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【製作年 : 2020年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
41. 騙し絵の牙 この映画について何も知らなかったのですが、皆さんの評価が結構高いので鑑賞してみました。残念ながら私には合いませんでした。面白くなかったです。登場人物にも魅力を感じなかったし、話の内容にも興味が沸かなかったです。平均点を下げてすみません。[CS・衛星(邦画)] 4点(2021-10-06 18:49:59) 42. ドクター・デスの遺産 BLACK FILE 安楽死という重いテーマの映画化と思いきや、自分を神だという連続殺人犯と刑事との駆け引きを描いたよくあるサスペンス映画でした。出来はテレビの2時間ドラマ並みで、分かり易く誰でもそれなりに楽しめるものですが、有料の映画であればもっと重厚に作ってもらいたかったです。[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-09-09 18:59:50) 43. 罪の声 私が学生の頃のグリコ・森永事件を題材にしたサスペンスで結構良かったです。キツネ目の男のあの似顔絵って何か怖いですよね。役者さんの演技もみなさん上手で、画面に迫力を感じました。私は、小栗旬が好きなので、甘い評価になるのかもしれませんが、良い作品だと思います。最近は、邦画のほうが洋画より良いものが多いと感じます。[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-08-19 18:55:08) 44. 太陽は動かない あまり面白くなかったです。アクションシーンが良くても、ストーリーがリアルでないと興ざめしてしまいます。華を持たせたい役者が多いのか、恰好を付け過ぎな登場人物が多過ぎるような気がします。あくまでも主人公に集中して話を進めて欲しかったです。[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-08-12 07:04:51) 45. TENET テネット 一度目の鑑賞では細かいことはほとんど理解できなかったです。鑑賞後、インターネットでネタバレ解説をたくさん見ましたが、それでも何となく判ったような気がする程度でした。ただ、鑑賞後もしばらく本作について考えさせられて、ネタバレを見てもう一度鑑賞する。しっかり監督の術中に嵌っているのかなあとも思います。数々の伏線を理解するためのパズルのような映画。こういう映画もアリだと思います。[CS・衛星(吹替)] 7点(2021-07-14 06:39:40) 46. 三島由紀夫VS東大全共闘 50年の真実 生きている三島由紀夫を見るための映画だと思います。討論会の内容はよく理解できませんでしたが、なんとなく面白かったです。三島を論破しようと血気盛んな学生に、器の違う三島が会話を楽しんでいるように見えました。三島が生きていたら、今の日本についてどう思うのでしょうか。[CS・衛星(邦画)] 6点(2021-05-28 19:12:57)(良:1票) 47. Fukushima 50 《ネタバレ》 事実に基づいていると思うと緊迫感があって良かったです。本作によるとベントが遅れたのは明らかに首相の責任ですよね。あと東電本社は足を引っ張ってしかないですね。発電所の方は勇敢な英雄で、首相や本店が悪役という構図になっていました。それはそれで分かり易くて面白いけど、これほどの未曽有の災害なのでもっと複雑な事故の要因があると思いますが、その辺の描ききれていなかったように思います。[CS・衛星(邦画)] 7点(2021-01-31 15:43:48) 48. AI崩壊 《ネタバレ》 よくある設定によく見る展開。それでも、ストーリーがしっかりしていれば良いのですが・・・。なぜか、あんな所で大事な写真を落とす娘。丸腰の主人公にどんどん発砲する警察。ちょっとリアルに感じられずチープな展開が多かった気がします。そんな中で三浦友和のベテラン敏腕刑事が存在感を放っていました。ラストも尻つぼみな気がしてちょっと残念な感じがしました。[CS・衛星(邦画)] 5点(2021-01-24 19:18:29)
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