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プロフィール
コメント数 609
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を定年退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。
ただ、年に100本はさすがに難しいですね。

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41.  ハッピー・デス・デイ 2U 《ネタバレ》 前作で完結していると言ったのは誤りだった。前作がそのまんま伏線であった。これを2週間と言う間隔で公開したのは心憎い演出だと思う。でも前作を2週間で打ち切るのは何とももったいない。これ、前作を見てないと全く訳がわからないんで人に勧めようがない。同時公開で前作も上映を続けて欲しかった。前作はループ系だが本作はパラレルワールドになり、主人公がどの世界を選択するかにまさかの感動系もある。面白さでは今年一番かもしれない。[映画館(字幕)] 8点(2019-07-13 18:56:43)(良:1票)

42.  ハッピー・デス・デイ 《ネタバレ》 キャッチコピーは「時をかけるビッチ」。この瞬間「見たい」と思った。内容は最後に殺される誕生日を永遠に繰り返す女子大生の話だ。犯人は誰だ?から始まり、どうすれば殺されないか、そして自分のふしだらな生活と向きあい、母親との楽しい思い出や父親との確執まで、全くダレることなくストーリーは一気に進む。私はこう言う作品が見たかったんだと確信した。去年の「カメ止め」もそうだが低予算のイキのいい映画でした。 2週間後の続編も見るけど、話自体は完結してるんだよね。そこは唯一心配。[映画館(字幕)] 8点(2019-06-30 19:13:45)《改行有》

43.  マローボーン家の掟 この作品「見とくか」程度の認識で入ったんだけど、思いの外出来が良いんで驚いた。「ホラーの怖さは人間の怖さ」を味合わせてくれる良作。あの日、マローボーン家で何が起きたのか、そこには恐ろしくも悲しいドラマがあった。予備知識は一切なしで見た方が良い。おすすめ。[映画館(字幕)] 8点(2019-04-20 14:24:43)

44.  THE GUILTY ギルティ(2018) 《ネタバレ》 これはやられたな。思ってたのと全く違う映画だった。私はこの映画を「プロの捜査官が電話音声の中にある秘密を解き明かし、見事に犯人を逮捕し被害者を救出する映画」だと思っていた。実際は「電話音声のみのために真実を読み誤る映画」だった。見事に騙されたので敬意を評してこの点数で。電話を取った彼の今の立ち位置から周囲との微妙な関係まで徐々に明らかにしていく過程もお見事だった。良作。[映画館(字幕)] 8点(2019-02-24 13:53:08)

45.  ヘレディタリー 継承 《ネタバレ》 非常に嫌で怖い映画。ホラー映画としてのレベルはかなり高い。中盤以降、母親が大暴走し「それを言っちゃ終わりでしょ」レベルの暴言を吐きまくる。言った後で口塞いでももう遅いよ。更にあのジオラマはありえないよねぇ…。ラストも気が重くなる。それでも、画や演出は良く久々に「見せない怖さ」を味わったのでホラーとしての満足感は高かった。あの母親の嫌な面も祖母からの「継承」だよねぇ。そして娘も。[映画館(字幕)] 8点(2018-12-01 19:22:20)(良:1票)

46.  トレイン・ミッション 《ネタバレ》 リーアム・ニーソンの映画には外れが少ないと思ってますが、本作はその中でも最上級の出来です。本作の質を向上させたのはなんと言ってもヴェラ・ファーミガとパトリック・ウィルソンの死霊館コンビ。この2人がサスペンスとして話を盛り上げてくれてます。本作のクライマックスは10年間通いつめた通勤列車の顔だけは知っている仲間と犯人を追い詰めるところ。謎のグループに追われる者をみんなで「我々が助ける」と立ち向かうその連帯感が一番の見どころでした。単発物かと思ったが続編を匂わせる結末。ほんとに作るのかしら?[映画館(字幕)] 8点(2018-04-14 23:10:55)

47.  LOGAN ローガン 《ネタバレ》 これは確かに凄い。ヒュー・ジャックマンがR指定にこだわったのも納得だ。個人的にはチャールズを失った後のローガンの壊れっぷりが痛々しくて見てられなかった。[映画館(字幕)] 8点(2017-06-11 16:33:24)

48.  君の名は。(2016) 《ネタバレ》 観るまでに5ヶ月かかってしまいましたが別に他意はないです。満員がいつまでも多く自分のお気に入りのポジションがなかなか取れずに気がついたら年末になってました。この度ついに観ましたが劇場はいまだにほぼ満席です。凄いね、これは。250億のアナ雪も越えるんじゃないか? 観た感想としては普通に良く出来てます。細かい事を言えばキリが無いが、そんな重箱の隅を突つくよりも、良い作品がヒットしたと言う事実を素直に認め称賛すべきだと思う。2016年は本当に邦画の当たり年でした。[映画館(邦画)] 8点(2017-01-09 13:56:17)《改行有》

49.  映画 聲の形 《ネタバレ》 原作既読。原作はマガジン掲載時に編集部で激論が交わされたくらいの壮絶な描写だった。だから劇場版公開にあたって長らく見るのをためらっていたのだが、思いの外評判が良いことと普段障害を抱えた人の事を微塵も考えていない自分への戒めも込めて見ることにした。 結果見て正解でした。製作者の真摯な姿勢がよく伝わった。2時間強のドラマにする為にエピソードの簡略はもちろんあるが、骨子はほぼ原作通り再現されている。原作では6巻の描写がとりわけ凄まじく絶対にドラマ化不可能だと思っていた。私が劇場に足を運ぶのをためらっていたのは、ここを見るのがつらすぎるからだった。しかし、劇場版はここをうまくマイルド(と言えるほどではないが)で控えめな表現にしていた。 本作は石田将也、西宮硝子、2人の再生のドラマであるが、劇場版では石田に焦点を当てることでよりシャープなドラマとなった。文句なしの良作だと思う。[映画館(邦画)] 8点(2016-10-30 18:16:57)(良:1票) 《改行有》

50.  少女(2016) これは素晴らしい。さすが湊かなえ、人間の心の闇を描かせたら右に出る者はいない。しかもラストには感動も用意している。本田翼と山本美月も女子高生としては年齢的にちょっとつらいかなと思ったが立派に演じていた。ラストのつじつま合わせはちょっとやり過ぎの感もあるが今年最も心を揺さぶられた作品である事は間違いないです。今年の邦画は本当に侮れない。[映画館(邦画)] 8点(2016-10-10 13:49:43)

51.  死霊館 エンフィールド事件 《ネタバレ》 ここ数年のホラー映画の中では最も完成度の高い作品でした。いや、これはホラーと言って良いのだろうか?あまり怖さは感じなかった。あの11歳の少女の感じる孤独感、家族でしか励ませないと4人が集い、エドがギターを弾いて歌うシーン。途中でホラーを見ていると言うのを忘れてしまった。肝心のストーリーもあの一家が芝居を売っているはずがないと見ている我々は分かっているが、懐疑派の女性も常識的でまさか?と思わせる展開だった。個人的には前作よりも出来が良いと感じるシリアスで重厚な作品でした。[映画館(字幕)] 8点(2016-07-10 16:30:37)

52.  ダーク・プレイス(2015) 《ネタバレ》 さすがのシャーリーズ・セロン、安定の演技です。そして、クロエ・グレース・モレッツ。やはりクロエはこう言う性悪なキャラの方が生き生きとしてますね。これは褒めてます。若干腑に落ちない展開もあるが瑣末なことです。この作品は衝撃的な事件から立ち直れないまま成人した主人公が、普通の暮らしを送る決心をするきっかけを得た物語ととらえるべきでしょう。28年経つと真面目になった奴、グレた奴、いろいろいるが。親父だけは安定のクズっぷりでした。文句なしの良作です。[映画館(字幕)] 8点(2016-06-25 15:04:17)

53.  ザ・ウォーク 《ネタバレ》 これを今は存在しないビルで映画化したのは本当に凄い。どこまでがセットでどこからがCGか全く分からない。このビジュアルだけでも賞賛されて良い。映画は現実にないものを体験する場だ。この作品は綱渡りに至るまでの準備期間に重きを置いているが、やはり見所はクライマックスの綱渡りシーンだ。見て初めて知ったが相当長いことロープにいたのね。これはやはり狂気の技だ。この狂気は見ておいて損はない。そう思った。おすすめ。[映画館(字幕)] 8点(2016-01-23 20:46:17)

54.  ブリッジ・オブ・スパイ 《ネタバレ》 さすがの安定のスピルバーグ印。脚本、演出、映像ともに申し分ない。民間人弁護士によるスパイの交換交渉と言う地味なテーマだが、スパイ機撃墜のスペクタクルもあり、敵国のスパイを本気で弁護する理由が合衆国憲法を守るためと言うのも素直に納得できた。これ、一番の影の功労者は東独大使館の若い男ではなかろうか?そしてかすかに微笑む彼を見て「この男は使える」と一瞬で見抜いたドノバンの眼力も確かだった。見終わった後の納得感、満足感の高い良作。[映画館(字幕)] 8点(2016-01-11 21:48:08)

55.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲 《ネタバレ》 あの偉大かつエポックメーキングな1作目の続編としては異例と言って良いくらいの暗く重い作品。何しろ同盟軍は敗走に次ぐ敗走。ハン・ソロは捕まって冷凍に、ルークはベイダーに片手を切り落とされて差し伸べられた手を拒否して転落。帝国軍はあのスーパースターデストロイヤーの登場を始めとにかく圧倒的。なのになぜ本作はこんなにも面白いのだろう。敗者の美学とでも呼ぶべき何かがある。アメリカ人にこんな作品が作れるのだろうか?とにかく驚いた作品。スターウォーズ全作を通しても異色ですね。[映画館(字幕)] 8点(2016-01-03 18:31:24)(良:1票)

56.  スター・ウォーズ 《ネタバレ》 当時、劇場で見ました。個人的には「未知との遭遇」の方が面白かったけど、本作がエポックメーキングな作品であることは間違いないです。何しろ初めて宇宙での本格的な戦闘シーンを描いたのだから。他にも色々ありますが、本作は先駆者として評価しないわけにはいかないです。[映画館(字幕)] 8点(2016-01-03 18:18:10)

57.  リトルプリンス 星の王子さまと私 《ネタバレ》 「カンフーパンダ」のマーク・オズボーンとは思えぬ暗く重い映画。老人の旅立ち=死だ。そのくらいは9歳の女の子にも分かる。これ以上関わってはいけないと思ったか、老人が「忘れなければいつまでも残る」とあいまいに終わらせようとするのを手厳しく拒絶するシーンが一番心に残った。利発な子だけに決着をつけねば納得がいかないだろう。お母さんも想像以上にいい人で、老人が倒れたのを内心は「この大事な時に」と思ったろうが決して口には出さなかった。そう言う平板な対立を描かなかったので重厚なドラマとなったと思う。日本語吹き替えもユーミンの歌をエンディングに挿入したのみで余計な演出を一切入れなかったのに好感が持てる。総じて良く出来ていたと思います。[映画館(吹替)] 8点(2015-11-21 19:40:17)(良:1票)

58.  エベレスト 3D 《ネタバレ》 いやこれは凄いね。見た後で確認したがほぼ100%事実に基づいた描写だ。作中でも語られているが、なんでこんな思いをしてまで山に登らにゃならんのか?登山家は異星人だと言う思いを強くした。技術的なことで言えばあの登頂シーンはどうやって撮ったのか、セットか、CGか、その組み合わせか、ヘリもベースキャンプより上には上れないと初めて知った。 個人的にはダグの最期がショックだった。あんなにあっさりといなくなって。[映画館(字幕)] 8点(2015-11-08 20:01:08)(良:1票) 《改行有》

59.  百日紅 ~Miss HOKUSAI~ 原監督は杉浦日向子さんの大ファンとの事で、杉浦さんの作品の雰囲気は良く出ていたと思います。コアなファンからは考証の誤りを指摘する声もチラホラ見られますが、江戸の文化や怪異は良く表現されていたと思う。何よりも私自身が杉浦さんの大ファンなので、その杉浦さんへのリスペクトの入った作品に対して悪い事はどうしても言えないのです。すみません。多分に私情の入った採点です。[映画館(邦画)] 8点(2015-05-20 18:44:44)

60.  ターミネーター 《ネタバレ》 言わずと知れたキャメロン&シュワルツネッガーの出世作。本作のターミネーターの役にシュワルツネッガーを選んだ時点でキャメロンは勝ちを確信してたに違いないと私は思ってます。人間離れした肉体に無愛想な表情、ためらいの無い猪突猛進。全てがピッタリでした。惜しいのは自分を手術するシーンの顔が全然似てないのと、機械がむき出しになってからのコマ撮りバレバレのカクカクした動き。低予算だし時代も時代なんで仕方ないんだけど、私はやはり興ざめします。[DVD(字幕)] 8点(2015-01-30 22:44:24)

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