みんなのシネマレビュー
フライボーイさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1205
性別

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123456789
投稿日付順123456789
変更日付順123456789

41.  霊幻道士 《ネタバレ》 自分はテンテン派なので、『霊幻道士』はちょっと…と思い今まで敬遠してきたが、久し振りに観てみたら、これが結構面白い。サモ・ハンが製作しているだけあってアクションは格別だし、ホラーとコメディのバランス感覚に優れている。第一作目ではキョンシーがきちんと「生ける屍」として描かれており、ゾンビ(吸血鬼)を香港映画独自の路線で描こうという気概が感じられる。続編以降はいろいろ欲張ってダメ。[DVD(字幕)] 7点(2009-08-18 21:52:25)

42.  プレデター 《ネタバレ》 『コマンドー』で「一人第三次大戦」を起こし、世界最強の男となったシュワちゃんが次に挑むのは、宇宙からの侵略者。今まで幾度となく観てきた映画だが、やっぱ面白いわ。ジャングルで次々と仲間が殺られていくのがいいんだよな~。その中には『ロッキー』のアポロや『コマンドー』の元グリーンベレーもいる。マッチョばかりだ(個人的にはネイティブ・アメリカンのビリーが好き)。そんな最強メンバーがあっさりと全滅、一人生き残ったシュワちゃんが、滝から落ち、泥まみれになりながら身を隠し、松明を焚いて雄叫びを上げる。野性の戦いだ。まさにノンストップ。ジョン・マクティアナン監督絶好調!迷彩服を着込み、重機関銃を抱えただけで歴戦の勇士に見えてしまうシュワちゃんの筋肉美にクラクラ。もちろん光学迷彩でカメレオンと化すプレデターのキャラクター性も抜群だ。地球最強のSFアクション映画。[ブルーレイ(吹替)] 8点(2009-08-04 09:50:49)

43.  トップガン これほど見た目の格好良さを追求し、かつ成功している例は他にないだろう。「デンジャー・ゾーン」をBGMに、本物の戦闘機を使用した離着陸シーンの迫力は、現代のCGでも再現することは不可能だろう。この頃のハリウッドにしかできなかった作品だ。もちろん「アメリカ万歳」のストーリーはいかにも80年代の能天気さで鼻につくが、それが気に入らない人はそもそもハリウッド映画を観るべきではない。シュワちゃんやスタローンが、正義の名の元にどれだけ人を殺しまくる映画に出ていたことか。映画は映画として、現実とは切り離して観ることも大切。[DVD(字幕)] 8点(2009-08-01 08:03:31)

44.  評決 《ネタバレ》 ポール・ニューマン扮する弁護士は、最初から正義感に溢れ裁判に持ち込んだわけではない。被害者の姿を見て心打たれるものはあったようだが、重要な証人がいて勝算が高かったから勝負に挑んだに過ぎない。その動機も、今や落ちぶれた自分の起死回生。依頼人(被害者家族)の意向はそっちのけ。その上、証人が消えるや女々しく示談を受け入れようとする。自分勝手も甚だしい。しかし、そんな彼にしかできなかったことがある。それは被害者自身の権利を守ること。ベッド上でチューブに繋がれ、家族にさえ見放されようとしている被害者の無念を晴らすこと。それを果たすことが「正義」であり、弁護士としての彼の職務なのである。「全てを出し尽くした」と言わしめた、ニューマンの渾身の演技も見所。[DVD(字幕)] 7点(2009-07-20 09:38:12)(良:1票)

45.  ちょうちん 《ネタバレ》 この頃の陣内さんはやくざ映画に多数出演しており、レビュー登録がないが、『極道渡世の素敵な面々』や『赤と黒の熱情』などで印象的な役を演じていた。個人的にはやはり『さらば愛しのやくざ』が決定打だと思うが、リアル志向の本作も捨てがたい。やくざであることの哀しみ、生きにくさ、そして、堅気に戻ってからの味気なくも平穏な生活。静かなラストも印象的。金子正次のホンがいい。[ビデオ(邦画)] 7点(2009-07-02 21:45:01)

46.  オルゴール 公開当時はかなり衝撃的だったことを覚えているが、いま観ると、単なる長渕の「俺様映画」に過ぎない。ヤクザ風情が(失礼!)正義面して説教垂れて、気に入らない奴はぶちのめす。子供をダシに涙を誘うところがまた悪趣味。[DVD(邦画)] 4点(2009-06-18 22:27:00)

47.  コマンドー 先日、TV放映をやっていたので久し振りに観たのだが、視聴環境が老人ホーム(職場)だったので、入居者のおばあちゃんたちがいちいち面白い反応をしてくれて笑えた。前後の脈絡が分からなくても、とにかく派手なアクションシーンの連続で、老若男女が楽しめる作品だと痛感した。[地上波(吹替)] 7点(2009-06-03 16:32:45)

48.  スタンド・バイ・ミー クリスの言葉の数々は、大人になった今だからこそ、意味のあるものに思える。「かけがえのない日々」を送った12歳の少年たち。あの頃のような友達をもつことはもう二度とできないかもしれないけれど、いまを生きているこの一日一日もまた「かけがえのない日々」のひとつなのだと気づかされた。もうちょっと背筋を伸ばして生きてみよう。[DVD(字幕)] 10点(2009-04-06 22:55:52)(良:1票)

49.  悪魔の毒々おばあちゃん お金がなかったんだろうな~と思われる出来。とは言え、ホラー映画の世界では、低予算でもいい映画が沢山作られているので(『ハロウィン』とか『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』とか『死霊のはらわた』とか)、お金だけの問題ではなく、才能の問題なのか、と思ってみたり。双子(?)のおばあさんが誕生会でデモンズ化し、遺産目当てで集まった親族を殺しまくるというストーリーです。興味がある方はどうぞ。[DVD(字幕)] 3点(2009-03-31 22:13:37)

50.  丑三つの村 《ネタバレ》 エロいことしか頭に無い男が肺病が原因で皆に相手にされなくなり、「今に見ておれでございますよ」と大復讐。はっきり言って共感できる部分がまるでない。育ててくれたばあちゃんを殺してまでやるようなことか?村を離れて療養してまともな職に就くというのがまっとうな生き方ではないか。銃をあんなに買い集めるお金があるのなら、治療費に使え。というのが正直な感想だが、田中美佐子の初々しい裸体と「減りゃせんもん」の台詞にヤラれました。トビー門口の情け無用のスプラッター描写も凄い。『スキャナーズ』ばりの頭部大爆破に、女の陰部をも撃ち抜く徹底したハードさ。[DVD(邦画)] 6点(2009-03-21 18:43:05)

51.  プロテクター 《ネタバレ》 ジャッキーにしては硬派な出来だが、これは『エクスタミネーター』のグリッケンハウス監督の持ち味か。NY編ではアメリカ映画らしいバイオレンス、香港編ではいつものジャッキーアクションが炸裂する。冒頭で相棒を殺され復讐を果たしたジャッキーに拍手を贈る同僚たち、また、ラストに表彰されたジャッキーを迎える母子(死んだ相棒の未亡人と思われる)の姿にこの映画の良心を感じる。後の『ラッシュアワー』よりもよっぽど面白いハリウッド版ジャッキー映画の佳作。[DVD(字幕)] 6点(2009-02-23 20:30:19)

52.  サイクロンZ 『スパルタンX』同様、前半はあまり面白くないが、クライマックスのアクションのクオリティの高さには目を見張る。命知らずなユン・ピョウのアクロバティックなアクション、ジャッキー対ベニー・ユキーデの再戦と、満足度の高い内容。やはりこの頃がジャッキーの最盛期なのだと実感。動きがまるで違う。[DVD(字幕)] 7点(2009-02-22 21:25:40)

53.  ニア・ダーク/月夜の出来事 《ネタバレ》 現代を生きる吸血鬼一族の受難。黒いバンで全米を移動し、西部劇のアウトローよろしく警官隊に追い詰められ、陽光を浴びると枯れ木のように燃え上がる哀しき吸血鬼たち。月夜に照らされたヒロインのジェニー・ライトが実に美しい。こんな娘になら咬まれてみたい。呪われた血を交換することで簡単に人間に戻れるという異色の設定も斬新。脚本のエリック・レッドは、名作『ヒッチャー』も手がけた人。監督はジェームズ・キャメロン(元)夫人のキャスリン・ビグロー。ランス・ヘンリクセンやビル・パクストンといった「キャメロン組」の俳優が出演してます。あんまり有名じゃないけど、これぞ隠れた名作。[DVD(字幕)] 9点(2009-02-18 23:11:30)

54.  W/ダブル 《ネタバレ》 80年代のサイコ・サスペンス映画の隠れた秀作。その後、『不法侵入』や『ゆりかごを揺らす手』といった同系統の作品が連発されるが、その先駆けと言えよう。理想の家庭を求め連続殺人を犯す「継父(ステップファーザー)」と、彼の正体に気づいてしまった娘の対決。ヒロインのジル・ショーレンが可愛い。ずっと犯人を追っていた男があっさり殺られるのは、お約束とはいえ釈然としない。もうちょっと活躍させて。[DVD(字幕)] 6点(2009-02-18 22:16:26)

55.  エルム街の悪夢(1984) 《ネタバレ》 久し振りの鑑賞だが、やはり80年代ホラーの代表格といえよう。朴訥としたジェイソンに比べ、フレディ・クルーガーの茶目っ気(自分の身体を引き裂いてへらへら笑っているところの変態性なんか最高)は評価に値する。無論、夢の中の殺人鬼というアイディアも秀逸。思ったより血の量が多いのも良かった(ジョニー・デップが殺される時の出血量は凄い)。この頃のホラーは後味も悪くなくサクッと観られるのがポイント。[DVD(字幕)] 7点(2009-02-18 10:44:32)

56.  リーサル・ウェポン2/炎の約束 《ネタバレ》 前作であれだけ苦悩していたリッグスが、オープニングからハイテンションに飛ばしまくる。エピソード的には、亡き妻の仇やトイレ爆弾、レオ・ゲッツ初登場など面白い要素が見られるが、肝心のアクションシーンがかなり雑になっており、派手なカーチェイスと銃撃戦をただ詰め込んだだけ。前作のように、シーンのひとつひとつが「カッコイイ!」と思える戦いがあまりない。いたって普通のポリスアクションになってしまった感じ。とは言え、最後のシーンで、「外交官特権」と言って撃たれるジイさんには爆笑してしまったが…。パッツィ・ケンジットの裸身にプラス1点。[ブルーレイ(字幕)] 6点(2009-01-10 07:10:59)

57.  リーサル・ウェポン 《ネタバレ》 シリーズの原点は、コメディ色が薄く、『ダーティハリー』の系譜に位置するハードボイルド・ポリス・アクションといった趣き。メル・ギブソンが発狂寸前の人間兵器というアブない役柄で、ベトナム戦争時代は特殊部隊に籍を置いていた(その設定が活きているのは第1作のみ)。砂漠での狙撃や拷問からの反撃など、カタルシスたっぷりのアクションシーンを用意しており、娯楽映画を多く手がけたリチャード・ドナー監督の職人的な演出が楽しめる。ベレッタを本格的に導入した映画であり、翌年の『ダイ・ハード』ではブルース・ウィリスも使っていた。[ブルーレイ(字幕)] 8点(2009-01-10 07:05:40)

58.  九龍の眼/クーロンズ・アイ 《ネタバレ》 前作に比べると落ちるという印象は拭えないが、それでも充分面白い。中盤の追跡チームでの捜査が刑事映画っぽくて良かった(それがかえってこの作品を地味にしているのだが)。もっと彼らには活躍してほしかったが、やはり最後はジャッキーのワンマンショー。しかし、あのアパアパは強いね。ジャッキーが手も足も出ない相手なんて今までいなかったんじゃないかな?それに対して、「アパアパ」言いながら火薬玉で応戦するジャッキーが笑えた。[DVD(字幕)] 7点(2009-01-06 10:06:36)

59.  ファースト・ミッション 《ネタバレ》 サモハンはヒューマンドラマを撮りたかったようで、アクション大好きな日本人のために、日本公開時にはアクションシーンを追加したんだとか。そのせいか、ストーリー上あまり意味があるとは思えないアクションもたびたび見られる。また、クライマックスシーンは、ジャッキーにしては随分エグイ方法で敵を殺す(ナタやツルハシでぶっ刺したり、スコップしか持ってない敵を撃ち殺したり)。後味もあまり良いとは言えず、ジャッキー映画でスカッとしたい人にはあまりオススメしない。[DVD(吹替)] 6点(2009-01-06 09:57:20)

60.  ファミリービジネス あれ?評価が低い…。結構好きな映画なんですが。ショーン・コネリーとダスティン・ホフマンの共演ってだけで満足。粋なサントラも最高。どう見てもユダヤ人顔のホフマンが、イタリア系で名前が「ビトー」っていうのが笑える。シドニー・ルメットは社会派であると同時にNY派の監督だが、そんな彼がハリウッドメイドな娯楽作を撮ったからと言って、ここまで評価を下げなくてもいいと思う。NYへの愛着を感じられる素晴らしい作品です。[DVD(吹替)] 7点(2008-11-30 00:18:45)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS