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 評価が高かったので期待して見ましたが、子ども向けとしても大人向けとしても中途半端で、私はおもしろいと感じませんでした。[DVD(邦画)] 5点(2012-03-10 09:56:56)

52.  あらしのよるに 《ネタバレ》 メイもガブも色合いが地味なので、映像的には地味でした。ラストは一応 感動的ですが、この先どうするんだろうと考えると、明るい未来は考えられないので、5点です。[DVD(邦画)] 5点(2012-03-06 20:59:54)

53.  ドラえもん のび太のワンニャン時空伝 ドラえもんが好きでない人にはバカバカしく見えるかもしれませんが、ドラえもん好きなら、大人でも引き込まれるように見られる、完成度の高い作品と思います。[DVD(邦画)] 8点(2012-02-11 22:32:28)(良:1票)

54.  ALWAYS 続・三丁目の夕日 《ネタバレ》 前作と同じように、すごくベタな映画で、ケチのつけどころはいくらでもあるけど、それでもノスタルジーに引き込まれるようにして見ました。前作を見ていないとわからない内容があるので、前作と続けて見ることをおすすめします。原作が漫画のせいか、いくつものエピソードの寄せ集めのように見える。もっとも印象的なのは蛍のエピソードで、今夜の夢に出そうな気がする。淳之介とヒロミはどちらも金持ちになる道を捨てて茶川と暮らすことを選んだが、茶川ってそこまで魅力的な男?という疑問が残るものの、泣ける。個別の俳優では、薬師丸ひろ子が実生活では子どもがいないのに、慈愛に満ちた昭和の母ぶりが前回よりパワーアップしていて、こんなにいい俳優だったかなと思った。それにひきかえ、堤真一は、「容疑者Xの献身」のときも思ったが、どうして何を演じてもわざとらしいのか。まるで一昔前の時代劇を見ているような演技だ。[CS・衛星(邦画)] 8点(2011-06-09 22:10:55)(良:1票)

55.  ALWAYS 三丁目の夕日 以前にも見た作品ですが、久々に見ました。以前は私に子どもがいなかったころに見ましたが、親になった今 見ると、前回とは違った意味でよかったです。すごくベタな映画で、ケチのつけどころはいくらでもあるけど、それでもノスタルジーに引き込まれるようにして見ました。このころは希望に満ちていたんだなあ、2011年には放射性物質の恐怖に日本中がおびえるとは考えてもみなかったんだろうなと思いました。[CS・衛星(邦画)] 8点(2011-06-09 21:57:11)

56.  沈まぬ太陽 内容からしてしかたがないが、最初から最後まで重い気持ちで見なければならず、つらかった。録画して、何日にも分けて見なければならなかった。特に、最初の事故のシーンはつらくてつらくて、もう見るのをよそうかと思ったが、何とか最後まで見られた。個人的には、豪華俳優陣を揃えた映画は好きではない。西村雅彦は西村雅彦として、小林稔侍は小林稔侍として見てしまい、役柄として見ることができないからだ。しかし、渡辺謙だけは恩地元として見ることができた。本当にいい俳優だと思った。ただ、渡辺謙と三浦友和が同世代の設定なのが非常に違和感があった。この2人の俳優の実年齢は7年9か月の差があり、私の感覚としては、三浦友和は渡辺謙の1時代前の俳優だからだ。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-05-17 10:24:44)《改行有》

57.  カールじいさんの空飛ぶ家 《ネタバレ》 これは誰をターゲットにした映画なのかわかりませんでした。仲のよい夫婦が子宝に恵まれずに老いていき、妻に先立たれて天涯孤独となった老人が、愛に飢えた子どもとダメ犬に出会い、彼らの間に強い絆が生まれ、新しい生きがいを得るという映画ですが、子どもが見ても、冒頭に描かれた老人の切ない半生は理解できないでしょう。さりとて、大人が見ても、この映画の荒唐無稽な設定と展開に違和感を覚えるでしょう。後半はハラハラドキドキの展開なので、つい最後まで引き込まれて見ましたが、「切ない」か「荒唐無稽」かのどちらかにしてほしかったと思いました。[CS・衛星(吹替)] 6点(2011-02-06 13:25:49)

58.  私の中のあなた 《ネタバレ》 アナが訴訟に踏み切った本当の理由を知ったとき、悲しく、胸に迫ったが、それならもっとほかの方法があったんじゃないかと思った。結局、ケイトの死の直前の、一番家族が心をかよわせて安らかに過ごしたい時期に裁判でもめてしまい、険悪な雰囲気で過ごしてしまった。そんなことにならない方法があったと思う。もし真実が明らかにされなかったら、アナは一生心の重荷と母からの憎悪を背負って生きていかなければならなかったはずだ。また、アナをケイトのスペアパーツとして人工的に創り出して利用した母から、アナへの心からの謝罪が聞きたかった。ラストシーンで、アナに複雑な表情で愛情を表現する母が映っていたが、彼女はどんな思いでアナを見ていたのだろうか。アナに誠実な愛情を持てるようになったのだろうか。それとも、ケイトと同じ遺伝子を持つアナに、いつもケイトの影を見続けているのだろうか。そんな疑問を残しながら映画は終わる。せめてもの幸いは、アナがそんなことにこだわらずに生きていく強さを持っていることだ。[CS・衛星(吹替)] 6点(2010-10-29 12:09:01)(良:1票)

59.  くまのプーさん 完全保存版 II ピグレット・ムービー プーさんの映画では、「ティガー・ムービー」ではティガーを探し、「クリストファー・ロビンを探せ」ではクリストファー・ロビンを探し、そしてこの「ピグレット・ムービー」ではピグレットを探し....、あんたらどうしていつもお互いを探し合いっこしてるんかい?とつっこみたくなりますが、そういった「探す」映画では一番のできだったと思います。というのも、ほかの「探す」映画では、探す過程が描かれているので間延びしてしまうのに対し、この映画ではピグレットを探しながら過去の思い出を語っているので、探す過程よりも3つの楽しいお話が楽しめるからです。プーさんの映画全般にいえることは、クリストファー・ロビンという少年とぬいぐるみのお話ですから、ちょっと困ったキャラクタが出てくる程度で、悪人が一人もでてこず、登場人物(動物?)がみんな純粋なので、気持ちがいやされます。中でもこの「ピグレット・ムービー」は、登場人物が全員お互いを暖かい気持ちで思いやっている様子が描かれ、見ていてやさしい気持ちになれます。プーさんの初代声優の八代駿さんの遺作と思って見ていたせいか、切ない気持ちがしました。[DVD(吹替)] 8点(2010-10-14 00:19:44)

60.  アバター(2009) レンタルDVDで小さい画面で見たので、映像のきれいさより、ストーリーの平凡さのほうが気になります。平凡なストーリーのわりに、いかにもジェームズ・キャメロン的な大げさな映像は、見ていて空虚な感じがします。私は、自分の息子の友だち(幼稚園年少)が仮面ライダーやウルトラマンやゴセイジャーをテレビで見て、現実との区別もつかずに暴力を振るうのを苦々しく思っているくらい暴力を嫌悪しているので、こういう大量殺戮シーンを見ていると気分が悪くなります。ストーリーは平凡で、大量殺戮シーンはあるけど、それなりに引き込まれて、長いけど最後まで一気に見ました。でも、1回見ればもうたくさんです。[DVD(字幕)] 7点(2010-09-03 13:04:05)

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