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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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41.  世界の終わりという名の雑貨店 原作がなかったら、もはや何も残らないひどい映画。コギャル描くならちゃんと「バウンスkoGALS」とか「ラブ&ポップ」とか結構いい作品あるんだから、もっと勉強しろ!0点(2004-05-26 15:08:12)

42.  スターリングラード(2001) 皆さん言っていますが、なぜロシア人とドイツ人の戦争の話をハリウッドで撮ったのでしょう?なぜ皆英語をしゃべらせたのでしょう。とても「人類創世」を撮った監督の作品とは思えないエンターティメント性に、この映画がどこに向かいたいのかが見えませんでした。しかし、物語のシノプシスというか展開は見事だったので、4点。4点(2004-05-26 15:02:14)

43.  CASSHERN 作品は決して面白くはなかった。PV的な意図の不明なカッティング。「戦争反対」というリアルなテーマと相反する、バーチャル映像。写真のような絵にこだわるあまり、決めカットばかりで逆に伝わってこない。ストーリー展開は子供だまし。演技派ぞろいなので芝居はなかなかだが、詰め込みすぎで、感動が伝わらない。そのくせ、「戦争反対」だけは繰り返し出てくる。 こんなにひどいのに、なぜか惹かれるのは、紀里谷監督の得意とするCG処理のすばらしさに他ならない。パンフレットでは、CGだけを見ないでほしいと言っていたが、例えば、CGなしで紀里谷監督が映画を作っても、これほど話題作にはならないし、やはりもっと面白くないだろう。ハリウッドに比べればわずかな予算でここまでやった監督の努力に4点。 4点(2004-05-07 19:22:42)《改行有》

44.  黄泉がえり 《ネタバレ》 塩田作品でこれだけ評判になったということもあって、期待が大きすぎた。正直がっかりした。なぜロングランになったのかがさっぱりわからない。RUIの伏線がまったくよくわからない。コンサートシーンが長すぎる。MTVじゃないんだから3曲もやってはいけない。草薙くん演じる平太が竹内結子演じる葵をどのくらい好きだったのかが、伏線がない。ゆえに感情移入しにくい。ただでさえ、「草薙くんだ!」と思ってみてしまうのだから、そこは丁寧に描いておかないと、伝わらない。田中邦衛はどうみても黒板五郎だし。唯一泣けたのは、聾唖者の娘が聾唖学校の先生になっていて、ご対面した話。親子者には弱い。しかし、全体的にパズルのような展開にしているせいか、一個一個が感情移入しにくい。なおかつひとりひとりの演技もいまいち。4点(2004-04-08 17:26:24)

45.  Jam Films 映画館まで見に行かなくてよかったという感じ。みな、有名監督だけにはっきり言って余力で作ってる。こういうのは、無名監督発掘の場として、もっともっととんがったものが見たいなあ。しかし、行定×岩井の師弟対決は、やっぱり行定が勝っていたような気がする。男として、岩井の少女趣味はもはや見られなくなってきている。4点(2004-02-02 19:35:22)

46.  修羅雪姫(2001) 確か、ビデオで見た。しかし、期待していた分、あまりのひどさに後半記憶がない。設定がオタクチック。内容がダークな割には、怪我して隆に救われていきなり女に目覚めるあたりは、かなりダサい演出。アクションしか見所がなく、バーサスに比べるとストーリーを重要視している分、ある種バーサス以下。3点(2004-02-02 18:38:41)

47.  あずみ この映画は期待をして見てはいけない。原作は1話を呼んであまりのショックにその後読めず、監督は「バーサス」を見て、これまた出来の酷さにショックを覚えていたので、話題作でなければ絶対見なかった。しかし、期待していなかった分、意外なほど楽しめた。なにより監督がバーサスの頃より随分成長していた。はっきり言って人をほとんど描かないあの北村監督が、よくぞ我慢して人を描いたと思う。(ただ、もっと描かないと感情移入はできない。)ストーリー展開も2時間半を感じさせないほど飽きなかった。「バーサス」は飽きたので成長だ。北村監督は少年時代はジャッキーチェン全盛時代のような気がする。見せ場をスローモーションで見せるか、カットを細かく割って見せるかの違いはあるが、やりたいことは「アクション重視」という点は一致するし、ところどころに見せるコミカルな演出もジャッキー映画を彷彿とさせる。だからなんとなく懐かしい感じがした。上戸彩ちゃんも全然期待していなかった割には、よくがんばっていた。そこそこ金をかけたB級映画として楽しめる佳作。監督は大きなこと言わなければいいのに。6点(2004-01-24 17:05:04)(良:1票)

48.  猟奇的な彼女 街の雰囲気とか文化とか大学生の感じとか、韓国と言うのは実に日本に似ているなあと改めて思いました。しかし、日本でこれほど傑作のラブコメディはお目にかかったことがない。多分、笑いを言葉で表現するほうに偏りすぎて、言葉の壁を越えた笑いにまで消化されないからでしょう。顔芸とも言うべき主人公の男の子の芝居も、日本人が日本語でやると寒いとか感じちゃうんだよね。あんな弾けた演技をする女優も日本にはいない。やっぱりどこか日本て暗いのかなあ。前半の猟奇ぶりはもう少し見たかった気はするが、とにかく伏線が実に絶妙。延長戦の展開は良く出来た脚本。特に電車の中でのすれ違いのシーンは観客の胸をキュンとさせる見事な演出。私がもう少し若かったら文句なしに名作として心に残る気がしました。9点(2004-01-22 14:45:58)(良:1票)

49.  小さな中国のお針子 この映画はフランス映画の姿を借りた厳然とした中国映画です。なぜなら、下放政策を経験した中国人がその時代を描いているからです。フランス人が撮ったらこうは撮れない。全体的にロマンチックな雰囲気が漂い、下放の厳しい現実が描かれていないという点ではリアル感はないのかもしれませんが、青年二人の知識に対する渇望感や田舎者に対するある種の蔑視は、リアルなこの当時の下放青年たちの心理を描いていると思います。同じように下放政策を題材にした「シュウシュウの季節」の少女も田舎や田舎者に対する蔑視が見られます。現に中国人の地方出身者に対する差別感は現在でもあるし、地方出身者の都会人に対する卑屈な嫉妬心は日本人のそれとは想像もつかないほど強いものです。その意味で、この映画は文革という時代を生きた中国人に限らず、中国人全般の考え方をはっきりと表しているのではないでしょうか。 この映画の見所は、なんと言っても中国では作ることがいまだ出来ない「下放政策の時代」を舞台とした映画であること。多少綺麗すぎるきらいはあるが、能天気な恋愛映画が多い中で、このあまりにも特殊な中国の現代史を伝えるラブストーリーは必見です。 9点(2004-01-08 12:56:21)《改行有》

50.  死ぬまでにしたい10のこと むぎむぎさんの言うこと、良く分かります。映画館は若い子(いかにも独身の女の子たち)が多かったんだけど、多分この子たちには陳腐に感じるところもあるんだろうなあって思いました。僕は妻と見に行きましたが、まさに妻の現在の立場が、主人公アンの立場とダブりました。「結婚して子供を生んでから、考えることを止めていた」という主人公アン。妻が映画を見て泣くのを初めてみました。手持ちカメラの映像が非常に美しく感じました。9点(2003-11-01 21:09:09)

51.  ウォーターボーイズ だめだ。矢口はもっと面白いはずだ。これじゃ竹中直人のための映画だ。5点(2003-10-28 16:13:36)

52.  ピンポン まあ、最近のスポーツ映画の中では、まあまあかな。ウオーターボーイズよりはマシかな。原作知っているけど、イメージはそんなに壊していないのでは。とにかく試合のシーンでのCGは圧巻。不自然さがまるでない。まあCGだというのはわかっちゃうんだけど、これ見よがしのCGじゃない分、気がつくと忘れている。画格も編集も見事。とても新人とは思えない。まあCG監督なんで、ストーリーはしょうがないでしょう。これは宮藤さんの責任にでもしときますか。 6点(2003-10-28 16:08:54)

53.  インビジブル(2000) ダメ人間の映画である。自分の名声や私利私欲のためにどつぼに陥ったくせに、変態行為と殺戮の限りを尽くす主人公と、同じく名声のためにどつぼの手伝いをしたくせに、関係ないやつらまで巻き込んで、自分だけのうのうと生き残るヒロイン。本来なら良心の呵責を感じてヒロインも死ねよ!といいたいけど、思わないんだろうなあアメリカ人は。まあCGだけですね。4点(2003-10-28 15:52:32)

54.  はつ恋(2000) 篠原哲雄の映画はとてもキャスティングがいい。しかし、内容自体は趣味じゃないということがキャスティングにだまされて見ていつも感じる。大の男が、ガキの言いなりになって運動するか?いくら金がないといっても、ガキから恵んでもらってスーツ買うか?それを真田広之あたりがやってるとなんか惨めで見ていられない。月とキャベツ同様、まあファンタジーだね。でも、媒体違うが、大人のファンタジーなら浅田次郎みたいなのやってくれよ。これじゃ漢は間違っても泣けません。まあ、田中麗奈ががんばってるので5点献上。5点(2003-10-28 15:41:47)

55.  非・バランス 小日向文世が大好きです。実にうまい。もうオカマにしか見えません。しかし、この映画では中学生の子達の演技に泣きました。取っ組み合いのけんかのシーンは胸にぐっと突き刺さりました。7点(2003-10-06 19:15:19)

56.  ハンニバル(2001) グロ過ぎる。猟奇殺人の世界ってこうなんだろうけど、映画館の大画面で見て吐きそうになった。気持ち悪さを見せたかったのであれば成功。でも、それ以外印象に残っていないので、がっかりした。4点(2003-10-06 18:28:58)

57.  バーティカル・リミット 《ネタバレ》 とにかくアクションシーンは必見。滑ってゆく崖に向かってのドリーショットはとにかく美しい。多分CGなんだろうけどCGに見えないよ。しかし、ストーリーがあまりにも許せない。どうして3人救うのに6人が犠牲になるの。まあそれはまだ登山の世界というところで我慢するにしても、最後に兄妹がうれしそうに笑って談笑しているのがどうしてもなじめない。だって、直前のシーンで人が2人死んでるんだぞ。妹助けるために、助けにいった仲間たちが4人も死んでんだぞ。どうしても最後はめでたしめでたしにしたいのかハリウッド!5点(2003-10-06 02:59:42)

58.  ミート・ザ・ペアレンツ ベン・スティラー大好きです。「メリーに首ったけ」でも絶妙な顔芸を見せてくれましたが、この映画でも健在。この人の困った顔ってどうして笑えるんだろう。しかし、ストーリー的には凡庸デ・ニーロの配役は分かるんだけど、この人の演技は見すぎちゃってもう先がみえちゃう。6点(2003-09-23 00:48:13)

59.  鬼が来た! この映画を私は中国人と見に行った。見終わった後、その中国人は「いま、とにかく日本人を殺したい」と言った。私も「日本人」を殺したくなった。前に、「心中天の網島」のときに書いた白黒は逃げという言葉をこの映画では「手法」と呼びたい。3時間という時間が決して長くなかった。8点(2003-05-10 03:11:29)

60.  パニック・ルーム はっきり言ってストーリーは安っぽい。トンマな泥棒3人組の存在のせいで、シリアスな「ホームアローン」といった感じか。ところでフォレスト・ヴィテカーはこんなとこにもいたのねと感心した。5点(2003-04-10 16:00:50)

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