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プロフィール
コメント数 87
性別 男性
自己紹介 日曜はお菓子づくり・ジム・映画の3点セットがお気に入りという40歳直前男。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123
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41.  プリンセスと魔法のキス ミュージカル映画としての運動神経はなかなか。ここぞというときに歌が入り、アニメーションならではのきらびやかなショーシーンが繰り広げられるが、いかんせん楽曲が弱い。見終わった後、印象に残る曲がひとつもないのはミュージカル映画として痛すぎるなあ。それでもディズニーのDNAを存分に散りばめたぜいたく感はお見事。アトラクション展開やブロードウェイ展開まで見越してのこの題材なのね、などと邪推しない人には素直におすすめできます。[映画館(字幕)] 5点(2010-03-29 11:04:59)

42.  サンシャイン・クリーニング 《ネタバレ》 前半の軽いコメディ調が後半になって重いファミリードラマになるあたり、すいません、好みじゃないんだなー。手ざわりとしてよくありがちなアメリカン・インディペンデント映画。もうこういう家族ものって飽き飽きなんだよね、といいつつ、エイミー・アダムスのがんばり方はよろしいと思う。[映画館(字幕)] 5点(2010-02-25 11:59:10)(良:1票)

43.  サロゲート 最近こういうの多いなあ、「勝手に仮想未来をつくり」、「その未来はよくない!」と切り捨てる映画。マッチポンプという言葉が頭の中を巡ります。それはさておき、誰が味方で誰が敵なのか、ちょっとわかりにくい。気を取られるとストーリーについていけなくなってしまいます。短い上映時間の中、誰が味方かということを半分ぐらい考えてました(笑)。ラストシーンは圧巻。なので、ちょっと甘めの採点にしました。[映画館(字幕)] 5点(2010-01-25 11:48:24)

44.  ゼロの焦点(2009) 《ネタバレ》 同行者は「おもしろかった」と言ってましたが…個人的には「いい映画」とは言い難い微妙な作品。後半の説明ゼリフ祭りが興を削ぎ、広末の超現代的芝居に鼻白み、オンリーユーの唐突さに腰抜かし、と欠点が多く目に付きます。演出のつたなさのせいか、たんなる殺人事件映画になってしまっているのも残念(ま、ポスター見た時点で人間ドラマを見られるとは期待してなかったけど)。中谷美紀はしっかり芝居してますが、他の映画の彼女に比べると、「手ェ抜いてんな」感がぬぐえません。 それと、『ゼロの焦点』というタイトルの説明がないのはどうして?これじゃ小説読んでない人はタイトルの意味がちんぷんかんぷんでしょう。[映画館(邦画)] 5点(2009-11-25 14:45:01)

45.  デュプリシティ ~スパイは、スパイに嘘をつく~ 《ネタバレ》 ジュリア・ロバーツはスター「だった」…と悲しい思いをしてしまった映画。ジュリアのビジュアルの劣化のせいで、映画の楽しさから悲しい現実にぐっと引き戻されてしまいます。年齢を重ねた女性なりの役をやればいいのに、いまだに「いいオンナ」の役は片腹痛いや。一瞬だけ見えた下っ腹の出っ張り具合に気づいてしまったとき、思わず落涙しそうになりました。 と、ジュリアの悪口ばかり言ってしまいましたが映画としては悪くない。タイトル通り、観客もだまされまくり、誰が誰をだましているのかもわからないような楽しさはあります。スパイ映画かと思いきや恋愛ドラマの側面もあり。演出はわかりやすいが凡庸。とくにアッと目を引くシーンはありませんでした。[映画館(字幕)] 5点(2009-05-30 12:15:33)《改行有》

46.  ブーリン家の姉妹 《ネタバレ》 「女の戦いのドロドロ」を想像して映画館に行ってみたら(ぼくはそういうの大好き!)、ドロドロしてたのはナタリー・ポートマンだけでした(笑)。演出がちょっと性急な印象。もう少し丁寧に2人の女性の心の動きを追ってもよかったんじゃないでしょうか。ちょっと感情が理解できない部分がありました。[映画館(字幕)] 5点(2009-01-18 23:46:42)

47.  ミルク(アメリカ映画) 《ネタバレ》 ゲイを公言することが正義で、反対することが悪という、その言い分は大体は納得なんだけど、反対する人たちだって人間的な葛藤はあったでしょうに…そこをほとんど描かず、視線はゲイ側からのみ。ムーブメントをとらえた映画として見方が一方的なのに辟易しました。ま、ぶっちゃけて言うと「軽く頭が悪い」映画です。 が、ショーン・ペンは素晴らしい!ホントに、よくいるタイプのオジサンオカマ。役にずっぽりとはまっていて、だからこそ芝居にウソがなく、感情の動きに素直についていけます。このショーン・ペンを見るだけなら1800円は高くありません。[映画館(字幕)] 4点(2009-05-13 15:08:58)《改行有》

48.  ジュリー&ジュリア 徹頭徹尾、ノーラ・エフロン映画。相変わらずひと味足りない(料理映画なのに)。たぶん人物の描きこみが甘いのでしょう。ジュリーもジュリアもまったく魅力的に見えないのだが、力技でなんとかしちゃってるメリル・ストリープはやっぱりすごい。逆に言うと彼女の芝居しか見るべきものはありません。決定的にヤバいのは料理がマズそうなことだな(笑)[映画館(字幕)] 3点(2010-02-25 11:40:24)

49.  イーグル・アイ 《ネタバレ》 意思あるコンピューターが暴走ってアンタ…50年代じゃあるまいし、SFのネタとして、オチとして、お粗末すぎ(笑)。テンポよくハラハラしながら見られますが、オチがどうにもいただけない。実に幼稚です。人類と人類がつくりだす機械はここまで愚かではありません。[映画館(字幕)] 3点(2009-01-05 18:06:33)(良:1票)

50.  ワールド・オブ・ライズ 《ネタバレ》 邦題に問題あり。ワールド・オブ・ライズっていうからには、世界を震撼させるような驚天動地のハッタリを期待してしまうのが人情というものでしょう。なのに、実際のハッタリはチャチで、ハッタリした上に勝ち得たものもテロ組織の幹部の逮捕ってだけ。どうせならテロ組織壊滅、ぐらいまで行ってほしかった、この題名なら。 内容は、よく言えば難解、悪く言えば不可解。何故ラッセル・クロウがディカプリオの邪魔ばかりするのか、日本人サラリーマンの僕にはさっぱりわかりませんでした。[映画館(字幕)] 3点(2009-01-05 17:52:29)(良:1票) 《改行有》

51.  地球が静止する日 《ネタバレ》 地球人が自然を破壊するから宇宙人がそれを諫めにくる、っていうプロットがまず気に入らない。その自然破壊がなんなのか具体的に説明されてないのも頭悪ぅーい感じ。映像も、最近こんなもの見慣れたせいもあって特に驚きはありません。地球環境保護に熱心な地球市民(笑)のみなさまなら大好きな一本でしょう。が、地球環境保護を具体的にどうしたらいいか、前向きに取り組んでいる人々にとっては腹立たしい一本。1800円取られた挙げ句、真っ向からプロパガンダされると非常に萎えます。[映画館(字幕なし「原語」)] 3点(2008-12-27 01:36:43)

52.  1408号室 《ネタバレ》 ホラーというよりオバケ屋敷。びっくりはするけど恐くはないです。共感できる登場人物はいない(そもそも人数少ない)。1800円払ってギャーとかウーとか言いたい人にはおすすめ。[映画館(字幕)] 3点(2008-12-08 14:22:44)

53.  シカゴ(2002) 《ネタバレ》 「NINE」に投稿したので勢いでこちらにも(笑) シカゴには欲深き女がおりました、じゃだめなんだよ、ロブ・マーシャル。この事件を容認してしまうアメリカという国の深さ・愚かさ・崇高さを欠かし、代わりに驚くほど下品な振り付けのダンスを加え、ショーシーンを単なる妄想にとどめてしまった監督の罪は重い。オリジナルの舞台と比べてはあまりにもかわいそうだが、品も思想も足りなすぎる。ミュージカルファンとしてこんなのをミュージカルとするとは、断固として認めるわけにはいきません。[映画館(字幕)] 2点(2010-03-24 12:23:18)

54.  NINE(2009) 《ネタバレ》 『シカゴ』と同じく回想・妄想シーンがショーシーンになっているというつくり。もうね、この時点でミュージカル映画として失格。ジャンルとしては「妄想ダンス映画」とでも呼ぶべきでしょう。ロブ・マーシャルという人は基本的にミュージカルを理解していない。だからトニー賞でも無視されまくりなのよ。…とまあ個人攻撃はおいといて、映画のほうは女優さんたちがとてもがんばっています。短い出番の間に濃密な芝居をし、カメラもそれをしっかりととらえてはいますが、なんだか全体にとっちらかっちゃってるなあという印象。グイドの悩みの本質が見えてこないので、絡む女優たちもただ官能的なだけに見えてしまう。結果、イタリアという国とイタリア人たちがものすごく薄っぺらな人たちに見えてくる。もうひと味もふた味も深みがあれば…すごく残念な映画です。ダンスは『シカゴ』同様、振り付けが非常に下品。[映画館(字幕)] 2点(2010-03-24 12:14:15)(良:1票)

55.  フィリップ、きみを愛してる! 《ネタバレ》 愛してる、といいながら実は愛してないじゃん、愛してるのは自分じゃん?とツッコミまくりの2時間。HIV陽性は偽装できてもその後の細かい血液検査をいちいち偽装できねえだろうというツッコミもあり。実話に基づいた映画の割には全体的にウソっぽさが満載でまったく共感できませんでした。なんだか全体に腹立たしい映画。[映画館(字幕)] 2点(2010-03-23 11:36:15)

56.  ライラの冒険/黄金の羅針盤 原作を知らないのでなんとも言えませんが、「詰め込みすぎ」なのか「はしょりすぎ」なのか、とにかく一生懸命セリフを追わないと何が何やらわからなくなります。もうちょっと丁寧に作れないものか。演出も脚本もCGも、すべてが乱暴です。ニコール・キッドマンの役も芝居もつかみどころがないので、ファンの人にはあまりおすすめできません。[映画館(字幕)] 2点(2009-01-18 20:46:04)

57.  20世紀少年 《ネタバレ》 こういう映画は観客にいかに"その気"にさせるかが大切だと思う。でも見ていてまったく恐くないし、焦りもしない。「ともだち」の何が恐いのかまったくわからない。とにかく、『とんでもない大事件』が起こり、このあともそれが続いていくという切迫感の演出が足りなすぎます。映像は妙にクッキリハッキリ、ミステリー感ゼロ。唐沢の芝居はテレビドラマ丸出しで、ストーリーに対する焦燥感に欠けます(彼だけじゃなくてほぼ全員だけど)。ひとえに演出が悪いんだと思う。ていうか、竹中直人と研ナオコが出てきただけでもう真面目に見る気が失せました。CGのすごさに2点だけ献上。[映画館(邦画)] 2点(2008-10-06 12:02:59)

58.  Dr.パルナサスの鏡 《ネタバレ》 ぼくは映画を見る人として我慢強いほうだし、難しい映画を理解しようともするけれど、これはひどいと思った。観客に理解を促そうとする気ゼロ。なんという高慢な映画でしょう。何がなんだかぜんぜんわかんない。脚本も映像もひとりよがり。ただ個性的な映画をつくりゃあいいっちゅうもんじゃないでしょう。監督は昔の自作・ブラジルに謝れ。あと、ファンタジー表現はぶっちゃけ言って凡庸です。色使いも汚らしい!…なんだか書いてるうちに興奮しちゃった(笑)。[映画館(字幕)] 1点(2010-02-16 15:55:15)(良:1票)

59.  2012(2009) 《ネタバレ》 ご都合主義選手権ワールドカップが開催されたら、まず間違いなく優勝。そんな映画です。地球の崩壊を描く映画にしてはなんとも救いがないですな。結局生き残るのが金持ちと権力者なんて…ぼくは自他共に認めるバリバリの右派人間で、格差・競争容認派だけど、さすがにこれだけはいただけない。貧乏人は死んでしまってもしょうがない、という映画はやはり「愛」に欠ける。それは人間の心をまったく揺さぶらないものでもあります。CGのすごさに驕り高ぶり、まったくもって鼻持ちならないサイッテーな映画です。ジョン・キューザックはこんな映画に出なきゃいけないほどお金に困ってるのか。ふん。[映画館(字幕)] 1点(2010-01-14 15:32:05)(良:1票)

60.  COACH 40歳のフィギュアスケーター 《ネタバレ》 登録要望しておいて0点ってのもアレなんですが、これは言わずにいられない。「夢をあきらめないっ!」というキャッチコピーがついてますが、お願いだからあきらめてくれ、と心から願ってしまいました。せっかく安藤美姫が出ているのに、ものすっごいトンデモ映画です。誰もやったことのない技「ブルーローズ」(どうやら開脚したまま空中で回転するらしい)が出てくるあたり、この監督はフィギュアスケートに対する敬意がないことがわかります。いや、ギャグだったらいいのよ、ギャグだったら。でもそうじゃなくてシリアス路線なんだもん。引き合いにだしちゃ悪いけどこれはもう『だいじょうぶ、マイ・フレンド』の再来。ホントにひどい。[映画館(邦画)] 0点(2010-03-09 17:03:54)

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