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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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41.  吉原炎上 いきなりタイトルで、クライマックスがわかってしまう映画も是また珍しい(笑)。個人的に俳優の配役が好みでは無いので、名取裕子の濡れ場のシーンもごく普通に観賞。個人的には、これ以前に観賞した同様に良く似た作品(ドラマ)がとても文学的で素晴らしかった故に、比較するとどうしても落ちてしまいます。あくまでも作品性を重視に…吉原・遊女を舞台に描いた…と言う点を評価。5点(2004-02-23 03:16:16)

42.  ペーパー・ファミリー 9歳の少女が両親と離縁したい…と法廷に訴えるコメディ映画。…でもどちらかと言えばファミリー的な要素の方が強いですね。ケイシー・プロドスキー(ドリュー・バリモア)を通して、家族愛を考えよう…と言う意図は分かりますが、こう言う物語に残念ながら興味が沸きませんでした。天才子役・ドリュー・バリモアの10代の頃の作品を観ると、この後彼女は―…とついつい考えてしまいます。3点(2004-02-22 20:12:40)

43.  南極物語(1983) 「タロ・ジロは生きていた」…と言うのはあくまでも結果論にしか過ぎない。言ってはなんだが、タロとジロは死んでもおかしくなかったのだ。ドキュメンタリーでも見ましたが、すぐに南極に戻るつもりで「逃げないように」と犬に鎖をかけると言うアホな気のきかせよう! 犬が空腹と極寒の中「待て」という命令(これはドキュメントの検証)を忠実に守り「ご主人様は絶対に来てくれる」とおそらくそう信じて待ち、餓死して逝った複数の犬の事を思うと…とても感動など出来ません…(涙)。人間のエゴによって連れて来られ、またモノのように捨てられる…。映画だと分かっていても、実話である以上過度な感情移入をもって観てしまったので、別の意味で哀しくなった映画…。4点(2004-01-19 03:29:27)

44.  木を植えた男 短編映画ですが、パステルの描画が次から次へと流れる様な表現が実に素晴らしい。淡々と木を植え行く一人の男を主体として描き、また様々な風刺や環境問題も扱っており、レトリック表現を使っての問題描写が多い作品の中、そんな本作は直接的で強いメッセージ性を感じるので、敢えて子供たちに観て欲しい良質なアニメーション作品。7点(2004-01-15 15:34:51)

45.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 《ネタバレ》 “冒険活劇”と言えばこれを外しては語れない。初見が本作と言う事もあり、シリーズの中でも特に印象深い本作。ホテルの一室から秘密の入り口を発見して先へ進む…このくすぐられる探究心! キモチ悪い描写が結構有ったりして…、そんな観賞者を飽きさせない個々の演出はまさに冒険映画の真骨頂だ。 8点(2004-01-04 01:23:04)

46.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 ショーン・コネリーのインディパパぶりも悪く無くそれなりに面白かったが、やはり1作・2作から比べると新鮮味に欠けた内容。インディを主体に冒険が舞台だったストレートな展開も、やはりインディパパを参入させた事でインディの活躍がやや押さえられた印象。まァ…そこそこ楽しめました。6点(2004-01-04 01:22:38)

47.  アビス(1989) 舞台を“宇宙”と“深海”を置き換えただけ…と言われればそれまでですがね、それでもこちらはこちらで面白かった。狂気に満ちて行く精神状態の中で進むストーリー展開など、特徴の多く見られるドキドキハラハラものとしては、結構良い線いっています。…ただやはり、独創的なものに欠けた設定の多々は、オリジナリティの幅を狭めてしまうのでいただけません。6点(2004-01-02 21:46:52)

48.  釣りバカ日誌 シリーズ初回と言う意味で、当時は新鮮味が有って面白かった。「男はつらいよ」に変わって、長寿シリーズになりつつ有る釣りバカシリーズ。例によってインドア派な自分には未知なる釣りの世界。今から改めて思うのは、みち子夫人はやはり石田えりに限る!!…と言う事。…にしても、夫婦愛を描くのに“合体”の2文字に初見時は笑いました。どこか直接的だけど爽やかな夫婦生活のこの表現は実にユニーク。 5点(2004-01-01 02:31:01)

49.  台風クラブ 台風が来る前の高ぶる気持ち…。学校の帰りにスコールが降った時、気持ち良くなって傘を投げ捨てパンツ濡らして家に帰ったら親から怒られて大変だったっけ。それにしても、この映画は水の使い方がとても上手ですね。意図する思春期の女の子の心の開放と変化する水の演出だけでレトリック表現しているのは、邦画独特の良さが出ていて良い。 6点(2003-12-31 04:28:01)

50.  スノーマン<TVM> 《ネタバレ》 英国人・レイモンド・ブリッグス絵本原作をアニメ化。少年が大雪から作った雪だるまの“スノーマン”。夜中に動き出したスノーマンと少年の“一夜限りの遊び”がなんとも切ない。加えて、まるで動く絵本を観ているような錯角に陥る程、素晴らしいアニメーション映像だ。少年とスノーマンの描写に流れる切ない主題歌曲が特に深く印象に残る。レイモンド・ブリッグスの描く優しい色調なり、彼の世界観を崩さず忠実にアニメ化した貢献度…、そして子供は勿論の事大人の目線に立った良質なアニメ映画と言える。そういう意味では大人に観て欲しい作品です。 8点(2003-12-24 17:12:21)(良:1票)

51.  プロゴルファー猿 甲賀秘境!影の忍法ゴルファー参上!! 舞台設定は前作の方がハデで良かったカナ。なんか遠く離れた山里で忍者ゴルファーと戦うだけだったか…、あまり印象に残っていません。どうでもいいが、スッカリ定着した猿丸役の頓宮恭子さん。その猿丸役にあの田中真弓さんがオーディションを受けていたとは…ビックリ。猿は猿でも「まんが猿飛佐助」だからね、彼女は(笑)。確かに似合うような気がする…ちょっと田中バージョンの猿丸も見てみたい。 3点(2003-12-24 16:02:36)

52.  幻夢戦記レダ 当時、本作品の文庫本を本屋で見つけキャラデザ兼作画監督を担当した、いのまたむつみ先生のイラスト表紙にグッと来て購入。ストーリーもこの頃ならではの強引さで当時は面白かったし、何よりむつみ先生の挿し絵&カラーイラストがとにかく最高でした。異次元世界・アシャンティの舞台…加えて主人公・朝霧陽子、リンガムの犬キャラも良く、間違い無くその道に走ったお気に入りの作品。すぐに映画も観ましたが、陽子の声を鶴ひろみさんがやってくれたのは良いが画的にはかなり不満…(苦)。OVAの劇場公開版だからクオリティの問題をどうこう言っても仕方が無いが、当時としても手抜きやアラがが多くて期待ハズレに終わった。もっとちゃんと創ってくれればなァ…。ちなみに、ウォークマン…と言われるとどうしても時の流れを感じてしまいます。例のピアノ曲や、主題歌・秋本理央の「風とブーケのセレナーデ」は結構好きだったりする。 5点(2003-12-21 18:01:18)

53.  セーラー服と機関銃 当時の角川映画は、こんなヘンテコな設定の映画オンパレードで、違和感がある話を平気で映画化してましたね。女子高生が目高組・四代目組長…次いで機関銃乱射で「快…感…」なんて言われた日には…そんなアホな(笑)。シリアス路線で通してるので当時としては、まァ最後まで普通に観れましたが。ちなみに、劇中の機関銃・U.S.M3サブマシンガン(グリースガン)の本当の重量は3.7kgか。か弱い女子高生が使うには扱いきれないような気が…(苦)。 6点(2003-12-21 17:56:53)

54.  王と鳥 《ネタバレ》 フランスアニメ界の金字塔を打ち立てた「やぶにらみの暴君(52)」の改作版。独裁主義の王様。ある日、絵から抜け出した羊飼いの少女を気に入った王様が、少女と煙突掃除の少年…そして二人を守ろうとする鳥をひたすら執拗に追い掛ける話。なんとなく、この王様を観ると“あの国のあのヒト”を思い出してしまいますが(笑)、そんな社会風刺にも似た“暴君”の描き方は実にユニークで且つ面白い。たっぷり皮肉が込められている所もポイント。細部に至る描写と独特な世界観、どこか未来系な乗り物、そして高く聳える城のディテールは実にに素晴らしい。背景の描き方もかなり丁寧に描かれていて、多分絵の具に若干の黒を交ぜて重厚感を出していると思いますが、そんな色使いが充分に活きてます。この作品を観て「未来少年コナン」や「カリオストロ」等を思い出してしまいましたが言われて納得、あちらはオマージュと言う事なのか…(別サイトでそんな事言われてた)。「雪の女王」もそうだが、日本のアニメ界に影響を与えた意味でも、本作のレーゾンデートルを高く評価したい所。 8点(2003-12-21 17:55:40)

55.  グーニーズ 公開当時は自分が中学生の頃だったか…。同級生にも評判が良かったので随分経った高校生の時に観ましたが、いやコレが最高の冒険映画でした。この手の作品はやはり10代の頃に観るのが一番でしょうね。レストランの地下から暖炉の隠し戸へ―…これから始まる冒険の入り口をくぐる瞬間が、一番ワクワクしました。海賊“片目のウィリー”が隠した財宝とその地図を片手に、罠を躱して先へ進む。そこに一体何が待ち構えているのか…こういう探究心をくすぐられる映画に思わずグッと来てしまう。同時に、80年時代にこの作品と出会えて本当に良かったなァ…とつくづく思う。歳をとっても、いつまでも冒険心を忘れたくたいない…そんな時に観ると良い作品だ。 8点(2003-12-21 17:54:30)

56.  東京画 小津監督が描いた“東京”を、ヴィム・ヴェンダース監督はどう見るのか…。当時、東京・渋谷で都会暮らしをしていた自分には、80年代の懐かしい東京(後楽園・原宿等々)を見れるだけでも嬉しい作品。小津監督が描いた古き東京の情景。…そして、現在(←当時で言えば)の東京の時代対比。彼曰く、小津作品に見られる美しい東京とは全然違う…って、東京でも浅草や下町などの古い情景を残した場所は沢山あるのだがら、そういう“裏東京”へもっと行って欲しいと思うんですけどねぇ(墓地はちょっと…)。ちなみに、今回は様々な外国の有名人と遭遇していますが、本当に偶然であんなバッタバッタと有名人と出会えるものなのでしょうか…? なかでもヴェルナー・ヘルツォーク監督が見れるとは…ビックリ。ヘルツォーク監督へのインタビュー…(でも東京タワー)、日本映画に対する考察…(やっぱり東京タワー)、ドイツ人監督同士の熱い語り…(どう見ても東京タワー)。最後には小津映画を支えたスタッフと笠智衆のインタビューを交えて、例の小津カメラの紹介や撮影秘話など貴重な映像が見れる。台本を手に取り、スタッフにインタビューするヴェンダース監督が、1人のファンと化して喜ぶ様子を見ると、彼がどれだけ小津作品に感化されたのか良く分かる。 6点(2003-12-20 16:02:35)

57.  魔法の天使クリィミーマミVS魔法のプリンセスミンキーモモ 劇場の大決戦 《ネタバレ》 スゴイ…! 2分30秒の作品だなんて…私が観た映画の中で最も最短映画時間だ。つまり、この映画を観る前にお湯を入れて、そして終わった頃にカップ麺が仕上がる…と言う訳だ(やや固めの麺に仕上げるには持って来い)。…と言う前置きはいいとして、確かこの作品は何かのオープニングムービーだったような気がしましたが…正直、何で観たのかまでは覚えておりません。確か、二人は巨大化して戦っちゃうんですよね(笑)。当然、制作側のお遊び的作品だったのでしょうが、そのノリに置いていかれた様な記憶が有ります。大抵、バーサスものでキャラが戦う結果は自ずと協調で終わるパターンが多いのですが、こちらはあまりにも尺が短い為かなり中途半端で終わってしまいました。ファンには観れるだけでも良い、魔女っ子モノのコラボレーション作品かもしれない。せめて、ここにペルシャがいてくれれば…(笑)。 2点(2003-12-19 23:10:58)

58.  ハイティーン・ブギ 出た―…ッ!(笑) たのきんトリオだ…嗚呼、懐かしい(たのきん世代なのもので…ついつい)。これは確か、たのきんトリオの主演シリーズ第4作だったか。しかし、なんでヤンキー系キャラの名前は皆“翔”になっちゃうんでしょうか(やっぱりアノ人の影響強し…?)。桃子役の武田久美子は圧倒的な人気で、自分はあまり好きじゃなかったんですが、それでもクラスの野郎共は夢中でしたね。後藤ゆきお・牧野和子著作の同名マンガが原作と言う事で、劇画調なストーリーに加え、暴走族系が流行したこの時代特有の映画だったっけ(スミマセン、細かい部分は忘れてしまいました)。三原順子(現:三原ジュン子)は、スッカリこういう役で定着…と言うか、こんな役しかやっていませんな(笑)。…しかし、たのきんトリオ再結成を見てみたいと思うのは、もはや自分だけなのでしょうか…(ヨッチャンがちょっと…ね)。※思い出の映画に辛点でスミマセン(汗)。 3点(2003-12-14 20:32:54)

59.  転校生(1982) 大林作品の中でも素晴らしい映画。原作は山中恒著の「おれがあいつで あいつがおれで」だが、「転校生」というタイトルが見事。小林聡美と尾美としのりの力演も見応えある。特に入れ代わった後の一夫を演じる小林聡美が、こんな事が出来るのは何故?…と思う程のインパクト有る演技に驚いた。あの自転車で坂道を一気に駆け上がるのもスゴイ! …それとは対照的に尾美としのりの一美は好演ながらも、やはりキモチ悪いのがこの映画の痛い所。ラストは感動的で見終われば深く印象に残る。尾道に行く事があれば、一美と一夫が転がり落ちたあの石段のロケ地となった御袖天満宮へ行ってみたいものだ。 8点(2003-12-13 18:54:13)(良:1票)

60.  自由な女神たち(1987) 「青春かけおち篇」と同時上映で、祖父母が観たいと言うのでやむを得ず観賞。整形した病院が患者に訴えられて、自分の顔も崩れる…とパニックの山野辺徳子(松坂慶子)と、木村咲江(桃井かおり)の友情を描いた映画。整形前の徳子役が片桐はいり…って言うのは思わず笑ってしまいました。更に、片桐はいりの顔から松坂慶子の声が出たのにはもうビックリ(笑)。…だけど、話は典型的な地味なストーリーで、2大女優配役の期待度を合わせても作品性には乏しいものが有る。 4点(2003-12-12 21:58:34)

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