みんなのシネマレビュー
ちゃかさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 559
性別 女性
自己紹介

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567
投稿日付順1234567
変更日付順1234567

41.  グロリア(1999) 《ネタバレ》 オリジナルは未見。前半はおもしろいぞと思ったが、カーチェイスあたりからグダグダになった。そもそもグロリアがなぜあそこまでニッキーを心配するようになったのか、自分の生い立ちとかと重ねての同情なのか、母性本能なのか、最後まで腑に落ちないまま終わってしまった。ルビーは意味深なセリフを残したまま行っちゃうし、ラストはハッピーエンドらしいのにBGMは悲しげだし、後味もかなり悪かった。そこのところオリジナルをみてちゃんと納得したい。[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-07-19 14:44:34)

42.  マイ・ハート、マイ・ラブ(1999) 《ネタバレ》 途中で家族だなって分かってしまったので、最後の収束はさほど驚くものではなかった。豪華キャストのオムニバスとしては楽しめた。にしてもアメリカ人てのはどうして両親達の前でああもイチャオチャできるのか。どうでもいいですが。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-07-09 14:31:23)

43.  カラー・オブ・ハート 《ネタバレ》 モノクロ番組オタクと色ボケの兄妹が、無機質な白黒の世界に色を持ち込んだ。「色」というものを人生における「おもしろみ」と表現し、文字通り白黒の中の「色」としてストレートに映像化したところが分かりやすく面白い。色の面白さを二人が理解し、成長したところが良かった。[CS・衛星(字幕)] 8点(2007-06-23 17:35:03)

44.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち 《ネタバレ》 以前見た時より良かった。当時は評判と期待のわりには地味だなぁの印象だったので。悪友たちと内容の無い軽口を叩き、嘘や冗談ばかりの会話で自分をごまかし、人を心から愛せず、知識はあるが経験は無い。こんな人間現実には腐るほどいる。私自身も近い人間であることを否定できない。でもウィルは凡人ではなかった。天才だったから識者にすくい上げられたのだ。でもウィルが天才だったことは救いの手を伸べられたきっかけに過ぎず、この作品が持つメッセージは、人を信じて自分を信じることは難しいことでもなんでもなくて、それさえ出来れば自分の進む道もおのずと見えてくるものだ、という一般人(凡人)へのエールである。ウィルがその才能を生かし大企業へ就職するのではなく、初めて心から愛することの出来た彼女(決して美人とは言えない)を追いかけていく「普通の若者」としての旅立ちを遂げたところが良かった。[CS・衛星(字幕)] 8点(2007-06-14 16:59:07)(良:1票)

45.  マイ・ルーム 《ネタバレ》 お荷物と思ってしまっても仕方ない老人二人のことを「愛している」と言って微笑む姉。可愛い二人息子のことを素直に愛せずにいつもイライラしている妹。この二人の違いはいったい何なのか…。血の繋がった絆っていうものは、切ろうとしても気づかない振りをしても絶対的に存在するもの。残された時間、余命が短くなればなるほどその大切さに気づくものなのだろうか。妹がそのことに気づいてくれたであろうラストはとても後味が良い。ハッピーエンドではないにせよ、すがすがしい終わり方だ。ラストのテーマソングもとても良い。[CS・衛星(字幕)] 8点(2007-06-11 17:49:35)

46.  フェイス/オフ 《ネタバレ》 拍手~!満点です!アクション、荒唐無稽なSF色、辛い過去を持つ主人公、家族愛、涙、ハッピーエンド。ここまで揃っていてそれぞれのバランスが良い。見せ場となる印象的なシーンも多く、エンターテイメントとしては最高の娯楽映画です。トロイの顔のアーチャーがただただ気の毒で、ハッピーエンドでほんと良かった。[CS・衛星(字幕)] 10点(2007-04-23 14:33:24)

47.  シャイン 《ネタバレ》 はじめて見た時の感動がいつまで経っても忘れられない作品。父親の歪んだ愛情、それを乗り越えひたすら純粋にピアノに没頭する息子。精神が破壊されても、父親の言葉を忘れてしまっても、ピアノに対する愛情だけは忘れなかった。見た目は普通じゃなくても、みんなに愛され、ピアノを愛したヘルフゴットという人間の魅力に、心をわしづかみにされたまま今日に至っています。[地上波(字幕)] 10点(2007-04-17 16:58:43)

48.  フラバー ディズニーランドのアトラクションのような映画。お子様にお勧めしたい。ウィーボが良かったので彼女に+1点。[地上波(字幕)] 7点(2007-04-10 11:04:17)

49.  アメリカン・ビューティー 《ネタバレ》 みんな異常で、それが正常。社会と折り合いを付けて生きている。父はある日、ある少女を見た瞬間に、今までの空ろな自分を捨て、少年に戻る。「空ろな自分」に気付かせてくれる衝撃的な「美」。それは人それぞれにあるピンポイントな美であり、どこにでも普通に存在する。自分にとっての「美」を早く見つけたいものだ。[CS・衛星(字幕)] 9点(2007-03-31 09:44:40)(良:1票)

50.  オネーギンの恋文 《ネタバレ》 ミステリアスなフェロモンを放つレイフファインズは、オネーギンという理解しがたい男にぴったりだったと思う。ヒューグラントとかがやっちゃダメでしょう。わがままな色男にしか見えませんし。また映像がきれいで、中世の絵画のような色彩と構図が秀逸。中盤の決闘シーンとラストの泣き付くシーンだけが印象に残るも、全体的に詩小説らしく淡々と語られている点が退屈に感じる。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-03-07 12:17:08)

51.  プロポーズ 軽い気持ちで期待しないで見たが、なかなか面白かった。人生の墓場となる結婚、遺産目当ての結婚、年をとってもずっと幸せでいられる結婚…。それぞれの結婚観をコメディタッチで描いた深い話しだった。最後は感動したし。大人数でぶわ~っとやられるとその勢いに何だか感動してしまうのね。笑えたのはブルックシールズ演じるバックリー。煙草の煙、鼻から出てるよ![地上波(字幕)] 7点(2007-02-21 14:23:20)

52.  バックドラフト 《ネタバレ》 バックドラフトという現象を映像で再現し、火が生き物であるという恐怖は充分分かった。冬場火事が多発する時期に生活バラエティなんかで見る再現VTRに物語をくっ付けちゃった感じ。でそれが放火で犯人が消防士だったなんてやりすぎ。スコットグレン助けなければ良かったのに。殉職になるし。でも二人とも死んじゃった後、犯人はスコットグレンとカートラッセル?みたいな事になっちゃって結局は兄さん無駄死?デニーロも全然活躍してないし、良かったのはサザーランドだけだった。[地上波(字幕)] 5点(2007-02-15 15:43:09)

53.  ミセス・ダウト 最後にダウトファイアおばさんが子供番組で言った言葉、あれが最大のメッセージですね。アメリカ人の得意とする「家族とは、親子とは」という常套句ですが、ロビン扮する(というかダニエル扮する)魅力的架空キャラがスゴすぎます。ベタベタなテーマを、笑いあり苦笑あり、ドキドキありのコメディにしたところが、何度見ても新鮮です。[地上波(字幕)] 8点(2006-10-16 15:00:38)

54.  クリムゾン・タイド 《ネタバレ》 新任副艦長ハンター少佐の言葉「真の敵は戦争そのもの」。このメッセージから横道に反れてしまい、単なる内部の反乱、新旧交代劇に終わってしまったのが残念。青臭い副艦長と、少々傲慢だが熟練の勘が冴え渡る艦長、と言う方がもうちょっと面白くなったのでは。奥さんに逃げられ、犬を可愛がるだけの元艦長…。さみし~![地上波(字幕)] 6点(2006-09-14 15:37:04)

55.  恋におちたシェイクスピア シェイクスピアの詩の世界が好きな人はうっとりしてしまうのかも。ヴァイオラ嬢のように。好きな人はつまりシェイクスピアを知っている人であり、何だか教養がありそう。そう考えるとアカデミー賞7部門受賞も納得か。かく言う私はもちろんシェイクスピアのシェ~の字も知りませぬ(イヤミは知ってるんですが)。ロミオとジュリエットとてこの作品で見て「あー、こんな話だったっけ」という体たらくですわ。でも、デモ!私この世界観は嫌いじゃありません。スト-リーは、虚構(シェイクスピアが作り出すおとぎ話)と現実(彼とヴァイオラの関係)がリンクし、ラストは心中でもしちゃうんか?とまで思わせるほどの悲劇で切なく(実在の人物なんでそりゃ無理ですが)、そうかと思えば、住む世界の違う方々のおかしいくらいの華やかさと、悲劇なのにもかかわらず時折顔を出すコメディ(喜劇)のパーツ。これは当時の人たちの大真面目でありながらも現代人の目から見るとちょっと滑稽に感じてしまうギャップのようなものか。 グィネスは中世の姫にぴったりの容姿で文句ない。男装してもホレた女を見紛うか!?とツッコミこそするが、そこを否定しますとお話が成り立たなくなってしまいますので、そういう類の矛盾は寛大に見過ごすよう心がけております。[地上波(字幕)] 7点(2006-07-26 19:38:40)

56.  アポロ13 《ネタバレ》 こんな事が実際にあったのか!!?と言うほどエキサイテイング。みんなスゴすぎ。かっこ良すぎ。特に風疹(結局感染しなかった)で搭乗出来なかったケンも、遠隔からミッションに携わるエピソードが感動的で粋。[地上波(字幕)] 8点(2006-06-23 10:48:06)

57.  IN DREAMS/殺意の森 謎が残る部分は多々あるが、目が離せない映像の連続であったのは確か。むしろつじつまを合わせようとしない所が無駄がなくて好きかなと。[地上波(字幕)] 6点(2006-03-25 10:00:42)

58.  17歳のカルテ 人は皆、悩んでいる。大小あれど、常に悩んでいる。と思う。迷ったり、困ったり、苦しんだり、戸惑ったりの連続だ。これら負のエネルギーと反対に、笑ったり、談笑したり、楽しい一時を過ごそうとするのが正のエネルギー。その二つのバランスを取り、折り合いを付けて生きている。と思う。ところがひょんなきっかけから、負のエネルギーの方が拡張してしまう事もしばしばあるだろう。そんな時にそのバランスを取るには、溜め込んだ負を吐き出し縮小させる事が必要になってくる。リサの言葉「私は死んでない!」は正のエネルギーの方が拡張した瞬間。友人や伴侶との日常会話で互いにカウンセリングしあえる環境が人には必要だ。がそれが困難である人が少なくない現実。また、病を装って、反社会的を気取って時間を無駄にする人が少なくないのも現実。病気ごっこ、けが人ごっこはやっちゃダメ、という幼少の頃受けた教育は間違ってなかったな、なんて、ふと思う。[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-09-22 17:40:43)

59.  トレマーズ 《ネタバレ》 未確認生命体パニックホラー?でも青春コメディのにおいが…。人口14人の町民が一丸となって、時には内輪もめなんかもしながら、ウルトラ○ンに出てきそうな怪獣を退治する。青空の下、広大な砂漠で。そう、密室でないから恐怖感が薄まるし、あくまでも自分達だけで、政府とかの力を借りずに、その巨大ツチノコに立ち向かってゆく姿が何とも勇敢というか微笑ましいというか…。B級なんだけど記憶に残る作品。[地上波(字幕)] 8点(2005-07-11 09:58:17)

60.  CUBE 極限に置かれた人間がどんな行動をとるのか。実際にやってそうな実験です。映画としても少ない予算でこんな作品が出来るんだ、という実験です。すごいです。これだったら入れる人間を換えただけでいくらでもストーリーが出来ます。でも2はおもしろくないんですね?まだ未見です。全体的に気持ち悪く、血なまぐさく、ちょっと苦手。二度は見たくないかな。でも「エレベーテッド」見忘れてビデオ屋さんに返してしまったので、また借りなければ…。で、もったいないからって本編もまた見ちゃうんだろうなぁ…。やだなぁ…。[DVD(字幕)] 7点(2005-06-21 10:16:18)(笑:1票)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS