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プロフィール
コメント数 81
性別 男性
自己紹介 大作は見ますが、基本的にB級の方が好き。
ゾンビ系やモンスターパニック物には趣味もあるので甘くなるかもしれません。

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41.  スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション 《ネタバレ》 良くも悪くもスクリーム!って感じでした。 相変わらず人は簡単に死にまくりですが、斬新!というのはあまり感じられませんでした。 犯人も消去法で詰めていけば誰なのか…というのは中盤で分かってしまいました。 が、ラストの展開までは読めなかった。ダメ警官は絶対にやられると思ったのに…。 今作はあまり「ホラー映画のルール」が適応されてる気がしなかったのが残念。 「ゲイは殺されない」とか言ってましたけど、そんなホラー映画あったかな?(勉強不足ですみません) [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-09-20 11:37:15)《改行有》

42.  トータル・リコール(2012) 《ネタバレ》 シュワちゃん版はもちろん鑑賞した上で観てきました。 全作へのオマージュがところどころに織り込まれていて面白かった(特に太ったおばちゃん) 全体的に設定はすごかったとおもいます。 高速道路の両面を走る車とか、自由自裁に動くエレベーターとか。 ただ、話はわかっているとはいえ、ちょっと物足りないイメージがありました。 シュワちゃん版の場合、最後のネタバレでコーヘイゲンとハウザーが肩を組んだVTRが流れ 「ああ、やっぱりハウザーは敵だったんだ!」という様に繋がるのですが、今作はコーヘイゲンが「ハウザーは冷酷だった」と言っているだけで「それって本当か?」という気持ちがぬぐいきれず (「この世界は妄想なんだ」と騙そうとしたシーンがあったのでなおさら)真実味が薄れてしまったんですね。 そのお陰で、どこからどこまでは作戦だったのかまったく分かりませんでした。 あと、地球を通過するエレベータ内での攻防は色々な意味で度肝を抜かれました。 地球を17分で横断する(しかも地下を!)乗り物の外に出たら間違いなくふっとばされます。 悠長にハシゴなんて登れる訳ありません。 そういった粗を探すといくらでも出てきちゃうのですが、最後の1カットで「あ、この話はもしかして本当に夢?」と思わせてくれるので、そう考えると「これもありかな」と思えました。[映画館(字幕)] 6点(2012-08-20 11:53:30)《改行有》

43.  アベンジャーズ(2012) 《ネタバレ》 お祭り映画。昔でいう「マジンガーZvsデビルマン」今なら「ライダー全員集合!」みたいなイメージでした。 この映画で各キャラクタの説明は一切皆無です。それぞれの作品を見ていないと分からない専門用語がいっぱい出てきます。 それを全部見た上で鑑賞しましたが、見終わった後素直に「面白かったなぁ」と思えました。 ※ハリーポッタージリーズ等のように「全作で一本の作品」と思った方がいいかも。そもそもそういうプロジェクトですし。 前半は会話シーンが多く、なかなか先に進みませんが、アベンジャーズシリーズの最初ですからこれくらいのイザコザがあって正解かと思います。 そして後半の怒涛の戦闘シーンは大興奮。特にハルクの暴れっぷりは最高です。神より強い超人ってなんなんだ!?と思いました。 惜しかったのは最後の敵であるロキがあまりにも小物すぎたこと。 軍隊を呼び出す装置を作ったのも操られた人間ですし、ロキ自身は何をしたの?という感じです。 特にわざと捕まったところ。最初はハルクを自軍に取り込もうと考えたのかと思いましたがそうでもなく、そもそも彼が捕まらなければホークアイが空母を落とせていたはず。 一体どんな作戦を考えていたのでしょうか? ただ正直、こういうふうに理屈的に考えてしまっては面白くありません。 何も考えずに娯楽作品として、子どもの頃を思い出して見るのが一番正しい見方だと思いました。 ところどころの掛け合いや間のとり方など、日本のアニメや特撮を参考にしている部分も多々あるように思いました。 特にハルクと神々のやり取りは必見です。 エンディング中~後にしっかりとオマケムービーが入ってますが、あれこそマーブル知らない人は「誰?何?」になると思います。 知ってる人は「きたきたきた~っ」でしょうけどw 次作も期待しています。[映画館(字幕)] 8点(2012-08-20 11:37:51)《改行有》

44.  バイオハザードIV アフターライフ 《ネタバレ》 新作公開前にWOWOWでやっていたもの再確認。 映画館で見た時と同じ感想で「なんじゃこりゃ!?」 冒頭でのクローンアリスの使い捨てぶりがとにかく酷かった。まあ、無敵のアリスがあんなにいたらアンブレラ社は絶対に勝てないでしょうからしょうがないとして、だったら前作ラストで出す必要はあったんでしょうか? そしてなぜに渋谷なんでしょうか?その割に日本人なんてまったく出てきてなかった気もしますが…。 そして能力を失ってしまったアリスの次の展開は「◯◯オブ・ザ・デッド」を彷彿させる籠城展開。 バイオハザードってそんなゲームではなかったんだけどなぁ…。 ラストは超人ウェスカーとのバトル。 やっぱりX-メンな展開でしたがそれなりにアクションになっていたので面白かったです。 でもやっぱりラストはいかん…なんで次回作に続く!で終わらせるのでしょうか? そんな事されるから最新作がやる度に全作を見なおさないと話がわからなくなるんですよ! まんまと罠にハマっている私でした。 [地上波(字幕)] 3点(2012-08-15 18:03:28)《改行有》

45.  バイオハザードIII 《ネタバレ》 新作公開前に確認の意味も含め再レンタル。 すでに世界が崩壊しているところからのスタートなので、生き残った人々がどう過ごしているのか?を見せるのは大いにありだと思いました。 しかし、もうバイオハザードではありません。 ウィルスに犯されたカラスを焼きつくしたり、変貌した敵を吹き飛ばしたり、完全にX-メンになっています。 そして最後のクローンアリス登場!どうすんの、これ?と思っていたら次回作でまさかの展開に…。[DVD(字幕)] 4点(2012-08-15 17:55:46)《改行有》

46.  バイオハザードII アポカリプス 《ネタバレ》 新作公開の前に見直しの意味も含めてレンタル。 一作目に比べて一般人が出てきているので、ゾンビの恐ろしさが分かりやすく伝わって来ました。 アリスが窓をぶちぬいて飛び込んでくるシーンは格好良かったです。 また、第二の主役、ジルが忠実に再現されていたのも高評価。 ただ、全体的にご都合主義というか、アリスが強すぎて萎えてしまいました。 これは次回からさらに顕著になるわけですが…。[DVD(字幕)] 6点(2012-08-15 17:52:27)《改行有》

47.  バイオハザード(2001) 《ネタバレ》 新作が公開するのでその前に確認がてらレンタル。 記念すべき一作目ですが、印象がゾンビより防衛システムのレーザースライスなんですよね…。 そして、その防衛システムも肝心なことは全然教えてくれないし。最初から「ウィルスのせいで正気を失った人間を閉じ込めてる」って言ってくれればいいのに(機密保持とかあったんでしょうけど) 最後のリッカーが今見ると微妙にしょぼかったのが残念。 ミラのアクションシーンは見ごたえありました。[DVD(字幕)] 6点(2012-08-15 17:47:44)《改行有》

48.  ドラえもん のび太の創世日記 《ネタバレ》 秘密道具の世界は秘密道具の中だけで完結させるべき。(パラレル西遊記は事故ってましたけど) 今回の道具は全人類が神になれる道具。一体未来ではいくつのパラレルワールドが作られているのだろうか? そして本当に怖いのは、その世界をいつでも破壊できてしまうこと。 のび太が作り上げた世界はのび太の手を離れた後どうなっていくのだろうか? 放置してたら星は消滅してしまったりするんですよね?[DVD(邦画)] 3点(2012-08-15 17:36:32)《改行有》

49.  インシテミル 7日間のデス・ゲーム 《ネタバレ》 原作を読まずに見に行きました。 藤原竜也君はカイジで新境地を開いてくれたのでどうかな?と思いましたがダメでした。 北大路欣也氏に喰われすぎです。 設定もおかしいところが盛り沢山。なぜあのロボットから逃げられないの? 鑑賞後原作を読んで「全然違うじゃん!」ということが分かりました。 原作も「映画より大分マシ」って印象でしたが…。 [映画館(邦画)] 3点(2012-08-15 17:32:33)《改行有》

50.  アンノウン(2011) 《ネタバレ》 トータルリコールと一緒に借りて見ました。 これといった衝撃はなかったものの、サスペンス物としては素直に面白かったです。特に後半の対決シーンは熱かったです。 ただ、周りの行動含めて、若干理解に苦しむ点も幾つかありました。パートナーが行方不明になったから代わりのパートナーを呼んだ…のであれば、別に殺しにかからずに「お前は我々の仲間だ、ただ、今は記憶が混乱しているようだ」と話せばよかっただけのような…。 看護婦は一瞬で殺しておいて標的は薬で…というのもよく分かりませんでした。きっと裏設定があったのでしょう。 最後の自爆はさすがに(汗)でした。 [DVD(字幕)] 6点(2012-08-10 15:37:20)《改行有》

51.  人喰猪、公民館襲撃す! 《ネタバレ》 DVDでも見ましたが、WOWOWでも放送していたので見てしまいました。 ストーリー展開はまんまジョーズですし、公民館襲撃と言いつつ、後半の森での戦いがメインだったりしますが、個人的には好きな映画です。 猪のCGはしょぼいですし、ところどころにブラックジョークが散りばめられていますが、ピラニア3Dに近いお馬鹿さ加減がたまりません。 抑えるところは抑えたB級映画です。[CS・衛星(字幕)] 8点(2012-08-10 11:24:00)《改行有》

52.  トイ・ストーリー3 《ネタバレ》 映画館で見たものを今更ですがレビュー。 とにかく泣けました。焼却炉で最後を覚悟するウッディ達、おもちゃを1つずつ説明し別れを告げるアンディ、今、思い出しても泣けます。 不満なのはロッツォの扱い。 ロッツォのした事は確かに許されないかもしれません。しかし、彼がああなってしまった背景には同情を越える切なさを感じました。 おもちゃの未来は過酷です。ほとんどがロッツォのように忘れられたり捨てられたりしているはずなのです。それを運命として受け入れられなかっただけなのです。 そりゃあ、そうでしょう。自分の存在理由をすべて否定されたわけですから。だからといって置き忘れた人間、新しいぬいぐるみを買った人間が悪いかというとそうではありません。 そう考えると、ロッツォにも幸せになって欲しいと思うのです。最後にもう少し希望が欲しかった…。ウッディたちは「よかったね」なのに、ロッツォは救われていないのが悲しかった。 そこだけが-1点。[映画館(字幕)] 9点(2012-08-08 12:26:59)《改行有》

53.  プロメテウス 《ネタバレ》 先行上映にて観賞。エイリアンの前日譚的な話といいつつ、微妙にパラレルワールド的なノリの映画。 映像は綺麗で、今までのシリーズを見ているとニヤリとする場面もチラホラありましたが、エイリアンならではの恐怖感は皆無でした。 また、謎が多すぎます。冒頭のシーンから、宇宙人の目的、筒の中身、アンドロイドの行動…そういったものが置いてけぼりの状態で話だけが進んでいくので、途中からついていけなくなってしまいました。結論としてエイリアンの1に繋がる(厳密には繋がっていませんが)構成ですが、この流れだと他のシリーズと矛盾が生じる気がしました。特にVSプレデターシリーズとか完全に別次元の話という感じです。 何やら続編がある様子なので、それに期待したいところです。[映画館(字幕)] 6点(2012-08-07 13:24:55)《改行有》

54.  ダークナイト ライジング 《ネタバレ》 映画鑑賞の前に「ベインは何者なのか?」ということを原作漫画で読んでおくと、何倍も面白くなります。 映画館でも日本語訳版が販売されているのでぜひ見て頂きたいです。 …ということで、今作は各キャラクタの背景を知っているか否かで大分評価が別れるかと思います。あまりにもベインの話が省略されすぎているため、小物感が否めないのがもったいない。 突っ込みどころは結構あります。なぜベインは五ヶ月もの間、警官を殺さずに地下に閉じ込めていたのか?ブルースは脱獄後、どうやってゴッサムに戻ってきたのか?そもそもなぜ見張りに部下を配置しておかなかったのか? ただ、最後の盛り上がりを見て、その辺はぶっ飛びました。キャットウーマンエロ可愛い!スケアクロウの全作登場もいい!そして何より「後継者」の演出がいい!あそこまで活躍を描かれたら応援するしかないでしょう。 何はともあれ、新生バットマン3部作、お疲れ様でした。[映画館(字幕)] 8点(2012-08-07 13:14:34)(良:2票) 《改行有》

55.  愛と誠(2012) 《ネタバレ》 原作は知らずに観賞。素直に面白かったといえる作品でした。 まず、キャラクタが濃い!これはキャスティングの勝利だと思います。また、その役者さん達の演技も抜群。特にお気に入りは大野いとさん。淡々と語るセリフの中にも狂気と悲しみが混ざっていて、雰囲気バッチリでした。岩清水役の斉藤さんのハマりっぷりも面白かったです。バトルシーンもさすが三池監督!スピード感と見せ方はさすがです。 不満な点は2点。まず、歌が長い。特に早乙女家やガム子。話が進まないのでテンポが悪く感じました。オオカミ少年ケンは逆に長くてよかったw あとは愛が誠にあそこまで尽くす動機。ひたすら「誠さんをこんな風にしたのは私のせい!」みたいなことを言っていましたが最後まで明らかにならず。かつての誠の行為がストーリーの根本ならもっと掘り下げて欲しかった。なのでラストシーンがまったく理解できなかったです。原作読めってことなのかな?[映画館(邦画)] 8点(2012-07-02 13:55:19)《改行有》

56.  貞子3D 《ネタバレ》 久々にひどい映画を見ました。と同時に邦画ホラーの未来に危機を感じました。まあ、対象年齢を考えればありなのかもしれませんが、だったら「貞子」の名前を使うべきではなかった…。 タイトルに「3D」と入ってる段階で嫌な予感がしていましたが(過去に3Dとついていい思い出無いですし…戦慄迷宮とかラビット・ホラーとか)ずばり的中。とにかく「モニタから貞子が3Dで飛び出してきたら面白いんじゃね?」と安直に思いついたのが見え見えです。 貞子の恐怖は「追い詰められる恐怖」つまり「精神的な恐怖」がウリのはず。ところが今回は「動画を見た瞬間に死ぬ」し「死なないこともある」という中途半端。ぶったまげたのはラストのモンスターパニック映画化。「あれ?俺はバイオハザードを見に来たんだっけ?」と勘違いするほどの乱れっぷりに唖然としました。嫌いじゃないですけど。 石原さとみの演技が「お化け屋敷の怖がり方=視覚的恐怖」になっていましたが、今回の映画のコンセプト的には悪くなかったです。全部脚本が悪い。 貞子として見たら0点です。モンスターパニック物として見て1点、石原さとみに+1点です。それにしても「呪いの動画」のクオリティの低さに驚いた。「さあ、始めよう、Sの復活だ!」は無いです。 あと、前売り券を発売せず、3D上映のみの2,000円で行こうと決定した人の罪は重いです。今後の映画界に影響が出かねない最悪の売り出し方だったと思います。[映画館(邦画)] 2点(2012-05-14 12:40:43)(良:2票) 《改行有》

57.  タイタンの逆襲(2012) 《ネタバレ》 2D版にて観賞。可もなく不可もなくって感じでした。やってることは基本的に前作と一緒。巨大な敵を倒すために仲間と一緒に旅立つ→仲間を失いながらも武器入手→美味しいとこを主人公が持っていく…わかりやすいんですが捻りがなさすぎてなんだかなぁ…という感じでした。 また、これは前作から感じていたことですが、とにかくゼウスが愚かすぎる。まあ、神様ってそういうものなんでしょうが、発端は全部ゼウス。そのくせに「私が何をしたというのか?」「私はお前を許す、お前は許してくれるか」なんて上から目線なので、全然見てる側が共感できませんでした。そこまで言わせといて当の息子は敵(アレス)を許さず殺しちゃうんですから、メッセージ性も皆無。流れ的に、許して共闘するかと思ったのに…。 クリーチャーは迫力ありましたが、正直それだけかな、という映画でした。[映画館(字幕)] 5点(2012-05-14 12:28:50)《改行有》

58.  テルマエ・ロマエ 《ネタバレ》 原作は前半読みました。後はアニメです。 総合的に見ると非常に面白かった。ただ、前半のテンポの良さと後半の間伸びさに少々がっくり。後半は映画オリジナルキャラクタの上戸彩ちゃんが絡んでくる以上、やむを得ないのかな、とも思いましたが…(可愛かったからいいけど)阿部寛を始めローマ人はまさにハマリ役なのですが、その他のキャスティング…特に竹内力に違和感を感じました。うまく使いこなせていないというか、必要だったんでしょうか? まあ、色々疑問は浮かぶものの「全部ひっくるめてバカ映画」と考えて野暮なこと言わないほうが楽しめると思います。素直に笑えましたしね。[映画館(邦画)] 7点(2012-05-14 11:43:50)《改行有》

59.  シャーロック・ホームズ/シャドウ ゲーム 《ネタバレ》 最後まで見て「ああ、あそこはああやって繋がっていたのか」と理解できてなお面白かった。前半でいきなり前作のヒロインが退場するのはどうかと思いましたが(結局なんで教授に従ってたのか謎のままですし)ホームズビジョン(勝手に命名)による推理してからのアクションは今回も建材で、特に最後の推理攻防戦は面白かった。若干ご都合主義も見受けられましたが新ホームズとしては及第点かと思います。[映画館(字幕)] 7点(2012-05-02 12:48:28)(良:1票)

60.  バトルシップ(2012) 《ネタバレ》 宇宙人が攻めてきた、どうしよう!→戦艦で応戦だ!というのはわかり易かったのですが、今ひとつ物足りない感じ。一番の原因は自分がハワイ周辺の地理が分かってなかったことかも。バリアで囲まれて侵入できなくなった範囲がまったく掴めず(しかも移動するし)主人公達以外は何してんだろ?という感覚がぬけきれませんでした。 戦艦vs戦艦の部分は見応えがありましたが、対宇宙人になると「なんでこいつらはこの行動を取るんだろう?」というのがまったく分からず、疑問ばかり。実際に宇宙人がきたら「何しにきたのか」は分からなくて当然だろうけど、映画なんだからその辺ははっきりさせて欲しかった…。もう一つ何かが欲しい!と思わせる作品です。[映画館(字幕)] 6点(2012-05-02 11:58:02)《改行有》

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