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プロフィール
コメント数 1284
性別
年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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41.  刑事コロンボ/祝砲の挽歌<TVM> 《ネタバレ》 犯人の理念と自律が巧い具合に入り組んでいて、非常に気持ちのよいラストでした。[DVD(吹替)] 7点(2011-07-19 00:19:12)

42.  刑事コロンボ/自縛の紐<TVM> 《ネタバレ》 靴紐と、自らの供述証書で、敢え無く自爆。題して「自爆の紐」ですね警部。(氷点下レベルの駄洒落で失礼)[DVD(吹替)] 7点(2011-07-10 00:20:10)

43.  刑事コロンボ/第三の終章<TVM> 《ネタバレ》 作品の感想はさておき、個人的にはイカレ爆弾魔が書いた「かんたん爆弾の手引書(うろ覚え)」を、超読んでみたかった。[DVD(吹替)] 7点(2011-06-27 00:16:49)

44.  刑事コロンボ/二つの顔<TVM> 双子の容疑者、どっちが犯人だ…?と、終盤まで本気で悩んでいた。ミステリ歴、結構長いのになぁ。私。ボサッと観てたからかなぁ。(いいわけ) [DVD(吹替)] 7点(2011-06-07 01:40:16)《改行有》

45.  刑事コロンボ/パイルD-3の壁<TVM> 《ネタバレ》 ピーター・フォークに監督の才能があったとは、正直驚きました。 犯人のトリックが、最後の最後まで上手く効果していた点も、お見事でした。 蛇足ですが、ちなみに。コロンボが「ダニ」と評されたのが字幕版で、「クモ」と評されたのが日本語吹替版です。 日本語吹替と日本語字幕を同時に観ていた(極少数派な)ので、こんなどうでもイイ事に気づいた訳ですが。[DVD(吹替)] 7点(2011-05-09 06:52:39)《改行有》

46.  刑事コロンボ/指輪の爪あと<TVM> 《ネタバレ》 解決のくだりが、とても気持ちいい。 しかし、ジャガイモで自動車を故障させる事が出来ようとは…カチンとくる違法駐車を見かけるたびに、八百屋を探してしまいそうです。[DVD(吹替)] 7点(2011-01-19 06:10:33)《改行有》

47.  必殺仕掛人 春雪仕掛針 今回も「やっぱ必殺は藤枝梅安・緒形拳でなきゃなぁ」という一言に尽きる作品でした。いつもの面子(岬の千蔵のぞく)に、岩下志摩の妖艶さを加えて、よりエンタメ性が増したように思います。 しかし、考えずにはいられないのが…原作に沿い、好キャストを配し、緊張感を殺さずに撮ってれば、ここまで面白くなるというのはもはや周知なのに、なんで主水シリーズは凡庸以下なんだろうか。[DVD(邦画)] 7点(2010-11-07 03:27:09)《改行有》

48.  女囚さそり けもの部屋 三作目にして、さそりの凶暴性は、もはや都市伝説の域に。その美しさにとやかく言うつもりは皆無だが、ちょっと怖いよ!下水にガソリンを撒く警察の無茶も、ちょっと怖いな![DVD(邦画)] 7点(2009-10-30 03:07:20)

49.  女囚701号 さそり ツッコミ所も梶芽衣子への賛辞も、言いたい事は山ほどあるが、ここは割愛。 個人的一番の見所は、女性看守の潜入捜査を見破り、性の僕にしてしまう「さそり」の毒牙。驚愕。愚息も衝天。[DVD(邦画)] 7点(2009-09-21 03:21:30)《改行有》

50.  ドーベルマン刑事(1977) 《ネタバレ》 原作を完全無視しているという点において、何の疑問も感じないわけではありませんが、なんなんでしょうかこの面白さ。 原作も完全無視なのですが、「チビッコのジャンプ読者がウッカリこの作品を観てしまうのではないか?」という思いやりと言うか、気遣い?というか。それすらも完全無視ですか深作監督&集英社。その姿勢、一周して「格好良いんじゃねえか?」とすら思わせます。時代?1970年代の荒ぶる邦画界の魂とでも言えばいいの?何しかスゲえ。 千葉真一を始め松方弘樹、藤岡重慶、岩城滉一、川谷拓三、ジャネット八田という混沌としたドロ~リ濃厚キャスティング。街娼、トルコ嬢、ストリップ、本番生板ショー、吉外など、危険度の高いワードの多い倫理観をノーブレーキで逆走したような脚本。とことん和製ブルースで終始していた音楽。何もかもがケレン味に満ち溢れていて、格好良かったデス。 兎に角「ジャンプ漫画原作の映画化に名作なし」というジンクスなんて信じていた私の浅墓さに、恥じ入るばかりです。 蛇足ながら、ラストで加納(千葉)が「生きている・死んでいる」と占いに興じ、「…ッ!死んでいる?」と呟いていたシーン。「お前はすでに死んでいる」と言っていただければ、満足できたんですがねぇ。武論尊原作な訳ですし。 [DVD(邦画)] 7点(2009-08-02 23:49:21)《改行有》

51.  ひとごろし 犬嫌いで、甘党で、臆病で、卑怯者な主人公なのに、キチンと愛せる隙間が存在しているの点が、面白い。私もビビリで甘党で犬が嫌いだからだろうか?主人公に対して妙に感情移入できてしまった。複雑です。笑。 ちょっと難点といえばラストの余韻のなさと、渡辺宙明の80年代特撮風音楽か。渡辺宙明サウンドって、時代劇にはイマイチ合わないような。[DVD(邦画)] 7点(2008-05-10 00:42:21)《改行有》

52.  ミッドナイト・エクスプレス(1978) 《ネタバレ》 冒頭は主人公の「いかにもアメリカ~ンの田舎者」的なノンキさと、空港内でキョドキョドとしている浅墓な無計画振りに呆れ返り、大の大人がパパンに泣きつく未成熟さにイライラしした。彼に「自業自得」と「郷に入りては郷に従え」という発想がないのか。路上でゴミを捨てただけで何百ドルもの罰金を科す国もあれば、何百台もの自転車を窃盗した12歳が死刑になった国もあったりする。ハシシの密輸(不法所持)が5年程度で済んで良かったじゃねぇか。しょうがないと諦めやがれ!と、加虐的な観方をしていた。 しかし、理不尽な量刑が追加された中盤辺りでガラリと雰囲気が変わり、主人公の人間性が乱暴に削げていく描写に息を呑んだ。やっぱりA・パーカーは一筋縄ではいかない。ラストの呆気無さと、解放され、徐々に変貌していく主人公の足取りと後姿は実に印象的。 しかし、この作品のテーマは「自由を侵すべからず」というよりかは「外国で犯す犯罪には気をつけるべし」と、思うんですけどね。[DVD(字幕)] 7点(2008-01-22 01:40:27)《改行有》

53.  ダーティハリー はぐれ刑事モノのパイオニアとしては楽しめる。スコーピオンの動向のアヤフヤ感が気になりつつも、狂気じみた熱演が好感。[DVD(字幕)] 7点(2008-01-02 14:50:38)

54.  無常 矮小な世界を切り開く事にを諦めてしまった主人公の人間観や死生観の歪みに、共感する余地も無いままでしたが、興味深い物語でした。「俗物よ。人生を悟った気でいると、バチが当たるぞよ?」と、やんわり(?かなり叱咤に近かったような、だが)有難くも生臭い説法を聞かされた後のような鑑賞後の後味。もしかしたら名作になったかもしれない一本だが、エンディングのどうしようもないくらいのセンスの無さが致命的と言える。計算なのか、泣く泣くな大人の事情でなのかが、わからない。主題歌以外の完成度は凄く高く、ドロドロなエロスも気持ちイイくらいの粘着質。思わず劣情。失笑。実相寺監督とは粘着質(笑)の相性がいいように思える。[DVD(邦画)] 7点(2007-04-02 23:26:27)

55.  日本沈没(1973) 地震大国・日本に住む我々にとって、単に不安を煽るだけ…かと思いきや、ギリギリ「警鐘レベル」に留まっており、シミュレーションにはならずとも「心構え的」な物を持たせる力量を感じる。そして、こういうジャンルの作品として舐められたくないという心意気が、エンタテイメントとしての完成度を確立している。地震・雷・火事・親父共・沈没な作品でした。[DVD(邦画)] 7点(2006-09-11 15:38:06)

56.  ローズ 当初「ジャニス・ジョプリン物語」的な企画だったらしいが、監督が脚本の自由度を上げるために「ジャニス・ジョプリンの生き様をベースにした架空のミュージシャン~ROSEの終生~作品」になったらしい。これが、どうも引っかかる。なんか、自由度をあげたためか、なんか緊張感がないぞ?と、うっすら思った。監督、チキンなんじゃない?と、すら思った。「ジャニスってこういう人だったのかな?」と、思ってイイのやらどうなのやら、だ。しかしベット・ミドラーのパフォーマンスは素晴らしく、歌唱力・演技の巧さもアレだが、失礼ながら…なんと言うかエエ乳してんな~とも、思った。しかし、「アメリカ横断!気分屋で出寂しがりやのアル中ジャンキーの我儘ショー」という観方をすることもできるのだが、寂しがりやで振り回す側な女性は優しくしてあげたくなるというどうしようもない性格の私なので(なんだそりゃ)そう無碍に切り捨てる事も出来ず、切ない気持ちに終始襲われっぱなしだった。切ないお話でした。[DVD(字幕)] 7点(2006-06-19 18:19:39)

57.  必殺仕掛人 原作の持ち味に負荷をかけずに仕上げた丁寧さに、好評価です。しかし、原作の力量による評価というか、この原作じゃ映画が面白くなるのも当たり前かの?と思ってみたり。否、立派に面白いんですが。至福を感じるほどに。笑。で、やっぱり「必殺」は中村主水じゃなくて藤枝梅安でなきゃね。って感じです。欲を言えば、田宮二郎でなく緒方拳、で、(役名は違いますが)高橋幸治でなく林与一、かな?[DVD(字幕)] 7点(2006-05-09 07:04:57)

58.  獄門島(1977) 毎度毎度ロケの美しさに溜飲が下がる。お約束レギュラー陣や、お約束オチ(とはいえ、原作とチョッと犯人が違ってたり)、お約束胃薬(龍角散&粉乳のブレンドらしい)など、なんかイベント的要素も、楽しめる。とか言いながらも、ピーターのカラミ、この作品は弱めで、個人的には「ちぇ~ドロドロしねぇのかよピーター…」とか、思ってしまいました。もっと個人的には、了沢役の池田(アズナブル)秀一や、ラリッた浅野ゆう子等でこっそり出演していたメンバーも、見逃せません。7点(2005-01-16 01:55:25)

59.  太陽を盗んだ男 何の思想もなく、作ってみたかった、という理由だけで出来上がってしまった原子力爆弾。そりゃ、持て余すわなぁ。きっと「神様(悪魔)が何でもかなえてくれる」とか云うのも、持て余しちゃうんだろうねぇ。何もかもがクソだ!は、良いけど、殺していい人間は、自分自身だけだ!とゾンビコップ菅原が言った言葉を、刹那的に生きるこの世の爆弾魔に送りたいものだ。 そんな訳もあって、ラストが私にはイマイチ。まだまだ青いな。私。 追伸:ゲリラ撮影のエピソードは知らなかったなぁ。もう一点追加。アナーキー上等!笑。7点(2005-01-10 00:24:41)《改行有》

60.  さらば冬のかもめ 父子愛?兄弟愛?師弟愛?どれも、ちょっと違う。う~ん。奇妙な友情関係、切なくもやり切れないロードムービーの名作。でも、私、阿呆なんで解んないっすけど、ぶっちゃけ、聞いときます。「冬のカモメ」って、何だったの?7点(2004-11-20 18:03:01)

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