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プロフィール
コメント数 327
性別 男性
自己紹介 評価の基準は、自分が何回も見たいと思うことと、他の人にぜひ見てほしいと思うことです。8点以上は、ほぼ全部2回以上見ています。画像の豪華さは評価にあまり関係なく、脚本重視。アニメとコメディに若干甘いかも。それと、昔見た作品を記憶でレビューすることはしていません。原田知世版の時をかける少女は、当時の評価なら10点ですが、今の若い人に見てほしいとは思わないので、レビューしていません。
漫画レビュー始めました。映画と違って、つまらない作品は途中で投げ出すので、基本、面白い作品しかレビューしません。そのため、レビューの平均点は高くなります。

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41.  ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 「戦争で勝った国はいいなあ」なんて子供っぽいことを、本気で考えてしまった。 島国、立憲君主制、先進国と、共通点の多いイギリスとは、どうしても比べてしまうから。 1940年当時のイギリスも、こんなに難しい政治判断が必要だったんだ。知らなかった。 日本との違いは「信念があったことかなあ」なんて考えた。 今の日本、信念ありますかね?これからの日本は大丈夫かな? だってこういう政治映画、今の日本じゃまず作れないから。 源頼朝や大久保利通みたいな「全身政治家」は全然人気ないし、徳川家康みたいな戦国大名+政治家でもあまり人気ないし。 話がだいぶ逸れたけど、この映画のチャーチルは、政治家のくせに人間くさくて楽しい。 特に、秘書や奥さんとのやりとりが楽しい。 ウィットに富んでるっていうの? 緩急をつけながら、クライマックスできっちり盛り上げる。 あー「戦争で勝った国はいいなあ」。[DVD(吹替)] 8点(2019-03-06 23:04:38)(笑:1票) 《改行有》

42.  アリータ:バトル・エンジェル この映画の原作を昔大好きだったけど、この映画はノーマークだった。 だって、日本漫画のハリウッド映画化なんて、ロクなもんじゃないから。 ところが、映画の予告映像を見たら、考えが変わった。 原作のいいシーンを忠実に実写化してるのが分かり、思わず熱くなったから。 実際見てみると、原作へのリスペクトは想像以上だった。 なによりうれしいのは、造形こそ多少異なるものの、主要なキャラの性格は、原作と全く同じなこと。 それでいて、アクションシーンやクズ鉄町の表現は、原作を超えている。 ハリウッドが大金かけただけのことはある。 しかも、お話は時系列こそ変えているものの、原作の前半(前半だけなら傑作!)とほぼ同じ。 これで映画としてつまらないわけがない。 ヒロインに萌え、アクションシーンで燃え、ヒロインの悩みや恋愛にちょっと泣ける。 SFアクションエンタメとして、非常によくできている。 日本漫画原作のハリウッド映画としては、自分の知る限り史上最高。 この映画の映画の続編も見たいし、もっと日本漫画をたくさんハリウッド映画化してほしい。 本気でそう思った。[映画館(字幕)] 9点(2019-02-23 00:49:25)(良:1票) 《改行有》

43.  ベイマックス 主人公のキャラ、設定が傑作「ヒックとドラゴン」に似ているから、つい出来を比べてしまうけど、これはこれで楽しい。 ただ、後半はあまりにご都合な展開にちょっと引いてしまったなあ。 でも、新橋とか道頓堀っぽい街並みとかメカが楽しく、気持ち良く終わるから、好感度高いです。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2019-02-18 00:19:36)《改行有》

44.  アウトレイジ(2010) 《ネタバレ》 この映画の「全員悪人」というキャッチコピーは覚えていた。 で、見終わった後は、「”全員悪人”じゃなくて”全員短気”じゃんか」と思った。 だって最初は60万円ですよ?60万円。 そりゃあ高いですけど、命のやりとりする金額じゃあない。 それに、警察署の前でタバコのポイ捨てするシーンに象徴されるように、意味なく相手に反感持たせてるし。 これじゃヤクザじゃなくて頭の悪いチンピラだし。 でもねえ、見終わって数時間すると、やっぱり「面白かった!」って感情が上回る。 テンポいいし、暴力とお笑いを両立させてるし。 このセンスはたけしならではだなあ。 やっぱり「全員悪人」ってキャッチは正しいな。 みんなカッコつけて悪ぶった後、カッコ悪く死ぬ。 それを一言で言うなら「全員悪人」しかないと思うから。 大人の男しかわからん映画だと思うけど、それでいいのだ。 もっと早くみれば良かった。[DVD(邦画)] 7点(2019-02-10 20:50:25)《改行有》

45.  何者 《ネタバレ》 「自分もかつて痛い若者で、痛い就職活動したなあ」、そんなことを鮮明に思い出させる映画。 それだけで確実に5点以上。 でも、もう一度見るのはつらいから6点止まり。 でも自分は、この主人公ほどはひどくなかったなあ。 目の前で話している友人の悪口をリアルタイムでツィッターで上げるとか、そりゃ人としてどうかと思うわ。 こんなんでよく友達できたなあ。 あとねえ、就職活動は友人と一緒にはやらないほうがいいと思うぞ。 「自分が内定ゼロで、友人が第一志望内定」なんて状況になったとき、心から友人を祝福できるか? その自信がないんだったら、友達なくす前に無理にでも一時的に離れるべきと思うけどね。[ブルーレイ(邦画)] 6点(2019-02-05 23:13:30)《改行有》

46.  リメンバー・ミー(2017) 音楽が主題なのに、その音楽に魅力がない。 死後の世界では、人から忘れ去られると雲散霧消するという「第2の死」があるんだそうな。 「俺の場合、”第2の死”もそう遠くないなあ」なんて考えてしまう自分には向いていない映画でした。[ブルーレイ(吹替)] 3点(2019-01-29 22:33:12)《改行有》

47.  忍びの国 伊賀忍者の価値観とか織田信雄の立ち位置とか、意外にも背景は史実に則っている。 でもさあ、主人公はいったい何をしたかったの? 価値観ブレブレの上、助演陣にも感情移入できる人がいない。 アクションシーンにところどころ目を奪われるものの、お話がそれこそ「話にならない」。 忍者って存在は、海外でも人気あるんだから、海外公開も視野に入れて、もう少し丁寧にお話作ろうよ。[ブルーレイ(邦画)] 3点(2019-01-14 13:02:36)《改行有》

48.  ボヘミアン・ラプソディ 高評価に釣られて、遅ればせながらの鑑賞。 自分にとってクイーンは「知っている曲がいくつかある」程度。 「Don't stop me now」を使った浅田真央の動画でいたく感動したことがある、そんな程度。 さて映画。 ストーリーは意外に凡庸。 実在の天才を扱った映画を過去にいくつかは見ており、そこから想像できる物を超えはしない。 印象的なエピソードを短くどんどん出してくるから、飽きはしないけど。 「日本がらみのエピソードが出てこないなあ」なんて思いながら見てた。 それでも、クライマックスシーンには心動かされた。 クイーンの曲の歌詞に意味があるなんて、今日まで思ってもみなかったけど、ジンときた。 初めてのIMAX鑑賞だったけど、その価値はあった。見て良かった。[映画館(字幕)] 7点(2019-01-14 09:30:02)(良:1票) 《改行有》

49.  今夜、ロマンス劇場で あざとい話だなあ、なんて最初は斜めに見てた。 綾瀬はるかは綺麗な服をバンバン着替えるし。 「その服の金はどこから出てんだよ」と。 でも、次第に引き込まれ、その分ラストは想像もつかず、ついに最後で涙ボロボロ。 映画らしい、夢のある話で、自分は好きですね。[ブルーレイ(邦画)] 8点(2018-12-26 23:07:51)《改行有》

50.  名探偵コナン から紅の恋歌 テレビ局の爆破というシーンから始まるのに、恐ろしく退屈。緊迫感がない。 以下、退屈しのぎに考えていたこと。 「セキュリティの厳しいテレビ局を爆破ってことは全面戦争だな。中国軍はもう沖縄に上陸しているかも」 「女流名人のキャラは、ちはやふるとまる被りだな」 「女流名人が爪伸ばしてネイルって、競技かるたなめてんの」 シーンもセリフもものすごく多いのに、とにかく退屈。 こういうの、ファンムービーっていうの? コナンに格別思い入れのない自分は、最後まで見るのがかなり苦痛だった。[DVD(邦画)] 3点(2018-12-11 23:02:47)(良:1票) 《改行有》

51.  嘘を愛する女 「つまんない映画見ちゃったなあ」、それが感想。 5年も偽名で一緒に暮らしてたって? どんな事情があったって、許せますかね? 偽名を使うってことは、そのほかのことも全てウソと考えていい。 つまり、相手に愛は全く無かったってことだ。 自分だったらそう思うけどね。 自動車免許や身分証明書まで偽造とは、手が込んでるね。 特に自動車免許の偽造は、かなり金がかかるはず。 でも生活費は一切出さなかったんだよね? 女は、そこのところをどう納得してるのよ。 女の方もウソばかりっていう設定だったら、まだ見られたかもしれない。 でも「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」という日本一仕事のデキる女っていう設定。 バカじゃないの?[ブルーレイ(邦画)] 3点(2018-12-04 22:50:58)《改行有》

52.  シェイプ・オブ・ウォーター 《ネタバレ》 ものすごーく簡単に結論から言うと、大人版ETってとこですか。 いろんなマイノリティが、ひょんなことから協力しあうってところがいいな~。 アメリカ人だったら、きっともっと刺さるんだろうな。 逆に、ダンスのシーンにはさすがにちょっと引いた。映像としてキワモノすぎる。 ラストの方は、ちょっとベタベタだけど、物語としての収束としては納得。 「ああ、いい映画見たなあ」とは思える。音楽もいいね。[DVD(吹替)] 7点(2018-11-19 22:17:11)《改行有》

53.  ちょっと今から仕事やめてくる 《ネタバレ》 珍しく、タイトルに惹かれて見た。 それこそ、「ちょっと自分の仕事に煮詰まってる」ってこともあって。 部長さんがいいね。迫力満点というか。 ああいう人、結構いるよ。 むしろ、すごく業績伸ばしてる会社なら、当たり前のようにいるんじゃないかなあ。 そういう会社は常に人手不足で、中間管理職に一番余裕がないってことがよくあるから。 「部下が数人までの時だったら、きっと優秀な人だったんだろうなあ」なんて思って見てた。 たださあ、トップ営業マンが会社に損害与えるって描写はやりすぎ。 これじゃブラック企業じゃなくて、犯罪会社か倒産寸前の会社だから。 あ、映画としてはいいのか。 「うん、これは今すぐ会社やめるべき」と、ここで素直に思えたから。 だから、会社やめるシーンは美しく、楽しかった。 ところがさあ、その後のエピローグが長い長い。 長すぎるよ。 だから、余計なことを色々考えてしまう。 「施設から奨学金で国立大学?確率0.01%以下だな」とか、「はあ?バヌアツにボランティア?旅費は?奨学金はいつ返す気なんだよ」とか。 主人公までのこのこ出かけちゃうし。 でもね、美しい風景に、仕事で疲れた心がちょっと癒されたとこもあって、点数は甘目。[DVD(邦画)] 6点(2018-11-13 23:20:43)《改行有》

54.  グレイテスト・ショーマン 楽しい! ミュージカルはこうでなくちゃ。 歌とダンスはもちろん、ド派手な衣装もお約束ですな。 特にダンスの3次元攻撃にやられた。 フリークスや階級社会といったナーバスな話も出てくるけど、昔の話だもん、いろいろあったろうけど楽しきゃOK! てなノリだから、アカデミー賞とは無縁だけど、自分的にはラ・ラ・ランドなんかより全然好きですね。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2018-10-20 21:50:39)《改行有》

55.  美女と野獣(2017) 《ネタバレ》 美女と野獣というお話を見るのは、これが初めて。 なるほどねえ。「美女と野獣」、「貴族と平民」を結びつけるのは「教養」なんだ。 ここの部分には大いに納得。 自分みたいな努力・友情・勝利で育ったオヤジでも、よくわかる。 ただねえ、日本人、アジア人としては、ちょっとモニョる部分もある。 たとえば、野獣が人間に戻る瞬間は、青い瞳のアップとか。 「ああ、黒い瞳じゃダメなのね」と思う。 それと、18~19世紀くらいと思われるフランスが舞台なのに、黒人がやたら出てくるとことか。 「ああ、邦画でいう”太平洋戦争には反対だったんだ”っていうやつね」と思う。 それでも、美しい映像と楽しいサブキャラに助けられて、最後はちょっと感動して見終われた。 自分もちょっと教養の幅が広がった気分。[CS・衛星(字幕)] 6点(2018-09-29 16:31:00)《改行有》

56.  カメラを止めるな! この映画、前半40分ほどまで手ブレがひどい。 自分は開始15分ほどですっかり酔ってしまい、その後は目をつぶって時々開けるという方法でなんとか鑑賞を続けた。 40分以降は手ブレもおさまって見られるようになるのだが、「ああ、そういうことね」程度の感想。 仮に全部ちゃんと見たとしても、大して面白くは感じなかったと思う。 手ブレという反則技に象徴されるように、決して志が高い映画ではないから。 「まだ未熟でも新しい才能」を期待して見に行ったけど、「学生の一発ギャグ」を見せられた気分。 ただこの映画、後味がなかなかいい。そこだけは救われた。 でもさあ、「カメラを止めるな」ってやっぱり良くないよ。 「カメラはちゃんと止めて撮りましょう」だよ。[映画館(邦画)] 4点(2018-09-01 23:11:11)《改行有》

57.  後妻業の女 公正証書を持ち出して、かなりの知能犯と思いきや、意外にそうはならない。 なんというか、みんな下品で小者。 でも、なんか笑って許せる。 中でも、大竹しのぶの怪演ぶりはすごい。 大竹しのぶが出てくると、楽しくてしょうがない。 それに、犯罪ものなのに、意外に後味がいい。 そういう意味で、大人向けコメディ。ちょっとした佳作。[ブルーレイ(邦画)] 6点(2018-08-25 17:07:53)《改行有》

58.  君の膵臓をたべたい(2017) 《ネタバレ》 始まってすぐ、「なんだ、ラノベ原作か。ちっ」って思った。 だって、男はなんの行動もせず、女子がなんでも提案してくれる(そしてそれは男の願望だったりする)話だから。 でもこれ、原作は実はラノベじゃないみたいだけど、でもお話はラノベそのものだ。 その後もラノベっぽい展開は続く。 そして親友にも言えない秘密を共有し、二人だけで行動するが、「恋愛関係ではない」と言い切る。 それってどうなの? 女子は明らかに恋愛関係になりたがっているのに、それは断固として否定し、でも二人だけの行動は続ける。 「ずいぶん卑怯な男だなあ」って思った。 そこまで「恋愛関係ではない」で通したんだから、日記なんか読もうとするなよ。甘えすぎだろ。 百歩譲って、それを「若き日の強がりによる過ち」だったとしよう。 大人になったとき、そのとき発した言葉や行動を後悔し続けないか? ましてヒロイン死んじゃってるんだぜ? 最後に「友達になってください」って、そうじゃないだろ。 そもそも、あんなに親切にしてくれたガム君とは友達にならなかったってことだよな? ただのクズじゃん。 とまあ、ケチョンケチョンに書いたけど、この映画のヒロインはとてもかわいい。 そこは非常に楽しい。 だから、クライマックスシーンでは、ちょっと泣けたし。 でもやっぱり、男がクズすぎるから、もう一度見たいとは思えないなあ。[DVD(邦画)] 5点(2018-08-18 17:30:44)《改行有》

59.  アウトレイジ 最終章 ビートたけしは、自分にとって神のような存在。 しかし、それはお笑いの世界に限っての話だ。 映画人「北野武」は俳優なら「一流」程度、監督なら「芸能人出身にしては結果を残している人」くらいの評価でしかない。 それで、たけし監督作品は、初期の1,2作を見ただけで、ほかは見ていない。 今回は、なんとなく暇潰しに借りて見ただけなんだけど、意外に面白かった。 ストーリーを冷静に追えば、たけしと周りのヤクザの行動は論理的ではないのかもしれない。 でもそれを上回る緊張感、闘争本能、死の匂いなんかが、うまーく映画に集中させてくれる。 この出来なら、ちゃんとシリーズ当初から順に見ればよかった。 それにしても、たけしは主演しかできない人だね。 たけしが出てこないシーンがしばらく続いたあと、たけしが出てくると、何を言うのか、何をするのか、ものすごく期待してしまう。 主演しかできない人を、俳優として一流と言っていいのか? 映画としてそれで面白いんだから、それでいいのだ。[ブルーレイ(邦画)] 7点(2018-08-17 12:09:34)《改行有》

60.  ピッチ・パーフェクト 歌で男女が争うって、日本の紅白歌合戦だけだと思ってたけど、こんな世界があるなんて。 アカペラでこんなに踊る舞台があるってことも知らなかった。 歌もうまい。日本の学生じゃ、ちょっと真似できないかも。 だけどねえ、全然物語にノレないんだよねえ。 特に、お笑いシーンが全くノレない。 ゲロネタ、下ネタ、人種差別ネタ。どれもギョっとするだけで、全然笑えない。 日本人にアメリカ人のお笑いを理解しろってのが、無理なのかもしれないなあ。 だから、登場人物の誰にも共感できないし。 だから、クライマックスの盛り上がりも、イマイチ共感できないし。 アメリカ映画に共感できないって、自分がトシ取ったような気分になるし、そういう意味でも好きになれない映画だなあ。[ブルーレイ(吹替)] 5点(2018-08-06 23:25:42)《改行有》

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