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プロフィール
コメント数 1201
性別 男性
ホームページ ないっす!!!
年齢 60歳
自己紹介 客観的に分析したようなもっともらしいレビューって、実はちょっと地頭よければ誰でも書けちゃうわけで、結局ありきたりな物になりがちです。
別に映画評論家でもない1個人としては、個人の感性や主観、あるいは体験を元にしたその人しか書けないレビューの方がよほど価値があるように思うのです。
もちろんそれが、事実誤認やヘイトレベルの差別や偏見に寄って立つものであれば問題ですが、しかしその人しか書けないレビューというのは必ずあるわけで、そういう個人的な感覚や体験を元にした主観的なレビューは、いかにももっともらしいありがちなレビューよりよほど価値があるし読んでて面白いんじゃないかと思う今日この頃。(でも自己陶酔溢れるポエムみたいなのは…)
好きな言葉は「恋」 です。

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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41.  バック・トゥ・ザ・フューチャー マイ10点オブ10点で、マイオールタイムベストなこの映画については、すでに語りつくされているのでただ点数を入れるのみです    当時、貧乏学生だったのに高価だったカルバンクラインのパンツを買い込んでしまったのがなつかしい思い出。  あーなぜかこの映画に関しては3部作の1作目という捕らえ方をする方がいらっしゃるようですが、この映画はこれで1本の完結した映画なんですけど..  BTTFに関しては、後の2本はフアンサービスのオマケ(いや、ほんとはもちろんお金儲けのためですが)にすぎないわけですから..(ま、おまけも十分面白いんですけどね)  例えば、ダイハードを評するのに、2や3も合わせての評価なんてしないじゃないですか。それと同じのはずなのに.. [映画館(字幕)] 10点(2006-07-05 10:33:55)(良:1票) 《改行有》

42.  プラトーン この映画以降「フルメタルジャケット」だの「プライベートライアン」だの「ブラザーフッド」だの「ブラックホークダウン」だの....大作戦争映画はのタイトル冒頭に「フ」の字が欠かせなくなった。 そういう記念碑的映画である。 [映画館(字幕)] 7点(2005-09-18 08:48:05)《改行有》

43.  フルメタル・ジャケット  同じベトナムを舞台にした映画ながら前年度製作の「プラトーン」とはあまりにも毛色が違う映画だがそれも当然、 あちらはあくまでも「ベトナム戦争を舞台にした映画」であるのに対し、こちらは、劇中の色彩感覚や前半部の狂気に至る様(&前半クライマックスのトイレでのシーン)等...数え上げればきりがないくらいキューブリックの、キューブリックによる、キューブリックでしかあり得ない、まさに「キューブリック映画」なのだから。   だから「舞台がベトナム」でなくてはならない「プラトーン」と違って、こちらは極端な話「別の惑星の物語」でもいいくらいの映画になっていて、それも「キューブリック映画」というジャンルだから当然のこと。 本質的にはキューブリック映画があまり好きじゃない僕だからこそより「キューブリック」ぽさが気になったのかもしれないが.. [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-08-07 16:20:13)《改行有》

44.  ベルリン・天使の詩 当時めっちゃ評判よかったので見たんですけど..だめです。 眠くて退屈。僕には全然むいてない映画だということだけはわかりました。 [映画館(字幕)] 2点(2005-05-12 16:25:14)《改行有》

45.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》 初見は、公開から4,5年たったころで私まだ二十歳前だった頃。池袋か新宿の名画座でのことでありました。 純な私は「こんな面白い映画があったのか!」とすごい衝撃を受けたのです。 あの「いかにも強そうな中ボスをめんどくさそうに撃ち殺すインディ」シーンが実に斬新。ノリツッコミの境地ですよね。 確かにクライマックスとか「何故?」と突っ込みたくなる要素は満載ですが、そういう突っ込みを全て「どうでもいい」と思わせてくれるだけのインパクトがある娯楽映画の王道です。。   初見のとき自分に与えたそのインパクトを考えて10点。非常に主観的ではありますが、僕の中で、映画を観るという行為に与えた影響は極大なのです。 [映画館(字幕)] 10点(2005-04-30 18:01:34)《改行有》

46.  お葬式 この映画、後にお葬式のガイドビデオとして実際に葬儀屋さんに使われていたというその一点だけでもすごい映画かと。 私も、こないだ父親が死んで親戚一同集まったりしたわけだが、 そのときの雰囲気とか考えると、エッチしたくなるのもわからんでもない。  (ひさびさに会う従姉妹とか「わ、この歳になっても結構可愛いじゃん」と結構ときめいたり。) 5点(2004-08-31 12:53:54)《改行有》

47.  王立宇宙軍 オネアミスの翼 ぱっと見で面白そうなんですよね。ほんとに。今観ると「いかにもガイナックス」という絵と話なわけですが。  でも、なんつーかですね、もっと面白くなったという気がするんですよ。なんかが足りないというか..でもそのなんだかちょっと足りない感も含めてこの映画の味なのかなぁ..と。 打ち上げまでの緊張感はなかなか好きなんですけどね。    主人公(シロツグ)程度の力の入り具合で観るとちょうどいい映画なのかなぁ、と。 6点(2004-08-31 12:51:59)《改行有》

48.  天空の城ラピュタ 素直に面白いアニメ。 実に真っ正直なつくりの冒険アニメ。  ただ、本映画内のキャラやシチュエーション等は「未来少年コナン」や「さらば愛しきルパンよ」等、宮崎駿の過去作にてすでに世に出ているものがほとんどで、あくまでの過去の集大成映画にすぎない本映画は、宮崎アニメの集大成的「漫画映画」として評価するか、過去作の2番煎じに過ぎないアニメとして評価するかでちょっと評価が微妙になるかなと。  僕は割と素直に面白いと思いますんで、この点数で。 8点(2004-08-27 16:15:37)《改行有》

49.  SPACE ADVENTURE コブラ 昔々、まだコブラがアニメ化される前のこと、漠然とですが僕にはコブラって「松崎しげる」のイメージがありました。  どうやらそう思っていたのは僕だけではないらしく、実際にアニメ化されてみたら、ほんとにコブラの声が「松崎しげる」!  うわ、それってどんなんだろ..と期待して劇場まで見に行きましたが... オープニングの見せ場、バイクに乗ったコブラが空中に跳び叫ぶシーン「俺さ!俺がコブラだ!」(イマイチ力のない声:松崎しげる)のセリフの後にバーンとかかる名曲デイドリーム 「ど~んなぁ傷みがぁ、ついていてもいいっさぁ~」(さすがの美声、主題歌:松崎しげる).。 ...あぁ、松崎しげるは、やっぱりコブラには違ったかも..やっぱり歌手かも..所詮「トミーとマツ」かも..と当時劇場で思ったもんです。   この映画、当時も今もそれほど話題の映画ではありませんが、いかにもコブラらしい内容を少しアクを削って劇場サイズに綺麗になまとめた構成脚本、 丁寧な作画、安定した演出、コブラには欠かせないセクシーな女性陣、 「愛は見つけたのかねジェーン」の恥ずかしいセリフ連発でやたらと耳に残る久米明の声...、しかも同時上映が爆笑自称超大作 「メガフォース」....と、実においしい箇所満載で..うーん、もう少し評価されてもいい映画(アニメ)だったかと思います。ちょっともったいないですね。  ちなみに後のテレビアニメ版の声は野沢那智。やっぱりプロは違うよな..とこれも痛感。 6点(2004-08-27 16:06:34)(笑:1票) 《改行有》

50.  ヤマトよ永遠に 映画を見ている途中、「おじさま、わたし..サーシャ(はぁと)」のセリフに萌え..たりできず微妙な表情をうかべるしかなかった若かったあの頃の自分.... 今 思い出しても..やっぱりさむいよなぁ、あのセリフ..つかサーシャ。 3点(2004-08-17 17:33:29)《改行有》

51.  バットマン(1989) うーん、同じアメコミヒーロー映画でもスーパーマンなんかと比べて全然心ときめかない映画。   しょせんお稚児趣味の金持ちの道楽だと思っちゃうしなぁ..  ぶっちゃけたいして面白くないどうでもいい映画。 この映画がアメリカでは大ヒットと聞くと、日本人とアメリカ人の感性の違いというのを 感じずにはいられない.. 5点(2004-08-17 15:20:08)《改行有》

52.  タンポポ 漫画『美味しんぼ』のヒット等で、これから日本にグルメブームがくるかも...という時代に作られたグルメ娯楽映画の傑作。 この映画については作られた時代背景を知らずに今の感覚で観ると評価を間違える可能性があります。     この映画が作られた頃は今のようにラーメン情報が巷に氾濫しているような時代では決してなく、 まだ荻窪ラーメンあたりが世に知れはじめたばかりで、例えば愛川欽也がテレビ「探検レストラン」でつぶれかけた荻窪のラーメン店を支援してたりしてた頃。    (その番組から誕生して今も残ってるものというと駅弁の「元気甲斐」とキリンビールの「ハートランド」くらいだなぁ、って閑話休題)   その頃のグルメというのは「小金持ちが金にあかせて高いものを食う」みたいなイメージに留まっている時代で、 この映画はそういう「グルメって高けりゃいいんだろう信仰」みたいなものを正統派グルメとして批判した映画。   間違ってもグルメブーム批判映画なんかではなく、「グルメ礼賛おいしいもの万歳」映画なのでそこはお間違えないように。    映画中に出てくる食べ物がこれほどうまそうな映画は他にないのでは? 8点(2004-08-16 19:47:23)(良:1票) 《改行有》

53.  プロジェクトA子 くりぃむレモンシリーズとして製作されていたはずなのに、いつのまにかこんなすごい(?)もんになったという日本アニメ史上に残る金字塔的怪作(?)。   80年代の日本アニメ風景..気分を象徴する要素を集約したようなアニメで、一般の方にまともに映画として推奨するのはどうかと思うが、こういう80年代ジャパニメーションが、たとえば後に米国映画のマトリックスなんかに繋がっていくわけだから馬鹿にしてはいけないのだ。   音楽は当時旬のリッチー・ジトー/ジョーイ・カーボーン。無駄に贅沢だ.. デビューしたての林原めぐみが意外な脇役で出ていたりして油断もすきもない。 8点(2004-08-16 19:45:54)(良:1票) 《改行有》

54.  うる星やつら3 リメンバー・マイラヴ このパート3までは劇場で見たわけですが、何しろここまでの3作の中でも図抜けて記憶に残らない「うる星やつら」パート3。   正直、なんのウリもない。    83年開業以来大ヒットの東京ディズニーランドを受けての「友引メルヘンランド」という設定に時代性を感じるが..まぁそこまで。  テレビで十分。 5点(2004-08-10 14:46:46)《改行有》

55.  トロン あったあった。ありましたねぇ、こんな映画。当時のあの映像は今でもわすれません。    当時、新時代の映像と言われておりましたが、その後こんな映像の映画は登場しなかったから、新時代というよりオンリーワンの映像となったかと。   肝心の話の内容がつまんないことがなにより最大の欠点か。 4点(2004-08-10 13:22:08)《改行有》

56.  遊星からの物体X この映画を初めて見たのは、三鷹か吉祥寺の名画座でのエイリアンと2本立て興行。 エイリアンがえらく面白かったこともあって相対的にこっちの方はイマイチ感を強く感じたのだが、その後何回か見て「いやいやこの映画も相当面白いぞ」と。     最初にエイリアンと併映だったのがいかんかったわけだ。 「ここでくるか?ここでくるか?」と緊張感のあるシーンでずっと引っ張られ しかも「ここでくるだろう」というシーンできっちり「バクー」「ピギャー」と きてくれるので、安心。(って、安心はどうか?)  カーペンターお得意の単調な音楽もこの映画に関してはぴったりでした。 8点(2004-08-04 10:42:33)《改行有》

57.  幻魔大戦 こいつは公開当時か2番館での上映だったか忘れたけど吉祥寺の映画館で見たなぁ。 生まれて初めて「上映されている映画のまさにその舞台となっている場所で映画を見る」経験をした貴重な映画。それだけは感動でした。 「あ、サンロードだ!!!」。 でも映画自体は...金はかかってるんだけどねぇ..    そうそう、プロジェクトA子を面白く見るためには必要な映画ですね^^ 4点(2004-08-04 10:25:41)《改行有》

58.  コマンドー 敵の弾は決して当たらず、自分の弾はいいように当たる..い、いやいくらなんでも それで自分だけ無事なのはご都合主義にすぎるだろうと..  ってか手榴弾身近で爆発してますけどリアクションそれだけですか!?大佐? が、頑丈すぎませんか?大佐?   登場人物に知能指数が100を超えてる人がいないように見える頭わるそーな映画。   単純なドンパチ娯楽映画にしても「いやもうちょっとなんとか出来ない?..」と画面に語りかけてしまう、そんな映画。 4点(2004-07-23 14:47:55)《改行有》

59.  八岐之大蛇の逆襲 アマチュア映像製作集団ダイコンフイルムがプロに移行する(つまりガイナックスになる)前に 最後に製作した16mm撮影の本格特撮大作。一応バンダイエモーションからソフトが 販売されてたので、今この映画を観ようとしてもあるところにはあるはず。 平成ガメラ樋口監督の特撮デビュー作としても知られている。   ..が、正直、内容的には凡庸な特撮怪獣映画にすぎないと僕には思えて 「メジャー化=とんがったところがなくなりおもろない」を感じさせる映画でありました。 (結局これだけの規模の映画だとメジャー作品と同じ視点での評価になってしまいますから。 料理上手と評判の素人が、プロの料理人に混じったらやっぱりレベルが違ってました。みたいな感じかな。)   この映画の上映会の時に、次回作、ガイナックスとしての処女作品として製作を開始したばかりの 「オネアミスの翼」のパイロットフイルムが上映され「音楽が2バージョンあってどっちにするか 決まってないので両方見てどっちがいいかを判定してください」とか言われてたのが懐かしい思い出です。 そのとき見たパイロットフイルムの「オネアミスの翼」は本当におもしろそうで公開が楽しみだったんだよなぁ.. (いや予告編が本編より面白そうなのは映画の基本ではありますが..) 5点(2004-06-22 12:12:35)《改行有》

60.  スーパーマンIII/電子の要塞 どうせだめなら割り切ってバカ映画にしてしまえ。という感じの映画。  中途半端な2よりも割り切った作りの分、個人的にはこちらの方がむしろいいと思うんだけど。 ロイスレインの対抗馬たる新ヒロインが登場し、次回は恋愛の修羅場が見られるのか?と期待させてくれたんだけど.. 4はいろんな大人の事情があったようで..ねぇ..どうなのよ? 5点(2004-06-09 11:11:12)《改行有》

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