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41.  アメリカン・サイコ ベイトマン。他の方が書かれている通り一癖ある役柄ですね。まあ私は好きですけど、笑えましたし[DVD(字幕)] 8点(2013-09-07 22:02:08)

42.  風の谷のナウシカ 独自のファンタジー世界で展開されるストーリーはそれ単独で十分に魅力的。それにカリオストロの城と比べて、全体的に作画が高密度になり、また奥行のある絵も増えた気がする。しかしてこの様な高度化高密度化の一方でなお作画の繊細さは一部も失われていない事こそが宮崎駿最大の美点だと思う。冒頭の王蟲の暴走、中盤の大王ヤンマ、終盤のユパの格闘・戦車戦・巨神兵、いいね[DVD(邦画)] 9点(2013-09-07 21:17:44)

43.  サイドウェイ ありきたりなロードムービーかと思いきや、初めに立ち寄った町でのんべんだらりと女を物色したり、ワインの薀蓄語ったりと、ぐずぐずなもっと駄目な印象(笑)、でしたが、それはそのままポール・ジアマッティ演じるアラフォー男の心情に繋がってくるんですね。小説家志望なんだけど一歩踏み出せない、かといって夢も諦めきれない。気になる女性がいるけど、元妻にも未練が残っており忘れられない。趣味に関しては饒舌だけど、それ以外はからっきし。男として情けない人物だが、気持ちだけは理解できる[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-09-07 20:41:05)

44.  ブリット やはりカーチェイスと空港での追いかけっこでしょう。それとストーリー的にはブリットの自分で自分を追い込んでいくタフネス、マックイーンらしい役柄でカッコいい[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-09-07 20:07:03)

45.  [Focus]/フォーカス(1996) TVカメラが潜在的にもつ被写体に対する支配力・強制力をここまで分かりやすく描いた映画はないと思う。演技に対して集中力と瞬発力の求められる長回しのショットが多く、俳優の浅野忠信と白井晃は本物だなと思いました[DVD(邦画)] 8点(2013-09-07 20:01:02)

46.  サブウェイ 冒頭のカーチェイスが一番印象に残った。タイトル通り、地下鉄の構内だけで構成される映画で、フランス社会の縮図を意図しているのでしょう。また都市の交通の要所であり、絶えず多くの人の行き交う地下鉄を舞台にしたのは着眼点としては良いと思いました。ただやはり「グランドホテル」の何番煎じといった所ですので、あまり考えずにスタリッシュな映像を楽しむ映画だと思いました[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-09-07 12:38:29)

47.  スモール・ソルジャーズ 戦争映画のパロディがそこかしこにあり、なかなか楽しめましたが、現代戦争のアナロジーとしてはやや不十分な印象。おもちゃの戦争だからこそ、ファンタジーだからこそ、普通の戦争映画ではあぶりだせないプラスアルファがあっても良かったんじゃないかと思いました[DVD(吹替)] 5点(2013-09-07 10:46:44)

48.  アンブレイカブル ラストで萎えた!!「え?そこ文字で済ませちゃうの?」っていうね[DVD(字幕)] 5点(2013-09-06 21:38:50)

49.  ダークナイト(2008) 《ネタバレ》 ジョーカーもバットマンもテロリズム(「社会への何らかの訴えかけが意図された、物理的被害よりも心理的衝撃を重視する暴力行為」)に則って行動している点に共通していて、本作はテロ集団対テロ集団の争いだったと言えなくもないです。そう解釈すると、ハービー・デントも犯罪者であるバットマンに共感し水面下で積極的に協力していた以上、レイチェルの死を含めたその後の惨劇の片棒を担いでしまったといえるでしょう。デントがトゥーフェイス化したのも、その様な意識下あるいは無意識下での自責の念から逃れるための心理的メカニズムが働いた結果だと思いました。後半メメントの主人公と同じ様に犯人探しに躍起になったのも、メメントと同様に偽りの認識を強化するための行動だったではないでしょうか。結局本作はメメントと似た様な話だと私は思いましたが、別の切口でも物語れそうな含蓄のある台詞も多いですね。それに登場人物も多いし。まあなんだかんだいってもジョーカーがカッコよかったです[ブルーレイ(吹替)] 7点(2013-09-04 22:53:08)

50.  エンジェル ウォーズ マニアックというか、鬼畜というか、監督の趣味丸出しな感じです。とりあえず映像はスゴイかったので満足![CS・衛星(字幕)] 6点(2013-08-31 15:14:17)

51.  ルパン三世 カリオストロの城 いくつかの山場となる活劇(OP直後のカーチェイス、カリオストロ城への進入、オートジャイロでの脱出、結婚式~時計台)、それを束ねる一本のストーリー(クラリスとルパンのラブストーリー)、単純明快な観客を楽しませるためのアニメであった。そして、キャラクターや乗り物(フィアット500!!)の演技、メカや建物などのデザインやディテールの書き込み、背景などの色彩、もしくは名言的な台詞、などなど個々の要素も素晴らしい。個々の要素の素晴らしさを認めつつ、それでもなお、一本のアニメ・一本の映画を構築し、支配する宮崎監督の演出の手腕と作家性が優っていたと感じた。30年以上前のアニメであるが、<面白い!!!!>のである[DVD(邦画)] 9点(2013-08-24 12:41:44)

52.  イーオン・フラックス(2005) この手の映画って、主演女優が美しく見えていれば、それでいいと思う。インテリアや服装に日本風の意匠が多用されているのは監督が日系の方だからですかね?特に深い意味はなさそうだ。近景にはCGをあまり使ってない様にも見える。そういう意味において、視覚的にさほど違和感はなかった。ちなみに、アニメ版の方がはるかに面白いです[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-08-21 22:19:37)

53.  バベル 本作の形式は、オムニバス映画に似ている。ただし通常のオムニバス映画は、一つの題材を複数の監督によって捉えた複眼的な映画になる。それに対して、本作は、複数の題材を一人の監督によって、無理矢理に、同一の視線上に置いた極めて単眼的な映画であった。世界を繋げる一丁のライフル銃、そしてバベルという一点に還元される物語という感じである。はっきりいって、主張ばかりが三重四重に強調された凡作以下の映画であった。そもそもな話、世界と言うものは広大かつ曖昧であり、一人の作家の視点からは理解以前に全容の把握すら難しいというのが、超々々大前提の現代人の共通認識だと思っていたのだが・・・[CS・衛星(字幕)] 3点(2013-08-11 18:42:57)

54.  007/ユア・アイズ・オンリー 007の中でもとくに渋い作品で、前作から大きな方向転換をおこなっている。それは秘密道具が登場しないとか宇宙にいかないなどといった、表面的な変化だけにとどまらず、主役であるジェームズ=ボンドという人間の持つ、「プロフェッショナル」で非情、目的のためならば犠牲もいとわないという人物像からの大転換が図られていた事にあると思った。当然、それに呼応する形で映画の内容もクリーンで良識的な部分が目立つ。そういう意味において、本作も007シリーズにおける(「ムーンレイカー」以上の)問題作の一つではないだろうか[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-08-04 15:26:59)

55.  007/リビング・デイライツ ティモシー・ダルトンは初代を除く中で私が一番好きなボンドかも知れない。若くてとても魅力的な俳優である。本作は東欧革命を控えた87年公開の映画で、東側の内部腐敗や各種産業における後進性が西側にも明らかになってきた時期の映画でもあり、劇中でのボンドカーに搭載された熱線でチェコ・スロバキアの自動車を焼き切るジョークは、正に、その様な実態を率直に描いた本作随一のジョークであろう。だがやはり本作の一番の魅力は、ボンドが若返った事で各種アクションシーンが、より自然に、また新たな領域でもって表現可能になったことであろう。その点において、アクション映画として率直に拍手したい。また冒頭ジブラルタルから始まり、世界各地を巡り、最後に対岸のタンジェで締めるという展開も中々シャレがきいていたように思う[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-08-04 14:50:34)《改行有》

56.  007/美しき獲物たち 黒幕の陰謀が金銭目的という点において、「ゴールドフィンガー」と共通しており、結果的には、後に爆発的人気を得る「ダイハード」シリーズを先取りした格好でもあった。そういう意味において、凄い映画なのかもしれない。冒頭をのぞいて、ほぼアメリカ西海岸のみで展開するストーリーも飛躍が少なく分かりやすい[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-08-04 14:10:14)

57.  007/ムーンレイカー シリーズにおいてもっとも荒唐無稽な映画という評判だが、なんてことはない、前作の海底を宇宙に置き換えただけである。前作に対応する様なシーンや演出もかなり多かった。そういう意味において、割とどうでもいい映画であるが、その中ではシリーズ初挑戦のスカイダイビングが圧倒的によいシーンであった[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-08-04 11:36:48)

58.  007/ダイヤモンドは永遠に 通常の007として見ればそこまで悪かったと思わないが、前作と関連性を持たせた結果とんでもない駄作になってしまったという印象を抱いた作品。ヒッチコックの至言「ウラニウムがいやなら、ダイヤモンドにしましょう」を逆手に取ったであろう設定にはクスリと来た[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-08-04 10:24:10)

59.  007/私を愛したスパイ 過去作の寄せ集めだが、ユニオンジャックのパラシュートなどの笑いどころが明快に演出されおり、これぞロジャー=ムーアといった感じ。ただ、やはり、007である。現実に存在する核ミサイルが発射、爆発した映像を見せられると映画の魔法が途端に醒めてしまうのである[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-08-04 10:22:30)

60.  007/黄金銃を持つ男 空撮やカーチェイスが非常によく撮れている。その点において、アクション映画として(私の中で)長く記憶に残る一作である。中盤「燃えよドラゴン」っぽくなるがご愛嬌だ。あんな鈍重な殺陣をカットを割らずに見せるのはむしろ狙ってやっているとしか思えない。つまり萌えである。ここに最も萌えるボンド=ロジャー・ムーアという公式が(私の中で)誕生した瞬間であった。そういう意味において、本作もまた(私の中で)変な映画という位置づけが揺るがない一作であるわけだ[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-07-27 19:10:11)

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