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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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41.  チ・ン・ピ・ラ(1984) 《ネタバレ》 このいかにも80年代っぽい軽さとお洒落さが魅力的。柴田恭兵と言えば『あぶ刑事』のイメージしかなかったが、こちらもいい感じ。高樹沙耶(若い!)が惜しげもなく裸体を晒してくれるところも80's! [DVD(邦画)] 7点(2010-12-22 08:00:36)《改行有》

42.  ウォール街 《ネタバレ》 今にして思えば、何故チャーリー・シーンがあんなに売れっ子だったのかよく分からないが、本作でのマーティン・シーンとの親子共演は感慨深いものがある。また、マイケル・ダグラスの圧倒的な存在感は、オスカー受賞に相応しい貫禄で、迫力充分。金融のことをあまり知らなくても、分かり易いストーリーと畳み掛けるような展開で、生き馬の目を抜く業界の一端に触れたような気にさせてくれる。オリバー・ストーンの映画にしてはあまり説教臭くなく、素直にエンターテインメント作品として楽しめる良作。20数年振りに復活するゴードン・ゲッコーに期待。[ブルーレイ(吹替)] 7点(2010-11-30 21:57:08)(良:1票)

43.  スリーメン&ベビー 《ネタバレ》 いかにも80年代らしいホームコメディ。昔は結構好きで何度も観ていたが、先日TV放映されていたので、久し振りに鑑賞(10年振りくらいか?)。独身貴族の男3人が赤ちゃんに振り回される様は見ていて微笑ましいが、あの母親には納得いかない。赤ちゃんを置き去りにするなんて、完全に虐待ですよ。しかも父親であるジャックが不在の時に置いていくとは、万一誰にも拾ってもらえなかったり、異常者に誘拐でもされたらどうするつもりなんだ?彼女にも事情はあるのだろうが、本来ならば妊娠した時点でジャックに相談するべきだし、無断で出産したのだから、今更責任を押し付けるのはお門違い。自分だったらこんな女はさっさと追い出して赤ちゃんと暮らすな(裁判で親権争いをしたら勝てるんじゃないか?)。ところで、少年の幽霊(?)のシーンは今見てもドキッとする。監督がミスター・スポックというのも意外な事実。[地上波(吹替)] 6点(2010-11-11 07:26:38)

44.  ベスト・キッド(1984) 《ネタバレ》 監督ジョン・G・アビルドセン、音楽ビル・コンティという『ロッキー』コンビによる格闘ドラマ。肝心のカラテのシーンは案外モッサリしており、本格的なアクションを期待すると肩透かしを食う。しかし、ベタながらもドラマ部分がしっかりしているので結構観れる映画になっている。何と言ってもミヤギ師匠を演じたパット・モリタ氏が素晴らしい。大戦中に妻子を日系人収容所で亡くしながらも、戦争の英雄として米国に残った彼の心情はどのようなものだったのだろう。「相手を倒すためなら手段を選ばない」コブラ会の師匠と、「勝ち負けは関係ない」と精神的な強さを鍛えるミヤギ師匠。コブラ会の道場に軍隊時代のコブラ師匠の写真が誇らしげに飾ってあったが、これって米国に食い物にされたミヤギ師匠の雪辱戦でもあるのだろう。爽やかな青春映画に見せかけて、戦争の陰をしっかり描いているあたり、実は意外と深い部分を突いていると思う。それにしてもダニエルにポーンと愛車をプレゼントしちゃうとは、何と太っ腹な師匠なんだろう![地上波(吹替)] 6点(2010-10-09 09:03:15)(良:1票)

45.  将軍家光の乱心 激突 《ネタバレ》 いかにも80年代らしい大雑把な時代劇アクションだが、小学生くらいの時に観ていたらハマっていただろうと思われる(深作監督の『里見八犬伝』の例もあるし…)。戦隊モノに出てきそうな岩場でのチェイスシーンで、ジ・アルフィーの勇壮なスコアが流れるところなんか、ある意味最高だよね(苦笑)唐突すぎるスプラッターシーンもわろた。織田裕二は最初に爆死する仲間の役だよね?[DVD(邦画)] 5点(2010-10-07 10:17:42)

46.  風の谷のナウシカ 《ネタバレ》 (2010年7月14日追記)ブルーレイ版を鑑賞。画質は全体的にクリアになっているが、逆にピンボケ部分や彩色の粗などが目立つようになり、そこは好みの分かれるところだろう。宮崎監督自身、デジタル修復によるブルーレイ化にはあまり乗り気ではなく、「古い映画なんだから古く見えるのは当たり前」と思っているようだ。ディズニースタジオからの要請で、鈴木Pがブルーレイ化にGOサインを出したというのが本当のところらしい。改めてDVD版を観直すと、確かに画面は暗くシャープさに欠けるが、自分が子供の頃から何度もTVで観ていた『ナウシカ』はこんな感じだっただろう。最近のCGアニメならともかく、昔のセルアニメは、そもそもブルーレイの高機能に耐えうる素材ではないのかもしれない。作品評価としてはもちろん10点満点だが、映画版は、全7巻の原作漫画のうち2巻までを映像化したに過ぎず、スケールの縮小が悔やまれてならない(映画版で語られなかった部分は、後の『もののけ姫』に継承されている)。しかし、『ハウル』や『ポニョ』の近作を観て、宮崎監督も老いたか…と思っていたが、考えてみればこの『ナウシカ』という映画もかなりおかしな作品だ。大人の目で見てしまうと、ナウシカの優等生すぎるキャラクターはKYな『セルピコ』のようだし、自己犠牲と奇蹟という強引なラストの展開は大嫌いな『E.T.』を思わせる。ほとんど精神論に終始していて、物語として完成されているのは『カリオストロ』と『ラピュタ』くらいなのではないか?それでも子供の頃から大好きな映画なので、ほとんど条件反射的に涙腺が緩んでしまうのだ。[ブルーレイ(邦画)] 10点(2010-07-14 13:13:22)

47.  グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版 この頃のベッソンは本当に神懸っていた。モノクロの流れる海とエリック・セラの旋律。冒頭のシーンから鳥肌が立ちっぱなしで、それが2時間半も続く(笑)ちなみに私の街には「エンゾ」という名のパスタ屋さんがある。美味しいです。[DVD(字幕)] 10点(2010-06-09 19:30:35)

48.  イヤー・オブ・ザ・ドラゴン 《ネタバレ》 ミッキー・ロークの浮気を気にされている方が随分多いようだが、あんなギスギスしたおばさん(本人は35歳と言っていたが、45歳くらいに見える)よりも、若い中国娘の方がいいよな~、実際。そもそも男が命を懸けて外で戦っているのに、排卵日にHをしなかったからってあんなにキレられたらたまったもんじゃないよ…。それはともかく、ミッキーもジョン・ローンも、この頃がいちばん格好良かった。ラストの正面きっての撃ち合いは凄まじい迫力。[DVD(字幕)] 6点(2010-02-19 23:47:29)

49.  友よ、静かに瞑れ 派手なドンパチもエロシーンも一切なく、予想よりも地味な出来だったので驚いたが、鑑賞後にじわじわと本作の良さが分かってきた。『グラン・トリノ』のイーストウッド同様、「男とはどうあるべきか?」ということを真摯に教えてくれる。とにかく格好良いんだから![DVD(邦画)] 8点(2010-01-28 19:26:25)

50.  ホームボーイ ミッキー・ロークのPV以外の何ものでもない映画だが(ロークが脚本も書いている)、当時はこれが格好良かったんだよね。クリストファー・ウォーケンが好演しており、作品をピリッと引き締めている。クラプトンのサントラもGOOD![DVD(字幕)] 6点(2010-01-18 20:27:28)

51.  リーサル・ウェポン 《ネタバレ》 シリーズの原点は、コメディ色が薄く、『ダーティハリー』の系譜に位置するハードボイルド・ポリス・アクションといった趣き。メル・ギブソンが発狂寸前の人間兵器というアブない役柄で、ベトナム戦争時代は特殊部隊に籍を置いていた(その設定が活きているのは第1作のみ)。砂漠での狙撃や拷問からの反撃など、カタルシスたっぷりのアクションシーンを用意しており、娯楽映画を多く手がけたリチャード・ドナー監督の職人的な演出が楽しめる。ベレッタを本格的に導入した映画であり、翌年の『ダイ・ハード』ではブルース・ウィリスも使っていた。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2010-01-09 09:45:18)

52.  リーサル・ウェポン2/炎の約束 《ネタバレ》 前作であれだけ苦悩していたリッグスが、オープニングからハイテンションに飛ばしまくる。エピソード的には、亡き妻の仇やトイレ爆弾、レオ・ゲッツ初登場など面白い要素が見られるが、肝心のアクションシーンがかなり雑になっており、派手なカーチェイスと銃撃戦をただ詰め込んだだけ。前作のように、シーンのひとつひとつが「カッコイイ!」と思える戦いがあまりない。いたって普通のポリスアクションになってしまった感じ。とは言え、最後のシーンで、「外交官特権」と言って撃たれるジイさんには爆笑してしまったが…。パッツィ・ケンジットの裸身にプラス1点。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2010-01-07 20:04:39)

53.  ロボコップ(1987) 《ネタバレ》 バーホーベン監督の作品は過剰に暴力的で扇情的な内容なので、あまり好きにはなれなかった。しかし、『インビジブル』のメイキング映像で演出する監督の姿を見て、彼は「情熱の人」なのだと知った。深作欣二監督が『仁義なき戦い』で見せたあの情熱と本質は変わらない。ロボコップのデザインを巡って、ロブ・ボッティンと殺し合い寸前の喧嘩をしたという逸話も残っている。たかがハリボテのロボットに命を懸けているのだ、この男は。ブルーレイで観られるディレクターズ・カットは、「残酷すぎる」という理由でカットされたシーンが復活している。しかし、ここまで残酷だと逆に笑ってしまうのもまた確か。やはりバーホーベンからは目が離せない。[ブルーレイ(吹替)] 8点(2009-12-06 15:52:32)(良:1票)

54.  ファンハウス/惨劇の館 《ネタバレ》 あれ?意外と評価が高い。好きな人は好きなんですね。確かにトビー・フーパー作品の中では破綻の少ない珍しいケースだが、その分いつもの突き抜けた感じがあまりなく、正直物足りない。フリークスを扱っているところがヤバいと言えばヤバいが、勿論、主役の「モンスター」はリック・ベイカーによる特殊メイクの賜物。冒頭の『ハロウィン』+『サイコ』の丸パクリは笑ってしまう。ヒロインはせっかく裸を披露してくれるが、あんまり可愛くないんだよね。[DVD(字幕)] 4点(2009-10-06 21:33:11)

55.  血のバレンタイン 《ネタバレ》 ホラー映画に残酷シーンがいかに必要かということを如実に示した作品。最近日本でリリースされたDVDは(前のレビュアーの方もおっしゃってるが)残酷シーンがカットされたバージョン(アメリカでは完全版が発売されている)。なので、ただの生温いスラッシャー映画にしか見えない。ツルハシで目玉を抉り出されるシーンやシャワーパイプを後頭部に突っ込まれ口からお湯をドバドバ噴き出すシーンを見たかったな~。早く完全版をリリースして下さい(ちなみに、『ヒルズ・ハブ・アイズ』やリメイク版『13日の金曜日』の完全版も)。[DVD(字幕)] 3点(2009-08-30 07:30:46)

56.  幽幻道士 『霊幻道士』と比べ内容が特に優れているわけではないが、テンテンとベビキョンが可愛いという理由だけで、1点は上乗せできる。また、子供たちが特殊霊魂になるところなんか最高に格好良いのだ。小学生時代、ビデオ録画した本作を何十回も繰り返し観たものだ。今回DVDをレンタルしたのだが、画質はビデオ並み、吹き替えで観ているのに日本語字幕が消えないなど、問題点が多い(まあ、懐かしの吹替え版が入っているだけでも儲けものだが)。リマスターして再販してほしいものだ(できれば単品で)。[DVD(吹替)] 7点(2009-08-28 09:56:25)

57.  エルム街の悪夢3/惨劇の館 シリーズを全部観ているわけではないのだが、1作目を除けば最も面白い。フレディのキャラクター性を前面に押し出し、ダークファンタジーの様相を呈している。第1作で生き残ったナンシーのその後が描かれており、これぞ正当な続編(そして完結編)として上手く作り込まれている。それというのも、脚本フランク・ダラボン、監督チャック・ラッセルという『ブロブ』コンビの功績が大きい。[DVD(字幕)] 6点(2009-08-24 08:29:47)

58.  プレデター 《ネタバレ》 『コマンドー』で「一人第三次大戦」を起こし、世界最強の男となったシュワちゃんが次に挑むのは、宇宙からの侵略者。今まで幾度となく観てきた映画だが、やっぱ面白いわ。ジャングルで次々と仲間が殺られていくのがいいんだよな~。その中には『ロッキー』のアポロや『コマンドー』の元グリーンベレーもいる。マッチョばかりだ(個人的にはネイティブ・アメリカンのビリーが好き)。そんな最強メンバーがあっさりと全滅、一人生き残ったシュワちゃんが、滝から落ち、泥まみれになりながら身を隠し、松明を焚いて雄叫びを上げる。野性の戦いだ。まさにノンストップ。ジョン・マクティアナン監督絶好調!迷彩服を着込み、重機関銃を抱えただけで歴戦の勇士に見えてしまうシュワちゃんの筋肉美にクラクラ。もちろん光学迷彩でカメレオンと化すプレデターのキャラクター性も抜群だ。地球最強のSFアクション映画。[ブルーレイ(吹替)] 8点(2009-08-04 09:50:49)

59.  トップガン これほど見た目の格好良さを追求し、かつ成功している例は他にないだろう。「デンジャー・ゾーン」をBGMに、本物の戦闘機を使用した離着陸シーンの迫力は、現代のCGでも再現することは不可能だろう。この頃のハリウッドにしかできなかった作品だ。もちろん「アメリカ万歳」のストーリーはいかにも80年代の能天気さで鼻につくが、それが気に入らない人はそもそもハリウッド映画を観るべきではない。シュワちゃんやスタローンが、正義の名の元にどれだけ人を殺しまくる映画に出ていたことか。映画は映画として、現実とは切り離して観ることも大切。[DVD(字幕)] 8点(2009-08-01 08:03:31)

60.  フェノミナ 《ネタバレ》 すべてはジェニファー・コネリーの可憐な美しさに尽きる。セルジオ・レオーネの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』を観て主役に大抜擢したアルジェントの審美眼は確かだ。そんな彼女を蛆虫プールに突き落とし、奇形の子供に襲わせるアルジェントのサドっぷりが凄まじい。ジェニファーの女優魂に脱帽。心優しいチンパンジーが教授の仇討ちを果たすところは感動的ですらある(その直前の首チョンパはかなりビビった)。傑作。 [DVD(字幕)] 9点(2009-07-29 21:11:13)《改行有》

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