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プロフィール
コメント数 191
性別 男性
年齢 43歳
自己紹介 36bun@mail.goo.ne.jp

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41.  冷静と情熱のあいだ 原作の内容がどうってよりも、二人の作家が違う視点から本を書いてるのがアイデアとして面白いと思った。これをどういう風に映画化するのかってのにすごい興味があって映画を観てみたんだけど、まあこういう風になっちゃうのは仕方ないのかなあってのが正直な感想。竹野内豊は男から見てもかっこいいと思うし、ケリー・チャンの眉毛が太いあたりも逆にいい。フィレンツェの映像も文句なし。でも、原作通りに映画も2パターン作るってのは無しだったのかな?映画を侮辱してるとか、一本にまとまってなきゃ映画じゃないとか批判も多いとは思うけど、結構画期的な気がするんだけどなあ。5点(2003-11-10 09:58:18)

42.  ドリヴン アイルトン・セナに捧げる映画として、スタローン自らシナリオを書いた映画。セナファンの自分にとっては公開前からやたら気になってた。ただ、いろんなところで『セナに捧げる。』って言ってるのがいやらしい。プログラムにも『音速の貴公子、アイルトン・セナに捧げる』ってなことが書いてあったし(これは配給会社の問題か)。それになんでF-1じゃないの?権利の問題とかそういうことなのか?本気でセナに捧げる気があったのか?セナの名前を利用しただけだとしたら絶対に許せない。てゆうか、俺は何プログラム買ってるんだ。ほんとバカ。まあとりあえず、今までのレース映画の中で最も迫力があったのは確か。でもセナに捧げるってのが引っ掛かって引っ掛かって。それを抜きにすれば、まあまあかなって映画。エステラ・ウォーレンは【猿の惑星】同様に良かったし、キップ・パルデューというニュースターも出てきたと思う。でも、なんだかなあ。 5点(2003-11-10 08:02:57)(笑:1票)

43.  ドラえもん のび太の宇宙小戦争 ドラえもんはホントによく観に行った。子供頃の自分にとってはどの映画も最高に面白くって。中でもこの作品がベストだと思う。この映画は劇場で観たのかビデオで観たのか覚えてないけど、文句なしだったなあ。ドラえもんの他の映画と明らかに違うのは主題歌。武田鉄矢、あんたすげえよ。 8点(2003-11-10 07:19:38)

44.  タイタニック(1997) 同じ映画で2度映画館に行ったのはこれが最初で最後。2度泣いた。1回目はもう夢中で夢中で。2回目は回りの反応が気になった。隣に座ってたカップルの女の子(すごい可愛い)が号泣してた。『そうだろ。そうだろ。』と、思わず肩を抱きそうになった。あぶない、あぶない。これじゃ犯罪である。でもそれぐらい名作ってこと。って、『どれぐらい名作だよ!』ってツッコミたくなる所かも知れないが、まあすごく名作ってことで。ケイト・ウィンスレットじゃなくてクレア・デーンズだったらもっと良かったとは思うが、それを差し引いても10点。10点(2003-11-09 23:19:41)(笑:6票)

45.  ラブ・オブ・ザ・ゲーム 【さよならゲーム】、【フィールド・オブ・ドリームス】ときて今回のこの【ラブ・オブ・ザ・ゲーム】。年齢的に考えてもおそらくこれがケビン・コスナー最後の野球映画となるだろう。彼が最も活き活きしている映画、らしさが出ている映画というのは間違いなく野球映画だ。だからこそ、最終章となる今作は観る側も覚悟が必要である。ある意味これがケビン・コスナー最後の映画だと私は考えている。この映画、話自体は単純明快で、ビリー・チャペル(ケビン・コスナー)が完全試合をするというもの。そしてその試合の中で、ジェーン・オブリー(ケリー・プレストン)との出会いから別れまでを回想していく。野球よりも恋愛がメインに思えるかもしれないが、細かい部分でこだわりが感じられる。例えばビリー・チャペルが所属する球団はあのデトロイト・タイガースである。伝統はあるが、現在はメジャー30球団中最弱のチームである。この球団にスポットライトを当てた監督にまず敬意を表したい。そして完全試合を達成する舞台は敵地ニューヨークのヤンキースタジアムというところも憎い。ビリー・チャペルは、その世界一孤独と言われるマウンドに向かうのである。これだけでも野球ファンにはたまらない。タイガースにとってはただの消化試合。しかしチームを愛し、タイガース一筋20年でがんばってきたビリー・チャペルにとっては、これがタイガースのユニフォームを着て投げる最後の試合である。そのビリー・チャペルがニューヨークの空港に降り立ったシーンには思わず鳥肌が立った。ビリー・チャペルを中央に選手達が一斉に歩いてくるのである。これが誇り高きメジャーリーガーだと感じられるシーンである。男なら絶対憧れる。この映画の名シーンの一つである。確かに普通の映画といえば普通の映画なのかもしれない。でも、ビリー・チャペルにとっての、ケビン・コスナーにとっての最後のマウンド。そこに寂しさを感じずにはいられない。だから私はこの映画に8点を付けたいと思う。感謝の意を込めて。 8点(2003-11-09 23:00:19)

46.  恋と花火と観覧車 長塚京三と松嶋菜々子のキスシーンは我々男性の願望を凝縮したシーン。まさにハイライト。絶対一回は巻き戻す。そして一時停止。豊かな想像力で一分間の瞑想に入る。それにしても長塚京三はおいしい役だ。うらやましすぎる。この映画で京三から学んだこと、それはジェラシーという感情だけである。でも、俺は京三が好きだ。そしてそんな京三に乾杯である。つまりはそういう作品なのである。 5点(2003-11-08 07:03:08)

47.  CAT’S EYE/キャッツ・アイ(1997) 【シティー・ハンター】から4年のリハビリ期間を経て作られた【キャッツ・アイ】。両マンガの原作者である北条司にしてみれば『今度こそ!』と願っていたはずである。しかし結果は『またかよ!』って感じだろう。観てるこっちも『またかよ!』って感じだ。【シティー・ハンター】と【キャッツ・アイ】、2つ併せて2点である。【稲村ジェーン】にも及ばない。 1点(2003-11-08 06:42:43)(笑:3票) (良:1票)

48.  アンナ・カレーニナ(1997) 『親子愛』、『兄弟愛』ありの実に心温まる映画、と言いたいところだが実際はそういう映画ではない。基本的には不倫、嫉妬、狂乱といった軽く凹む映画。アンナとアリョーシャの不倫を軸に、キティとコスチャの恋愛というサイドストーリーが展開されていくんだけど、それだけならまだよかった。エンディングがエグイというか重い。アンナがクスリをやり始めたあたりから、「ああ、ハッピーエンドじゃないのね。」っていう感じはあった。これぞ文学作品って感じ。 5点(2003-11-08 06:22:39)

49.  ドラゴンヘッド 序盤は地下鉄の暗闇シーンが永遠と続く。画面も暗ければ話も暗い。これ以上ない最悪の出だしである。まずここで隣で観ていた彼女は深い眠りへと・・・しかし、私は寝ないのである。上映中に寝るなんてのは映画に失礼だと思うからだ。まあとりあえず何とかこの第一ハードルを乗り越えたわけである。しかし次に待っていたのがSAYAKAの演技。ひたすら泣きじゃくる。しかしすべてがウソ泣きなわけで。ひどい演技。ん?演技?いや、あれは幼稚園児のお遊戯である。幼稚園児のお遊戯というのは、我が子だから笑って拍手できるのである。この幼稚園児は我が子ではなく、松田聖子の娘である。しかも、お金を払ってるとなると話は違う。さすがにこれには力尽きた。10分ぐらいだろうか。目を覚ました私の目に飛び込んできたのはやっぱりウソ泣きSAYAKAであった。 1点(2003-11-08 03:07:54)(笑:6票) (良:1票)

50.  ホワイトアウト(2000) 邦画が決してつまらないとは思わないけど、評価が高い作品ってのはコメディだったり、ドラマだったり、昔の映画だったりってのがほとんど。だけどこの作品は、邦画では珍しいぐらいに金をかけたアクション映画。真保裕一の原作に織田裕二と松嶋菜々子という豪華キャストで鼻息荒く作り上げた映画である。つまりハリウッドにガチンコの勝負を挑んだ映画だと私は踏んでる。しかし残念なことに、見事に返り討ちにあったわけである。あまりにきれいに砕け散ったためなかなか記憶から消えない映画となった。ただその勇気に敬意を表したい。そして、これが日本のアクション映画の節目となるような作品になることを願ってやまない。なんつって。 5点(2003-11-07 18:29:08)(良:1票)

51.  ゲット・ア・チャンス! 【スティング】を観た10分後に観た映画。『おおっ、10分の間にポール・ニューマンがすげえ年老いてる。しかも、意識がねえよ。』みたいな。さすがにそこまでバカではない。でもスティングの頃とのギャップはかなり感じた。この映画に関しては若さはないけど、演技力はさすがだと思った。名優がいるだけで駄作も多少救われる。5点(2003-11-06 06:00:57)

52.  千と千尋の神隠し 観客動員の日本記録を作るほどの映画だとは思わない。この記録でわかることは、いかに過去のジブリ作品が傑作だったかってこと。今までのジブリ作品を観てきたからこそあれだけの観客が集まるわけだし、期待もするわけだ。もちろん評価も厳しくなるわけだけど。つまんない映画じゃないんだけど、なんか足りない。「こんなもんじゃねえだろ。」って。6点(2003-11-06 05:37:02)

53.  バック・トゥ・ザ・フューチャー いやあ、おもしろい。はぁ・・・。こういう時ボキャブラリーの少ない自分に腹が立つ。こんな素晴らしい映画を観ても、「おもしろい。」としか書けないのである。これじゃ小学生の作文以下である。でも最後になんとか私が贈れる最大の賛辞をこの映画に贈りたいと思う。「すごくおもしろい。」10点(2003-11-06 05:19:41)(笑:15票) (良:1票)

54.  スティング 私は古い映画をあまり観たことがない。映像自体が古いというのもあるし、話自体も古くてどうも好きになれないからだ。でもこの映画は素晴らしい映画だった。予想を裏切る展開というか、予想すらさせてもらえないようなハラハラドキドキする展開で観ていて手に汗握る映画でした。 8点(2003-11-06 05:08:55)

55.  陽はまた昇る(2002) なんて言ったらいいんだろうなあ。親父の世代の人たちの偉大さを知ったというか。こういう人たちが今の日本を作り上げたんだなあって。追い込まれた時にその人の真価がわかるってなことをよく言うけど、まさにその通りだと思った。この人たちはホントに強いと思った。凄いと思った。やったろうじゃねえか!っていう気迫がスクリーンを通して伝わってきて、こっちまで気持ちが高揚してきた。熱い映画だなあ。8点(2003-11-05 06:12:31)(良:2票)

56.  耳をすませば(1995) この映画は明らかに女性をターゲットにしてて、それは宮崎駿監督(この作品は監督してないけど)も認めるところ。でも男の自分でも十分すぎるぐらい楽しめた。聖蹟桜ヶ丘をモデルにしている点は親近感が沸くし、誰もが通る青臭い学生時代が描かれている点も観ていて懐かしい。惜しむらくは立花隆を声優として起用したこと。残念で仕方ない。9点(2003-11-05 05:58:58)

57.  ミセス・ダウト ロビン・ウィリアムズを語る上でこの作品は外せない。[いまを生きる]や[グッドウィル・ハンティング]とは対極をなす作品だが、こういったコメディでの演技も彼の魅力である。作品の出来自体は上記2作品には及ばないが、ロビン・ウィリアムズのらしさが出てるっていう意味ではこの作品も劣っていない。7点(2003-11-05 05:31:12)

58.  ミスター・ベースボール 高倉健<武田鉄矢である。トム・セレック<真田広之である。∴ミスターベースボール<ヒーローインタビューとなる。間違いない。いや、間違えててもいいや。 3点(2003-11-05 05:17:58)

59.  トイズ ずっとクリス・コロンバスの作品だと思ってた。子供向け映画だよね。6点(2003-11-05 05:05:09)

60.  ウォーターボーイ アメフト映画ってのはクオーターバック(パスする選手)がたいてい主役なんだけど、この映画の主役はディフェンスの選手。その点が他のアメフト映画と違うなって感じたけど、内容的にはよくあるスポーツコメディ映画。笑いを交えつつ、弱いチームがだんだん強くなっていく。最後には「よっしゃ優勝だ!」って。そんで主役とヒロインのキスシーンでおしまいってな映画。でも、こういう映画って先が読めても面白い。先が読めないことが必ずしもいい映画の条件とは限らないし、奇をてらった映画には名作もあるが駄作も多い。この映画は純粋に楽しめたしいいんじゃないかな。 6点(2003-11-03 01:09:19)(良:1票)

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