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41.  ブラック・ウィドウ(2020) 《ネタバレ》 一言で書くと、全体としては楽しめたけど期待とは違った。 やはりナターシャには人間離れした格闘を期待してしまうわけで、その高揚感はほぼ無かった。負けてばっかりだったもの。 序盤のロス長官に追い詰められた場面は、掴みとしてこれ以上無い状況なのに、ここで無双して脱出するかと思いきや、いつの間にかこっそり抜け出してた…それじゃ何のためのナターシャなのか。アイアンマン2やウインターソルジャーで見せたような格闘を期待したのに… ストーリー的には、パパさんはあの力があれば刑務所くらい簡単に脱獄できたんじゃ…とかのツッコミどころもあるけど、それ以上にママさんの行動が説明不足に思える。ナターシャの説得で翻意したのだろうが、もう少し掘り下げて欲しかったかな。あの程度で反乱できるなら、これまでも機会はあったろうに。 苦言を先に書いたけど、妹ちゃんはとてもキャラが立っていて良かった。妹としての立ち位置や感情の動きも完璧。スカヨハを喰ってたね。 笑いどころも上手く配置されていて、過剰に深刻にならないあたりも、マーベルらしいバランス感覚で良かった。このあたりDCは下手なんだよなあ。 ってことで、10点満点なら5点、妹ちゃん加点で6点ってとこかな。 それしても、連ドラに続くって嫌なやり方ね。ちゃんとドラマもDVD化しろよ、ディズニー![DVD(吹替)] 6点(2021-12-01 11:06:25)(良:1票) 《改行有》

42.  ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey 《ネタバレ》 うーん、予告編を見て期待しすぎたかな。スーサイド・スクワッドで一人気を吐いていたハーレイ・クインですが、今回はちょっと中途半端な感じ。ジョーカーと別れて落ち込んでいるかと思いきや、別れたことを隠してやりたい放題している。陰口を聞いてしまって(これも使い古された展開)落ち込んでも、すぐに過去を捨てて前に進む決心をしてしまう。落ち込み方の描写が中途半端だから、自立に舵を切っても、気分がそれほど高まりません。流れに抑揚がない感じ。もっとどん底から這い上がってくれなくっちゃ。 そしてハッチャケぶりも、中途半端。ところどころでアクションの工夫はあるものの、ハーレイらしいハッチャケ格闘があまりありません。警察に押し入ったところの、色とりどりの催涙グレネードランチャーから金属バットのは楽しかったんですけどね。仲間もそれほど魅力があるわけじゃないので、華やかさからは程遠い。スリの女の子には感情移入しにくいし、本当にすべてが中途半端なんですよね。一番あほらしくて笑ったのが、主役を差し置いて美声攻撃ってところが、この映画の半端さを物語っていると思います。 DCエクステンデッド・ユニバースのシリーズは、どうもみんな真面目過ぎちゃって、それがハーレイのキャラクターに合わないように思います。ハーレイが真面目になってどうする。[DVD(吹替)] 6点(2020-06-12 00:28:21)(良:1票) 《改行有》

43.  デス・レース(2008) 《ネタバレ》 なにしろ設定がバカバカし過ぎる。あまりにバカバカしい設定なので、何も考えずに観るのが正しい楽しみ方ですね。そういう映画を撮らせたら、ポール・W.S・アンダーソンの右に出るものはいないかも。 まず所長の行動が、いちいち意味不明で笑えます。トレーラーなんてほんと意味不明。意味不明なんだけど、なぜか威厳があったり、ステイサムに究極の愛を語ったり、いやいやキャラが立ちすぎだ。それにしてもこんな恣意的なレースでも、視聴者は熱狂するんですね。 マシンガンジョー(タイリース・ギブソン)がムショを出たらマイアミに行くって何度も言ってるけど、それ、ワイスピ2へのオマージュでしょうかね。そういえば女の子の撮り方といい、選曲といい、かなりワイスピを意識してますね、これ。のちにステイサムもワイスピレギュラーになることを思えば感慨深い。 最後のオチもスカッとはしますが、どうやって送った(すり替えた)んだとか、起爆装置がなぜそこにあるのか、とか分かりませんでした。新たに作ったんでしょうか? あ、考えちゃダメですね。[DVD(吹替)] 6点(2020-04-28 10:47:54)《改行有》

44.  グリーン・ランタン 《ネタバレ》 デップーが黒歴史とこきおろしていたので、どうかなーと思いながら鑑賞しましたが、なかなかどうして面白かったですね。イメージしたものが現実化して、それを武器にってあたりの戦闘シーンに工夫が感じられて楽しい。惜しむらくは、あれだけ大人数の警察機構(?)なのに、戦闘がこじんまりとしてしまっているところ。もっとランタン大集結とか期待しちゃうよね。まあ、皆さん他の惑星で忙しいのでしょう。それにしてもランタンとスーパーヒーローが結びつくとは、アメコミ世界も想像力豊かですね。[DVD(吹替)] 6点(2020-02-28 00:41:19)

45.  ワイルド・スピード/スーパーコンボ 《ネタバレ》 ワイルドスピードのスピンオフのつもりで見ると、なかなかそれっぽさが無くて、クライマックスのところでやっと「らしい馬鹿馬鹿しさ」が出てくる感じです。ロック様とステイサムに目が行きますが、妹ちゃんのアクションもなかなかキレがあって良かったです。キュートだし。 派手さとアクションだけで面白いレベルには達していますが、ちょっと漫才に走り過ぎなのと、ワイルドスピード的にはハンを殺した張本人なんだよなあ、という思いがつきまとってしまって、やっぱりデッカードがこんなにも仲間っぽく活躍しているのはねえ、って思っちゃいますね。前作で何で一緒にBBQしているだよ、と総突っ込みくらってたのにねえ。あと、ヘレン・ミレンが活躍しなくて残念と思うのは、REDの見過ぎか。もひとつ、デップー並みにしゃべくりまくったライアン・レイノルズがノンクレジットって笑える。次回にも出てきそうだな。[DVD(吹替)] 6点(2020-01-23 00:00:48)《改行有》

46.  キャプテン・マーベル 《ネタバレ》 面白かったですね。最近多い、自律した女性が活躍する映画。ちょっと都度立ち上がる描写がしつこかったけれど、許容範囲かな。敵味方の逆転は、MCUオタク的にはクリーは悪者と分かっているので、それほど驚きはしなかったです。最初から怪しいし。自分としては若いフューリーよりも、新人コールソンを推したい。スピンオフドラマ「エージェント・オブ・シールド」を観たあとでは、本当に感慨深く感じます。 それとやはりオープニングロゴ。これまた感慨深い。 惜しむらくは大きな穴、スクレル人がなぜいつからラボに隠れていたのか、その間どうしていたのかが、まったく説明されていないところ。あのラボで長い時間生き延びられるとは思えませんもん。その分減点して、この点数にしておきます。、[DVD(吹替)] 6点(2020-01-11 00:34:25)《改行有》

47.  翔んで埼玉 《ネタバレ》 あまり邦画は好きじゃないのです。なぜかというと不自然な演技が多いから。でもこの映画に関しては、それが良い方向に行っているので、楽しめました。ちょっとエンディング後の埼玉アゲは蛇足かな。実は一番ディスられているのは、こういう映画ですらほとんど取り上げてもらえない、栃木なのではないかと思いました、はい。[DVD(邦画)] 6点(2019-11-17 01:25:06)(良:1票)

48.  ウルヴァリン:X-MEN ZERO 《ネタバレ》 オープニングの戦争渡り歩きがかっちょ良くて、そこでもう引き込まれましたね。何度見返しても飽きないです。ウルヴァリンのスピンオフ3作の中では、なかなか秀逸ではないでしょうか。曲もカッコよかったです。ほとんど中だるみもなかったし、セイバートゥースがX-MEN1作目と全然違うということを除けば、そこそこ辻褄はあっていたと思います。ただ、大きな減点ポイントがあって、奥さんだか彼女だかが死んだ後で実は生きていましたってところ。ローガンは林の中で彼女が死んでいる(ふりしている)のを見ているわけですが、そのあと埋葬もせずに放ったらかしたんでしょうか。いやいやいやいや。大きすぎる穴でしょ、それ。ということで1点減点して、この点数になりました。[DVD(吹替)] 6点(2019-11-15 23:26:41)

49.  ジャックと天空の巨人 《ネタバレ》 想像していたよりも全然戦わないので、ちょっと拍子抜け。まともに戦っても勝てるとは思えないので、そこは頭を使って、腕力ではなく知力で戦ってほしかったのですが、後半の籠城戦含めて、あんまり頭使ってなかったですね。なので期待はずれかなあって思っていたら、エピローグのまとめ方に惚れてしまいました。うまくまとめたなあ。[DVD(吹替)] 6点(2019-09-04 11:45:28)

50.  ワンダーウーマン 《ネタバレ》 主役のワンダーウーマンは良いのですが、ワンダーウーマンとスティーブだけで話が成り立ってしまい、せっかく集めたチームがほとんどストーリーに絡んでいないのがマイナスです。潜入のプロとか狙撃手とか、うまく生かせばもっと楽しい映画になりそうなところが、本当にもったいない。それと元々女だけの島とかファンタジーではあるのですが、ラスボス登場あたりから、本当にファンタジー色が強すぎて、なんだか興ざめしてしまう感じです。村の救出あたりまでは良かったんですけれどね。なんとも惜しい。 とはいえ、マン・オブ・スティールやバットマンVSスーパーマンに比べて、楽しいシーンが多く、それがうまくアクションシーンとバランスが取れていて、飽きることはありませんでした。クリス・パインがどうしてもカーク船長に見えてしまうのは、まあご愛敬。[DVD(吹替)] 6点(2018-06-10 00:52:05)(良:1票) 《改行有》

51.  インセプション 《ネタバレ》 最初から夢に入れる便利な機械が説明もなしに出てくるので、おいおいと思ってしまったけれど、すぐに気にならなくなりました。夢の世界の時間ルールなどはすぐに理解できたのですが、あの奥さん関係のトラウマの方のストーリーは本当に必要だったんでしょうか。むやみに複雑にするだけで、ストーリーの面白さに貢献できていないように思いますし、流れをぶった切ってしまって興ざめ....は言い過ぎとしてもだんだん食傷気味になりました。最後に奥さんを救い出せるならともかく、むしろこの世界観を活かしたアクション映画にしてしまった方が、かえってスッキリしたのではないかと思います。[DVD(吹替)] 6点(2016-12-23 10:22:15)

52.  LUCY ルーシー ベッソンはこれ作るのに何パーセント使ったんだ?(ほめてます)[DVD(吹替)] 6点(2015-06-26 12:40:10)

53.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 緊張感あふれていてなかなか良かったのですが、ISSからマットが離れて(落ちて)行くシーンだけは納得できず。 ロケット噴射が止まらないならともかく、あの状態で一度止まったものが崖から落ちる如く動き出すことはありえないでしょう。序盤のそれが気になってしまって、あとのシーンに集中できなかったのが残念。[DVD(吹替)] 6点(2015-06-02 11:47:31)(良:1票) 《改行有》

54.  ワイルド・スピードX3/TOKYO DRIFT 《ネタバレ》 これまで番外扱いされていたことから敬遠していましたが、最新作のEURO MISSIONを観たあとで、ここにつながるということで観賞。ストーリーそのものは、いわゆるスポ根もので、たしかにワイルドスピードらしくないけれど、そこそこ楽しめはします。事前に情報を見ずに観賞していたので、最後のドムの登場で爆笑しました。ハンがファミリーだったというのはシリーズを全部観た後で聞くと、なかなかに味わいのあるセリフですね。 [DVD(吹替)] 6点(2014-01-02 02:23:57)《改行有》

55.  アベンジャーズ(2012) 《ネタバレ》 ああ、どこかでみたシーンだと思ったらあれだ。SMAP版のガッチャマン。[DVD(吹替)] 6点(2013-03-05 00:48:29)

56.  アンダーワールド 覚醒 《ネタバレ》 なんだかんだ言っても、このシリーズが好きなので観てしまいますが、今回はいまひとつな印象。どうも小じんまりした争いという感が否めない。少女の存在感もないし、マイケルはほとんど出てこないし、なにより長老がいないので重みが全然ありません。もう長老死んじゃったしなあ。ビクターファンとしては何とも残念です。ほかにも警察の彼が協力する理由が弱いしねえ。粛清をテーマにしてライカンと協力して人間から逃れる話にした方が良かった気もします。その途中でライカントヴァンパイアで仲違いが始まって三つ巴になるとかね。まあ、せんないことですけど。次回作はマイケルが登場するんでしょうけれど、どうにかしてビル・ナイを復帰させられないかなあ。そうそう、吹き替えだと彼が彼の父親だってことが最初は訳落ちしているので分かりにくかったです。英語字幕見て納得した。ファンなので点数は甘めです。[DVD(吹替)] 6点(2012-10-14 18:38:48)(良:1票)

57.  バイオハザードV リトリビューション 《ネタバレ》 冒頭のシーンはなかなかスタイリッシュで良かったですが、あとはまあ何というか、バイオハザードでは全然ないというか、ゾンビそっちのけで人と人が戦ってもね、という感じ。いろいろと突っ込みどころがあるのはご愛敬で、アクション映画としてはそこそこ面白いかな。もともとゲームはしていないので、ゲームキャラに似ているとか似ていないとかはどうでもいいのですが、ジルだけは2作目に戻してほしいですね。前作ラストでも思いましたけど、スタイルを変えすぎです。人類滅亡の危機だというのに「髪を染めて茶髪にしてみました。てへ♪」みたいな感じで違和感バリバリなんですが...自分的にはミッシェル・ロドリゲスがいっぱい出てくれたので満足しました。あの目は大好きです。最期は「次作にも出てやるぜ宣言」ですよね。待ってますよ、姐さん![映画館(吹替)] 6点(2012-09-23 18:32:28)

58.  スペル 《ネタバレ》 ヤギさん、殺されなくて良かったあ[DVD(吹替)] 6点(2012-03-31 02:18:18)

59.  DOA/デッド・オア・アライブ(2006) 《ネタバレ》 ゲーム原作とは知らずに(もちろんゲームも知らずに)レンタルしました。まあすぐにゲーム原作とわかりましたけれど、まあまあ楽しめるのではないでしょうか。ゲームファンから見てどうかはわかりませんが、かなりゲームに近い演出が随所にあるので、嫌いな人は嫌いかも。 ストーリーもそれほど破たんがない気もしますが、そもそもストーリー自体に関心が持てなかったので、どうでもいいです。自分的にはティナを見ているだけで笑えたので、かすみの方のストーリーはぜんぜん覚えていません。ま、それもこの映画ならヨシという感じ。ティナの吹き替えの人、素晴らしい。[DVD(吹替)] 6点(2011-01-21 14:07:53)《改行有》

60.  ソルト 《ネタバレ》 最初からソルトが悪者ではないとバレバレではありましたが、それでもロシア大統領の暗殺トリックまでは楽しめました。アジトをつきとめるためにトリックをしかけたというのも、まあ読めましたから、変な意味で安心して見ていられました。 注意深く見ていると、全編通じてソルトが殺意を持って殺したのはロシアスパイだけなんですよね。他はかなりの怪我はさせたと思うけど、一人も殺していない。発砲しても急所はすべて外している。肩とか足とか致命傷にはなりにくいところだけです。あの自爆テロは防げなかっただけでソルトがやったものではないしね。そういうところは、よく考えられていると思いました。 と言いつつ、やっぱりストーリーは不満が多いですね。一番の不満点は、容疑者の同僚のエージェントを葬式の警護や大統領の警護にそのままつかせているところ。ありえないでしょ。ふつうは関係者全員拘束されてますよ。最初の某国のスパイ交換も意味不明。あれで旦那にゾッコン(死語)になったから心変わりしたと?説得力無いです。まあサービスショットが拝めたからいいけどね。最後もわざわざ逃げ出さなくたって、米大統領が生きてるんだから証言してくれるでしょ。そしたら大統領命令で堂々とスパイ狩りができるのに、なんで無駄な逃亡するのか。ということで、まあこのくらいの点数。[DVD(吹替)] 6点(2011-01-15 03:28:28)《改行有》

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