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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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41.  陽気なギャングが地球を回す 《ネタバレ》 伊坂幸太郎原作の映画。 原作は大作という感じではないけど、小さく丸くきっちりと収まった、軽く読むにはちょうどいい作品。 K-1選手でたとえるなら、ピーター・アーツやバダ・ハリのような大型の花形ではないが、アンディ・サワーのような地味強なイメージ。 しかしながら、これを見事に駄作にたたき落としたのが、この映画。 正確な体内時計を持つ主人公一味の一人は、本来ならばその能力を「警察に追いかけられないよううまく逃げるために使う」のに、この映画では見せ場を作るためか、普通に警察に追われるシーンがある。 その際、チャチなCGでトランスポーターのようなトンでもカーアクションを作るのだが・・・これが非常にダサい。 こういうギャグっぽいアクションを、大真面目に作れない製作者側の感性のなさ。日本映画の悪い点がここにある。トランスポーターがなぜおもしろいか、理解してないだろう。 その後も、あくまで「原作既読者向け」のオリジナル展開が無茶すぎて、本来の原作展開でええやん!と怒りがこみ上げてくる。 あと原作にはない、無駄なラブストーリー。 俳優のがんばりが空回りしている、非常に見ていて痛々しい映画。 普通にそのまま映像化すれば、妥当な感じで終われたものの・・・邦画のダメさを凝縮した一品 [DVD(邦画)] 1点(2010-05-20 22:21:33)(良:1票) 《改行有》

42.  魍魎の匣 最低の脚本に最低の演技、そして最低の監督。音楽と映像ぐらいしか褒める点が無い、典型的なダメ映画。 役者もねぇ・・・堤真一ぐらいしか安心して見れる役者がいなかった。これは人選ミスと脚本・監督の力量の無さが原因か。ダメな役者に何しゃべらせてもダメなんだから。 というかそもそもあの原作を映像化するという考えがすごい無謀なわけだが。前作もかなりの不満だったが、今回も相当不満。別に原作が好きだったわけではないが、それでもこれには怒りを覚えた。 終始イライラしていた。同日に映画館で見た実写版ドラゴンボールのほうがはるかに良映画であった。 3作目?無いとは思うが、もう京極の実写版は諦めてください。[DVD(邦画)] 1点(2009-03-16 01:10:26)《改行有》

43.  DRAGONBALL EVOLUTION 馬鹿映画としてもつまらない、どっちつかずの中途半端な映画。なので非常にイタい。 ネタにはなったけどね。他のすばらしいダメ映画と比べても、なんかみていてつまんないんよねー。デビルマンを見習え!という感じである[映画館(字幕)] 0点(2009-04-17 21:16:42)《改行有》

44.  リボルバー(2005) ステイサムがハゲじゃない時点で非常に不安を抱えていたが、問題はそこじゃない。 前半まではひじょうによかったのだが、中盤から途中で唐突に始まる内面での葛藤?が非常に長くうざい。特にその内面の葛藤が始まる意味も無く、ラストもそのままのノリで突っ切る。 特に主人公が仕掛けた「驚愕のペテン」は、圧巻。これほど途中で席を立とうかと迷った映画は今まで無かった。 俳優陣が非常に濃く、またその演技が素晴らしいのだが、脚本・演出がとにかく最悪。俳優陣にだまされた人はご愁傷様としか言いようがない。 あと、エンドロールのところは真っ黒の背景に音楽だけで、スタッフロール流れません。あれも何を狙ったのか、意味がわからない。多分こんなひどい話を作ってしまった脚本家の名前がばれたら、激怒した客に脚本化が襲われるからだろう。 本年度ワースト映画ではないかと思っている。これを見た後なら、「デビルマン」は非常におもしろ映画に見えるだろう。[映画館(字幕)] 0点(2008-07-04 07:30:18)(良:1票) 《改行有》

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