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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
41. リング(1998) じわじわ来る怖さを基本として本当に怖いところが一気に襲ってくるというのは初めてで、メチャクチャ怖かった。なんでもないところで怖いのはこの映画だけだった。タイタニックに並ぶ人を尻目に観に行った。8点(2003-04-17 00:42:56) 42. 紅の豚 カッコつけすぎ。ずっとそのペースってのが物足りない。でもかっこいい。豚でもモテるんだから自分もがんばろうと思った。7点(2003-04-17 00:30:30) 43. GODZILLA ゴジラ(1998) 想像と全く違う内容だった。なんかなー、ってかんじ。暴れまくってぶっ壊す以外はちっぽけな映画だったと思う。3点(2003-04-02 22:44:05) 44. 羊たちの沈黙 レクターの演技力、存在感がものすごかったです。さなぎを見るたびにこの映画を思い出す。8点(2003-04-02 22:25:26) 45. ターミネーター2 まさに傑作中の傑作!最初のタイムスリップした瞬間の素っ裸ポーズは笑った。最後の消えるときの瞬間のポーズは泣いた。10点(2003-04-02 22:21:26) 46. ジュラシック・パーク ターミネーター2と同じくらいSFの新時代を感じさせる作品でした。劇場で観られなかったのが悔やまれます。面白いし、何よりすごいっていうのが正直な感想です。自分の中で完璧に近い作品だと思う。9点(2003-04-02 21:08:51) 47. ネバーエンディング・ストーリー3 名前が違えば2点くらいですが、ネバーエンディングストーリーという名前である時点で一気に残念に思いました。Ⅰがすばらしかったせいかもしれません。スケールの小ささや夢のなさ、キャストに本当に失望しました。面白くないというより残念の一言です。0点(2003-04-02 21:00:33) 48. インデペンデンス・デイ 完全なフィクションなんだからあんまり深く考えず観たほうが楽しいと思いました。大統領やおっさんがカッコいい。8点(2003-04-02 20:40:59) 49. ミミック たしかに気持ち悪い!でも背景やクリーチャーのできがいいからそういう意見が出てくるのかも。自分としてはちょっと怖くて単純に面白かったです。7点(2003-04-02 01:15:15) 50. TAXi 単純に面白いです。笑えるしカッコいいし。スピード感と音楽がいい。7点(2003-04-02 00:54:58) 51. もののけ姫 宮崎アニメの映像の美しさはやはり見とれてしまうものがある。しかし、内容はというとあまり魅力というか興味を感じなかった。単純に面白いわけでもなく、作品について深く考えようとする気も起きず、あまり頭に残らなかった。ちょっと残念だった。6点(2003-04-02 00:49:15) 52. CUBE 勧められてみたけど正解でした。精神的に追い込まれていき、協力していこうとしながらもだんだん人を信じることができなくなっていく過程を本当にうまく表現していました。自分がこの中にいたらとおもうとぞっとします。でもついつい見入っちゃうんです!最後のシーンで外の世界を出したほうがいいという意見の方もいましたが、自分としてはCUBEという映画の中心の世界はあの密閉された空間であって、外の世界はナンセンスだと思うので、最後の開放されたことを表す描写だけで十分だと思いました。9点(2003-04-02 00:29:57) 53. 運動靴と赤い金魚 シンプルで素朴な演出のため、子供達の表情や台詞がすごく可愛く新鮮に感じられました。アリのがんばりがとても胸に響きました。最後の、靴を買うお父さんとがんばったアリの足を癒すように集まる金魚たちを見てちょっと幸せな気持ちになりました。8点(2003-04-02 00:02:02) 54. シザーハンズ 映画なんかで泣くやつの気が知れないと思っていた俺が泣いた一本。わざとらしかったりするところもそこはティムバートンの世界ってことで見逃す!しかしそこがいいのかもしれない。好きな人のためならどんなこともするエドワードの純粋すぎる心に周りとのすれ違いが重なって・・・。悲しくも美しい映画です。一番好きな映画です。10点(2003-04-01 05:02:30) 55. トレインスポッティング 仲間一人一人のキャラがよく出ていて映像表現も特殊でいろんな意味で楽しめた。普段BGMは気にしないんだけどこの作品ではシビレた。ストーリー、キャラクター、ミュージック、全部はまった。いつかもう一回みたい。9点(2003-04-01 04:50:16) 56. 初恋のきた道 今までに見たラブストーリーの中ではトップを張る作品だった。主人公(チャン・ツィイー)の好きな人に対する行動や表情が、わかりやすすぎながらも、いやみがなくてすごくほほえましかった。そこに引き込まれたらもう最後は泣くしかない!初恋のきた道というタイトルは最初から最後までとっても意味があるものになっていることに、最後物語がつながったときに気づいた。9点(2003-04-01 02:52:38)
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