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プロフィール
コメント数 1925
性別 男性
年齢 56歳
自己紹介 最終投稿日みたら10ヶ月くらい投稿してないや

そろそろ映画もマンガも投稿開始しなきゃ



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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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41.  津軽じょんがら節 北へ逃げるヤクザな男とその情婦、メクラの少女、イタコ、寂れた漁村、吹きすさぶ風に叩きつけられる波、津軽三味線、これぞ津軽だと思わせる暗さと重たさ。所々で見せられる絵が見事で、波や風の音が直に感じられる迫力ある構図に参る、ラストシーンも飲み込まれそうな感覚になる。5点(2004-06-10 16:12:35)

42.  刑事コロンボ/ビデオテープの証言<TVM> ハイテクオタクな犯人が殺害シーンを自慢げにコロンボに見せるシーンは自信過剰な犯人の性格が良く現れており、完璧と思われたアリバイを突き崩すコロンボの執念もなかなかの迫力です。ただ犯人のキャラが薄く、魅力があまり感じられないのが勿体ないです。6点(2004-06-07 00:38:35)

43.  刑事コロンボ/歌声の消えた海<TVM> コロンボがかみさんと豪華客船でメキシコ旅行!おかしい!そんな甲斐性あるわけ無いと思ったらヤッパリかみさんの缶詰の景品。今回は犯人が杜撰なダメ犯人パターンで面白さは無い。しかもコロンボの常連客と羽毛の羽だけで犯人と決めてかかる推理力は素晴らしいのか無茶苦茶なのか、紙一重のような気がする。今回はかみさんは登場するのか?これがメインテーマ、これだけで客をひきつけている。事件はあまり重要ではないのだ。5点(2004-06-06 01:05:36)

44.  刑事コロンボ/忘れられたスター<TVM> 往年の大女優という「偶像のレクイエム」と同じネタでありながら、完成度の高さがまるで違いコロンボシリーズの中でも出色のデキ。トリックに関しては空白の10数分のアリバイを切り崩しただけで犯人を追い詰めたとは言い切れない。が観客も含め誰一人、真犯人を追い詰めることを望んでいない。コロンボを始め、すべての人間がかつての銀幕の大スターに敬意を払い、愛情を持って接している。これ以上は野暮であり、見事なラストシーンでした。9点(2004-06-01 16:02:05)(良:1票)

45.  刑事コロンボ/権力の墓穴<TVM> ホントどう考えてもおかしいよ。同じ署にいてコロンボの名声も知ってればコロンボのねちっこくて嫌な性格は誰よりも知ってる上司がコロンボに捜査させる訳が無い。どんな理由付けてでも捜査からコロンボ外してボンクラで上司の太鼓持ちのような刑事に捜査させる筈だ。次長のトリックなども杜撰すぎるよ。この人現場知らずのエリートだな。事件は会議室で起きてるんじゃないんだよ現場だよ、現場。3点(2004-05-27 20:17:18)

46.  股旅 このなんとも暗く辛気臭い雰囲気、妙なリアリティの追求が言われるとおり70年代なのかなあ。子供の頃憧れた木枯らし紋次郎のようなカッコいい股旅物とはまるで違い、仁義一つ満足に切れないくせに渡世の義理にこだわる、そんな信太が好きです。小倉一郎がこんなにカッコよく見えたのは初めてだ。「たそがれ勢兵衛」よりずっとおもしろい。7点(2004-05-22 19:09:08)

47.  宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち<TVM> 子供の頃はなんとも思わなかったが、敵キャラの形が卑猥すぎるぞ。でもってここでサーシャ誕生でしたか。島倉千代子が歌ってるよ。ベビーフェイスとなったデスラー総統の「オレごと撃て」に笑った。この続きがハッスルシリーズへ行くんだな。1点(2004-05-22 14:36:37)(笑:1票)

48.  さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち 子供の時は結構好きでした。サントラ持ってたし、ストーリーも2転3転し面白かった。白色彗星帝国は強いし恐かったよ。ただラストはあんなあやふやなオチはイヤだったなあ、きっちり分かる様にしてくれないからダラダラ続編出来ちゃってうんざりするんだから。8点(2004-05-22 14:22:18)

49.  刑事コロンボ/自縛の紐<TVM> 何時になく犯人に激昂するコロンボ、靴への執着は紐だったのかと気付いた時には後戻り出来ないところまで追い詰められていた。悔しいけど完敗だ。8点(2004-05-20 21:45:29)

50.  約束(1972) 言いたい事全部【ミーハーおばちゃん】さんに言われてしまった、これは北陸に見えるが仏映画ですよ。岸恵子のポケットに手を入れて歩く姿がカッコいいし、おしゃれなんだなあ。岸恵子が口紅をひきオンナになり、また口紅を落とす時の彼女の心境たるや深いなあ。あどけなく無邪気だが真っ直ぐに突っ走るショーケンがいいのよ。逃げるべきか、逃げざるべきか、本気になったからこそ決断したんだよなあ。たった一日だけのすれ違いの恋なんだけどいいんだなあ。8点(2004-05-19 23:24:33)(良:1票)

51.  化石の森(1973) ショーケンの持つ独特の危うさがとても魅力的で引き込まれる。過去のトラウマが彼を女性不審にさせ、誰も愛する事が出来なくしてしまい、そんな彼をどんな事をしてでも無条件に愛し続けるのは母である。7点(2004-05-17 00:25:55)

52.  刑事コロンボ/祝砲の挽歌<TVM> 非常に強い、信念の犯人、犯人とはこうあるべきだと言いたくなる。軍人である彼にとって当然かもしれないが信念>殺人なのである。自分自身を貶める事と成ろうともダメなものはダメ、生徒の前で犯人として明るみになろうとも自分の信念に基づいて行動する。最後まで堂々とした軍人でした。7点(2004-05-15 23:54:33)

53.  罪と罰(1970) 学生時代、友人にさんざん「罪と罰」を薦められながら、ロシア文学というのが暗く、重く、哲学的だったりして難しそうで、仕方なく映画で間に合わせた。また当時、ソビエト映画初体験で白黒だし、音楽もなく、見終るまでに随分睡魔に襲われた。本を読んでおいた方がいいんでしょうね。5点(2004-05-15 19:09:23)

54.  刑事コロンボ/白鳥の歌<TVM> コロンボ朝鮮戦争に行っていたとは知らなかった。しっとり余韻系のラストはいいんですが、なんか納得いかないんだなあ。燃え盛る飛行機と一緒にパラシュート燃やせなかったのだろうか?ナイロン製なら燃え尽きるのでは?仮にあのままにしていたら警察は見つけられたのだろうか?レンタカーじゃなかったら?レンタカーを返していたら?など疑問を感じるなあ。あとコロンボ見ていて良く思うんだけどアメリカって土葬なのかな?今回もコロンボを追い詰めたんだがなあ。あれっ逆か。6点(2004-05-15 00:33:22)

55.  タクシードライバー(1976) ベトナム帰りでまともな職にもありつけず社会に溶け込めない主人公。タクシーの車窓から眺めるニューヨークの狂気はベトナムで見た狂気以上なんだろうか。人を殺す事でしかヒーローになれない元軍人にとって方法は一つしかなく相手は大統領候補であろうがヤクザであろうが構わない。5点(2004-05-14 22:32:49)

56.  刑事コロンボ/逆転の構図<TVM> シスターとのやり取りは最高でした。解体屋さん?や教習所の先生など笑いのツボが豊富でした。ラストも強引さはあるものの、あのシーンでは誰でも引っかかってしまいそう。ただコロンボがバカだという通り、あえて証拠品を残すのはいかにも不自然なんですよねえ。7点(2004-05-09 11:52:57)

57.  刑事コロンボ/第三の終章<TVM> 今度こそコロンボをギャフンと言わせられる、そんな気にさせられる作品。完璧なアリバイ、実行犯も上手く消したし、実にオシイ。ちゃっかりカギをかえていたり、ラストの追い込み方は見事、ウ~ンやられた。そして以前も同じような話があったなあと思いきや「構想の死角」、「アレッあん時の犯人と一緒の人ジャン 」ウワ~ッやられた!8点(2004-05-06 23:51:27)

58.  ゴッドファーザー PART Ⅱ Ⅰ~Ⅲをぶっ続け鑑賞。Ⅱは”冷酷・強さ”でしょうか。ビトーがドンに成るまでとドンとしてのマイケルを対比させながら、父を愛し父を目指しながらも、時代、方法論の違いから”ファミリー”の進むべき道に狂いが生じる。ラストはⅠと同様のシーンでありながら”家族”が幸せだった時がドン・マイケルの”孤独”を強烈に描く。10点(2004-05-05 21:37:31)(良:1票)

59.  ゴッドファーザー GWなのでⅠ~Ⅲを9時間ぶっ続け鑑賞、改めて面白さを堪能。Ⅰは”情熱・若さ”であり清廉なベビーフェイスのマイケル、彼が父を守ると誓った瞬間から、決意に満ちた鋭い男の顔に変貌、ラストでドンになった時にさらに自信に満ちた顔、すごいです。若き日のアルパチーノが可愛く、カッコいいが、やっぱりドン・コルレオーネ=マーロンブランドの圧倒的な存在感に参ります。9点(2004-05-05 21:15:49)

60.  刑事コロンボ/愛情の計算<TVM> 殺しの方法やアリバイ等に雑さは感じますが、人がなぜ殺人を犯すか?この動機については他の作品より余程しっかりしており哀愁を感じさせます。人工知能の開発がどれほど進もうが「愛情の計算」だけは計り知れない、邦題も上手いです。6点(2004-05-05 11:18:49)

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