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プロフィール |
コメント数 |
45 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
・重厚でどこかリズム感のある映画が好き ・ラブストーリーとコメディ、アクションが苦手(というより好きな映画が少ない) ・コーエン兄弟・ポランスキーが大好きです ・ウディ・アレンとクリント・イーストウッドとキューブリックは大嫌い |
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41. 未知との遭遇
《ネタバレ》 スピルバーグで初めて面白い!と思った作品。最後の交信は忘れられない[DVD(字幕)] 10点(2012-12-26 17:00:54)
42. ファイト・クラブ
「セブン」はあんまり好きじゃなかったけど、これはかなり面白かった。こーいうテンポで圧倒される映画の感想を書くだけの文章力がなくて、魅力を書けないのが悲しいところ。。[DVD(字幕)] 8点(2012-12-26 15:04:13)
43. カッコーの巣の上で
《ネタバレ》 「アカデミー賞主要5部門独占」と「映画史に残る演技ベスト200において第1位(ジャック・ニコルソン)」という看板をぶら下げてたのでレンタル。「期待が大きすぎたかなー」っていうのが感想。そもそも外人の演技って字幕で観たら上手いか下手かくらいしか分からないよね。まあ脚本的によく出来てたけど、「社会からの解放」っていうテーマがそんなにしっくりこなかった[DVD(字幕)] 6点(2012-12-26 14:45:01)
44. アメリ
ジャン=ピエール・ジュネ作品初鑑賞。冒頭部のコメディチックなシーンは個人的にツボで、このままコメディ映画として作られていればかなりの良作だったはず。が、以降はフランス映画っぽい軽さがあんまりしっくり来なくて他のレビューワーと同じく「女性は好きそう」と「軽い映画が好きな人は好きそう」っていう感想で片付く。
これが面白かったら「ミックマック」観ようと思ってたけど、ちょっと時間を置いてアメリを忘れた頃に観ようかな[DVD(字幕)] 6点(2012-12-26 14:05:41)《改行有》
45. ユージュアル・サスペクツ
《ネタバレ》 結構楽しめたけど、自分の顔を知ってる1人を殺すために行った計画で、ハンガリー人1人を殺し損ねて似顔絵が作成されてしまって作戦失敗ってオチにマイナス0.5点。そもそもハンガリー人はどこでカイザー・ソゼの顔を知ったのか、じゃあ元々2人知ってたのかっていうツッコミを入れざるをえない。あと、1件目の宝石屋襲撃の時の計画はキント(カイザー・ソゼ)が立案したのに取り調べ時に「キートン立案」と嘘ついたことで、「あれ?」と引っ掛かってしまったのでマイナス0.5点。でもこの映画のイイところであり、ズルいところでもある「どんな矛盾も、カイザー・ソゼのウソだから」っていう言い訳で済むと言ってしまえばそれまで。
よく構成された脚本でこーいうド・サスペンスの映画では上位に入る出来栄え[DVD(字幕)] 8点(2012-12-26 13:18:49)(良:1票) 《改行有》
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