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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 623
性別 男性
自己紹介 風刺的作品や史実物が好きだが批判されがちな単純なエンターテイメント映画も正当に評価したい。常用でない言葉を並び立てるのではなく単に日常会話程度の感覚の文章でレビューを行いたい。
無名作品には基本的に特攻しないのでハズレを引くことが少なく平均点が高くなっています。

目安
10
大傑作のうち、社会的に意味がある、圧倒的なオリジナリティ、何度見ても楽しめる等の要素がある傑作
9
上には及ばないが大傑作。ほか万人には勧められないが個人的に大好きな作品もここ
8,7
単純に傑作、佳作。8は万人に勧められる傑作、7は個人的に好きな作品が多い。
6
面白いが傑作というほどでもない。面白いが万人ウケはしそうにない
5
そこそこは楽しめるが2度は見ない
4,3
まあ見れるが面白くはない
2,1
つまらない、見る価値なし
0
もはや伝説的な糞

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567
投稿日付順1234567
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41.  ネゴシエーター 邦題も無茶だがそれ以前に一般人と比べても短気な性格、格闘派、隙さえあれば発砲、凶悪犯は殺害な主人公がネゴシエーターであるという設定にしたこと自体よくわからない。その変な設定のせいで馬鹿映画になってるじゃんコレ。アクションの出来自体は非常に良く、タイトルがダイハード4だったら納得して高得点つけてたかもしれんだけに残念だ。[DVD(字幕)] 5点(2006-08-31 08:28:36)

42.  マトリックス 後のアクション映画に多大なる影響を与えた名作アクション。この映画で使われた手法はのちの映画にことごとく利用されている。第一作はストーリーも単純な陰謀論で素直にアクションを楽しめる。[DVD(字幕)] 8点(2006-08-19 05:21:52)

43.  許されざる者(1992) よくこれまでのヒロイズムに頼らないイーストウッドによる西部劇の総括と評される作品だが、これまでの西部劇と大して変わる物でもない。そう捉えられるのはやっていることが全く変わらないからこそ。変わったのは世間のヒロイズムである。イーストウッドはそれをわかっていながら敢えてこれまでと同じ映画にしたのだ。そして世間はこれまでのように迎合するのではなく考える。答えは出ない。そしてそこで幕を引いた。そしてかつての偉人にそれを捧げた。実に巧みな総括である。[DVD(字幕)] 7点(2006-08-13 08:33:45)

44.  クイズ・ショウ いわゆる一つのヤラセだが、元々番組が圧倒的な支持を受けたのは、それこそが視聴者の求めるものであったからであってこの事件のケースは視聴者が何らかの不利益を被っているとも思えず、一種のエンターテイメントであるという見方をすればそれほど問題とも思えない。まだテレビが全面的に信じられる時代であったからこその騒動であろう。それよりも大きなテーマは、テレビにとって数字は魔力であるということ。日本テレビのプロデューサーが数字を金で買っていたなどという事件が日本でもありましたがテレビの人間にとってはそれが全てであり、そのためにはどんな真面目一徹の人間ですら悪魔に魂を売ってしまうこともあるのだ、という様子がよく描けています。[DVD(字幕)] 7点(2006-08-09 15:42:31)

45.  推定無罪 《ネタバレ》 皆まで語って深さを無くす典型的な例。ラストのハンマーを洗うシーンで終わらせておけば彼がやったとも取れるし、妻がやったとも取れる。そこに映画のタイトルも相まって疑おうにも疑えないという深い終わり方になったと思うのだが。小説では確定させずに終わっていたはずだがなぜこのような愚かな変更を加えたのだろうか。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-08-07 19:53:23)(良:1票)

46.  ステート・オブ・グレース 《ネタバレ》 バッジを放棄した時点で彼はもう警察官では無いわけで、最後の行動は私的な復讐に過ぎない。この時点で他のギャング映画と何ら変わりは無いのであるが、ではギャング映画としてこの映画は優れているかと考えると全く並である。せっかく潜入捜査という流れで来ていたのだからもう少し他と違った終わり方には出来なかったのだろうか。何もギャング映画は全て最後は選択枝が無くなってドンパチやればいいというものでも無いのだし…[DVD(字幕)] 6点(2006-08-07 19:37:09)

47.  恋するための3つのルール 全く予備知識は無くノッティングヒルみたいなベタベタラブコメディを予想して見始めたら、なぜか結婚を拒否る彼女、そしてクレメンザっぽいおっさんとジェームズ・カーンが出てきた瞬間どういう映画か理解しましたよ。いや~このアナライズミーをもっと庶民的にした話、マフィア映画好きにはたまりませんな。大人数で見たのですが、マフィア映画のパロディ的な部分が多く、マフィア映画好きほど笑い始めるのが早かった(事が起こった瞬間にそれがどういうことか理解できる)のでマフィア映画好きの人にはよりお勧めできます。それにしても主人公は「マイケル」、ヒロインは「ジーナ(スカーフェイス)」、ボスは「ヴィート」ってのは名前遊びでしょうか。もっとこの手のマフィア映画やってくれ~(このレビューでマフィア映画って5回も言ったな…)[DVD(字幕)] 9点(2006-05-21 22:51:43)

48.  コップランド チャイナタウンの焼き増しのような話だが比べるべくも無い薄さ。脚本より役者の個性のほうが勝っている。クライムムービーの大御所集めて何ワルの警官ごっこやらしてんだ。[DVD(字幕)] 5点(2006-05-16 00:10:27)

49.  奇人たちの晩餐会 果たして彼は愛すべき馬鹿なのか、空気の読めない邪魔者なのか。映画で見る分には前者。実際隣に居たら地の果てまで蹴り飛ばすけどね。[DVD(字幕)] 7点(2006-05-15 16:07:48)

50.  ライアー ライアー 昔ドラえもんでありましたねえ「やっ、そっくり。親子じゃないかしら」ってヤツです。嘘も方便、弁護士ともなると尚更ですが、ジム・キャリーはこういう縛りコントやらせたら右に出るもの無し。好きな人はどうぞ。ところで嘘も方便社会の日本を舞台にしたほうが絶対面白いと思いますねコレ。三谷幸喜さんお願いしますよ。[DVD(字幕)] 8点(2006-05-14 21:08:19)

51.  ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強 ドラゴンボールZ映画の脚本は同じ人の筈だがなぜこれほどまでにシリーズの他の作品と違うのかという出来のよさ。格闘シーンでのクウラの動きも無駄の無いスマートな動きが圧倒的な強さを強調していて抜群のクオリティ。超サイヤ人への変身ですっきり解決する潔さも妙な戦闘力のインフレを起しておらずドラゴンボール絶頂期の面白さを思い起こさせる。ドラゴンボールZ映画の中では抜けていると言っていい。[ビデオ(邦画)] 9点(2006-05-10 19:07:22)

52.  ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人 さっさと超サイヤ人になれよ。意味不明の融合など、ドラゴンボールZアニメの低迷期であった人造人間編の影響がありありと…つまらん小ネタで低レベルの笑いを狙う姿勢といい最低の作品。[DVD(邦画)] 2点(2006-05-09 21:58:47)

53.  ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち 後の作品と比べると戦闘シーンもしっかり作っている。ドラゴンボールZアニメの絶頂期であったフリーザ編の遺産がまだ生きているか。ギャグと格闘のバランスもよくまあ及第点かと。しっかしフリーザ一族はSだね[映画館(邦画)] 6点(2006-05-09 21:54:16)

54.  ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる Zとしては最終作だけあって近年には無い丁寧な作りこみ。ストーリーも立っていて破綻していない。しかしそれだけの出来でこの程度ってのがドラゴンボール映画の限界か。[ビデオ(邦画)] 6点(2006-05-08 21:01:20)

55.  ドラゴンボールZ 超戦士撃破!!勝つのはオレだ 映画そこまでしてつくらなくても。 神龍はもちろん悟空、悟飯はおろかピッコロやベジータすら登場しない。時間も50分にも満たず敵キャラもなんとブロリー。やる気が無いにもほどがあるだろ。[ビデオ(邦画)] 2点(2006-05-08 20:53:26)《改行有》

56.  ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦 ドラゴンボール映画としてはプロットが破綻してないだけマシなほうかもしんない。しかし原作を無視しきった作りには拒否反応。ベジータのお頭の弱さとプライドの無さは何だアレ。 ブルマさんが作中で俺の気持ちを代弁してくれたんで引用しておく。 「何が新惑星ベジータの王よ。バカじゃないの」[DVD(邦画)] 4点(2006-05-06 17:57:35)《改行有》

57.  ドラゴンボールZ 復活のフュージョン!!悟空とベジータ そもそも原作自体ネタ切れ気味だった頃の作品だけあってとてつもなく酷い。同人誌でももっとマシな話書くだろという悪趣味な話。笑いこそあるがほぼ失笑。鳥山は全く関わっていないだろうにドラゴンボールはこういうとこで程度下げちゃったんだよな。本来1点だがあまりの同人魂に折れて+2しておく[DVD(邦画)] 3点(2006-05-06 02:30:25)

58.  天才マックスの世界 キモすぎ。あえてジャンル分けするとすれば変態映画、あるいはナポレオンダイナマイト。しかし主人公キモすぎ。のび太にすらキレる俺には到底耐えられなかった[DVD(字幕)] 1点(2006-05-05 04:26:05)

59.  12モンキーズ ブルース・ウィリスは相変わらず暑苦しいし、カッコーの巣の上で諸氏には到底及ばないブラッド・ピットの演技は嫌味すぎる。世界観もあまり好きではなく入り込むところまでいかなかったためストーリーもよくわからずというか全く覚えていない。[DVD(字幕)] 3点(2006-05-04 14:17:07)

60.  バグジー 禁酒法という史上最低の悪法の下でマフィアがアメリカを支配した時代というのは確かに存在した。その時代の謎の多さ、下克上、戦争の話は日本における戦国時代に対するような好奇心を抱かせる。その中でも「表」ではスターとして一般民衆からも支持を受けた「ラスベガスの父」ベンジャミン・シーゲルはその野心的で悲劇的な半生と愛情の話からもはや伝説的な存在である。交友が広く裏、表ともその時代のアメリカを代表する人物と交流があった彼の伝記からは「アメリカの一時代」を見ることが出来る。アメリカの大河ドラマ。ただしバグジーに関してのみではなく、マフィア全体に対する予備知識があるのと無いのでは評価は全く違ってくる[DVD(字幕)] 8点(2006-05-01 20:54:46)

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